◆ピックアップ
2022年頃に告知されていたプロジェクトがついに正式に確定した(その告知は忘れていたけど)。
共同開発のTiMi Studioも実績十分の開発力ですし、来年の『ワイルズ』と合わせて四六時中「ひと狩りいこうぜ」状態にさせようという感じか。他社からしたら悪夢だろう…w
ハンティングだけど、主人公はハンターではなく冒険者というのが大きな違い。オープンワールドを舞台にクラフト要素を活用しながらサバイバルしていく体験としているので、これまでのモンハンとは大きく違ったゲームサイクルになりそう。…言い方悪いと「キメラ(近年ヒット作のいいとこどり)」的なゲーム内容になるのかもしれない。
「今日、PCでプレイするのにおススメなゲーム100選 2024 by RPS」
数ヶ月前にEUROGAMERがやっていた企画のRPS版ですね。買収されてからはEUROGAMERとは姉妹サイト的な関係にあるので、使用されているUIも同じ。因みに海外ゲームメディアの中ではRPSが一番好きまである。
EUROGAMERと比べると結構違いがあり、有名な各シリーズから最も優れていると判断したタイトルが1作ずつ選出されている気がする。あとは有名なゲームデザインが数多発明されてきた中で、その路線を切り開いたタイトルが選出されている傾向を感じ、それがRPSの思想という風に捉えておこう。例えば、FFシリーズからは『FF9』だけが選出されている。
かつてのJAEPOですが、大型ビデオゲーム機ジャンルのラインナップはもう寂しい限り…。ですがKONAMIは凄い頑張っているように見えますね。
ゲーム内アセットを利用した、日本の大手(開発したのはバンダイナムコアメリカ)が開発する事例としてはかなり珍しいのではないかな。
ただ、ゲーム内容をみると、あまり考えられたデザインではなさそう。
以前から噂にはありましたけども…、SONYも開発している可能性があり、再び携帯ゲーム機へ注目が集まっている。
個人的には、Switchよりもう少し小型のゲーム機が子供たちに必要だなと思ったりするので、「携帯ゲーム的なデバイスもしくは子供向けのスマートフォンもどき」みたいな分野にはまだビジネスチャンスが眠っている可能性がある気がしている。
しっかりと改善していって欲しいですね。普通のゲーマー視点から言えば、Bethasda産ゲームの品質を下げないように努力するなんてのは、最優先事項になりそうなものなのに。
こういうCMもあるんだ。凄い作り込みだし、コミケとかに作品を出す人たちや会場スタッフたちを尊敬したくなる、そんな内容になっている。皆、時間のない中で体調管理(ボディメンテ)しながら、活動しているのだ。
良いですね。勢いがあるうちにアップデートを急ぐことは重要なこと。海外のリークからは来年の1月に大型拡張があると言われていますが、今回の拡張パックがどれほどの規模か。近年のTCGのようにメインパックとサブパックという感じで分かれているのかなど気になりますね。
武道館ライブかぁ凄いなぁ、すいちゃん。
そうかもしれない。
こういう施策良いね。紹介されていたサインの中から1つチョイスしてみた。JDON MY SOUL。
紆余曲折あったのも、今のゲーム業界のトレンド的な正解を追求してきたからだと思われる。因みにスタジオはNEXONの子会社。
めちゃ期待出来そうやん。
「マイルスは現在製作中の『スパイダーバース』3作目に登場します。その後すぐ、実写でMCUに参加できることを願っています」とコメント。来たる『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』の後、さほど間隔をあけずにMCUに合流する可能性を匂わせた。
『スパイダーマン4(仮)』が2026年公開予定なので、延期されていた『スパイダーバース』3作目が来年公開される可能性が浮上した。
サブスクの波が来ていたから、洋画離れが起きるのは時間の問題だっただろうけど、ゲーム業界と同様に有力IPが有力ではなくなってきている中でどのような施策をしていくか。
言葉通りに受け取ると、メンバー1人あたり年間で4億円を稼ぐってとんでもないよね、大変だろうけども。
◆Warcraft 30th Anniversary Direct
残念ながらバトグラの新情報はなく、その他のタイトルにおける新情報も大きいものはなかったです。
ただ、闘技場には大きなアップデートが入るので、今よりは人口が増えそうですね。以下が変更内容↓
