◆ピックアップ
世界を飛び回るゲームクリエイター・小島秀夫氏がSNS上で激賞した、気鋭の作家・王城夕紀氏のSF長編小説『ノマディアが残された』。国家という国家が半ば崩壊し、世界中を「動民」が行き交う時代のSF諜報活劇だ。近未来の話でありつつ、現代のわたしたちを鋭く問う点において、両者のクリエイションは重なり合う。対話のなかで浮かび上がったのは、誰ひとり掴み切れぬビジョンを具体化する苦悩と悦びだ。
お騒がせだった『Project KV』とは違い、こちらは間違いなくリリースされるNEXONのプロジェクト。
『ブルーアーカイブ』の開発を担当するMX Studioと同じくIO本部に属し、IO本部長であるキム・ヨンハ氏は、『ブルーアーカイブ』と『プロジェクトRX』両方の総括を行うとしている。
…今のNEXONは大手ゲーム企業が目指す理想型の1つと言えそうですね。メリハリがしっかりしていて各々が成功している。
各々というのは、新IPと『アラド戦記』をメインと据えた複数のシングルプレイヤー向けAAAタイトルを開発する「本部」。その他に、サブカルチャーゲーム開発に専念する「IO本部」、インディー的な多様なゲーム開発の「MINTROCKET」、そして子会社である「Embark Studios」が作るマルチプレイヤー向けのAAA級ゲーム開発と明確なメリハリがある。
前回の豊食祭シナリオは「短距離・マイル」育成向けのシナリオだったが、今回の新育成シナリオは「中距離・長距離」向きのシナリオになっている。
ライターがルネさんなんだけども、情報量が他メディアとはレベチなのよ。
うーむ、この手のジャンルにおけるリマスター的な発表はそこまで盛り上がらないですね。
凄そうなタイトルを開発している新設スタジオが本当に多くて素晴らしいなと。
年内に早くも配信、ありがたいよなぁ…。
Prime Videoは、『アーマード・コア』『ロックマン』などの世界を舞台にしたアニメシリーズ『シークレット・レベル』の声優を担当する豪華俳優陣と、キーアートを初公開した。本作は12月10日(火)より、毎週2話ずつPrime Videoにて独占配信される。本作は、エピソードごとに異なる人気ゲームの世界を舞台に描かれる全15話のオリジナル・アンソロジー・アニメーション作品。
それにしても凄い企画だよなぁ。これで評価も高かったら本当に凄い。
配信直前になるまで全く知らなかったのですが、どうやら「あくたん」らしい…。まだ配信前なので確定ではないですけども。でした。
まぁよくあるパターンですよね、Vtuberに限らずグループで活動していたアイドルやアーティストがグループを抜けて個人で活動するのと同じような感じ。ただ、ホロライブから自らの意志で離脱したメンバーとしては初めてのケースになるのかもしれない。
初配信にて、「ゆるーく、まったーり、縁側で茶を飲むように」活動を続けていくそうなので、やっぱりホロライブでの活動が色んな意味で、最終的には性格に合わないと判断したんだろうね。
ポケモンに限らず、サブカル方面で今後価値上昇していきそうなものは多そう。
ゲームクリエイターらしい試みですよね、そして全260話分の動画制作費はざっと9000万円は掛かったとのことで凄過ぎる。
ただ、これは桜井氏がこれまでゲーム業界で生きていた記録や経験をインターネット上に残したかったからなのかなとも思ったりする。紙媒体ではなくてね。
良い記事ぃ~⇧⇧~!
グローバルに認められる開発力を示せたか、グローバル市場でヒット作になったか。間違いなく、ここ数年の韓国産ゲームはグローバル的に成功するようになってきているし、注目もされるようになってきている。
ただ、個人的には”もう一押し”感がある。
どういう経緯でバンダイナムコなのか気になるけど、いいね。
凄い世界だな、実際に見ることは難しいけども。
JRAも若手騎手もお互いに”覚悟”を軽視している。これだけ連続で若手騎手が不祥事を起こすというのは寧ろ「狙ってやっている?」とすら考えた。藤田菜七子騎手の場合は数年前の話が発端なので別ですけども。
基本的に高齢者が亡くなっているので若者は軽視しているだろうけども、この数字を聞くとまだまだ注意が必要だなと思いますね。
◆Steam通
黙示録後の世界!ローグライクなデッキビルディングで、ダーク &ユーモラスなアドベンチャーに出発しよう!奇怪なミュータントや神経質過敏のロボット、そして風変わりな生存者たちとチームを組み、放射能汚染ゾーンを探索してこの世界を生き延びるために往古の技術を解き明かすのだ!
