◆ピックアップ
リメイクかどうかはまだ何とも言えないけど、『FF9』に関して何かしらのプロジェクトはありそう。
ついに完成させたのですね、おめでとうございます。開発期間は恐らく10年くらい掛かっています!
プロジェクト発表から数えても8年くらい経ってる。
ゲーム関連ドキュメンタリー大好き。
これは間違いないだろうね。リプレイ性の高いPVE的(CO-OPの)な要素を含むシムやシューターが最も強力。
PVPの場合は好き嫌い以前に、人気を集める対戦ゲームを作り上げるのがそもそも難し過ぎるので、母数本数的にもそういう傾向になるだろうと思う。
直近5年間でリリースされたPVPゲームの中で人気を維持出来ているのは『VALORANT』と『マーベル・ライバルズ』くらいしかなく、基本的に超大手以外からの対戦ゲームというのは通用しない。
簡単に言うと、凄いと思わせるような新作を用意出来なくなったUbisoftは苦境に立たされることになっている。(それ以外にも問題はあるが)
これは驚いた。しかも、そこそこ期待されていたタイトル。
やはりシングルプレイタイトルだと開発期間がかなり長期化してしまうので、マルチプレイヤーゲームや中規模作品もある程度は平行で開発していくべきでしょうから、今回のマルチプレイヤー作品連発は仕方のないことかなと。逆にこれまでの期間ずっとシングルプレイの大作ばかりだったので。
PVPVEという成功例の少ないジャンルで、どのようにして成功させるのか。これまでとは違った側面における手腕が試される。
スマホゲームにはもうそんな期待をしていないのですが、本作は少し面白そうに見えた。
パブリッシャーはMoonton。
韓国の人口崩壊は「未来の話」ではなく、すでに始まっている現実です。「もしこの問題を直視せず、若者が子どもを持ちたくなる社会を作ることができなければ、韓国の未来は絶望的です。人口減少という貨物列車は、止まることなく、今まさに韓国に迫っています」とKurzgesagtは述べました。
日本も厳しい未来が待っているが、韓国はもう既に崩壊が始まっている。
こういうシーンに立ち会って取材するのは希少ですね。興味深い。選ばれたのは「対宇宙人SFシミュレーションアドベンチャー」。
パブリッシャーはKONAMIなのですが、開発はUnity自身という。Unityは今後ゲーム開発もしていく可能性。
順位については疑問だけど、選出されたメンバーについては納得感はある。
まぁ、多くの業界が多大な影響を受けるよね。
➡関税の計算 – Stonemaier Games…大手ボドゲスタジオのブログより、今回の関税についての記事。
ついに50周年なんだね。
結ネキがニンダイで期待しているのは、『カルドセプト』と『俺の屍を越えてゆけ』とのことで、同志だと思いました。
ついに始まる。OPから鳥肌だった。
◆The Triple-i Initiative 2025(4/11開催)
うーん、今年もイマイチな内容でしたねw、「IIIタイトル!」と謳うほどの内容ではないのが反応に困る。
紹介しているタイトルは有力なタイトルばかりなのですけど、既出タイトルの続報が多くて、全体的にみるとインパクトが弱く感じる。
これはかなり面白そう。
JRPGファンは必見。だけど、既出タイトルなので…。
◆Switch 2 関連
現在のSteamウィッシュリストランキングの頂点に君臨するのが本作。
完璧なまとめ・補完記事。
良い纏め。各社がローンチタイトルとして何を用意してくれたのか分かる。
リマスター移植的なものが多いので、ローンチ時点では『マリオカート ワールド』だけがSW2の強みとなりそう。
ここまでの関税施策は任天堂も想定外だったのでしょうかね、何れにしても世界的な景気悪化は避けられない。
◆Steam通
少しだけ『パルワールド』ライクな感じだけど、上手い具合に独自性も感じさせる内容になっているかも。
