Month Topics November(#1)

ピックアップ
とても凝ったキャラクターデザインが多いなというのがファーストインプレッションで、それぞれの担当する分野もこれまでとはちょっと違うような印象。何れにしても、ホロライブJPの新メンバーデビューは1年に1度なので、毎回とても楽しみ。

今年もあるようですね。2025年はここ数年の中でも屈指の豊作年になると思っているので、その中で選ばれし25タイトルがどのような内容になるのか楽しみですね。(未発表の新作発表も含まれる)

ひとまず安心ですね。ただ年内に発表会を行わないとすると、まだまだ後継機の発売は遠いのかな(早くても来年の秋以降とか)。

因みに前編は2ヶ月前に公開されていまして、ようやく後編が公開に。


昨年のTGAで発表された、SEGAのレガシーなタイトルを復活させるプロジェクト「レガシーバケット」にバーチャも入っているらしい。なので、どれほどの規模かは不明ながら、新作といえるバーチャルファイターが開発されていると。
近年の格ゲー好調ぶりを見ると、本腰を入れて新作に取り組み始めていた可能性はそれなりにありそう。

『Champions Tactics: Grimoria Chronicles』は、ターン制のPvPストラテジーだ。PC(Ubisoft Connect)向けに、10月23日に基本プレイ無料でリリースされた。本作にてプレイヤーはゲーム中で使えるNFT(非代替トークン)のフィギュアを作成し、3体からなるパーティーを編成。ゲーム内で他プレイヤーとの3 vs 3の対戦を行う。作成したNFTはマーケットプレイスに出品し、実際の金銭取引をおこなうことも可能だ。その性質上、本作は18歳以上を対象としており、ゲームのプレイやフィギュアの作成には仮想通貨ウォレットが必要となる。
本作において、あるユーザーが「回線エラーを発生させ不戦勝する不正をしているのではないか」との報告が相次いだ。開発元は当該ユーザーのアカウントを一時的に停止したものの、調査の結果、不正ではなくマッチメイキングの不具合が原因だったという。当該ユーザーのアカウント停止は解除され、開発者から謝罪がおこなわれている。
大手産のNFTゲームの中では少し期待されていたタイトルなのだが、流石Ubisoftさん…問題が多い。

羨ましいねぇ。自分もゲームに関連した仕事をしたいという夢があったけど、当時(小中学生)ではまだインターネットは普及しておらず(特に田舎では)、親もゲームの仕事をするなんてのは反対だったせいか、ゲーム業界についてだとか、助言のようなことは何も教えて貰えなかったなぁ。

『クロックタワー』や『ユニコーンオーバーロード』、『ゼルダの伝説 大地の汽笛』、『QWOP』など幅広い年代・ジャンルが出揃う。

まだまだなんだろうけど、凄いな。

やはりゲーム部門は好調ですね。

久々にゲーム事業で増収。ただし、決算資料を見る限り来年の新作はコンシューマ向けの『シャドウバース』1本のみですし、『ウマ娘』だけでは減収減益に戻りそう。いやー、そろそろ新IPを見せて欲しいところ。
他社IPの開発事業は複数本あり、今年だと『学園アイドルマスター』があります。

凄いよね、20年だもん。

いいね。デジタルカードゲームで、こういう話題が出るのは割と珍しい。


今年のゲームイベントもあとTGAだけだなぁなんて思っていたら。G-STARがありました。
G-STARの数年前までの印象は「殆ど注目されていないゲームイベント」でした。何故なら殆どが韓国内だけで完結する情報ばかりで、世界的に同時リリースするというようなゲームがあまりなかったからです。そして、発表内容がモバイル向けやMMOジャンルが多過ぎて、一般的なゲーマーがあまり期待しないゲームイベントという印象がとても強かった。
しかし、ここ1年くらいは状況が変わってきました。MMOばかりではないジャンルのラインナップに、世界同時リリースに、インディーゲームに、AAA級に近いアクションゲームなど、世界的に注目されるような要素がかなり増えました。


スタジオ設立3周年ということなんですけど、この時点でプロジェクトについて何も報告がないのは遅いですね。例えば、小島監督のコジマプロダクションは設立から4年後には『デススト』を発売している。



