Month Topics November(#4)

ピックアップ
ついに正式に発表されました。モバイル方面を含めた開発技術はやはり中国が秀でているのでしょうね、例えば同じような流れで『ペルソナX』や『モンハン アウトランダーズ』がありますが、いずれも中国の大手スタジオとのタッグ。何というか、日本企業からすると新たなレベル(段階)のゲームになっていくのかなと、これまでのソシャゲよりも上の存在というか。

何度か書いてきたように今年は「不作な年」という印象がまさしく現れているのが今年のGOTYラインナップかなと感じますね。本数不足もそうですが、期待されたタイトルが不発に終わる本数も多かった、という意味でも不作。
GOTYに話を移すと、DLC作品やリメイク作品は個人的には相応しくないと考えているし、『Balatro』も違うと感じるので、そうなるともう『アストロボット』かなぁという感じだけど、それも違うと感じている人も多そう。

ぺこら自身も知らなかったという今回のノミネート。
これは驚いたけど、ぺこらの配信内容の多様さや挑戦心を見たら、とても”ゲーム愛”を感じるので納得ではある。
このノミネートが如何に凄いかを解説した「中の人ツイート」があったけど、海外のメディアやインフルエンサーからの多くの投票がない限り、絶対にノミネートにはならないとのことなので、ぺこらの熱心な配信活動とゲーム愛が世界にも届いているということだと思う。

大手ゲームメディアでは「日本における」受賞作品だけを紹介していましたが、GIGAZINEさんの記事では全世界版が紹介している。

インディゲームのみTGA祭典「TIGA2024」。
受賞内容については、本家よりもこっちの方が気になるわ。

フロム・ソフトウェア欲しいよなぁどう考えても。アトラスも欲しかったし、ソニーは国内有力企業の買収には出遅れたというか失敗してしまったよね。
SIEは年間で1本以上のAAA級シングルプレイヤーゲームを提供すると宣言しているので、有力スタジオの1つや2つ欲しい局面ではある。

12/4より新しいシーズンが来ますね。メカニクスに大きな追加はありませんけど、十分なメカニクスが既にあるのでね。
90種以上のミニオンと酒場の呪文がそれぞれのプールから登録抹消され、約90体の新規&復帰ミニオンと11種の新たな呪文が入れ替わる。

今となってはアトラスがなかったらセガの強みなんて『龍が如く』くらいしかないやんって感じなので、ベタ褒めというか、ゲーム作りのセンスではアトラスの方が上というか…。

「Warcraft: Orcs & Humans」は,「Dune II: The Building of a Dynasty」の“隠れ完コピ”ともいえる作品で,ユニットの多様性やバランス,インタフェースなどは盗用疑惑さえあったという。
まだRTSがほとんど存在していなかった時代に,本作の「Dune II」のコピーっぷりは目立つものだったが,Westwood Studiosの設立者の一人でもあったルイス・キャッスル(Louis Castle)氏は,「“真似”が敬愛の形の1つであるとすれば,Blizzard Entertainmentは私たちを最大限に敬愛してくれている」と語り,訴訟などを行わない方針を決めたという。この頃が,後に続くRTSというジャンルの開花,そしてBlizzard Entertainmentの伝説が始まったきっかけとなったのかも知れない。
ここでWestwood Studiosから訴えられていたら、今のBlizzardはなかったのかもしれない。

いやー、これは本当に行きたいな。

スクエニの迷走ぶりが分かりますよね。Steamにおけるスクエニ作品の最高同時接続を記録したのって『Life is Strange 2』なんですよね、意外にも。
ただ、これには理由があって、記事でも書かれていますが、スクエニの作品ってSteamが後発になることが多くて、例えば『FF16』がSteamに来ても、既にPS5でプレイした人が多いからアクティブの伸びには限界がある。
その中で、『Life is Strange』や今回の『DQ3』はマルチプラットフォーム同時発売だったのでトップクラスの滑り出しになったのは当たり前で、近年だと日本でもSteamでプレイする人も増えてきているから尚更。
しかし、それにしても全体的にアクティブやピーク時の人口が低いので、やはりスクエニの実力というのは確実にイマイチになってきているよね、昔の黄金期と比べたら絶対に。