『Unfortunate Leaders』では、世界のリーダーたちが謎の失踪を遂げ、平和な時代が残されました。やがて人類は飽きてしまいます。今、新たな「不幸な」リーダーたちが、正常を取り戻すために立ち上がらなければなりません。この競争力のある戦略ゲームは、最大4人のプレイヤーが互いに対戦し、動きがキューに入れられ、順番に実行されるため、楽しく予測不可能なゲームプレイにつながります。簡単に手に取り、カジュアルなプレイヤーと戦略的なプレイヤーの両方に最適で、コントロールを争うことができます!
オンラインPVP。今後のブラッシュアップでリリースまでにどれだけ変化出来るか、少し期待。
『Fatebound』はターン制の王国ビルダーで、あなたの選択が王国の運命を形作ります。リソースを管理し、王国を築き、ゲームの流れを変えるダイナミックなイベントやシーズンに適応しましょう。あなたの帝国は偉大になるのか、それとも運命の気まぐれに陥るのか?
良さそう。
”やや”広大なMMOの世界へようこそ。モンスターを融合させ、戦略的なデッキを構築し、野生の獣を捕まえ、究極のモンスターMMOで世界中のプレイヤーと戦いましょう!
MMOモードしかないのが残念。グラフィックデザインが好みなんだけども。
『Demigoddess!』は、ファンタジー世界を舞台にしたターン制の国取りストラテジーゲームのエッセンスを濃縮して、1プレイ1時間程度で遊べるように洗練させたユニークなゲームです。ゲームを開始するたびに地形・敵対勢力・勢力の配置・資源数が大幅に変化し、350種以上の膨大なユニット種、20の全く特徴の異なる国勢力、ユニットを多様にカスタマイズできる300種以上の装備アイテムによって、何度でも繰り返し愉しむことができます。ストラテジーゲーム初心者の方、ストラテジーは好きだけど時間がかかるからなかなかできない・・・というベテランプレイヤーに最適なゲームです!
ルックスはいかにもインディーって感じの粗っぽさがあるが、内容は充実していそう。最近ストラテジージャンルで注目されている、短時間(1時間未満)で終えられるという特徴を備える。
『Songs of Rats』はローグライクRPGで、遠い昔の文明の秘密に満ちた神秘的なレックランドを掘り下げます。
こういう見た目のローグライクRPGは、最近よく見かけるデザインですね。
驚異的な戦略を持つカードゲーム!時間と共に領土を拡大し、他国を戦い破壊して、絶対的な支配を手に入れよう。
「圧倒的に好評」には一歩届かなそうだけども、それに等しいくらいの高評価。
懐かしい、昔一時的にウィッシュリストに入れていたなと。当時と比べるとルックスも強化されている。
好評になってはいるけど、アクティブが2000人程度なので大改修に費やした費用を取り戻せるほどのヒットではなさそう。
◆ゲーム話題・ゲーム的読み物・ゲームレポート
少しではなく、15分動画が複数公開されている。
ヒットするかは別ですが、注目はされそうなクオリティにある。
いつまでも『ペルソナ』だけに頼るわけにもいかないですもんね。フロムソフトウェアのように根底にある強みは変えずに多様なタイトルを開発出来るスタジオを目指していくのが最も望ましいことなのかもしれない。
MOBA・e-sportsの帝王『LOL』が15周年。11月には世界大会決勝とNetflixでのアニメシリーズ『Arcane』のシーズン2が配信。
『FF』とのコラボよりも、普通に新次元セットの内容の方が気になる。来年は割と落ち着きのあるラインナップになりそうかな。
ついに配信開始。
「ペルソナ」チームでプロデューサーを務めるアトラスの和田和久氏による「ペルソナのこれまでとこれからの話」,特別招待講演として,アニメ「葬送のフリーレン」「ぼっち・ざ・ろっく!」で監督を務めた斎藤圭一郎氏による「たくさんの人が関わるアニメ制作の現場」が予定されている。
アトラスの講演内容かなり気になるなぁ。
発表から16年経過って社内組織だとかは社内の空気はどうなってんの?って思う。
文学に関して無知なので、この方を存じていなかったのですが、20世紀アメリカ人作家の中で最も広く影響を与えた人物とされているほど。まだ作家として売れていない時の金策として考案されたのが、この『GHQ』というボードゲームだったのですが、当時では残念ながら日の目を見ることがなかった中で、70年の時を超えて2024年に製品として出版されたと。当時のデザインメモなどの資料もあり、とても興味深い記事だった。
そう簡単にはいかないか。既にスタッフは解雇されているそうなので、まだ違うスタジオが生まれるキッカケになるかもしれない。
恒例のやつ。
ただ、ゲーム企業としては、これ以上の大きな成長が見込めなさそうなのが、どうなんだろうと。
歴史モノであれば、新たなゲームデザインの新たなシリーズへの挑戦だとか、他の企業を子会社にするだとか。
キービジュアルは立派だけども、現時点のゲームプレイ映像では特筆して面白そうな部分はない。あと2年でどこまで進化出来るか。
