Month Topics May(#2)

◆ピックアップ

ここまでとは…。今後、このDEVとパブリッシャーは注目されていくことになるだろうね。
因みにパブリッシャーはKepler Interactive(英国)で、『REMATCH』と『Neon Abyss 2』が今年のラインナップということで、既に強力な布陣となっている。

一方で、
「もう一歩」という部分があるのも確かだと思うので、やっぱり「9.2」くらいが妥当なのかも。
ただ、近年日本産のRPG含めて、RPGジャンルのヒットが難しくなってきているという意味を含めれば、高く評価したいという気持ちも分かる。

まぁ皆、薄々分かっていたことだけどね。兆候もありました。毎年恒例の年賀状企画におけるT2(親会社)のデザインの中に『GTAⅥ』だけが掲載されていなかったので「もしや?」と思っていましたし、こういう大規模なタイトルは「ここぞ」というタイミングで一度は延期されがち(ただ、1年先は結構キツイね)。

これは間違いないだろうね。大手企業のAAA級は増々慎重になり、プロジェクト中止も多発しながらも縮小の一途を辿っている。一方で中規模タイトルは他社へ委託したり、もしくは他社から受託したりという関係が増えているように思う。

なんというか難しい時代ですよね。あのRespawnですらレイオフですから。社内で中止プロジェクトが複数回発生するとレイオフが発生しますよね。
近年ではEAに大ヒットタイトルが乏しいのも苦しくなった理由でしょう。順風満帆な大手企業が本当に少ないね。

近年、これ多過ぎるな。編集長にすら知らされていないの本当に酷い。

『九日ナインソール』おめでとう。

これは楽しみですね。

売れなかった理由は細かく複数あると思うのですが、まず人がゲームだとか本を買う時って、「面白そう」・「気になる」何かしらの要素を感じ取るからだと思うのです。実際に面白いかは別として。
その点からして、本作は「面白そう」と思わせる要素が極めて少ないというのが大きな欠点に感じます。ただ単にソウルライクを真似るだけでは売れる筈がなく、世界観やルックスセンスも乏しいように感じてしまう…。これはこの方に限った話ではなく、日本人開発のインディーゲーム全般に感じること、もっと尖った内容を考えて欲しいと思ってしまう。

分かりきっていたことだが…。そもそも日本から面白い対戦ゲームが出て来る気がしないし、大手の手掛けるジャンルも発想も乏しい。




◆5月のコンテンツ(続)

5月も豊作寄り。

「期待できそうなローグライトデッキ構築ゲーム」が多いとのこと。





◆Steam通

史上初のタクティカルエクストラクション・ロウターで、その勇気とリーダーシップを恐怖に対抗させる、ドレッドウィーバーたちです。スカベンジャーの荒くれ者たちを率いて、1900年代の荒廃したブームタウンに突入しよう。乗り込み、モンスターに立ち向かい、持ち運べるものをつかんで脱出してください。生きている。

『Mini Painter』は、仕事と休息のバランスを見つけることをテーマにした、温かみのあるデスクトップ型アイドルゲームです。
小さなアーティストがミニチュアを塗装し、自分の部屋を飾り、自分自身を大切にする方法を学ぶ、穏やかで瞑想的な世界に浸ってください。

『Dark Switch』は、巨大な木の枝を舞台にした、垂直方向のシティビルダーゲームです。貴重な光と炎をうまく使い、次第に立ち込める霧の危険から、葉の生い茂る家を守りましょう。忍耐強い開拓者を送り込んで、先人たちの遺跡を探検しましょう。彼らの秘密や悲惨な運命を明らかにするのです。

「S.P.L.I.T」は、さまざまなコマンドを使用した生の端末ハッキングに焦点を当てた、短編ナラティブ主導のホラーゲームです。
ゲーム全体を通して、マルウェア攻撃を計画して実行するために、仲間の技術者とチャットします。結果がどうであれ、あなたの物語は何十年も語られることはありません。
あなたは最後まで持ちこたえますか?
「THEこの人」って感じの作風で凄い。こういうクリエイターが増えていって欲しいね、出来れば日本人で。


2ヶ月連続で満点が出るのは珍しいのでは?
ゲーム内容は、「2001年エクアドル。この国の首都キトに住むサッカー少年の視点で描かれた、半自伝的ライフアドベンチャー。」

『Plant Tales』は、さまざまな種類の植物を集めて植物店で販売するカジュアルな農業シミュレーションです!お金を使ってギアをアップグレードし、ショップを拡大し、荒野をさらに探索してください。