ここまで大きい失態だとスタジオ消し飛ぶわなぁ…。

新IPや中途半端な過去作のリマスターだけでは流石のカプコンも減益。

確かに不出来な部分は多かったかもしれないけど、根底にある部分はそれなりの面白さを秘めていたので、リブートして欲しいなぁ。個人的には結構なプレイ時間やった。
近年のEAは静かなので、何を作っているか分からないな。

これから色んな業界で期待されるサウジアラビアだけど、こういうことが起きているとなると暗雲だなぁ。

あくたんと同じくらいの時期に配信活動を終了した(卒業はしていない)アメリアも恐らく転生しているっぽい。これが本人だとすると、やっぱりHololiveでの配信活動や多様な活動が合わなかったのかな。
でも、この流れが許されるのであれば、今後も同じような形でホロライブから離脱するメンバーが現れるかもしれない。



11月のコンテンツ


幾つかビッグタイトルがありますね。

何故か『アーケイン シーズン2』が入っていないですが、『アーケイン シーズン2』は11/9より配信開始されます。その他に『Tokyo Override』というオリジナルアニメも注目みたいです。

『ルックバック』が11/8より独占配信されますね。

大きい注目作はないか。



Steam通


『VIA』はキャラバンPvPバトルを中心とした無料の三人称MMORPGです。レベル上げなしでエンドコンテンツにアクセスし、ゲームプレイに影響を与える職業に集中できます。リスクが高いほど、報酬も大きくなります。

今回の新作は、今のところ前作のような「キャラクターの魅力」は見えないけども、流石に注目。
最近思うのは、ヒットするインディーゲームのソロ開発者って、大体がデザイン(絵が上手くて、デザイン的な技術や知識を持っている)が出来る人なんだよなって。『Balatro』の開発者も凄く絵やデザインが上手いじゃないですか(Xで多くの絵やBalatroで使用するピクセルアートを公開している)。そして尚且つプログラミングも出来るという。

Team17の2025年における新作。

巨大企業によって支配された社会は崩壊しました。今はあなた次第です。マリオン軍事前哨基地に移動し、凶暴なゾンビや盗賊を物色し、戦い、かわし、最終的にエリア5の文明を回復するための鍵を手に入れましょう。
とても綺麗なピクセルアートですし、デザインも良い。

KRAFTONが直々に開発しているタイトルとしては久々の新作。


農地から森まで、アカデミーから征服者ギルドまで、王国の領土を拡大しましょう。王国が成長するにつれて、危機は静かに発生します。心配はいりません:リソースカードを使用して、敵を排除し、王国を守るための強力なガーディアンのグループを訓練する準備をしてください。
間違いなく『Stacklands』から着想を得ていますが、そこからの昇華が面白いのが中国開発者のゲーム。

『Islets Defense』は、小さな村を建てて資源を獲得し、城を守るターン制のタワーディフェンスゲームです。

あなたは旧市街で祖父母と休日を過ごします。かつて居心地が良く繁栄していた場所は枯れ始めました。あなたは可能な限りの方法で町を復活させなければならないでしょう。しかし、楽しさを忘れないでください。

『ブラックブレード レヴァナント』は、古代王朝の崩壊を舞台にしたスリリングなパリィ重視の戦闘が特徴の、セキロ風のアクションRPGです。さまざまなクラスのレヴナントとしてプレイし、冥界の神々によって人間界に戻され、死をごまかした王を倒すという1つのミッションでプレイします。


ゲームデザイン、グラフィックデザイン、レベルデザイン、



発表自体は去年の1月にされていますが、パブリッシャーが決まって、ゲーム内容もブラッシュアップされ、DEMO版が公開された。



1988年にThe Bitmap Brothersが発売したアーケードスポーツシリーズ「Speedball」の新作。リメイク系ではなく完全な新作っぽい。

DEMO版をプレイして製品版を買わなかったタイトルなのだけど、早期アクセス期間終了と共にコンシューマでもリリースされる。ブラッシュアップ出来たのだろうか。

日本人開発者のプロジェクトだと思うんだけど、日本産インディーゲームは何というか全体的にゲームデザインにもう少し目新しさ捻りが欲しいという印象になりがち。どうしても平凡寄りに感じる。ビジュアルは良くてもね。