本当に瞬く間に「圧倒的に好評」に到達した、完全に無名だった心理ホラーゲーム『Mouthwashing』のAIレビュー記事。演出と作り込みが凄過ぎて、納得の「圧倒的に好評」。
因みにパブリッシャーはインディーパブリッシャーのCRITICAL REFLEX。本作以外で有名なタイトルだと『Buckshot Roulette』がある。ゲームジャンルに偏りはなく、ホラー / ストラテジー / メトロイドヴァニア / ローグライクRPG / シミュレーションと多種多様。
※この記事は、編集者のゲーム体験メモをベースにClaude(3.5)が執筆したもので、AIが執筆するゲームレビューという趣旨に基づき、編集は最低限にとどめている。
『サイレントヒル2』リメイクにて開発力やデザイン力(色んな意味でのデザイン)が世界に通用することを証明してみせたBloober Team。
紆余曲折様々な努力があって今の「ホラーゲームのAAA級といえば俺ら」というポジションを獲得した。
ちょっと、この方式のPvPvEの旬が過ぎ去った感はある…。モバイルにおけるゲームプレイが盛んな国でヒットしないと厳しそう。日本やアメリカではない国。
『Balatro』のクリエイターさんは非常に熱意とゲーマー愛のある方で、主に自分が気に入っていたり、注目しているインディーゲームを結構頻繁に紹介してくるw
◆雑多に読み物
アニメ作品は戦争をどう描いているのか。防衛研究所防衛政策研究室長の高橋杉雄氏は「現実の国際政治学では人種差別と戦争の関係はほとんど研究されてこなかった。このテーマに正面から取り組んだ『ガンダムSEED』シリーズの先見の明は注目に値する」という――。
◆テック
◆商品
拡張セットではなく、単体でプレイできる。またシリーズ2セットを合わせると8人までプレイ可能。
『カスカディア』の紙ペンゲームということで、プレイしてみたい。
そこそこ評判良い。
いやー、プレリュードが拡張の中で一番面白いから久々にやりたいねぇ。
パーカーだけでも欲しいな。
色んなジャンルのゲームから紹介されていて面白そう。
元は大ヒットした同名のインディーゲームで、本家には対戦モードはないのですが、対戦ルールが開発され出るのがこれ。
かつての自分は重量級の高評価ボードゲームばかりプレイしていましたが、最近はその逆で軽量~中量級に注目していて、子供たちとプレイするのに、どれくらいの難易度から対応出来るのかというのを実験しようとしている。
◆本に纏わる話題
”知的なものを求める人がウェブだけでは完結はしない””多様な企画を押さえつけずに自由にやってみよう”
本当に多様なテーマが問いになっているようなタイトルが多くて、個人的によく買います。
因みに新書を出すまでにどれだけの時間が掛かるか?➡早くて3年。緊急出版的な内容を取り扱う場合は4ヶ月。
現代のテックイノベーションの停滞を打破するべく、わたしたちに残された“第3の道”とは何なのか。『ラディカル・マーケット』著者と元台湾デジタル担当大臣による、2024年5月発売の共著がいま世界中で反響を集めている。社会科学のアップデートを試みる意欲作であり、日本語翻訳版の刊行も予定されている同書について、WORKSIGHTコンテンツディレクター・若林恵が綴る。
年2回くらいしかないNumber競馬号。今年は競馬の大きな話題が少なかったかな。不祥事や事故は多すぎるくらいだったけども。。
自分は既に購入済みですが、とても良かったです。深掘りというよりも浅く広くな図解。
近年ではフォーゴトン・レルムを舞台としたゲームや作品がヒットしているので、関心を持った人も増えた中でのタイミングがグッド。
「吸血鬼ドラキュラ」の作者であるストーカーをこよなく愛するアイルランドのアマチュア歴史家、ブライアン・クリアリー氏は、2023年10月にアイルランド国立図書館でアーカイブを閲覧していた際に、1890年の「Daily Express Dublin Edition」のクリスマス増刊号の中にストーカー作の「Gibbet Hill(ギベット・ヒル)」というタイトルの短編小説が掲載されていることを発見しました。
面白いですよね、まだまだこのように埋もれたままになっているケースがその他の分野でもあるんだろうね。
◆その他
ライブを見たホロメンが、ソロライブを行うまでの準備や覚悟など、計り知れない努力をしないと実現出来ないことや逆に自分がソロライブを行うことを考えると心が折れそうになると語っていて、確かになぁと。この規模のライブを実現出来ている時点で、みこちはやはりエリート。
ここにきて『エイリアン』IPが動き出している、海外ドラマやゲームにおいても。
いーや、行きた過ぎるのね!30周年だけあってグッズもかなり豪華だし豊富。
変えることは出来るとは思うけど、長い目でみて考えると本質的な性格は変わらないのだと思う。数年間とか一時的には変化出来ても十数年後には元に戻りかけていたりするけど、その時にはもうどうでもよくなっていたり。
因みに、チューブワームの生態は殆ど分かっていないらしい。