Month Topics January(#2)

◆ピックアップ

殆ど…というか全てリーク通りの内容でしたね、発表日まで既にリークされていたわけですから…。
大方の予想通り、大きな変化・進化を嫌ったマイナーチェンジになりましたね、やはりSwitchが現時点での完成形なのでしょうね。

学生時代の時には、PCでゲームをすることがここまで王道になるとは全く思ってなかったな。スマートフォンが浸透し始めた2013年辺りから色んな界隈で変化が起き始めていたとされているよね。映像コンテンツ系のサブスクサービスが始動したのも、インディゲームが一気に増えたのもその時期で、そこから約10年で多くの定番をひっくり返した。

今年の大作ズッコケ第一号。
このコケ方は色々と察せますね。まず、早期アクセスなのに全体的に開発途上である点、結構延期してきた中で開発が間に合っていない点。=①開発力不足 ②パブリッシャー監修力の乏しさ。
迅速改善が出来るなら、早期アクセス開始前に直せているでしょう?という疑問が浮かぶ。

これは面白そうですね。

これは皆、知っていただろうデータだと思う。新作チェックしていると分かるのですが、80%~90%の確率で「ストアページを見て即閉じ」が起きる。それは何故かというと「ゲーム擬き」みたいな、言ってしまえば「品質が著しく低く、ユニークポイントが皆無な”ゲームのようなもの”」ばかりなので、この領域を超えるゲームが全体の10%~15%程しかないと感じる。つまり去年でいうと新作ゲームとしてカウント出来る品質に到達しているのは2000本程ということになるが、それでも2000本もあるんかいって感じだよね。
このブログのSteam通で紹介しているのは、「ゲーム擬き」ではないと判断した10%部分の更に厳選した1%くらいの新作ということになります。

ユニークで品質も良さそうですけど、世界観設定は結構に謎。

今年はLOLの格ゲー『2XKO』が出るけど、新生『バーチャファイター』はまだまだ先っぽいから、来年の種目も殆ど変動ない可能性がありそうね。

前編では、インディーゲームを含めた上半期の注目作と通年でのビッグタイトルにフィーチャーした内容になっています。日本産以外のね。

あぁなるほど、『龍が如く』ではなくて『スカル&ボーンズ』だったんだ!『スカル&ボーンズ』に裏切られたゲーマーが世界中に沢山いるだろうから、この要素だけで売り上げ伸びそうw


米っさん凄過ぎるな、大きな企画の主題歌しか任されないレベル。

大きいタイトルの開発中は平和ですけど、リリース後数ヶ月で想定の本数売れなかった場合、高確率でレイオフが行われるというような雰囲気を感じる。

カスハラは絶対にダメですけども、スクエニから良いコンテンツが出て来ないという現状と、スクエニへの期待感がここ数年噛み合わないというのもあるよね。
去年の『Life is Strange』のスピンオフ新作とか「ちゃんと監修しているのか?」というような出来でしたし、年末に出た新規スマホゲームもド平凡で、近年での結果だけ見ると「リメイク作品頼み(つまりは過去の栄光)」の期待薄なゲーム会社になってきていませんか?you know?

凄いですよね、これまでの格闘ゲームとは一線を画した内容になるのかもしれない。

「科学の限界を超えて私は来たんだよ」


「簡潔に、明瞭に、力強く、そして心から」。確かに長々とあーだこーだスピーチするよりも、「伝えるべきをことだけをパッションに」というのも大事だと思う。



◆Steam通


Cursed Bloodは、残忍な1〜4人のプレイヤー協力型近接ローグライクゲームです。復讐に燃えるサムライエイプとして、血にまみれたステルスとアクションの電光石火のコンビネーションでプレイしよう。血を流し、手足を切り裂き、復讐を主張せよ!
出来良さですし、Co-op作品としても面白そう。

『Cubic Cosmos』は、ユニークなドロップスタイルのタワーディフェンスメカニズムを特徴とする、ペースの速いローグライクデッキビルダーです。カードをアップグレードし、強力な相乗効果を築き、ヒーローのロックを解除し、ランダムなイベントに遭遇し、奇妙な遺物の生き物と戦いましょう。
Lilith Games、久々の新作はローグライクデッキビルダー。中国のゲームらしく一捻りありそうなデザイン。

『Lords of the Void』は、壊滅的な魔法の災難によって打ち砕かれ、絶滅の危機に瀕しているファンタジー世界を舞台にしたターン制戦略ゲームです。厳しい戦いを戦い抜き、各派閥にまつわるユニークなストーリーを解き明かし、民を勝利に導きましょう。
”HOMMライク”なデザインなので、一応紹介しておこう。共有/分割画面PVPあり。

面白そう。クォータービュー・ディアブロライクが流行りのフォーマットなのかな?ってくらい多いな。

『Underboard』が再び現れ、無差別に人々を閉じ込めています!アイテムを与えたり呪文を唱えたりしながらチームを作り、モンスターと戦って脱出を手助けしよう。
オートバトルなのが良さそうなローグライクストラテジーRPG。

『モロイ』は、さらにダークなユーモアのセンスを持つグリムダークのおとぎ話です。必死の戦闘、複雑なパズル、そして奇妙なキャラクターたちに支えられたねじれた物語を体験してください。あなたは永遠の狂気から抜け出すことができますか?

崇拝する古代の神を選び、その力を使って不信者を倒してください。不気味な能力を持つ古い強力な遺物を見つけましょう。ユニークな特性を持つ恐ろしいディフェンダーを召喚し、配置して道をコントロールし、一部を犠牲にしてその特性を他のものに伝え、異世界の相乗効果を生み出しましょう!

