◆Nintendo Direct: Nintendo Switch 2 – 2025.4.2
発売時期・値段・主なスペックなどはどれも予想通りという感じでしたよね。ただし、国内向けに限り赤字覚悟の値段での販売に。これは近年の経済不安・物価高騰・転売対策の副作用という感じでしょう。
あと気になった点としては、以前よりもプラットフォームの力を強化しようとしていそう。
今回のフロムソフトウェアのように、自社&ファーストパーティ以外からの独占(もしくは時限独占)タイトルを用意してもらうという動きが増えそう。
◆ピックアップ
ついに発売日が決まったのね。
なんか当時を思い出すね。当時は小学生だったので、難しくてクリア出来なかったというのが思い出(後の移植版でクリア済み)。一時、リメイクの噂があったけど、どうなったのだろう。
+
当時、シナリオやイベントデザインを担当していた青木さん作(現在もスクエニ所属)の絵本。
この表紙を見ただけで、泣きそうになる人多数。
+
屈指の名作というのは、現代のプラットフォームでプレイ出来るのであれば、売れ続けるということだね。
スクエニにはもう一度、こういうオールドスタイルな当時の素晴らしい感性を体感させるような作品を作って欲しいなって思いますね。
スーパー二ッチ…その名に恥じないゲーム作りを期待したいね。
アメリカ社会の世情やゲーム業界のネガティブ事情(主に万人単位のリストラ)が影響し、今年のGDCは元気がない雰囲気だったとのこと。
来年は記念すべき40回目ということで、何かポジティブなトレンドが生まれることに期待したいですね…。
AI絵を用いるコンテンツの中では、かなりポジティブ寄りの企画で良いと思う。
なるほどなぁと。SNSは混沌としていて情報過多ですし、メディアもイマイチな状況で、老若男女に確実に正しい情報を伝える方法って、自社オリジナルのマガジン的なものをデジタルで配信する方法だよねって。
本番組の目的は「ニッチなジャンルや、未知の領域」を開拓することらしい。
◆4月のコンテンツ
大手寄りから二ッチなジャンルまで。
Pogeさんの紹介タイトルとは少し違ったラインナップなので、4月はそもそも期待作が多いのかも。
紹介している総数が多いのがGOOD。
『ガンダム ジークアクス』に『ウマ娘 シングレ』、ゲーム原作は『ギルティギア』やネトフリ版『DMC』。なつかしの『YAIBA』『ギャグマンガ日和GO』。『リコリコ』短編も要チェック。
STARWARSコンテンツの『キャシアン・アンドー シーズン2』がついに配信されますね。STARWARSコンテンツとしては少し地味だけど、”変わり種”として良い味を出しています。
個人的には、そこまで気になる作品はなさそう。
同上。
◆Steam通
サイコロ、モンスター、ストラテジーのこの組み合わせで友達に挑戦する準備をしてください!自分だけのミックスとモンス&ダイスを作って、対戦相手を倒しましょう。次に、道を広げ、能力を使用してライバルのモンスターを撃退し、自分のモンスターを強化しましょう!先に相手のジェムマスターをノックアウトした者が勝利です!
遊戯王のスピンオフ作品『ダンジョンダイスモンスターズ』を彷彿させるようなルックスで非常に良い。
暫くして確認したらオンライン対戦可能になっていました。
ゲーム内容は、経済と政治に焦点を当てた持続型オンラインマルチプレーヤーストラテジーゲームという独特なジャンル。ストラテジーゲーム寄りのMMOという感じかな。
『Back In Time』 は、時間を旅して災害を防ぐスピーディーなタイムトラベルアドベンチャー。重要な選択をし、謎を解き、時間を操りながら歴史を書き換えよう。実在の場所を探索し、進化するゲームプレイと予測不能なストーリーの中で秘密を発見しよう。
目立った特徴は薄いけども普通に面白そう。
リラックスして成長させよう!神秘的な植物(中には人型のものも!)を育て、花開く様子を眺め、売って魔法のガーデンを拡大するのんびりした放置ゲーム。自分だけのオアシスをマイペースにデザインしよう。
デスクトップの一部分を使用する系のやつ。
『Caverna』は、「Lookout Games」によって開発された同名のボードゲームのデジタル版です。1〜7人のプレイヤーでプレイできます。
有名なボドゲのデジタル版。
『Drownlight』は、大洪水に覆われた世界でのサバイバルと都市建設をテーマにしたゲームです。灯台を中心に都市を築き、資源を管理し、生存者の運命を決める道徳的選択を行います。嵐の海には未知の恐怖が潜んでおり、灯台の光が消えれば、都市は永遠に失われるかもしれません。
『Frostpunk』ライクな感じだと思われる。
孤独で暗闇に閉じ込められた主人公は、自分自身と彼がいる世界の真実を見つけるために、神秘的な廃墟を旅しなければなりません。戦闘では、2Dデッキに戦略的に配置されたカードを使用して、その効果を最大化します。
ローグライク・デッキビルディング・ダンジョンクロウル+独特なグラフィックデザインで、何だか面白そうな雰囲気。
ツノメドリが配達を処理する繁栄する郵便ネットワークを構築してください!建物を戦略的に配置し、ゲームプレイを揺るがすパークやアップグレードをアンロックし、マップ全体で増え続ける区画を届けることで新たな課題に適応しましょう。あなたのツノメドリは需要に追いつくことができますか?