ゲーマー人口としては今の方が多い筈なんだけど、売り上げ本数の全体的なアベレージは昔の方が高いんだよね。その記録を超えるというのは純粋に凄いこと。

「技術的やデザイン的に、いつまでも上手く作れないと感じているのであれば、違うプロジェクトに取り掛かった方がいい」というのは分かるけども、難しい問題だよね。
でも、インディーゲーム的な内容であれば確かに2-3年周期くらいを目標に作るのがベストなんだろうし、6~8年も掛けるのはバカバカしいという意見には同意。

Valveは11月16日、『Half-Life 2』の発売20周年を記念したドキュメンタリー映像を公開。同社社長のGabe Newell氏をはじめとする関係者が出演し、本作の開発当時のエピソードが語られた。この中ではゲーム開発面以外に、当時抱えていた訴訟についても言及。同訴訟によりValveは倒産の危機にあったが、1人のインターンによって救われたという裏話が今回初めて公にされ、ファンの注目が集まっているようだ。
もし、この「韓国語ネイティブのインターン」が居なかったら、Valveは破産し、Steamが存在しない世界線もあり得たと考えると、なんというか「Life is Strange」だなと思いますね。
2時間にも及ぶドキュメンタリー、時間があるときに見てみないとなぁ。

開発者のDorian Signargout氏は、この作品によって人生が変わったとコメント。そのひとつとして、向こう3年間は経済的な不安を抱えることなく、新たな作品を開発できるとした。本作や前作『Froggy’s Battle』を開発していた頃は、失業手当が同氏の唯一の収入源だったそうで、いくつかゲームを手がけた後には、会社勤めに戻るつもりだったという。それが本作の成功により、今後3年はゲーム開発に専念できるようになったとのこと。これまでと変わらず、比較的小規模でかわいい雰囲気のゲームを作る考えだそうだ。
画像は次回作『Beetles Battles』のコンセプト絵、とても良い。

競馬好きとして、色々と試行錯誤している中で興味深い話題でした。

”実質SNS状態”とは上手い表現で、実際に今のSteamはヘイト的なコメントや多くのコミュニティーへの繋がりやR18要素が含まれるゲームが簡単に見れてしまう。ただ、これはSNSにも言えることですし、だからこそのSteam人気に繋がっている可能性すらあるからな。


どんなレイアウトデザインになるのか楽しみですね。

世界中がインフレしていく世の中において、価格設定って非常に重要な要素になってきているって思うのですけど、そんな中でかなりの強気設定をして爆死しているのをよく見かける。
例えば、今回の話題である「2000円の値下げ」。無名のスタジオのビジュアルノベル系のゲームが6000円で売れる筈もないし、4000円でもまだまだ高い。もうこの内容をこの値段で売るというプロジェクトの始まりから失敗していると感じさせる。(実際にSteamにおけるレビューは65件しかなく、不評でもある)
本もインディゲームも内容に応じて”超えてはならない価格帯”が存在することを察して欲しい。




Steam通
もう2が!はっや!。でもこのくらいの開発周期がベスト?

こわ…。

女騎士が長年の戦いの末、呪われた王国に戻ってきました。旅の途中で、彼女は魔法の黒猫に出会い、彼らの運命は絡み合うことになる。彼らは一緒に、神秘的で危険な魔法の領域に足を踏み入れ、未知の敵に直面し、古代の謎の真実を明らかにします。
普通に出来が良さそう。

本作は基地建設とPvP/PvEゲームプレイに焦点を当てたゲームで、危険とチャンスに満ちた過酷な廃墟の島を探索して資源を集め、シェルターを建て、植物を栽培し、道具や武器を鍛造します。生き残るために基地の防衛や敵基地の破壊などが繰り広げられますが、核攻撃をすることも可能なのだそうです。

『SeedGod』では、あなたの使命は、虫だらけのフィールドに戦略的に植えることです。最適な位置を選択すると、ユニークな植物を発見し、バグを捕まえ、ツールを見つけ、サバイバル戦術に挑戦するエリアにアクセスできます。
面白そうだし、自分が好きな自然テーマ。ローグライクデッキビルディングで、最近の流行要素である「パック開封」もある。

他のプレイヤーに対してタイルを使って生産と防御を展開し、敵を征服しましょう。見つけたさまざまなカードを使い、敵や味方に異なるメカニクスを適用して、戦いの勝者になりましょう。戦場があなたを待っています。
デザインはかなり目新しそうな印象で、最大で8人まで同時に対戦出来るそう。

画面の下部に位置するかわいい管理シミュレーションゲームで、夢のカフェを作りましょう!新しいレシピをアンロックして、さまざまな装飾でスペースを飾り、かわいいスタッフを雇ってカフェを管理してもらいましょう。

