Month Topics December(#1)

ピックアップ

『レジェンド・オブ・ルーンテラ』をベースに『League of Legends』のアートも用いる本格的なカードゲームで、『LoR』でのチャンピオンデザイン哲学も部分的に受け継いでいるとのこと。
本作は、2025年初頭に中国でローンチし、グローバルローンチについても近いうちに情報を公開するそうです。
ここにきて本当にカードゲームが増えてきている、バンダイナムコのカードゲーム群に、ディズニーに、LOLに、スターウォーズに、完全新規勢力と、群雄割拠ながら、どれもある程度成功出来そうなくらいに大きくなってきているのがカードゲーム市場。

CD PROJEKT REDの公式ライセンスを取得した物理テーブルトップ版「グウェント」は、400枚を超えるカードとプレイマットに加え、カジュアルプレイ用の多彩なバリエーションやよりストリクトな競技用設定までカバーするルールを同梱。
かなり本気な内容ですし、デジタルよりも”味が出て”、話題になる可能性もワンチャン。そして謎の物理カードゲームブーム。

「TGA GWCAGA」は、The Game Awardsのような大型イベントに出展できるほどのお金がないどころか、家賃を払うのにも苦労している開発者が手がける素晴らしいインディーゲームを紹介するイベントだという。
めちゃユニークな試みで素晴らしい。こちらのTGAも楽しみに待ちたい。
制作は『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズを手がけるスタジオカラーとサンライズが担当するほか、脚本には庵野秀明氏も参加している。
いいね、この尖り具合。


 今ネクソンはIPのポートフォリオをたくさん持っていますが,新たなIPを毎年1つずつ作り出していく計画をしています。
 こうした横展開の戦略と垂直戦略を両立してバランスよく進めることができれば,2027年の目標達成も可能だと思ってますよ。
2023年の売上実績は4230億円で、これを2027年に7500億円にするという目標のNEXONですが、しっかりとしたプランや戦略が伺え、近年の好調理由が理解出来るし、新社長がかなり”出来る人”なのかもしれない。

Steam Deck以外でSteamOSを搭載して出荷される最初のデバイスが何なのか、非常に興味深いですね。

やっぱり、このシリーズは青島君が登場しないと、どこか味気ないからファンとしてはニッコリ。



前から言われているように複数のプロジェクトが進行中ですし、ジャンルも多彩ということで、やっぱりSONY(SIE)としてはKADOKAWAを傘下にしたいわなぁ。

5on5団体戦面白そー。鉄拳やSFでの大規模チーム戦大会も今後見てみたいね。

こういうイベントも嬉しいけど、これ以上の何かを期待したいね。

うーん、やはりどこかに買収される…その準備…か。Ubisoftさんはシューターゲームや中途半端なアクションゲームは捨てて、ストラテジージャンルに全振りは如何でしょう?

完全にそうなっているね、配信文化やVtuber文化が加速したのも一因。なので、メーカー公式による動画収益化手法の開拓が急務だろう。現状はコンテンツクリエイターや配信者にしか収益が入っていない。つまりは今後ゲーム配信やゲーム動画を用いた収益には、その一部がゲームメーカーへ還元されるような仕組みが組み込まれる可能性がありそう。

韓国のパブリッシャー兼デベロッパーであるSmilegateは、Rockstar Gamesの共同創設者であるDan Houserが設立した米国を拠点とするメディアおよびエンターテインメント企業であるAbsurd Venturesに戦略的投資を行ったと発表しました。この契約を通じて、Smilegateは新しい知的財産についてAbsurd Venturesと提携する機会を得る。
日本の企業もこういう動きが多少は必要になると思うのだけど、逆に手放している企業が多い。

これは本当に”まさかの”アニメ化。

まぁ客観的に考えたら、「会社入って3年くらい頑張ったけど、イマイチ合わなくて辞めました」と同じようなものだと考えれば、そこまで変なことではないけども、運営体制に改善点が多いというのは事実だろうね。
その後、幾人かのホロメンからQ&A企画が行われたけど、ホロメンからすると「運営」って具体的にどんな人たちのことを指すのか分かっていない部分があったりだとか、マネージャーの手腕で大部分が変わるといった意見もあった。
なんていうか一概には言えないよね、元気なさそうに辞めてくホロメンもいれば、前向きに元気そうに頑張っているホロメンもいるわけだからね。