『Lootbound』は、ピクセルアートで描かれたトップダウン視点のローグライト。 ターン制の戦術バトルとインベントリ管理が特徴です。 仲間を集め、装備を整え、容赦ない敵の攻撃をくぐり抜けながら、ダンジョンからの脱出を目指しましょう。
かなり出来が良さそうなダークファンタジーローグライトRPG。
『Before The Ash』は、Aviv LevyがGodot Wild Jam 79用に作成した六角形のブラウザベースの戦略シミュレーションです。ゲームジャムのテーマは「成長」だそうです。
独自の特殊なルールがありそうなカード要素を用いたシティビルディングゲーム、ゲームジャム用に開発されたにしては完成度が高く、とてもルックスグッド!itch.ioでの新作。
この出来でも、このゲームジャム中の7位であり、ゲームエンジンは近年注目を集めているGobotエンジンを使用することが条件だったようです。
『バラトロ』ライクなのでしょうけど、多くの人が馴染みが深い麻雀だと尚更変で面白い。29万点とかw。でも今の世の中って「意味不明さと面白さ(興味深さ)の境」を攻めないと、なかなか注目を集めることは難しいと思うので、このゲーム内容は良いと思いますね。
『Deckline』は、戦争ホラーの雰囲気を持つカードゲームです。弾薬は尽き、包囲され、あなたは避けられない運命を忘れるため、最後の「ドゥラク」ゲームをプレイします。ボードゲームの視点を通して、現代戦の泥臭さと恐怖を体験してください。・グローバルリーダーボードと内蔵スコアシステムによって無限のリプレイ性を提供。・いくつかの異なるエンディングを持つストーリーモードと、無限の競技モード。・1990年代東ヨーロッパの戦争地帯とその荒々しい本質を生々しく描写。・プレイスタイルを常に再構築する動的でランダムなゲームプレイメカニクス。実際の戦争の物語を元にした、戦争の絶望と破滅を捕える型破りなホラーゲーム。
これねー、結構良さそうだけど、日本語対応なしかぁ。
コンパクトで戦術的、ローグライト、ダークでザラザラしたトーンのピクセル化されたグラフィックを備えた2Dアクション。できる限りのリソースを集め、ロードアウトをカスタマイズしてください-あなたを待っている恐怖と戦うために、あなたはすべての死とともに進化しなければなりません。
グリムダークのローグライトサイコロビルダー。強力な遺物を探し出し、止められない相乗効果を生み出し、力の限界を打ち破りましょう。『GrimKeep』であなたの運命を決定づけるねじれた恐怖の世界を通り抜けるあなた自身の道を切り開いてください!
『Where Winds Meet』は、10世紀の古代中国を舞台にした壮大なWuxiaのオープンワールドアクションアドベンチャーRPGです。プレイヤーは若き剣の達人となり、自分のアイデンティティの謎を解き明かす旅に出ます。風に任せて、伝説を運んで東への壮大な旅に出かけましょう!
中国内では既にリリースされていて、好評を集めているという本作。
いつの間にかSteamページが出来ていた。PS5でもリリースされる。
発売時期が発表されたのですけど、しれっと「オンラインPVP」というタグがSteamストアページ上から消えていたので、もしかしたらシングルプレイオンリーになった可能性があります。
物語主導の一人称視点の探索とパズルゲームで、3人の動物のようなティーンエイジャーが、神秘的な古い井戸の聖域をさまよいながら自己発見の旅に乗り出し、その歴史を明らかにし、他の好奇心旺盛な訪問者に会います。
辛口なEurogamerが満点。PC Gamerでは92点。4/10リリース。
変化する部屋を持つ謎めく大邸宅、ホリィ山へようこそ。Blue Princeでは、ジャンルにとらわれない体験をお届けします。ふんだんに詰め込まれたミステリー、ストラテジー、パズルが織りなされ、予想もつかない旅路を紡ぎ出すでしょう。探索を進めてゆく先に、かのルーム46はあるのでしょうか。
同時に本作のパブリッシャーであるRaw Furyが10周年!
