Month Topics October(中-2)

ピックアップ

今年は、Microsoft(Xbox)が頭抜けて多くの新作発表をしてくれた年になりましたね、素晴らしい。

ざわざわ森のがんこちゃん。


このくらいのインディーゲームだと開発費が500万くらいは掛かっていることが分かる。

Steamにおける総売上高で、インディータイトルの売上高が占める割合は48%にまで上昇しているとのこと。AA・AAAタイトルの占める割合に対して史上最も近くまで迫り、ほぼ同等の売上を計上しているかたちだ。
インディー定義問題はありますが、『黒神話』と『パルワールド』を抜きに考えても”ぐんぐん成長”しているのは間違いない。それと今年は大手の新作タイトルがちょっと手薄な年だったせいもある気がする。

GB~GBA時代におけるカードゲーム系『遊戯王』タイトルの大半が収録されるが、まだ今後も追加されることが発表済み。
『遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記』はオンラインでの対戦が楽しめ、また発売後、一部のタイトルはオンライン対応のアップデートを予定しているとのこと。
その他に、デッキキャパシティやデュエリストレベルの解放、カード使用制限解放など、遊びの幅が広がる機能に対応予定とのこと。
思った以上に内容が良さそうなのと、パッケージデザインがとにかく良い。その上、特典カードも付いてくる。

みんなが大好きな、ダンジョンをマスターする兄貴分「エディ・マンソン」がダークホースから自身のコミックタイトルを手に入れ、『ストレンジャー・シングス シーズン4』前にフラッシュバックして、エディがD&Dをプレイし始めた経緯とヘルファイア・クラブを結成するに至った経緯を語る
『ストレンジャーシングス』を見ている人しか分からない話題ですが、D&D50周年記念でクロスオーバーコミック化するらしい。いやぁ読みたいし、表紙絵かなり良い。発売は来年。

毎年恒例のやつ。
「2024年版のPC Gamer Top 100へようこそ—最高のPCゲームの毎年恒例のリストです。」
今年の新作におけるランキング入りは僅か3タイトル。
『Balatro』がTOP10入りを果たし、『Animal Well』と『Helldivers 2』がTOP50以内に入った。
時期的に入っていないが、恐らく『メタファー:リファンタジオ』もランキング入りするだろう。…そういえば『黒神話:悟空』が入ってないな。


今年はインディーゲームのヒット作においては”ダークホースタイトル”多かったですね。『Balatro』や『Buckshot Roulette』だってそこまで期待されていたタイトルではなかったですし、『Megaloot』なんて全く注目されていなかった。
これらのタイトルにおける共通点は、システムにおける独自性と奥深さ、リプレイ性、そしてストラテジー的ジャンルであること。

近年の大手ゲーム企業の方針傾向は、出来る限りの少数精鋭で慎重にヒットしそうな企画を練り練りしてくという印象があるので、余分と判断されたスタッフを一時的にレイオフするという企業が多発しているのかなとか。

故・岩田さん(任天堂元社長)との秘話が沢山語られています。個人的に非常に興味深い内容で、『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』で書かれていた多くのことは事実だと確信しました。

何かしらでポイントを貯めて、そのポイントで読み直せる仕組み。

おやぁ、セブンどうしました?、今行っている取り組みが「嬉しい値宣言」の筈が、「割高のイメージが強く、客離れを招いた」と書かれていますよ?
…と少し煽りみたいに書きましたが、確かにセブンイレブンは他2社と比べると少しだけ割高だなと感じることが多いです。味の品質やラインナップ数なども少しずつ追いつかれてきている印象で、これといった強味がなくなり始めている。
そう、全体的な味のクオリティの高さは強味なんだけど、実質的値上げも素直にしてくるのがセブン。

おめでとうBAUBAU。EN3期生としてかなり早めの100万人到達。活発さ・ポジティブさ・双子という特異さ・日本語が喋れるし聞き取れる等の多くの武器があるので、納得の早さ。



Steam通


『Ultimate Hero』は、サイコロのひねりを加えたローグライトデッキビルダーです。ユニークなスキルを習得してマージし、敵に対抗し、最も痛いところに壊滅的なアルティメットを解き放ちましょう!王国で最高の武道家に挑戦し、究極の英雄の称号を主張するためにオッズに挑みましょう。

”再発表”されるタイトルは実はそこそこある。Steamのストアページにおいて1つのゲームを発表から発売まで定期的に観察しているとゲーム内容がガラリ一変することが結構あって、ブラッシュアップの変遷を見るのが楽しかったりする。本作も『Ghost Bike』というタイトルよりも今回の方が断然良く感じる。

『Valley of Tribes』は 1v1v1 の戦略ゲームで、3 つの部族が最後の部族を争います。ユニットを送り、建物を建設して敵の部族を破壊し、部族の生存を確保します。
オンラインPVPあり。

黙示録を生き抜くために奮闘しながら、厳しい選択に立ち向かう準備をしてください! 『Tower Petroleum』は、クラシックなタワーディフェンスと魅力的なストーリーを融合させています。深海に生息するモンスターから身を守りますが、生き残ることでモンスターに変身するかもしれないので注意してください。

『Tin Lord』は、破壊された世界でテクノロジーを再構築し、モンスターと戦うロボットを操作する、終末後の世界を舞台にしたペースの速いアクションRTSです。
説明には書かれていないですが、タイル配置要素があるのが面白そうで、ジャンル的にはタワーディフェンス的かな。

生存者のバンドを率いて、新しい家を求めて容赦ない砂浜を横断する危険な旅に出ましょう。ローグライトのターン制タクティカルRPG『Dunebound Tactics』で、冷酷な派閥と戦い、減少する資源を拾い集め、有利になるように地形を作り変え、生死を分ける選択をしよう。

世界最速のパズルゲームで対戦相手を出し抜きましょう!
素早い思考は、時間制限のあるラウンドで他のプレイヤーと競争するときに最も重要です。
あなたの賢さを証明し、他の人をほこりの中に置き去りにしてください!