個人的にファウナは卒業する可能性が高い寄りのメンバーだと感じていたので、大きな驚きはなかったです。同じENの中で見ると配信頻度や配信内容、プロダクション全体企画時の打ち解け具合だとか見ていて、ちょっと合っていない空気感を感じる時があった。総じていうと、こういう仕事は最終的には本当に”合っている”人だけが残っていくのだと思う。”合っている”について幾つかの項目があって、
何かしら複数の目標があり、向上心が感じられる発言や行動が多い(配信頻度少なめで、自分の方向性がフワフワしたままだと、モチベが維持出来ないだろう)
ゲームが純粋に好きである(ゲーム関連の企画が多く、配信的にも行いやすいため、ゲームが好きではない人は最終的に苦しいと感じるタイミングが増えていくと思う)
忙しいのが苦手(ホロライブ=多忙なので、忙しさで体調が頻繁に崩れる人は厳しいだろう)
(配信やライブで)歌ったり・踊ったりが苦手(年に複数回披露するタイミングがあるため、改善するモチベが見出せない場合は、かなり苦しいと感じることになりそう)
今年は5名のホロメンが卒業発表することになったし、他のホロメンのメンタル面を見ていると、来年も同じくらいの離脱者が現れても不思議ではない。逆に、新しく入ってくるメンバーはホロライブの方向性を承知の上で加入することになるので、大変だなとも思ったり。
どちらにしても、ホロライブは「タレント酷使」がちょっと酷い状況にあり、色んな面でのサポートが足りていないように感じる。YAGOOしっかりしてくれ。


規制する理由は理解出来るけど、実際に実行するのは難しそうですし、SNSを上手く利用することで得られることもあるからなぁ。


コメントで色々と言われていますが、近年の日本のゲームは何かが足りなくて、世界的にヒットするのは本当に一部の有力IPだけになってきており、新規IPのズッコケる確率は相当に高く、今後の10年どう戦っていくのか不透明な大手企業が非常に多いというのは事実。例えば、スクエニの来年のリリースラインナップなんて、ほぼ皆無となっていて、どうなっているんだ?ってなる。

間違いなく変化してきているよね、アダルト関連の広告が出てくるなんて論外ですし、全体的に怪しい広告が多過ぎる。


PC Gaming Show: Most Wanted 2024

「Most Wanted」今年のTOP25はこんなラインナップでした。この中の8割ほどが2025年発売予定となっており、如何に来年が豊作かが分かると思う。一部「本当に?」と思うタイトルもあるが、『Witchbrook』が入っているところなんかはガチで選んだ感があるよね。
新作発表もそこそこの内容で、去年よりは充実していたように感じた…まぁ2回目なので当然ですが。

ついに正式に発表された。野心作感が凄い。

本作を手がけるShiro Gamesはフランス・ボルドーに拠点を置くゲームスタジオだ。過去には『Northgard』『Wartales』『Dune: Spice Wars』など、数々の人気ストラテジーゲームを制作している。発表によると、本作『SpaceCraft』は同スタジオ史上もっとも野心的な作品であり、これまでの作品の集大成となるとのことである。
ヒット作を多く排出してきた有名スタジオなので期待なのですが、やはりこういう系統のゲームをどこのスタジオも作りたくなるものなのかなぁと感じたりもする。宇宙舞台でMMOっぽさがあって、クラフト要素あってみたいな。

そこそこの有名作続編で期待ですが、日本語には対応していないようです。まだまだ日本からのインディゲーム購入は少ないという印象なのだろう。




今回のイベント「Most Wanted」の9位に選ばれるくらいには期待されているらしい。

敵の車を盗み、Drivers of the Apocalypseの護送車を戦いましょう。銃撃で車両を弱体化させ、新しい乗り物に飛び乗って混乱を続けます。残酷な終末後の荒れ地で生き残りをかけた、ペースの速いハイオクな戦いで複数のボスと対決します。