ある意味、インディーゲームというジャンルが盛り上がり始めて10年くらい経ったと言ってもいいくらいだね、Raw Furyは大手のインディーゲームパブリッシャーであるので。
ゆっくりとしたペースでリラックスできるゲームで、美しく多様な風景を作り、途中で引き付ける動物に適した生息地を作ります。
『MiniEco(ミニエコ)』は、のんびりとした放置型ゲームプレイと、手動による生態系の管理、そしてほんの少しの“神の視点”を組み合わせた、心地よいトップダウン型のネイチャーシミュレーションゲームです。進化する生物たちを育てるもよし、混乱させるもよし。彼らの生息地を形作り、数千もの生命がリアルタイムで適応し、あるいは衝突していく様子を見守りましょう。
『Okko The Exiled』は、悪魔の国クタラを踏みつけ、発射し、バッシュしながら進み、魔王ヤルダを倒し、オッコの孤立した世界と天国をつなぐ冒険ゲームです。
オーソドックスなメトロイドヴァニアですが、出来が整っている。
ただのデジタル化ではなく、よりデジタルゲーム的な描写を用いた”豪華なデジタル化”ですね。
普通に面白そう。
あなたは永続的な文明を創造するのか、それともそれが海に崩壊するのを見るのか?「Sea, Sun & Salt」では、地中海の小さな島に都市を建設します。あなたの文化の信条を定義し、あなたの主題のニーズに対処し、要素の力に耐えます。
シティビルディングですが、ただのスコアアタック的なものではなく、条件をクリアしていく方式。
『✣ Dread Chess』は、プレイヤーに非対称ルールを設定し、コンピューターが自動で対局する実験的なストーリーゲームです。
このタロットローグライトデッキビルダーで運命をコントロールしてください。人間性と神性の強力な側面を操り、爆発的な連鎖反応を織り交ぜ、小アルカナと大アルカナの両方に触発された何百ものカードを集めて、カルトマンティックの高次元を旅しましょう!
殺し、建て、探索する。ライバル部族があなたを脅かす放棄された島で、あなたの唯一の選択肢は反撃することです!基地を建設し、軍隊を訓練し、天然資源を求めて島を探索し、隠された秘密を見つけ、他の部族を打ち負かしましょう!
クラシック寄りのRTS。オンラインPVP。
『Idle Fisher』は、できるだけ多くの魚を捕まえることを目標とする、快適でリラックスできるゲームです!ゲームを進めると、新しいツールやアップグレードがアンロックされ、釣り体験が向上します。オートフィッシャーを購入して、留守中でも魚を巻き取り続け、より優れた釣り竿に投資し、釣りの旅をさらにやりがいのあるものにする強力なアップグレードを発見してください。常に何か新しいことを探求し、達成する必要があります。
“Shelter”シリーズを生んだMight and Delightの次回作「Twinkleby」が正式アナウンス、浮島を飾り付ける可愛いジオラマ装飾ゲーム « doope! 国内外のゲーム情報サイト
期待していましたが、ちょっとアプデを待ってみてもいいかな、という評価。
前作と比べると、かなりスケールアップしていて面白そうですよね。
◆ゲーム話題・ゲームレポート(主にゲームメディア)
待望のだけど、少し遅かったね。
前作が多少ヒットしたからといって、ファンがいると勘違いしてはいけないし、ライバルが多いジャンルを開発しておいて成功を確信していたのも甘い。
Level Infinite(Tencent)パブリッシャーなので、クオリティは流石に高そうだけど、今からRPGでヒットさせるっていうのは難しい気がするな。バイク乗りという設定もどうか。
凄い、セブチがついにゲームに。
個人的には「圧倒的に不評」とまでは思っていないけど、明らかな調整不足を感じさせ、キャラ毎の調整の強弱の差があまりに大きいというのが問題かなと。調整以外だと新キャラであるアンナの声についても修正するべきかな。対戦ゲームって細かな部分の緻密な調整が重要だと思うけど、シーズン2は全体的に”雑”っぽい。
内容は有料記事なので、簡潔にまとめると
「任天堂は日本ファーストだよ、日本のコンソールゲーム文化を大事にしていきたいよ」
という政治性と覚悟が強く感じさせる内容だったと。