Shell Bless the Faithless は、北欧の戦士の役割を担う 1~4 人のプレイヤーをサポートする 3 人称ローグライト シューティング ゲームです。ルーン、魔法、ショットガンが共存する混沌とした世界で、神々の祝福とともに進化し、異端の敵とそのリーダーを粉砕し、マッチョな世界を再構築しましょう!

『ヒスパニア』は、ヒスパニア半島の2000年の歴史を広く描いた有名な歴史的なボードゲームをコンピュータでアレンジしたものです。

テンポの速い水中ローグライクに飛び込みましょう!海の生き物、呪われた海賊、巨大なボスの群れと戦いながら、ユニークな水生生物バイオームを探索しましょう。さまざまな武器を集め、宝物を発見し、深海の壮大な旅で未知の世界を生き残りましょう!

新種の敵が登場する戦略ゲームである『Calyx』では、プレイヤーは宇宙採掘の前哨基地を担当し、圧倒的なエイリアン生物との戦いに巻き込まれます。基地を建設し、資源を集め、軍隊を集めて、『Calyx』に挑みましょう。時代遅れのAIしかなくて、生き残れるでしょうか?

『CURSEBANE』はスピーディーかつスタイリッシュな刀アクションローグライトです。あなたの選択に応じて変化する運命の森を通り抜けて剣と魔法を強化し、滅亡の予言を受けた人々を見つけ出して呪いから救い出してください。

血と闇の中での戦術的な戦闘のゲーム。『The Vow』は、ローグライクなデッキ構築とターン制戦術が強力に融合したゲームです。デッキを組み、シナジーをマスターし、7つの呪われた夜を戦い抜いて、吸血鬼の手から婚約者を救い出しましょう。

ポーカーをテーマにしたターン制ストラテジーゲームで、各カードには特定のスキルの仕組みがあります。 また、トランプをむさぼり食って新しいスキルを習得したり、高得点のカードを作成したり、さまざまな平面(または自分自身)の敵を倒したりすることもできます。

木こりに包囲されている小さな森を育てる、居心地の良いタワーディフェンスゲーム。ユニークな能力を持つ木を植えてアップグレードし、木立を保護し、森をカスタマイズして飾り、1本の苗木から自然の避難所を作るという心地よい脱出でくつろぎましょう。

40分で4Xゲームをプレイ...いやそれ以下の時間で!私たちは4xストラテジーを合理化し、扱いやすいプレイ時間で楽しさを捉えるゲームに落とし込みました。エスカレートする敵に対して派閥を率いて、帝国の範囲を拡大しましょう。勝利への道が複数あるため、さまざまな戦略が可能になります。あなたの帝国を築きましょう。

画面の隅にあるリラックスしたリアルタイムのアイドル村建設シミュレーター!農場、鍛冶屋、工芸品であなたの村を謙虚な始まりから繁栄する貿易の中心地へと導き、あなただけの村の物語を書く時が来ました!

WHIMSIDE「ウィムサイド」は、画面の下に配置され、日常のルーチンに自然と溶け込むコレクションゲームです。仕事中でも、勉強中でも、リラックス中でも、いつでも心地よいひとときをお届けします。希少な生き物を捕まえ、新しい種を生み出し、心温まる空間を飾る、癒しの冒険に出かけましょう。

ひそかに??


良いゲームをレビューしてくれてますね。



◆ゲーム話題・ゲームレポート(主にゲームメディア)

本家の持つ魅力の本質を再現しつつもオリジナル要素も入れて成功させるというのは至難の業。

バンダイナムコがパブリッシング権を獲得していますけど、AAAまでのクオリティではなさそうな雰囲気。




リメイクとは驚き。







◆雑多に読み物・話題(個人のブログポストやゲーム以外の話題)






凄い行動力。

え?高いか?

絶対にウォーキング+軽いジョギングは毎日した方がいい。

そうかなぁと思う部分もあるも、海外の方がパッションでハートフルよね。総合的に考えると、心の奥の部分でいうと日本人は冷たい寄りなのかなと思う。


日本だって、そういう傾向にある。



◆テック


CES2025特集。

これからの時代では重要だと思うね。

「次世代コンピューティングプラットフォームの覇権を狙う長期的な投資として位置づけられています」、うん、分かるよ、だけど、それで人に迷惑をかけまくっていないかい?ということ。

ザッカーバーグ氏はやはり悪人寄りだと思うなぁ。詐欺やそれに近い広告なんて、言論の自由とかそれ以前の問題。本来であれば根絶されて当然の存在の筈なのに。
どんどん出て来る黒い情報。


◆本の話題

Q:とにかく子どもが勉強をしません。そんな子どもに勉強の大切さを伝える本を教えて欲しいです。

A:『都会のトム&ソーヤ』シリーズ(はやみねかおる著/講談社)
「主人公の中学生が、同級生とゲームを作る話です。人生には、実験も勉強も必要で、学ぶことの大切さを説教くさくなく教えてくれる本だと思います。著者のはやみねさんが元小学校の先生で、子どものツボを押すのが上手。私も夢中になって読みました。改めて、世の中のさまざまなことを学ぶのが大事だと思った一冊です」

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気になって自分も買いました。







今でも知識への渇望はあるものの、インターネットの存在とある程度の業界が淘汰されてきたという点を考えると、昔よりも本は読まないとなるのかもしれない。



◆コンテンツ・製品