この10年で初めて、闘技場モードに大規模な改修が行われます。このアップデートでは、2種類の闘技場から選択できるようになります。「ノーマル闘技場」の所要時間は短く、素早くランを完了できます。コンペティティブアリーナのプレイヤーはハイリスク・ハイリターンな「アンダーグラウンド闘技場」でプレイ可能で、ランの所要時間が長くなり、新要素の「Re-Draft on Loss」が追加されます。「Re-Draft on Loss」では、敗北するとカードを再ドラフトする選択肢が利用可能になり、ランを続けるためにデッキを編集することが可能になります。ノーマルとアンダーグラウンドの両方の闘技場にレーティングも追加されます。ノーマル闘技場では、通常のスキルベースのマッチメイキングが利用されます。アンダーグラウンド闘技場では、あらゆるスキルレベルの対戦相手に挑む危険なバトルを体験できます。
競技的な新モード「アンダーグラウンド」追加も大きいですけど、レーティングが追加されるのが最も大きい。レーティングがないとミニゲーム的なニュアンスが強いですが、レーティングという目標が付くことによってやる気に繋がるし、研究も進む。
金字塔なんだけど、やはりその世代ではないので今更やろうとは思えず…。とんでもないリメイク作品とかだったら違ってきそうなんですが。
◆G-Star 2024
なんか今年は講演が豪華ですね。
現時点での4gamerさんに挙げられているレポート記事を全部見ての正直な感想としては、MMOに頼りっぱなしではなくなったのは進歩だと感じますが、その代わりに増えてきたアニメ調アクションゲームの細かなクオリティを見ると、まだまだ世界の大手企業には及ばないし、それこそ中国産のゲームよりは下のクオリティに思える。アジアの大手企業全般に言えることとしては、皆「右へ倣え」し過ぎなのではという点。欧米・欧州のようにもっと多様なゲームジャンルに取り組んでもいいのにって感じますね。KRAFTONとNEXONは傘下企業も含めると多様なゲームに取り組んでいると感じさせます。
発表から結構経つけど、微妙なゲーム内容に見える。これでは厳しそう。
◆Steam通
『Almanach』はターン制の4Xストラテジーゲームで、常に再生のサイクルにある世界で帝国を支配します。すべてのゲームは世界の新時代を表しており、あなたが行う選択は次のゲームに影響を与えます!あなたは過去の時代の灰から立ち上がり、あなたの民を栄光に導くことができますか?
オンラインPVPあり。
『Conquest Tactics: Realm of Sin』は、ヘックスベースのターン制の戦術戦闘を備えたダークファンタジーローグライトです。軍を指揮し、影響力のある選択をし、罪に飲み込まれた領域をナビゲートします—秩序を回復するか、それとも闇に降伏しますか?
自分で育てた食材をそのまま食卓に届けられる、楽しい料理ゲーム。なごやかな日本料理レストランを再建し、豊かな畑で新鮮な食材を育てて、ハラペコの地元住民たちに食欲をそそる日本料理を用意しよう。料理のワザを駆使して、精霊の世界に活気を取り戻せ!
純粋にバレーボールゲームとして奥深いし、キャラクターデザインも良いし、全体的な出来も良いとして殆ど100%好評に。今は早期アクセス開始直後ですが、今後モンスターや要素が増えていけば、より面白いタイトルになりそう。
『Frontiers of Ruin』は、伝統的な戦略の奥深さとダイナミックなカードゲームの興奮を兼ね備えており、すべての選択が重要な荒涼とした世界を舞台にしています。デッキを組み、各派閥のユニークな能力を習得しながら、5x7のボードで戦い、領土を争い、ランクを上げ、敵を出し抜きます。各ゲームでは、コミュニティのイベントやプレイヤーの行動によって駆動される豊かな物語に没頭しながら、派閥とオスレンの運命についてさらに詳しく明らかにします。
いや、クローンゲームなんだけどキメラ(複数の特徴のあるゲームデザインが合体している)であり、地味に新しいかもしれない。
オンラインPVPを含むタイトルという意味では、Steamウィッシュリストトップ10に入るくらいには期待されている本作。
これは面白そう。
これも面白そう。
チル音楽で作業集中アプリ『gogh: Focus with Your Avatar』Steam版発表。作業に役立つタイマーなど機能多彩、キャラ着せ替えやペット育成なども楽しめる - AUTOMATON
これは禍々しい。
『イザリア』、都市異能戦略ターン制RPG。地球規模の凍潮の襲来により、人類の文明は崩壊寸前に……文明の炎を燃やし続けるため、人類は仮想世界「イザリア」に意識を移した。あなたは、ハイパーリンカーとしてイザリアで活躍していく。
予てから発表されていましたが、タイトル名が少し改名して、発売時期も来年へ。
これは、ローグライク要素を持つ横スクロールアクションゲームです!戦闘のスリルと深い戦略的構築を組み合わせた楽しみを味わいましょう!毎回の冒険が全く新しいスタートです!挑戦に立ち向かう準備はできていますか?