ほぼ同じ内容で世界に配信された今回のニンダイ。全体的に日本や昔からのコンソールゲームを通ってきたファン、真の任天堂ファンに向けられていた。最も大きなところで言えば国内限定の割引された値段。1台につき2万円(下手したらもっと)も任天堂が負担していると考えれば、とんでもない覚悟であることが分かる。
自分でいうと、2000~2003年付近。GB・GBA・PS・PS2・GC辺りですね。タイトルでいうと『FFⅧ~Ⅹ』、『ドラクエモンスターズ2』、『鬼武者2』、『ポケモン金銀・ルビーサファイア』、『キングダムハーツ』、『遊戯王Ⅲ~Ⅴ』など。
何というか、「まさしく」といった感じですね、どの上記のタイトルにおける記憶や思い出が何故か強く残っています。
ただ、これは日本でいうと当たり前なのかもしれません。小学校低学年では記憶が曖昧であり、中学に入ると部活や違った事に神経を尖らせる場面が増えていくし、高校時代では最早ゲームをする時間が限られるので、自ずと小4~中1くらいまでの間にプレイしたゲーム体験が記憶に強く刻まれるという感じ。
そうだよなぁ、Ubisoftの株主からしたら嫌か。でも、これまで失敗寄りになってきているところを一気に凄い内容のゲームが開発される可能性があるから、そこで手のひら返しが起きるかもしれない。
日本に向けては独自仕様で展開するというのは凄いことですし、ありがたいなと思いますが、『リネージュ』というIP自体が今の日本で通用するかはどうだろう。
◆雑多に読み物・話題(個人のブログポストやゲーム以外の話題)
凄い、その発想はなかった。ちいかわに対して怒りを覚えても良いんだ。
かわいいからといって、いつまでも成長しないというのはダメというメッセージ性。
「どの企業も現状維持の範囲内でしか努力しておらず、一歩先を行くような企業はほぼありません。プラスチックの汚染問題を解決するには、現状維持レベルの問題に取り組みつつ、社会のあり方そのものを変える必要があります」
いや、罰金で済む問題なのか?、やはりスパイアプリじゃんってことになってしまう。
ちょっとイライラさせる内容なのだけど、個人的には普段からゲームのニュースが気になったり、1年で1本以上のゲームを買ったりしていたら、それだけでゲーマーだと言っていいと思っている。
逆に、スマホゲームしかプレイせず、ゲームショウやゲームニュースが全然気にならないという人は、ゲーマーとは言えないと思うかな。それはだたの時間潰しやストレス発散の方法というだけ。
そんなことあるんだw。
◆経済
米国政府は現在、国防費よりも利払い費の方が多い。これは米国にとって、「帝国の終わり」を意味する。トランプ関税により、株式先物は暴落し、為替は大きく円高に振れたが、トランプ政権は市場を重視せず、いったんは景気後退も覚悟する姿勢です。
…。
もう確定で景気後退するだろ。
◆テック
◆本の話題と【気になる本】
これは読んでみたいですね。あくまでもゲーム研究者が書いた本であって、小島監督が書いた本ではない点に注意。このタイトルだと勘違いする人多そう。
⇩【気になる本】(4/7~13)⇩
『攻殻機動隊』公式グローバルサイトで、連載している『攻殻機動隊』を思索、議論するメディアプロジェクト「MESSED MESH AMBITIONS」。毎回テーマを決めて特集を組み、ひとつのメディアとしてまとめる企画です。今回、企画に参加いただいている大学教授や研究者などの協力を得て、これまで公開された特集記事を新たな図版などを追加し、1冊の書籍にまとめました。
『攻殻機動隊』でお馴染み。4/12より展示会があり、そこで販売される画集。
競馬に対する「考え方」が180度変わる、まったく新しい「競馬の攻略書」
本書は、今話題の読書インフルエンサーが「世界中に存在する科学データ」や「世界中の本に教えてもらったこと」をもとに、そんな幻想でしかない「忙しさ」から抜け出すための方法を書いた本です。
人生に意味なんてあるだろ。マイノリティの生きづらさと向き合いながら、確かな希望を見出す29篇のエッセイ
虚実を超えて、新たな地平を切り開く渾身のエッセイ。今までに書かれたどんな日本語よりも、鮮烈なことばをあなたに。
暮らすように過ごす、北欧のやさしい旅時間(エッセイ)
ゲームデザイナー、キャラクターデザイナー、声優、ボードゲーム編集者など、「ゲーム」をテーマにさまざまな仕事を紹介。
惑星に建てられる宇宙飛行士の墓碑に魅せられた男を描く表題作など、現代中国を代表する作家の名品12作を収録したアンソロジー!
