Month Topics AUGUST(下)(gamescom 2024)

ピックアップ2

やっぱりね…。2か月前の1周年記念インタビュー記事で見た「主要スタッフの作り笑顔」を見たら、もう終焉なんだろうなって感じていました。因みに自分はテスト段階の時にプレイしましたが、その時で既にダメかもなって感じました。バンダイナムコもなかなか「良いゲーム」が作れない会社ですよね…。

リリース日決定発表やリメイク・リマスター・復刻というような発表が大半でしたね。

個人的には『パワーストーン』をまたプレイ出来るのがノスタルジー。

こちらも入手困難なタイトルを収録しているみたいで、喜んでいる人が多かった。

確か、PS5は赤字覚悟の値段で販売していってゆくゆくは…という話があった筈なので、来年辺りからPS5時代の後半戦に突入していく中で、有力ソフトもいよいよ充実しての需要増を見込んで、大幅な値上げに踏み切ったのかなと。まぁゲーマーであれば既に持っている人が大半でしょうけども。

まぁTCG市場のようなものだろうね目指しているのは。…の前に魅力あるコンテンツを…。

期待していましたが、ゲーマー視点70点、SWファンなら80点という内容みたいですね。発売初期は特に「不出来な部分(退屈なサブミッション、貧弱なステルスシステム、そこそこのバグ)」がありそう。

ついに閉幕。記事内では22種目の勝者が掲載されている。
残念ながら、日本チーム・日本人の優勝はなかったですね。

子供時代でのやり過ぎは悪影響もあるけもしれないけど、大人になってからプレイするゲームというのは間違いなく「精神的な幸福度」に繋がっていると思う。だからこそ、日本では課金額が多くなるし、世界的にもゲーム分野の注目度が上がり続けている。

シリーズ30周年記念&前作から10年ぶりの待望の新作。人気の『HOMM3』方式にゲームシステム戻しているし、「現代のストラテジープレイヤー向けに洗練・改良」と記載もあるので、純粋に期待。

長文で丁寧な記事です。4gamerさんの守備範囲の広さは凄いですよね。

Xで感想を見ている限り、テスト段階でもかなり面白いっぽいですねぇ。

いやぁ、これは嬉し過ぎましたね。本当に待望のアニメ化。
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本プロジェクトでは「ホロライブEnglish」所属のタレントたちが主人公となり、彼女たちが展開するストリーミングや動画コンテンツ、オリジナル楽曲から“物語”を体験できるという。その第一章として、オリジナルのファンタジー世界がサンドボックスゲームとして創られるそうだ。

これは楽しみですね。

凄すんぎ。にしてもここまでとは思ってなかったなぁ。中国パワー恐るべし。

うーん、これは何とも言えないね。ゲーマーからしたら新しいものを作って欲しいけど、売れるかどうかはジャンル云々ではなくて、センスだと思うので。

「両社の強みを活かした相乗効果によって,オリジナルIPの企画開発や映像制作,オリジナルIPの商品・サービスの展開を行う」としている。

既に中国版のサポートプログラムがありますが、これは中東、北アフリカ地域の開発者をサポートするプログラムみたいですね。とても良いと思います。


gamescom 2024 現地レポート

記事一覧。




これも期待してます。






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gamescom Opening Night Live 2024

かなり充実した内容だったのではないでしょうか。何なら、6月のSGF(E3)よりもインパクトがある発表だった。

2月とかなり早くリリースされるのは良いですね。

前作から約10年ぶりの新作。この10年でゲームデザイン・ゲームグラフィックはかなり進化しているので、期待出来る作品になりそう。
一気に大作を連発する年となりそうな「2K」。親会社である「T2」全体だと加えて『GTA Ⅵ』も発売される2025年。