City Talesは、戦略的な中世の都市開発ゲームです。有機的な建築システムを備え、石の一つ一つが物語る広大な都市を構築することができます。仲間や人々の生活が展開するなかで、資源の配分を取り、各地区の計画を立てましょう。


INDIE Live Expo Awards 2024

地下をめぐる冒険に出かけよう!「UNDERGROUNDED」はプロポーズを断られた青年が、失くした婚約指輪を追いかけて、ダンジョンに迷い込む謎解きアドベンチャーです。アメリカの歴史が地層のように折り重ったダンジョンを、相棒のカナリアと共に、下へ下へと突き進め!
LOV勢にはお馴染み、LOVの開発を担当していたゲームスタジオさんの新作。
Wikiで少し調べたのですが、大手との縁としてはスクエニ以外からも任されるようになってきており、来年リリースの『SYNDUALITY Echo of Ada』も開発担当している。
本イベントでは他にも新作は発表されていましたが、特筆して紹介しようと思ったのはこの1作のみ。


12月のコンテンツ

12月はそれほど有力なタイトルリリースは多くないですね。


『オッペンハイマー』とアレックス・ガーランドが至近未来のアメリカでの内戦を描いた『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が配信。

「スター・ウォーズ」シリーズの最新ドラマシリーズ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」や、「インサイド・ヘッド」シリーズの新作アニメーションシリーズ「ライリーの夢の製作スタジオ」などが独占配信。

世界的なメガヒットを記録した「イカゲーム」のシーズン2などが登場。



Steam通


『River Towns』の中で建物を置き、活気のある都市を作りながらパズルを解きましょう。それぞれの区域には独自のスタイルと形があり、レベルを進めるたびに新たなチャレンジが待っています。私たちのリバータウンを再建し、復活させてください。
これは面白そう。

『Modulus』は、立体ブロックをカット、着色、変形、合体させていく、工場自動化ゲームです。「大ニューラルネットワーク」からの指示に効率よく対応できるよう、広大な工場を自由に、そしてクリエイティブに設計・配置していきましょう。

『Scouring』は、速いペース、細部への高い注意、次世代の経験を備えたRTSです。クラシックモードで人間やオークを率いるか、強力なヒーローの1人を使って勝利を目指して戦いましょう!一人で、または友達と遊んでください。MODツールを使用して、マップやカスタムゲームモードを作成しましょう!

『Book Bound』は居心地の良い書店シミュレーションゲームです。さまざまなアイテムを使ってお店を飾り、本当にあなたのものにしましょう。売りたい本を選んでください。ユーザーが最も欲しい本を見つけられるようにします。さまざまなジャンルの本を販売します。
書店シムいいね。もっと増えて欲しい。

シェルターを建設し、レスキュー者と交流し、腐敗者や襲撃者と戦い、このサンドボックスRPGで別の夜を生き残ってください。ソロでプレイするか、オンラインСo-opで友達とチームを組むことができます。

ホロメン忙しそうやなぁ。

デイヴ!w



これは期待。何故なら、かなり趣向を凝らさないと作れないゲームに思えるので。

予想外の展開がある、戦術的な戦闘と、何度もプレイできるローグライク系デッキビルダーゲームです。カードを集め、暗黒の地を横断し、神出鬼没の敵と戦い、自分のタウンを発展させながら、狂気の深淵へと進んでいきます。あなたはこの物語の主人公であり、作者です。
目新しさはないけど、開発がボドゲ系の有名どころのため、一応紹介。


ターンベースの戦略、厳しい選択、短期的および長期的な結果。
出来良さな『HOMM』系がまた登場。

「あなたのウィッシュリストに叩きつける20の壮大なインディーゲーム」

「今すぐプレイするかウィッシュリストに入れるべき20の驚くべきインディーゲーム」

ほぉ、これは期待。

Rogue Conflictは、ターン制の戦略ローグライクゲームです。戦術的なウォーゲームの戦闘と手続き型のローグライク機能を組み合わせた『Rogue Conflict』は、ウォーゲーマーやローグライク愛好家にとって親しみやすい作品です。