あなたはアンティークショップの商人。仕入れて、売って、発展させる——それだけ。だけど、死なないように気をつけて。儲かる物件には、普通は不動産屋が教えてくれないちょっとした秘密があるものだから…。
曰く付きの物を買い取ってしまった…という実際に起こりうる恐怖。

血に飢えた悪魔の億万長者を相手に、このローグライクなサイコロビルダーであなたをメガヨットに閉じ込めた不吉なポーカーゲームをプレイしましょう。
あなたは地下トーナメントに参加するために、The Avariceに強制的に立ち往生させられました。

『The Shadow Syndicate』は 1930年代のブルックリンを舞台にした ノワール風ステルスアクション。 潜入、戦闘、陰謀を暴け。超常の力で進む スリリングな映画体験 を楽しもう。

サイコロを振って、運とスキルが出会うターン制のスポーツ戦略ゲーム、ダイスボールで支配しましょう。チームを10連勝に導き、チャンピオンシップを獲得しましょう。8つのユニークなチームをアンロックし、売店で強力なアップグレードを集め、勝利への道でチームを編成しましょう。

『Creatures Like Us』は、不法占拠、連帯、そして共に資本主義を生き抜くことを描いた物語のライフシミュレーションです。友達のグループが廃墟に家を作るのを追いかけましょう。彼らは物を探し、物を修理し、会議を開き、気遣い、対立、ユーモアを持って互いに共存する方法を見つけます。

西暦2999年12月22日、人類から地球の所有権を購入するために大金を支払ったデュタフィアンは、青い惑星を完全に乗っ取り、原初の状態に戻そうとしています。

デスクトップで遊べる放置ゲームで、英雄を育成してモンスターと戦わせたり、資源を採取したり、採掘をしたり、店を経営したり、その他にも面白い活動をファンタジー世界で行うことができます。

『RIDICULOUS SPACE BATTLES』は、史上初のオートバトラーゲームである『Gratuitous Space Battles』の精神的な後継者です!、15年待った後、宇宙でのばかげた大げさで完全に不当な戦いが戻ってきました。
オンラインPVPあり。

ダンピーランド全土で最も危険な4人の囚人が脱走しました。チームを組んで遊園地のボスを倒し、遊園地のねじれた秘密を解き明かし、この2Dアイソメトリックアドベンチャーでソロまたは友達と一緒に自由への道を戦いましょう。ダンピーが見守ってくれるよ。







これくらい意味不明の方が世の中面白く考えられるよね。

開発が変わるのは珍しい。因みに開発力は上がりそう。



◆ゲーム話題・ゲームレポート(主にゲームメディア)


オートチェスのスーパーカジュアル版みたいな感じだろうか。


謎のモチベ流石。

確かにシナリオが面白いだけでは売り文句にはなりにくい…いや、そんな簡単な話ではないか。

確かに印象としてはかなり上位の出来に見える。(PVPVEシューターの中で)

本当はSteamよりもこちらで販売した方が手数料的には儲かるのだけど、プラットフォームとしてSteamがあまりにも覇権過ぎてなぁ…。

崩壊シリーズ続くね~。

もうCRは、eスポーツチームというよりも対戦ゲームを主体とした有力な配信者の事務所みたいになってきているな。
大きなイベントを主催することも多いから、その方が都合が良いだろうし。



日本題材のボドゲリメイク作で7点が出ている。(7点以上は滅多に出ない)



◆雑多に読み物・話題(個人のゲーム関連ブログポストやゲーム以外の話題)


凄いことだし、おめでとう。なんだけど、プレッシャーと仕事量が凄そうで心配です。

いろいろと問題はあるけど、1番は「本当に需要があるのか?」ではないかな。










◆GW企画っぽい記事






◆テック / サイエンス




◆本の話題と【気になる本】




◆コンテンツ / イベント / 製品

これは引いてみたい。




◆競馬

アイラブユー。

今年もPOGシーズン。

もう、ほぼ全ての要素でモレイラ騎手が上手なのだと思う。ただでさえ身体能力が高いのにレースごとの予想もバッチリしているし、乗り方も変えていると。

天皇賞・春では4年連続馬券内という、とんでもない適正と衰えない能力を見せたディープボンド。
正直、種牡馬にならないのは勿体ないと感じるけど、どんな道であれ今後元気な姿が見られるのが一番良い。