ついにゲームプレイ動画やスクショ画像が公開に。…コケそうな気配もあるけども、世界観や題材が素晴らしいだけに成功することを期待したい。

これも期待作ですね。ただ、パブリッシャーが「THQ Nordic」なのは意外ですね。

ついに。ただ、近年この手のジャンルの続編はコケる確率高めなので、そこに注目ですね。

これも期待ですな。


相変わらずここのDEVが作るゲームは雰囲気が最高。開発スピードが早いのも特徴で3-4年周期で新作が出る。

近年のモンハンでは全くプレイ意欲が湧かなかった自分ですら、かなり期待のワイルズ。

アラド戦記をベースにしたハードコアアクションRPG。
なんか来年初頭リリースが多いけど、「ほんとぉ?」って感じてしまう。まだまだ磨く部分がある気も。








面白そうな企画ですけど、成功させるのは難しそう。

凄い勢いで色んなコラボをしていく『Dave The Diver』。このまま突き進んで色んなゲーム内ゲーム&他IPキャラを追加していって欲しいねw

『Civ7』がリリースされるまではこちら。


ピックアップ

「元○○開発者たちが手掛ける」という触れ込み系は結構コケることが多いけど、今回公開されたキービジュアルから既にセンスを感じさせるような気もする。

『攻殻機動隊』シリーズの草薙素子役
『ベヨネッタ』ベヨネッタ役
『ジョジョの奇妙な冒険』リサリサ役 など
洋画でもニコール・キッドマンを始めとして多数の吹き替えを演じてきた。
シクシク(:_;)…ご冥福をお祈りいたします。…次の『攻殻機動隊』でも、その凛々しくて力強い声を聞きたかったなぁ…。
『ウィッチャー3』のイェネファー役、『ニーア・レプリカント』のカイネ役、『The Last of Us』のテス役など。

ジェトロ(日本貿易振興機構)による調査報告pdf。
ゲーム市場は世界全体でみると右肩上がりで成長していくと予想されている。
最も大きい市場地域はアジア太平洋だが、国単体でみると米国だけで全体の25%を占める。
面白いのはゲームをプレイする時のゲーム機器の使用比較で、「そもそもゲームをプレイしない」という項目が米国より日本の方が2.5倍も多く、やはり日本人でゲームを全くプレイしない人は未だに多い印象にある。実際の割合で言うと44%の日本人はゲームをプレイしないのに対し米国では18%と低く、総じてゲーム対する関心が大きく違う気がする。
日本には世界的に有名なゲーム企業が多く、ゲームに対する課金額も多いとして「ゲーム大国」とよく言われますけれども、ゲーム文化に対する関心という意味ではそこまで「ゲーム大国」ではないなって感じることがありますね。


年内くらいに終わるとは告知されていましたが、予想より早かった。巻数でいうと29巻で完結かな。

本家とはルールが多少違うでしょうけど、ポケカをプレイする初めての機会になりそう。

幕を下ろすにしても、やり方があるよね。という話。ゲーム業界も昔と比べて変わり過ぎてしまったよね。

今のコンテンツは全てが嚙み合わないとなかなか成功と言える状態にならないので、『アコライト』はイマイチだったという人が多いのだろうなぁ。まぁでも確かにストーリー的に考えても続編作りは困難な道に思えるので妥当なのかもしれない。うーん、マーベルとルーカスフィルムを買収した後のディズニーさんの統率力はどうだろう…。

XやInstagram、TikTokなどいろいろなSNSで宣伝をおこなったが、ほとんどの活動は目に見えるような効果がなかったという。一方効果があったSNSとしてRedditとYouTubeを挙げている。これらサイトでの宣伝後はウィッシュリスト登録が増えるなど、反響が数字で確認できたそうだ。特にYouTubeに投稿したトレイラー動画はオススメ機能により広がりを見せ、効果が大きかったとのこと。一方で同氏は、YouTubeのアルゴリズムは予測困難で、意図して宣伝を広げるのは難しいため、あてにはできないとしている。
意図的におこなった施策でもっとも効果を実感できたのは、Steamのフェスに参加したことだという。グラフではフェスに合わせ、ウィッシュリスト登録数が伸びているのが確認できる。Steamデッキ構築フェスやSteam Nextフェスに合わせ、デモ版を公開したことで大きな効果を得られたそうだ。
弊誌AUTOMATONにて『Dawnmaker』の紹介記事が掲載されたことで、大きな反響があったとしている。
日本でインディーゲームを売り込む場合は、AUTOMATONさんに紹介記事を書いてもらうのが一番反響がありそう。

『紅の砂漠』のゲームプレイ動画が公開に。見れば分かるのですが、ゲーム開発っていうのは本当に難しいなぁって。
本作も開発期間そこそこ経ってますけども、まだまだ粗削りだなと。如何にフロムソフトウェア、カプコン、PSスタジオ、中国企業などのアクションゲームが優れているかを感じさせますね。



Steam通

哀れな人間どもよ、私が真の力への道を明かそう。デッキ構築、儀式決闘、そしてローグライクの悪魔的な融合だ!闇に包まれた世界について語ろう。そこでは、最も邪悪な者だけが生き残ることができる。これが私の傑作だ。

『Morsels』は、クリーチャーを集めるスピード感満載のローグライトゲーム。キャラクターのリストをローテーションし、気の向くままにキャラクターを交代させることができます。このアクション満載のユニークなゲームで下水道からの脱出を目指しつつ、ネズミを殺すネコの集団から逃げ切ろう。
パブリッシャーがAnnapurna Interactiveなので、出来は良いだろう。

