◆ピックアップ
ワンチャン秋くらい(例えば東京ゲームショウ付近)まで配信ないかと思っていたけど、次のラインナップまで空くこのタイミングでのニンダイ。
いよいよ開幕迫る…1年経つの早いw
SIEの訴状によると、2024年にテンセントがAurora Studios経由でSIEにコンタクトし、“Horizon”のモバイル向けスピンオフに関する共同開発を提案したものの、この提案は“Horizon”シリーズに東洋的なビジュアルやサバイバル、クラフト、機械獣のテイム、マルチプレイヤー要素を追加するというもので、提案資料には万里の長城に立つアーロイの姿を含む中国風のデザイン設定やゲームプレイのモックアップが含まれており、SIEは(当然ながら)この提案を断ったとのこと。
いやぁ、そういうことだったかぁって感じ。そこそこの期間何もなかったので、問題ないのかなと思っていましたが…。出来るならば、Tencentという巨大企業を相手に提訴したくはなかっただろうけど、見過ごせないもんなぁ…。
テンセントがパクリをやめない本当の理由、それを一言で表すと、テンセントの本質が「中国市場に特化した代理店」であるからだ。
つまり、テンセントにとって「Horizon」の世界観は中国でウケると判断され、国内向けにパクらせてくださいな、となったわけだ。これまでにも問題は起きてきただろうけど、それでもヒットが見込めると判断したパクリで成功させてきた流れがある中で、この件はどうなるか。
8月6日から久々の新シーズン開始。100種以上の新ミニオンが登場し多くのギミックが入れ替わるので、また楽しめそうです。…今のシーズンが正直言うとイマイチだったので期待大きい。
AUTOMATONさんの新たな企画記事系。
◆Steam通
ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの作品にインスパイアされたカードベースのローグライクゲームで、古代の謎めいた箱の秘密を解き明かそう。サイコロを振るたびに真実と狂気に近づいていく、ユニークなデッキを集めながら、宇宙の恐怖の奥深くに飛び込んでいこう。
ピースに眠る力をパズルで解き放つ新感覚のデッキ構築型オートバトラー。
対戦あり。
新しい種類のトローリングゲーム!狡猾な戦略、正確なコントロール、さまざまなスキルの組み合わせを使用して、敵の作戦を妨害し、マトリックスワールドを腐敗させようとする者を倒しましょう!
『サマナーズウォー:ラッシュ』は、放置型タワーディフェンスゲームです。召喚獣を集めて強化したら、チームを編成して迫りくる敵を撃退しましょう! ステージモードとタワーディフェンスモードを楽しみながら、強くなっていく敵を倒しましょう。 ゲームにログインしなくても強くなっていく召喚獣たちと共に、最強の組み合わせを見つけましょう!
なんか色んなモードがありそう。
ABYSS REBEL は、グリッド戦略、激しい戦闘、戦利品の進行を組み合わせたターン制戦術 RPG です。宇宙の果てにある凍った群島に向けて出航し、スキフで4人の分隊を率いて、スキルや遺物を装備し、ボスに立ち向かい、メカを召喚して迫り来る闇を打ち砕きましょう!
クオリティ高そうなタクティカルRPG。
これは、短いながらも忘れられない旅に出る小さな配達ロボットを描いた居心地の良い冒険です。活気に満ちた町に荷物を届け、新しい人々と出会い、面白くて感動的な瞬間に出くわし、隠された宝物を発見し、周囲の世界に浸ってください。
◆8月のコンテンツ(アマプラとゲームスケジュールがまだ)
個人的には、『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』に期待。
「ウェンズデー: シーズン2 パート1」 8月6日独占配信
『エイリアン:アース』 8月13日(水) 第1話~第2話 9:00配信開始 以後毎週水曜日 新エピソード配信
うーん…。
◆ゲーム話題・ゲームレポート
複雑なルールや多様な展開の遊戯王で、AIがどのような実況をするのか興味深い。
ようやく日本でも発売に。
M&Aは時に重要な行動だと思いますが、KRAFTONに限っては活発過ぎるかなとも。ただでさえ成功作が減ってきているので怪しい。
しかも、この時期はほぼ毎年ナンバリング新作を出していたと考えると、とんでもないですよね。
この神がかっていた頃のスクエニにはもう戻れないのだろうか。
ソウルライク系でフロムの次に期待されているのが中国産タイトルですよね。技術的にも資金力的にも仕方がないことなのかな?