これも期待しているタイトルだけど、2025年リリースへ…。

評価的には好評なのだけど、評価数的にはそれほど注目されなかったなぁと。もっと注目されると思っていた。インティ・クリエイツという知名度の限界とゲームデザインやグラフィックデザインでもっと尖らないとダメということかな。



ゲーム話題・ゲーム的読み物・ゲームレポート



これは期待。具体的なプロジェクトは不明ですけど、ゲーム向け生成AIにはもっと早く進化してもらいたい。

いや、十分な本数売れていると思うけどね。

まさしく、そういう人向けなんだろうな。

『エピックセブン』のとこの新作。クオリティが流石に良いけど、ゲームデザイン的には平凡な内容で厳しそうに見える。買い切りのインディーゲームなら良いのだけど。







とはいえ、評価は「やや好評」と案の定伸び悩んだ形だ。

日本ではさほど売れないとは思うけど、海外では売れる傾向があるので、どこまで売れるかな。




「圧倒的に好評」にまでは至らなかったし、現時点では売り上げ本数も『Dead Cells』ほどの大ヒットにはならなそうだけど、差別化を図りながらヒットさせるのが難しいジャンルである程度のヒットが出来ている時点で凄いスタジオだなと思う。

事実上の失敗になった『Nightingale』。開発は続けるものの、土台は出来上がっているのであとは最低限の人数で、ということだろう。
これが大成功していたら、レイオフせずに次のプロジェクトへということになるんだろうけどねぇ…。ベテランスタッフが多く集結した筈のスタジオでもこういうことになる。





先月だったか、『ディスコ・エリジウム』の元スタッフによる新スタジオ設立が相次いで発表されたのだけど、そのスタジオ内部のスタッフ構成や開発タイトルへの期待度などをPC GAMER誌が解説している。
本当の中心人物が集結しているのが「RED INFO」というスタジオなのですが何を開発しているのかは不明。そしてこれだけスタッフが離脱した「ZA/UM」自身も2つプロジェクトを進めているようです。

これもここまで延期されたら、殆ど2025年作品に近いな。


名作が多過ぎるけど、記憶に強く残っているのは『アーバンレイン』、『鬼武者2』、『SWバトルフロント』、『第2次スーパーロボット大戦α』など。



雑多に読み物
ちょもすさん以外の人も触れていましたが、このゲームは明らかに従来のデジタルカードゲームと一線を画した作り方をしている。それはつまり、このゲームの主体が戦うことでなくて、カードを集めることになっている点。





テック
本当にここ2年くらいでの人員削減が多い。

ゲームキングといえる性能ではあるが、消費電力もかなり高いと。


なるほど、明らかに大赤字だろうと予想が付いている場合は、こういうパターンもあるんだ…。







商品


楽しみなんですけど…、本・雑誌の値上がりが酷くて1980円っすよ。2つ前までは1580円だったのに…。
この値段だと、相当なコンティニューファンか「serial experiments lain」ファンじゃなきゃ買わないだろう。…因みにコンティニューには長年、Steamのインディーゲームを紹介する「Steam通信」というコーナーがあって、それが地味に楽しみなのです。

ブシロード産…うーん、あまり期待しない方が良さそう。




本の話題
はてブにて670ブックマークもされていた。




全43冊。




こういう人を多く発見しておくのがライフハックの1つだよね。競馬とかもそう。



コンテンツ





もっとも重要な



個人的には平成中期頃までのドラマに良い作品が多かったなぁという印象です。後期は全然見なくなったなぁ。




その他


まぁ強力なPR方法ですよね。アニメを見て育った世代がちょうど30~40代になってきているし。そして、”可愛いらしさ”は正義ということ。

はー、なるほど。

やはり。

これは難しい問題。

とはいえ、どんな人でも人生歩んで来たら3つや4つの大きなトラウマがあるからなぁ。