Month Topics January(#3)

◆ピックアップ


先見。

インディーゲームではなく、日本のゲーム企業が開発したタイトル。
下手に新規RPGみたいなものを作るより、ホロライブを上手く用いて万人受けしそうな内容のゲームを作った方が売れそう。従来ルール以外のオリジナル要素を複数用意しているのは偉い。

アメリカは日常的な娯楽が少ない。あるにはあるけど、費用に対しての満足度・幸福度が高くないので、日本で出来るようなカフェめぐりや映えスポットも「この金額出してこれか…なら家にいた方がいいや」と思う。遠いし。
なるほどなぁとなる。

まぁ、あれだけアメリカ内で問題が多く出ると流石になぁ…。特に学校でのいじめを助長させているという点が最悪で、将来的に”悪い人間”や”ひねくれた思想”を量産し兼ねない元凶の1つがTikTok。

本当だったら残念だね、Bend Studioの次回作を早くみたいのに。これで再び『Days Gone 2』を開発する気になったのなら嬉しいけど。

期待大。


しっかりしていそうなmiHoYoでもこの手の違反に触れてしまうのかぁ、残念だね。

任天堂や集英社ゲームズなど日本の企業も出展。インディーゲームの展示スペースは過去最大の展示規模となり,171チームが参加し,200作品以上が展示される。

本体サイズが一回りちょっと大きくなっているから、手に持ってプレイするよりも、ディスプレイ部分を立てて、Joy-Conを用いたゲームプレイ方法を強化している可能性が高い。


近年では「溜まっていた膿が出されて、裏の顔が露呈する」みたいな事象が多くないですか?、こういうニュースが今年も多くなるのではないかなと。
時間が経てばこの一件も立ち直っていくのかもしれないけども、元の地位までにはもう戻れないかもしれないね、フジテレビ。




◆Steam通

『Legacy of Baal』は、他の作業を行いながら、画面の片隅で展開される傭兵団の結成と管理を行う放置型RPG。独自の能力や専門性を持つ個性豊かな傭兵たちを雇い入れ、倒した敵から奪ったり、豊富なクラフトシステムを通じて作成した強力な武器や防具を装備させよう。プレイヤーが離れている間も、パーティーは宝物を持ち帰るために、危険な地形や恐ろしい敵が待ち受ける、自動生成されたダンジョンに冒険に出かけ、戦い続けるのだ。
画面端だけを用いる去年から流行りのデザインの中では最も本格的なゲームかもしれない。

クラシックな名作のリメイク・リマスターは、最近ボードゲーム界でも活発になってきていますし、そういう時期なのでしょうね。

『Machine Mind』は、終末後の世界を舞台にしたアクションゲームです。サバイバルとRTSの要素が含まれています。戦闘、モジュールの作成、輸送機の製造、基地の開発と防衛を行います。他の車両を操作して、作業を自動化することもできます。破壊された世界の秘密をすべて解き明かそう!
見るからに面白そう。

11 bit studiosがパブリッシングするだけあって、ゲーム内容の”整っていそう感”は群を抜けていますね。Steamのストアページにはもっとスクショがあるので見て欲しい。

『Planet of the Ants』は、進化の仕組みを備えた、テンポの速いアクション満載のリアルタイムストラテジーゲームです。アリのコロニーをゼロから育て、進化する文明の時代を通じて敵を征服しましょう。あなたの反射神経、意思決定、マイクロマネジメントのスキルが究極の試練にさらされます。
オンラインPVPありで、結構面白そう。

『The Beacon』は、協力プレイ、ソーシャルハブ、プレイヤーホーム、メタ進行などのMMO機能を備えた、基本プレイ無料のファンタジーアクションローグライトRPGです。
刻々と変化するダンジョンを、テンポの速いアクションで戦いましょう。ソロでプレイしたり、オンラインでチームを組んだりして、素敵な戦利品を手に入れ、集落やキャラクターをパーソナライズして(ソーシャルハブで見せびらかします)、すべて美しく手作りのピクセルアートの世界でプレイしましょう。
非常に出来が良さそう。

『C-Beams』は、危険なブラックホールシステムを船で操縦するトップダウンの宇宙アクションRPGです。危険な異常を航行し、激しい船対艦戦に参加し、船をアップグレードしてますます大きな課題に立ち向かいましょう。
これからは、人類が星々に手を差し伸べるようになりました。新しいブラックホールシステムの発見はゴールドラッシュを引き起こし、その富を主張することに熱心な企業や大胆なパイロットを引き付けました。危険な異常や敵対的な競争相手に立ち向かう勇敢な人々は、これまでにない希少な要素を抽出することで、莫大な富を蓄積することができます。
失うものが何もない新米パイロットとして、この過酷なフロンティアでどのように遺産を刻むかを決めることになります。

このターン制の戦術アドベンチャーで、見捨てられた兵士のグループを担当し、敵対的な土地を通じて彼らを家に導きます。戦い、清掃し、逃げながら、反乱軍、時間、疲労と戦い、誰もが生き残れるわけではない絶望的な最後の旅に出ます。

リスクと報酬のダイスポーカーベースの戦略ゲーム!
残念ながら、あなたは私たちの世界を超えた世界に生まれ変わってしまいました。しかし、そこにたどり着く前に、死は友好的な競争を通じてあなたの死を処理する時間を与えることを提案しました。
謎の実体とサイコロゲームに参加しましょう - 新しいサイコロとそれらとペアの遺物を集めて、あなたのロールをますます増加する力と複雑さの層にワープさせましょう。ポイントを貯めて対戦相手にダメージを与え、運を押しすぎる前にパスしてください。そうしないと、すべてを失うことになります!