PS2エミュレーターとSteamの機能を組み合わせることで、オンライン対戦が可能になるというもの。
まだ、不安定な部分もあるようですけど、現代でカルドセプトのオンライン対戦が出来るというのが凄いことですよね。
◆雑多な話題・気になった読み物
◆映画・映像系話題
細かくSDCCで発表されたことが記事化されている。
ゲームよりも映画の方が新しいものを作り出してヒットさせていくのが難しそうに感じる。
◆テック / サイエンス
◆社会
◆本の話題と【気になる新刊】
【気になる新刊 7/28~8/3】
光を追って深海へ――地球最後のフロンティア・深海。太陽光の届かない〈闇の縁〉の先に、生死をかけて光を放つ無数の生き物たちがいる!世界で初めて生きたダイオウイカの撮影に成功した科学者の一人で、海洋生物学のパイオニアである女性研究者が、未知の世界に挑んだ40年の軌跡を綴る、科学ノンフィクション。
ルールって必要なの?理不尽でも従うべき?破るとどうなる?自縄自縛的ルールが氾濫する現代社会を問い直し、生き抜くヒント考察する。
プレイセラピーにおけるおもちゃやゲーム、人形遊び、ボール遊び、将棋等の治療的意義を探究。カタログ形式で事例を豊富に示して、子どもの心理臨床支援に役立つ。
南米、ヨーロッパ、アフリカ、ヒマラヤのダウラギリまで、世界各地を巡り歩いた特派員が、約25年ぶりに再びアフリカの地に降り立った!今回は、あえて目的も計画も持たずつとめて身軽な旅。毎日新聞の人気連載を書籍化。
新NISAの導入をきっかけに海外の金融資産を保有する日本人が増加するなど、日本経済はかつてないほど世界経済への依存度を高めつつある。そうした中、トランプ大統領による相互関税措置を受け、国際金融市場は大きく揺れ動いている。しかし、そもそも世界経済には、日本人が見落としがちな「死角」がいくつも存在する。それらを押さえずして先の見通しを立てることはできない。そこで本書では超人気エコノミストの2人が世界経済と金融の“盲点”について、あらゆる角度から徹底的に対論する。先の見えない時代を生き抜くための最強の経済・金融論。
付け焼き刃のバラマキ政策に流されない!生活の攻め【資産形成】と守り【年金理解】を確立せよ社会保障、税、手取りの仕組みがわかれば、豊かな生活は手に入る賃金停滞と米などの物価高騰の二重苦に晒される私たちの生活。財源なき減税論が政争の具とされ、国民も「今さえよければ」という一種の思考停止状態に陥っている。日本経済はなぜツケを後回しにし続ける袋小路から抜け出せないのか?年金や税、賃金の制度を変えることは簡単ではない。しかし、その仕組みを正しく理解することで、減税に頼らず手取りを増やす糸口は見出せる。その時は今しかない。データに基づいた分析に加え、著者自身の経験則から導いた資産形成方法も明らかにした、国が、個人が生き残るための緊急提言。
世界各地で暮らす26歳たちによる「26歳」をタイトルにしたエッセイ集。料理人から宇宙工学者、俳優から機動隊員まで、総勢48名の等身大の文章が掲載されています。ブックデザインは脇田あすかさんが担当。巻末には沢木耕太郎さんによる寄稿「二十五歳」が収録されています。
表題作はじめデビュー10周年の「「楽園」春のpanpanyaまつり」で展開したデビュー当時の作品の10年後のアレンジメント「カニに誘われて2」「わかった思い出」「パインアップルをご存知ない」「decoy'23春」さらにpanpanyaワールドならではの動物たちと人間との交差する日常を描いた作品群など15本超を収録。<br>日記も併収。
妖怪が好きだけど、どんな本があるのかわからない!妖怪のこと、もっと知りたいけれど、どんな本がある?妖怪が出てくる小説や漫画を読んでみたい!妖怪を知るための、一般書、専門書、小説、漫画、絵本、図鑑など、600冊を紹介。江戸時代から現代までの本、マニアックな本、研究書、児童書、ゲーム、特撮、画集など幅広い分野の書籍を、書影とともに掲載。妖怪コレクションや、シリーズもの、事典などをまとめてくわしく取り上げた「ぴっくあっぷ」、「ミニコラム」、2300項目超の充実の索引(妖怪名・人名・作品名)、全ページに「マメ知識」も付す。
里山暮らしのカルチャーマガジン第4号。テーマは、「サステナブルライフ」。自然の恵みを暮らしに活かし、日々の生ゴミや排せつ物を土に還す。こうした循環型生活を実践する各地の人々を訪ね、その魅力やノウハウを紹介する。また、オーストラリア発祥のデザイン思考『パーマカルチャー』を大解剖。詳細なイラストとグラフを駆使しながら、土とともにある豊かな暮らしの実践術を惜しみなく紹介する。
低湿地に暮らすオランダ人は環境意識が高く、フレキシブルな思考力とスピーディな実行力に長けている。2000年代以降、建築家やクリエイター、市民らが始めたサーキュラー・エコノミー、リジェネラティブ・デザインの先進地では、個人のアイデアがどのように人を動かし街を変えているのか。現地建築家が紹介するプロジェクト集。
◆競馬
温暖化は今よりも悪化していく可能性が高く、これ以上悪化した場合は最早、夏に競馬を開催すること自体が難しくなる可能性すらありそう。