Month Topics July(#1)

◆ピックアップ

これは勉強になるニュースですね。やはり製造業の方が雇用人数が比較にならないほど多いので、製造業が元気でないと雇用が限られ、社会・経済的に問題が出てくる
エンタメの方が収益性は高いけど、↓のマイクロソフトの件があるように雇用は減っていく一方。

両作の開発中止を踏まえてもXbox Game Studiosとしては40以上のプロジェクトが開発中とのこと。今回のレイオフや開発中止には、数多くのプロジェクトが進行するなかで高い将来性が見込めるものにプロジェクトを絞るといった方針もあるのかもしれない。
開発期間の長期化が常態化しつつある中で、これだけ多くのプロジェクトを抱えきれなくなったのかもしれない。レア社はこれで自社の大きなプロジェクトを進めにくい状態になっていそうで悲しい。

スマホ向けにおけるストラテジーゲームは9割がクソゲーなのでね…。そういう内容でないことを祈る。

まぁなんかいろいろと事情があるんだろうし、Xbox側のスタンスも変化してきている。

明らかに難航しているのと、FPSで目新しい内容を作り出すのが困難過ぎる。
開発費を費やし過ぎて、EAの他プロジェクトが犠牲になったとすら感じる。…そんなにBFシリーズに社運を賭けなきゃダメな状況なのだろうか。


Sandfall Interactiveの33人というのはコアチームのメンバーであり,韓国にあるアニメーター集団やイギリスのモーションキャプチャスタジオ,ポーランドのQAテスト会社などへのアウトソーサーを含めると数百人に及ぶのは,そのエンドロールからも分かることだ。
 しかし開発のスリム化を実現したのは,「Sifu」「Pacific Drive」「Rematch」といった評価の高いインディー作品を連発しているパブリッシャ・Kepler Interactiveによるサポートがあってのことだ。
 「Clair Obscur: Expedition 33」が成し遂げた「小さなコアチームでプロジェクトに対する情熱を保ちつつ,AAAタイトルにも負けない作品に作り上げた」という成功は,現在のゲーム産業の在り方に一石を投じることになるだろう。
この”スリム化”というのが、現状、多くの大手企業が目指す開発スタイルなのだと思う。大勢で開発したからといって、良いモノが出来るとは限らない業界だと特に。

これは結構期待かも。

これは珍しいですね。大抵は「ああ、残念だなぁ」で終わるところですが、それほどに期待していた人が多くいたということでしょうね。

数年前だったらなかなか考えつかないですよね、登山するゲームが大ヒット連発なんて。

ゲーム含めて、もしかして来年の方がコンテンツ的に熱い年になるかも。


これで少しでも海外の人の競馬への関心が高まれば嬉しいですね。海外における競馬の存在感は薄れていく一方だと聞くので。勿論、海外競馬の運営する側も努力していく必要があるとは思いますが。
初期評価とはいえ、6000件レビュー数で「圧倒的に好評」に到達したというのも興味深いですね。海外の方が日本人よりも課金要素以外の要素を細かく重視している傾向が見て取れる。日本だと「圧倒的に好評」には一瞬でも到達しないだろうなと思うので。


GURA。

どうなるか。



◆Steam通

『Nova Patria』は、ローマのスチームパンクコロニーシムです。この別の歴史では、帝国は決して崩壊せず、新世界と蒸気動力を発見するために生き続けました。複雑なサプライチェーン、拡大する都市、イノベーションを、手続き的に生成された産業古代の等尺性シミュレーションで管理します。

カードから地獄の建造物を戦略的に配置して冥界を築き上げよう。相乗効果を活かした配置でソウルを獲得し、新しい建物のロックを解除して魔王の野望を実現せよ。資源が尽きたら地獄を変容させ、強力な遺物を手に入れて新たな始まりを迎えるローグライク系シティビルダー。

『DOMiNi』は、ドミノの戦略的な配置とミニマルなダンジョンクローラー体験を組み合わせたローグライクパズルゲームです。ドミノをつないで道を作り、戦利品を集め、恐ろしいモンスターを避けながら、ますます難しくなるダンジョンを進みましょう。

『Terrible Life Expectancy』は、ローグライトホラートップダウンシューティングゲームで、Teeth Reaperの家族として、武器と受け継いだアップグレードされたギアを使用して、日本の町の通りで突然変異した人間の大群と戦い、このすべての死の起源が永遠に破壊されるまで戦います。

『Garbage Country』は、『Cloud Gardens』と『Kingdom:New Lands』の作成者による黙示録的な探索シミュレーションです。手作りの荒れ地をドライブします。緊迫したタワーディフェンス戦で敵ボットの波を撃退しましょう。車をアップグレードして、ほこりの下に埋もれた忘れられた世界をさらに旅しましょう。

帝国は崩壊した。あなたはその派閥を再統合しますか、それともあなた自身の道を切り開きますか?、『Iron Dice』は、架空の中世初期の世界を舞台にしたオープンエンドのグランドストラテジーゲームです。近隣の王国を出し抜き、経済を発展させ、新技術を研究し、領土を征服しましょう。