『Timefront』は、デッキ構築の仕組みを備えたハイファンタジーのリアルタイムストラテジーゲームです。
まだまだ開発途中感バリバリですが、紹介しておこう。
Stamps of Natureでは、インド洋の遠隔地Cirque de Mafateで郵便配達員としてプレイします。美しい風景を探索しながら写真を撮り、手紙を届けましょう。過去にカメラとして移動したルナを助け、地域の魅力を発見しながら地元の人々の生活に触れてください。
◆ゲーム話題・ゲーム的読み物・ゲームレポート
SIEは今一度、プロジェクトのポテンシャルについて深く考えて欲しいところ。
このタイトルが発表された時に、恐らく多くのゲーマーが感じたことは”どの層が一番買うのだろう?”という点。
コアゲーマーは買わないだろうし、IPファンも買わないだろうし、子供たちも買わないだろうと…。
フリューだめか。
ついに完成か。
複雑過ぎて、「ディスコ・エリジウム」絡みの人間・スタジオ関係だけでギスギスなゲームが作れそう。
どうにか爆死だけは回避して欲しいところ。
“SteamWorld”シリーズで知られる「Thunderful Group」が最大100人規模のレイオフを発表、社内開発を縮小し、パブリッシング事業を強化 « doope! 国内外のゲーム情報サイト
これも1つの手ですよね。これだけインディーゲーム開発者が増えてくれば、自分たちで開発するよりもパブリッシング事業を頑張ってみようという気にもなる。
Steamからも削除されるので、気になった人はチェックしてみるといいのかも。
Apple Arcadeでの新作情報は大手ゲームメディアでも取り上げないことがある中で、Gematsuさんは最速スピードで記事化してくれる。本作はコーエーテクモが開発した既にサービス終了している『三国志ヒーローズ』のリメイク作品だと思われる。他プラットフォームで出す場合は買い切りになるでしょうけど、今の時代ではその方が注目されるだろうと思う。やはり対戦も出来るっぽい。
ゲーマーからしたら影が薄いグリー、今後のコンシューマーゲーム事業に期待したいね。
間違いなく今の時代のゲームトレンドの1つは「Cozy」ですよね。Cozyの意味は「居心地の良い」・「温かい雰囲気」・「親しみやすい」で、日本風に言い換えるなら「ほのぼの」。
こういう情報ありがたいよね。本作のSteamウィッシュリストランキングは25位くらいなので、これより上のタイトルはとんでもない注目作ということだ。
難しいね、名手と言えるレベルのスタジオでも成り立たないとなると。
非常にルックスグッド。レゴで表現されたホライズンの世界が美しい。
◆ゲームマーケット2024秋&ボードゲームネタ
エッセンで話題になってたやつ。来年、ホビージャパンより日本語版発売が決定。
これは買う。
かなり重めな方の重量級だけど有名作。2年越しの日本語版発売が決定。
話題作ですが、協力ゲームなのがね。
これ日本語版期待。
◆雑多な話題
結局、このくらい破天荒なことをしていく方が良いんだよな。温く微妙な施策では裏で悪いことをするような人を炙り出せない。
敢えて「選挙で選ばれたわけではない人」を起用して、そこそこの力を持たせるということも重要になっていくのかもしれない。それくらい政治家オンリーに任せることに疑心暗鬼になってきている。
この先もっと日本は貧乏になっていく可能性があるというのに。
◆テック
実際にこのモデルだけは多くのチェスゲームでトレーニングが行われていたとのこと。
それは意味不明過ぎて笑う。「nyanmage」はクラッキングに3時間掛かるとしている。
◆商品
◆本の話題
◆コンテンツ
来年のディズニープラスのコンテンツも何とか期待出来そうですね。