とてもルックスグッドな作品。

「Hooded Horse」は間違いなく、ストラテジー分野のトップパブリッシャーに登り詰め、毎年多くの新作を出して大体どれもそこそこ売れている。つまりは「Hooded Horse」の品質監修力が高く、このパブリッシャーからのリリースとなった時点である程度は期待出来る。

こういうゲーム内容も流行タイプの1つですね。リラックス+緩い目的。

ルックスはかなり良いですね。







ゲーム話題・ゲーム的読み物・ゲームレポート


ついに!なんだけども、2025年リリースが多過ぎる。

ゲーム内容・クオリティ高そうだ➡どこのDEVだろう➡本作がデビュー作となる新設スタジオだ!、ってなることが本当に多い。…だけど、日本からはこういうパターンが殆どないのが寂しいね。

そういえばシューター系を開発しているとは言われていたな。Remedy開発だからある程度は成功しそう。

続報なさ過ぎて、もう開発してないのかと思ってたw

『Layers of Fear』、『Observer』、『The Medium』、そして本年『SILENT HILL 2』のリメイクを手がけたデベロッパーBloober Teamによる、全く新しいサバイバルホラー体験。2025年リリース。

まだまだ対戦シュータージャンルでのヒットを目指している大手は多いと。

嬉しいねぇ。子供時代の軽度なトラウマ体験が思い出されるけども、素晴らしいゲームです。

良いレビュー。子供向けにも良さそうだし、もっと評価されるべきゲーム。

Steam版を持ちたい。

最初のクールジャパン戦略は大失敗に終わっているのでね…。
今年のゲームショウなどでの記事を見ている限り、他国では結構前からゲームに関する投資や人材育成なんかも進めていたりする。なので、人材育成は勿論、労働環境の改善も急務。

長文でしっかりとした良記事。

最高の空間。



何だかんだ、楽しみになってきた。

アメリカが如何にゲーム大国か分かるな。

ローンチ時の開発陣は前向きで「俺達はロックバンドだ、新アルバムを携えて、いざステージに打って出るぞ」といった気持ちだったという。ところが「ステージは完全崩壊して、客は誰もいなくなった」と、独特の表現で当時の思いを振り返っている。
近年のゲーム界隈を見ていれば、”自信満々”という状態にはならないと思うんだけど…。『PAYDAY 3』の場合は案の定という感じで、技術的にもゲーム内容的にも深刻な問題がある状態でリリースされた。

『War Thunder』はSteamの同時接続数ランキング最上位タイトルですが、日本人にはあまに馴染みがないので、こういうレポート記事は有り難いかもしれない。


ゲームクリエイトの長編ドキュメンタリーが最近多く作られる流れがあり嬉しいですね。

+
おー!という驚きと、じゃあZA/UMはどうなってしまっているのか…。
ZA/UMの元スタッフ、かなり分散した形か。
まさかの3つ目のZA/UMの元メンバーによる新スタジオ。


”期待外れのローンチから遅延、キャンセルまで、スウェーデンの出版社にとって厳しい時期でしたが、立ち直ろうとしています。”、うーん、立ち直りは簡単ではなさそうに見えるが…。




なるほどぁ、そういったことを考えながらプレイしている主に海外ユーザーは真の任天堂ファンだねぇ。

ドラゴンエイジの新作、何か足りない感があるんだよなぁ。

いくらセール中だからって、今になって何故???


既にプロジェクト全体で見たら失敗方向に向かっていると思うので、相当ゲーム内容が良くないと成功しないだろうな。



雑多に読み物

なんか夏の期間が増えただけでなく、雨が降る回数も減っている気がする。ゲリラ豪雨による災害は増えているものの、全体的な降水量のバランスは悪化している。

はてなで少し注目されていた記事。長文でまだ読んでいない。


+






テック





商品



久々に新弾のCM見たけど、カッコよすぎるw、特にGX世代の人には刺さる。
パック内容的にも、現代遊戯王と『遊戯王GX』における”闇”が大集合しつつ、当時の環境で猛威を振るっていた気がするテーマの強化などノスタルジックな感じになっている。
”見せてやろう…完全なる勝利を導く絶対的な力を…。HEROの支配者よ、闇の力で正義を貫け!” ”勝ち残る者が正義だ!”

SARがどれも素晴らしいイラスト。

比較的リーズナブルな価格。

良いですね~。





書評・本薦め

アジア人女性で初めてノーベル文学賞を受賞したハン・ガンさんの作品特集。



その他

”人気VTuberがパーソナリティを務める新たなオールナイトニッポンブランド「オールナイトニッポンA(オルタナティブ)on ANNJAM」を11月にスタートすると発表した。”
面白そうな企画ですね。

年末とかとんでもない料金になりそう。

なるほど、根底には間違いなくあるだろうし、何故そうなってしまったのかというのは本当に様々な理由や悪徳的行動が考えられる。日本のこれからを考える上ではかなり重要かもしれない。

+
とても評判が良かったですね。21日までは視聴出来るみたい。