これは、地味に新しくていいかも。

ゾンビの黙示録の後、文明を再建できますか?『Plague Inc.』のクリエイターが贈る、ストラテジーシミュレーション、サバイバルシティビルダー、そして「mini 4X」のユニークなブレンドです。集落を建設し、資源を収穫し、社会を形作りながら、人類を暗闇から導き出しましょう。

『LD - Legion Defense』は、退屈な傭兵を壮大なヒーロー対決に置き換える『Y3エディター』で作られたTDゲームです!スペシャルラウンドでは、敵のヒーローと対峙し、戦いのスリルを感じます。KOFモードでは、3対3の試合でトップの座を争うことができます。今すぐアルティメットバトルに参加しよう!
恐らく、オートチェスの原型になったゲームとオートチェス系ゲームの中間的な感じだと思う。

『Kick Off Land』は、都市建設とタワーディフェンスの仕組みを融合させたストラテジーゲームです。繁栄する都市を建設し、強力なカードをアンロックし、容赦ない脅威から土地を守りましょう。新たな王として導き、世界中の神話や伝説に触発された章を征服しよう!

シートベルトを締めて、混沌とスピードが支配する9つの島を舞台にしたこのスリリングなオープンワールドのドライビングゲームで道路を征服する準備をしてください。AI とのレース、のんびりとしたフリードライブ、ハイオクタン価のアーケード アクションなど、『Jack's 510 Racing』にはすべてが揃っています。



こういう計画性のある行動は良いね。







ゲーム話題・ゲーム的読み物・ゲームレポート


相当な高難度っぽいな。


挑戦する姿勢は評価出来るけど、成功出来なかったよね。


ついに。大ヒットはなかなか難しいかもしれないけど、今の『ドルフロ』よりかは話題になって欲しい。


単純に次のステップへ行こうとしたときに、死にゲーor原神ライクのようなものをパッケージゲームで作ろうって方向になった大手企業は多いよね。


行きたいけど、渋谷かぁ。

やはり…w。

かなり詳しく書かれているので、実際にそこそこプレイしていないと書けない内容に思える。それはいいとして、敢えて「バランスを崩す」という調整は大胆だなと。カードゲームである以上、少なからず課金をしないといけないので、絶対に賛否両論になる。


いや、全てが間違っている気が。多様性とか面白くないとかそれ以前の問題で、まずこのプロジェクト自体に魅力がなかったのに進行してしまった点、そして発表から発売まで結構な時間を要したのに、その間に殆どPRをしなかった点、そして不評だと話題になる前にこのゲームをプレイした人が少なすぎて、本当にそれ以前の問題。
PRをしなかった時点で、もう海外バンダイナムコ側も心の中では「失敗プロジェクト」だと分かっていた筈で、そんな中で開発されたゲームが面白くなる筈もなく…。

今のところ、なれそうにないが、寧ろ日本なんて気にせずにニッチなタイトルを作り続けて欲しい。


色んな意味で、10年でここまで変わるのかと感じるなぁ。
周りが『パスドラ』だとか『妖怪ウォッチ』がとか『FGO』とか言っている中で、フロムソフトウェアは『Bloodborne』を構想して開発しているんだよぉ…、開発力とビジョンが段違い平行棒。



雑多に読み物・話題
自分もアフタヌーン大好きで、買ったコミック数はジャンプ作品よりもアフタヌーンの方が多いまである。あと、なんて言うか”手元にずっと持って置きたい”というような感情も抱くし、芸術品とすら感じさせる。






テック
それは面白い。



地味にX離れ進んでいるもんね。

無難なのはRyzen 5 9600X。



商品
小学生低学年くらいまでのジュニアを対象にしたボードゲームの需要も今後増えそうだから、有名な作品をジュニア向け(対象年齢6~8歳)にリデザインする試みは増えそう。最近はボードゲームが教育に用いられるという話題もありますし。



見た目も普通になってきていて、普通に選択肢の1つとして良さそうだけど、中国ブランドのハイスペックスマホであれば、ほぼ半額で買えるというのが常にちらつく。



本の話題



コンテンツ
明らかに「若者向け」を狙ったラインナップと感じるけど、実際にはそうではなくて、活躍する若いアーティストが年々増えてきていて、自然に若者向けになってきていると感じる。


シーズン2で一旦




◆その他