「Survival Spin」は、ポストアポカリプスとローグライク要素を組み合わせたデッキビルダーゲームです。ゾンビに遭遇し、サバイバルスキルを学び、すべての選択が生存者の運命を決定します。この未知の世界で生き残れ!
『Wall Street Raider』は、ゲーム史上最も深い株式市場シミュレーションを提供します。上場企業、先物、オプション、さらには暗号を制御します。株式で数十億ドルを稼ぎたい場合でも、過大評価された株式を空売りしたい場合でも、デリバティブを使用してリスクをヘッジしたい場合でも、市場を征服するのはあなた次第です。
『PlanetX』は、球形の惑星を舞台にしたリアルタイムストラテジーMMOです。プレイヤーは領土を拡大し、建物を建設し、資源を管理して帝国を発展させます。最終的な目標は、すべての土地区画を主張し、戦略的成長と支配においてライバルを凌駕することにより、地球全体を征服することです。
MMOという表現だけが気掛かりですが、面白そうではある。
これは近年のトレンドを押さえた内容ですね。
新モード「郷の守衛戦」は、ゲーム本編の妖怪収集要素をベースに、ローグライク×オートバトルの要素を融合させた、新たなタワーディフェンス&ローグライクモード
新モード面白そう。
恐らく、ゲーマーはこれまでのアップデートとかでも気になっていて、2回~3回目と大型アップデートが来たタイミングで「そろそろ買ってみるか~」ってなる人が多い気がする。
◆Steamー人気の新作
(韓国大手の新作も堅実にヒットしているし、同等のヒットを飛ばしている中国産インディータイトルも目立つ。勿論どれも新規IP作品で、日本はもっと頑張らないといけないなと感じさせる)これは完全にダークホース。やはり近年ではシム的なゲーム内容が強い。
ここまで同接多くなるとは…。
このタイトルはそこまで話題にならないと思ってたけど、結構売れましたよね。
◆エイプリルフールネタ
◆ゲーム話題・ゲームレポート(主にゲームメディア)
+
愛の籠った記事で素晴らしい。自分もスクエニカフェは2回ほど行ったかな。『ニーア・オートマタ』と『FF15』のタイミング(なので、かなり初期)。
それ以降はコロナだとか、ちょっとした衝動では東京に行かなくなってしまったな。
これだけ余裕がないと、作るゲームの方にも影響が出てきそうだなと思うけどね。
◆雑多に読み物・話題(個人のブログポストやゲーム以外の話題)
楽しみですが、予想より遥か遠くまで延期されちゃいましたね、これはキツイ。
なんだかんだで、もう来年米公開。
かなり注目されていた記事。
◆テック
こういう事例が一番勿体ないけど、よくあることなのがね…。
◆本の話題と【気になる本】
やったぁ!!!
⇩【気になる本】⇩(3/31~4/6)
これからのトランプ政権による様々な影響。
◆コンテンツ・製品/イベント
『ウォーハンマー40,000』は、イギリス発のテーブルトップウォーゲーム。ミニチュアを集め、組み立て、塗装し、戦場で駒として使用し対戦するというスタイルで、世界中のファンに親しまれています。2023年1月に発売された前シリーズ『ウォーハンマー40,000:インぺリウム』では、多くの読者から「初心者に最適」「少しずつレベルアップできる」「ミニチュアの価値が破格」「マガジンのコンテンツも充実」など、高評価をいただきました。今回の『ウォーハンマー40,000:コンバットパトロール』も同様に、毎号ミニチュアの組み立てキットや必要な道具、筆、塗料が付属し、『ウォーハンマー40,000』の世界観やルール、遊び方を丁寧に解説するマガジンとともにお届けします。さらに、読者は最新のゲームフォーマットである「コンバットパトロール」に適応した、全9種のアーミーを揃えることができます。
2回目の週刊『ウォーハンマー』展開ということで、凄いね。