サイドビューのピクセルローグライト戦略ゲームで、なぜか地獄で悪魔の集落を発展させ、罪人の魂を処理し、その他いくつかのことを行う必要があります。

手続き的に生成されたユニットとオートバトラー戦闘を備えた、ローミングウォーバンドのローグライクゲーム。

対戦要素があって、有名なIPのストラテジーゲームという点では希少な存在なので、何とか成功して欲しいところ。
先日のゲームショウやストアページではイマイチ内容が掴めなかったのですが、この記事で少しだけイメージが掴めた。



ころさん!w







◆7月のコンテンツ


うーん、びみょい。







◆ゲーム話題・ゲームレポート(主にゲームメディア)

リトルナイトメアのCMなんてあるんだ。

ほう、これは新しい試み。SGFですら盛り上がらなかったのに大丈夫なのか。

そうだね、ゲーム業界が混沌としている中なので、ドラマ制作に関わっている場合ではないよね。

『HOMM』の新作が、ストラテジーゲームの名門パブリッシャーHooded Horseとパブリッシング契約を締結。これにより日本語サポートが確定に。Ubisoftだけでは不安だったので、これはかなりデカイ。

やはりダメでしたね。大きな失敗にはレイオフがセットになってきている。

どうなるか。


こんな感じで怪しくなる開発元が多い。

そこまで苦しい状況なのかなぁ…。F2Pに集中するのも分かるけど、本当に面白いゲームは基本的に買い切りの筈なので、その点でも悲しい。

うーん、この日本のインディーゲーム系に漂う”平凡感”。

なるほどぉ「その路線ね」という感じだよね。でもなんかやっぱりダメそうな雰囲気漂う。

そうだよね、システムが難し過ぎるよね…w

少数とはいえ、実在することに驚いたのでしょうね。しかも、治安が良いであろう日本で。







◆雑多な話題・読み物

これは本当に納得。依存することで肉体やメンタルの苦痛を和らげていると最近感じている。
本当に健康な人はそうは感じないかもしれないが、そうでなくなった時に気付く時が来ると思う。
例えば、SNSやネット依存もそうだし、ゲームやギャンブル、飲酒・タバコなども許容範囲で摂取する分には快感というよりも、無意識に近いメンタルヘルスやストレスの解放という意味が強いと思っている。推し活もその延長なのかもしれない。




色んな理由があると思うけど、日本だと
・部屋が狭い
・娯楽が多い
・可処分時間が少ない=疲れている
という、大きな理由の存在もある。


英語人材不足・・・日本の教育…。


嬉しいけど、映画館にいくかは怪しい。

今の製品はよく見ると、昔ほどはダサくないよ。値段が同価格帯ということを考えると、どうしても「ユニクロやGUっでいっか」という思考になってしまうだけで。






◆テック / サイエンス

明らかに温暖化というか異常気象が常態化してきている。






◆本の話題と【気になる本】




気になる本(6/30-7/6)
やさしいほうの自分でありつづける
画期的論考。
「やさしい」の明確な定義が手に入り、
思考と言動が変わります。
読んだらやさしいがつづく確率が高まる本です。

デザイン業界をリードし続ける永井一史氏が書き下ろした、子どものためのデザイン書
デザインは子どもの4つの「生きる力」を養います。
4つの力とは、創造力、問題解決力、コミュニケーション力、共創力です。
不確実な時代を生き抜くための武器が、デザインなのです。

SNSなどで話題! 鬼才・猫オルガンの“泣けるSFまんが”を集めた、心あたたまる傑作短編集。

『ファイナルファンタジーIX』のおはなしのちょっと前、“ビビとおじいちゃんのはじまりのものがたり”
発売から25周年を迎えた『ファイナルファンタジーIX』のオリジナルえほんです。食の道「食即是空」を究めようとするクワンおじいちゃんの前に現われた“ビビ”。空から落ちてきた少年と、ひとり暮らす老師との、ふたりのふしぎな生活。やがて訪れる“ビビ”の旅立ちまで、緩やかな日々を描く前日譚。作・青木和彦/絵・板鼻利幸

ぼくは高畑勲氏のアニメーションを見て育った。

消費=選ぶ、買う、使うで、私たちは、幸福になる。

地球環境や社会、なにより自分自身のための、消費へのまなざしとは。
消費に人びとが期待すること、消費の人生にとっての意味は何か。
本書は、この分野の第一人者が、インスタ映え、Z世代、オタク、コト消費、レトロ、ミニマリズムなど、注目すべき現象に鋭いメスを入れつつ、これからの消費を考える。

UFOを呼ぶ活動、略して「U活」。コビーライターで写真家の日下慶太が、十数年にわたっておこなってきたU活のなかで体験した、不思議なできごとの数々。UFOを呼ぶバンド「エンバーン」の結成、真っ暗な山で熊(実際は牛)に怯えながらおこなったU活、そしてU活が繋ぐ様々な歴史、文化、UFO関係者たちとの邂逅……。本書では、UFOという未知の存在に迫る行動そのものについて、ときに冒険的にときに感動的に綴られている。「U活は自分の使命のようにも感じる」と語る日下がその目で見たものとはーー!?




◆競馬

天才というか、凄すぎるというか…。

凄い。自然に聴ける。


大特集。




◆個人的紹介枠


三宅さんファンなので。(有料記事です)