技術の進化を受け入れ、ターン制の戦略ゲームBarrageであなたの水力発電帝国を築きましょう。プレイヤーは壮大なダムを建設し、流れる水の力を利用して、自分の派閥を勝利に導くために競い合います!
有名なボードゲームのデジタル版。

ローグライクデッキビルダーで、カード、アーティファクト、装身具のデッキを集めて道を探し、イベントやバトルでタイルから道を構築します。
150枚以上のキャラクターカード!
アーティファクトは50種類以上!
100枚以上の敵カード!
30以上のロケーション!
これはかなり見栄えが良いですし、ボリュームもそこそこありそうです。


『D.O.Tディフェンス』の最前線へようこそ! 塔を建て、軍隊を召集し、マップを征服しましょう。
1対1、2対2、またはボットや友達とのフリーフォーオールバトルでローカルマッチを戦います。勝利は最後のHQスタンディングで手に入ります!

『Realm's Crossing』は、ターン制の戦略卓上ゲームです。勝利は複数の方法で達成できるので、プレイスタイルが何であれ、楽しい時間を過ごすことができます。ヒーローと軍隊の制御、基地の拡大、補給経路の制御、戦略を最適化するための新しい軍隊の訓練のバランスを取ります。
とあるボードゲームに似た感じのストラテジーゲーム。勿論オンラインPVPもあり。

「中世パンク」な世界を舞台に、ピッキング道具付きの尖った鉄製の籠手を振り回し、シングルプレイのアクションローグライクを楽しもう。錠に操られたメカの大群の中を戦い抜き、腐敗したエリートから世界を解放しよう。財宝を掠め取り、王国を破壊して、伝説の「レインブレーカー」になろう。
『Hades』を模倣したようなローグライクアクションゲーム。

『Dungeon Monarch』は、デッキ構築、ダンジョンディフェンス、戦術ゲームプレイが融合した戦略ゲーム。戦士や魔法使いを勧誘し、ヒーローにバフをかけて敵に勝利せよ——ダンジョンの君主を召喚して侵入者を罰し、敵を倒して闇の力を高めよう!

このラブクラフト風ローグライトゲームでは、研究ノートとツールを用いて異次元の言語を学ぶことになる。地球をさまよう古代の恐怖を理解するか、その子孫を殺戮するか、どちらにせよその結末に直面することになるだろう。重要なのは迅速な行動だ。彼らの影響を放置すれば、世界は混乱と腐敗に屈するだろう。あなたの決断が人類の運命を左右する。

クリーパーの波をかわしてかわし、このタワーディフェンスプラットフォーマーで地元の生き物を安全に集めましょう!クレイジーな仕掛け、強力なアップグレード、または単に彼らの頭に飛び乗ることによって、敵の大群からタワーを守りましょう。



ゲームメディアで紹介されたSteam新作









CEDEC2024

ここでは紹介していない記事も沢山ありますので、全てをチェックする場合はここを参照。













素晴らしい講演。






ゲームネタ・ゲーム的読み物・ゲームレポート


小学生の頃、図書館で『西遊記』は読破していたので、全体的な流れや有名なワードは何となく知っていたのだった。

最近、5~3歳くらいの甥や姪と簡単なボードゲームをプレイしたのですが、最近の子供は学習能力が高く、ちょっと難しいルールでも複数回プレイすれば理解出来そうなので、色んなボードゲームをプレイするべく探索中。
自分は重量級ばかりプレイしてきたのですが、軽量級寄りの中量級で良作を短時間でプレイしまくるのも良いなと思ったり。

1年通してのカードセットの振り返り反省会。





何故、早期アクセスにしなかった?




うーん、強みとなる特徴が弱そう。




商品

おお、本家のゴーゴーカレーは食べたことないから楽しみですね。

ゲームには使用できないスペックだが、その他の使い道として。



書評・本薦め










その他気になった話題まとめ



エナジードリンクや砂糖入りコーヒー飲料の飲み過ぎは間違いなく健康に影響ある。




『ONE PIECE』『呪術廻戦』が完結しようとも、『ジャンプ』のヒット作はすぐに誕生しそうだ。
本当にそうかなぁ?


この有名な台詞とは真逆の「世の中に対して口を噤んだ人間になるべきではない」というアンチテーゼこそが、この攻殻機動隊S.A.C.の主題である。
この台詞を間違った使い方をしてしまう理由は、「自分を変えろ」という部分をポジティブ的に捉えている可能性がある。つまりは不満な世の中に合わせる意味での自分を変えろではなくて、不満な世の中を変えるべくして自分を変えていくという意味で。

これ本物だとしたら、凄すぎるぞ。