ボードゲームに似たターン制のストラテジーゲームです。
ゲームの目標は、12の地域を占領することです。占領した領域ごとに、プレイヤーは 1 ポイントを獲得します。最初にゴールとなるポイントに到達した人が勝ちです。
ゲームはターンで構成され、各ターンは3つのフェーズで構成されています。最初のフェーズは行動フェーズで、1ターンにつき3つの行動しか出来ません。すべてのプレイヤーが「次の動き」を押すと、第2フェーズが始まり、このフェーズでは、各プレイヤーが前のフェーズで選択した行動を順番に実行します。
命令の中には、行進、防衛、軍隊の召集、トーナメントの開催、領土の占領などがあります。
すべての行動が完了すると、ゲームワールドフェーズに入ります。ランダムなワールドイベントカードがプレイされます。その後、新しいラウンドが始まります。
オンラインPVPあり。

『CITYVENTORY』は、インベントリを整理するのと同じようにカラフルな都市を構築する、ミニマリストの都市建設/インベントリ管理ゲームです。タイルを自由に配置および移動し、相乗効果を発揮してポイントを獲得し、可能な限り最高の都市を建設しましょう!

『Expedition: Shadow World』は、エネルギー資源を抽出するために遠い惑星に派遣された遠征隊を題材にした戦術ゲームです。5人の兵士のグループを指揮し、戦術的な一時停止を挟んでリアルタイムの戦闘を行い、惑星の謎を解き明かしましょう。

『Pandora's Toybox』は、神シミュレーションとローグライク要素を組み合わせたゲームです。プレイヤーは、集落から都市国家まで人類を導き、信仰に基づく文明を形成していきます。エピメテウスとして、神の力を使って異端の信念と戦い、ランダムに生成された混沌とした世界で繁栄する敬虔な社会を築きましょう。
ゴッドゲームの一種で、リプレイ性が高そう。

『Darktopia』は、ターン制バトルとRPG要素を備えたローグライトゲームです。腐敗が疫病のように蔓延し、すべての決定が生存と破滅の違いを意味する可能性のある暗いユートピアの世界を巡る壮大な旅に出かけましょう。

『Frozen Ship』は、サバイバル、建造・工作、経済戦略というユニークなジャンルを融合させた一人称視点の物語アドベンチャーです。
かつて繁栄していた世界の雪に覆われた荒れ地へようこそ。あなたは、集落を設立するのに適した場所を見つけるための遠征を主導します。あなたが自由に使えるのは、20人の乗組員と船です-長い旅に必要なものをすべて運びながら、長距離をカバーできる機械です。

『Shroud of Gloom』は、ポイント&クリックのホラーゲームです。パズルを解き、アイテムを集め、明滅する懐中電灯だけで秘密を解き明かし、道を導きます。あなたは暗闇を生き延び、生き残ることができますか?

一捻りありそうなTDゲームに仕上がっていそうですね。




期待作リリース情報
こういうの好みなのよ。

日本に向けても結構宣伝を打っていたので、日本から少しでも売れてほしいね。
本格的に評価されるのは、マルチプレイヤーシーズン開始と新規ユニット・派閥・ビルディングが追加となる下半期以降だろうけども。



◆ゲーム話題・ゲームレポート(主にゲームメディア)


今週の「今週のゲーミング」、色んなゲームレポがあって良き。



情報量が凄い。

ストラテジーを作り続けるのか、それとも新たな道か。



Steamなどでリリースされているわけではなく、PS5独占タイトル。

一旦、グッバイだね。お疲れ様『ブループロトコル』。
※good-by:God be with ye(神が汝とともにあるようにの意)の短縮形。

更にレアリティ商法を加速させたな、仕方ないけど。

まぁそういう意味でもインディゲームによって付け入る隙が大きくなっている。



◆『機動戦士ガンダムGQuuuuuuX』公開記念


25日から、早くも入場者特典変わる。







◆雑多に読み物・話題(個人のブログポストやゲーム以外の話題)



非常に良くわかるw、なんか昔の自分が別人のように感じることすらある。
だけど、30代からでは遅いと感じる部分もあるから難しいところ。20代のうちに”多くのこと”に気付きたいところ。

間違いなくそう。なんとなくではなく、どういう人間になって欲しいかを思い描いて、しっかりと充実した子育てが重要。



◆テック



仕様の違いを減らすという意味では改善が見られる。



◆本の話題

気になっていた本の書評。



『テルマエ・ロマエ』が売れたのは、この作品を売ってやろう、だなんてみじんも思わないで、ただひたすら自分が読みたいものを面白く描いたからで、ヒットは完全に後付けだったんです。
私の夫がイタリアの書店へ行くと、金の匂いしかしない本ばかりでうんざりする、と言っていた話をしましたが、私は日本の本屋へ行くと、彼が言っていることと同じような圧力を感じてしまいます。
※ヤマザキマリさんは、『テルマエ・ロマエ』の著者。
①「売れたい」圧の強さが書店を息苦しくしていないか
②本は異端の人々の言葉の集積、それが集まるのが書店
③売りたいか、知性の灯を守りたいか、それが問題だ
言いたいことは分かるなぁ。こういうテーマや分野の本が注目されているから、同じようなテーマで書いて自分も売れよう!みたいな本が非常に多いと、普段新刊チェックしていて思う。どこの業界も似たような感じだ。

誰もが全ての文学を理解出来るわけじゃないし、文学だけに限らず、自分に合わない本は読むこと自体が難しい。自分に合う本に巡り合う確率は個人的には10%より低い気がしている。




面白そうな本だ…と同時に面白いサイトを見つけた。どのようにしたら、こういうサイトを発見出来るのだろうか。因みにこのサイトは、はてなブックマークの個人的な「関心ワード」から見つけました。



◆コンテンツ・製品

カードメインの文明開拓&シティビルディング面白そう。

興味深い。