有名な哲学者としてプレイし、デッキを組み、本を書き、議論に勝つために必要なアイデアを集めましょう。しかし、注意してください!あなたの考えは正しいかもしれませんが、それが不人気であれば、対戦相手はそれを悪用することができます!詭弁の芸術では、勝利が唯一の真実であり、どのように勝つか。
目新しそうなデザインが含まれていそうなカードゲーム。

「雪原余烬 Snow Ash」は、3人で開発した雪の荒れ地でビジネスを営むスタンドアローンのインディペンデントゲームです!プレイヤーは雪の上で商品を届ける宅配便の役割を果たします。配信プロセスは、いくつかのサバイバル要素を備えた、軽いRogue + DBGの方法で提示されます。
普通に面白そう。

『Burntime』は、1993年に発売されたMax Designのポストアポカリプス戦略ゲーム「Burntime」のリマスターと拡張版です。これには、解像度の2倍やワイドスクリーンのサポートなどの改善が含まれています。
なんか対戦要素ありそうだなと思ったら、共有画面でのPVPありでした。

「ラナカード」は、農場を管理し、カエルのKPIを完了し、エキサイティングで緊張した瞬間にカードを引くローグライトカードゲームで、時間の爆発をナビゲートまたは利用し、パックとチェストを獲得し、デッキを構築し、カードをプレイしてゴールドを獲得します。その過程で、戦略的な選択、災害の年、大変動に直面します。

DLCの紹介。これまでこのシリーズでオンラインPVPが実装されたことはなかったのですが、今回のナンバリング新作がそこそこヒットしたことで、オンライン対戦の実装に踏み切ったようだ。




PlayStation30周年記念

年に数回しかない”買いたい”と思える特集内容のファミ通。

素晴らしい記事。いつも素晴らしいゲーム体験をありがとう、PSスタジオ。







「全盛期の『FF』 「アトラス」 「フロムソフトウェア」 「カプコン」 「小島監督」



CEDEC+KYUSHU 2024+Indie Developers Conference 2024+α


働き方改革を経て、日本のゲーム業界の労働環境は大きく改善されました。長時間労働も、圧強めの指導も、今や過去の遺物。
しかし裏を返せば、ホワイト化がもたらした自由時間と自由意志を、自ら「QoL向上」や「自己学習」に振り分ける必要のある、自己責任強めの時代が来たと言えるでしょう。
この「サボリには厳しい時代」のサバイバル術を、 サボリの講演者と一緒に考えてみませんか。










ゲーム話題・ゲーム的読み物・ゲームレポート









なるほどなぁ、本当ならSwitchは切りたいところだけど、ニーズがあることが分かっているから、技術的に難しくても何とか適応させて出すと。

普通に面白そう。

ここまで慎重になる理由はなんだろう。ズッコケを恐れる企業でもないだろうに。

これは期待。宇宙生命体との戦闘でやむを得なくロシアも破壊しよう!(冗談です)



アニメ調グラフィックといえるデザインだけど、『原神』などの一流と比べるとちゃんと見劣りする。








雑多に読み物・話題




難しいよね、Intelの製品だって十分凄いと思うのだけど。もっと破天荒なプランや製品を作る舵取りが出来る人が必要ということだろうか。







テック












本の話題

今年はどんな本が選ばれたのかな。

Amazonの本ジャンル売り上げランキングで2位という注目度。この注目度というのは、単にこの方のイラストが上手過ぎるというわけでも、超有名なイラストレーターだからというわけでもない。このコンセプトに対する好奇心とセンスに対する尊敬心によるものだ。
大手ゲーム企業の皆さん、サブカル世間はこういうゲームを欲しているんですよ?分かります?、もっと尖って下さい。




コンテンツ

長野舞台+長野県警活躍=長野県民大歓喜。