第22回を迎える2025年本屋大賞の発表号。一次投票、二次投票、翻訳部門、発掘本とすべてを網羅。書店員によるブックガイド。
本書では、水、土壌、無機栄養塩、窒素とリンなど非生物要素や土壌の物理的・化学的特性、また、人など生物と環境の相互作用の基本的な知識や概念について解説、水田や畑などの農業生態系や森林生態系、河川、湖沼、湿地などの淡水生態系や海洋生態系、陸上から水界までのそれぞれの生態系の構造や機能などについて環境ごと解説し、農業、林業、漁業など人間活動と環境との相互作用についても理解を深めることができる。
なぜ声や話し方で「印象」が変わるのか。音から意味が紡ぎ出される仕組みから、それぞれの音の発音方法の詳細、音声コミュニケーションを支える体の不思議までを網羅。俳優、歌人、ラッパー、声優、歌手、アナウンサーなど、「声のプロ」たちとの豊富なエピソードを題材に、多数の図版を使いながら「伝える・伝わる」の謎をわかりやすく解説する!
YouTubeやFacebook等がサービスを開始する以前の2000年代後半?2010年代、日本ではすでにニコニコ動画やmixiといったプラットフォーム(PF)が浸透し、国内で「勝者総取り」と言っても過言ではない地位を築いていた。しかし2024年現在、いずれもサービスは継続しているもののかつての勢いは見る影もない。本書は、このような一度は成功したPFビジネスがその競争力を持続できないのはなぜか、という問いを出発点に、成熟段階にあるPFビジネスのマネジメントを検討する。
本書は、著しい経済成長を雇用と労働という側面から労働市場での人材開発の実体や包摂のための法・スキームを論じる。その上で宗教やカーストなどを念頭に「底辺」でどのような変化が生じたかをフィールド調査のデータより確認する。
◆コンテンツ・製品/イベント
ドリッズドの娘さんという時点でかなり期待されそう。
●シネマコン2025
シネマコンは映画界でのE3的なイベントと言われているけど、これを見る限りでは映画業界も苦しそうに見える。
やはりサブスクコンテンツのBIG3が強すぎて、コンテンツ不足とも感じるし、有力IP不足とも感じる。
この作品だけは、広い層から期待されているだろうね。
『プレデター:ザ・プレイ』の監督作だけあって、変わり種なプレデターが見られそうで、面白そう。
『アバター』、正直日本ではそこまでだよね。
◆競馬
確かにという内容。…ズバリ、精神面(メンタル)です。
なので、古馬になってから適正距離が変化したり、短距離馬だったのが長距離や障害で通用してしまったりするのはそれが理由でしょう。言ってしまえば、本当の適正距離というのは明確には分かり難いので、そのタイミング毎に考えていくしかないということでしょう。