追記した順にメイン・サブに上から追加しています。
◆メイン
冷静な自己分析・ゲーム分析、そしてジレンマ。
素晴らしいゲームだけど、新規キャラクターと最高の強さを見るためには十数万円というお金が定期的に必要になる、それがソシャゲ的ライブサービス型ゲームの悪しき流れ。このマネタイズの部分をもう少しどうにか出来ないものかねぇ。『ゼンレスゾーンゼロ』は今のところシングルで楽しむ分にはそこまで課金しなくても良さそうな作りにはなっていると感じるけどもね。
「BLEACH」らしい個性的な斬魄刀や、斬拳走鬼によるスタイリッシュな駆け引き、そしてキャラクター固有の強化アクションも駆使してバトル。キャラクターの特徴を活かした駆け引きを制し、相手の残機を刈り取ることで勝敗を決める、ドラマティックな一撃必殺アクションを採用しているそうだ。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が一般展示で出展決定。2019年以来のTGS出展へ。PS5発売以降のTGS出展は初めて。
『原神』の後に続きたい同類項ゲームが続々と。
『Anoxia Station』は地下深くの極限環境でチームのメンバーを生存させながら、人類のために資源を生産するサバイバルストラテジーゲームだ。シングルプレイヤー向けのターン制ストラテジーゲームとなっており、SFやサバイバルホラーの要素が取り入れられているという。地下のマップはランダム生成され、奥へ進むほどに環境は危険なものへ変化していく。圧力や放射線といった地球環境による危険はもちろん、まだ人類が知らない未知の危険も潜んでいるようだ。しかしそれは、地下深くに手付かずの資源と新たな発見が残されているということでもある。上手くそれらに辿り着くことができれば、探索の大きな足掛かりとなるだろう。
「おそらく、ブックオフで行われた手法は、過去の取引情報に基づいて、実際にはお客が来ていないのに、お客から本を買い取ったように偽装して、買い取り代金を着服するといった手口です。ほかにも、買い取り代金を実際より水増しして帳簿に記録したり、無料で引き取った品物を、買い取ったように偽装するといったことも考えられます。これらの不正会計は、古物商業界では古くからあるのですが、昨今ではPOSシステムの導入などで帳簿が電子化されたことで減ったと思われていました。しかし、架空取引が横行していたということは、ブックオフのシステムに致命的な問題があるといえるでしょう」
寧ろ、今更感ある。
体験談でいえば、公式サイトのブックオフ宅配買取価格検索から大体の参考価格を確認して店舗へ売りに行く➡少し安く見積もって2000円ほどで売れる想定➡実際は500円買い取り。みたいな。
恐らく、これに似たような体験をしている人は結構多いと思っている。
これは幾つか考えられる点があって
①店舗の店員がケースバイケースで独自で行っている
②組織的不正
③部分的に黙認
前にも書いたけど、一度に多くの本を売る場合は絶対に駿河屋推奨。ブックオフの場合は誤魔化せると思っている節がある。
洋画興行はかなりの危機だと思う。新刊「映画興行分析」も気になってきた。
あれ、もう始まるの?って思ったけど、約2ヶ月間も行われるとんでもない規模の大会のためだった。
サウジアラビアの資金力の恩恵により、賞金額もかなり高いですし、扱う種目も多いので注目度もより高い大会になりそう。個人的な注目タイトルは、『鉄拳8』『SF6』『LOL』『TFT(チームファイトタクティクス)』の4つ。
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同じタイミングの記事でもUSとJPではこれだけ違う。日本は「インディーゲーム」と限定しているのに対してUS側では純粋に「見逃しているかもしれない優れた18のゲームたち」としている。
US記事のサムネイル画像の中心にいるのは『ANIMAL WELL』。確かに非常に高評価なゲームだけど、インディーゲームを中心にしたという意図が多少なりにありそう。
素晴らしい記事。
聞き手の4gamerさんも「開発会社は今どこも結構苦しい」としている、そんな今の日本ゲーム業界の悪い雰囲気について、西山Pがこれでもかと言ってくれている。
挑戦する姿勢、成し遂げる覚悟、熱意、信念、全部欠けているのが今の日本ゲーム業界…いや中にいるクリエイターには熱意がある人も多いのかもしれない…だけどもアウトプットして出てくるゲームが全てだからという意味で。
早速、ゴミゲーのプロデューサーに就任。ブロックチェーンゲームのゲーム内容はいってしまえばソシャゲが生まれる当時くらいのクソゲーが大変多く、本作もゲーム内容はゴミに見える。
今期の事業計画として出しているPS5の1800万台という台数は,PS4の同時期を下回っている。累計で見るとより鮮明であり,5年目が終わる2025年3月末の予想累計台数は,PS4を下回っている。つまりソニーグループは,もうPS4を超えることはないと宣言しているのだ。十時氏がSIEの会長に就任してからいろいろ見て回ったと話していたので,SIEの現状を見てPS5での挽回は不可能と判断したのだろう。2500万台の計画は大幅未達に終わり,シングルクライアントゲームはコロナ禍を超えられず,あろうことかPCで出たゲームに収益を支えられるから問題ないと言い出す姿を見て,同社を長く見てきた筆者のほうが悲しい気持ちになってしまった。
このままの推移でいくと、PS4を超えられないPS5。
そして目標に届かなかったけども、PCでの販売が好調だから良しとする姿勢。
確かに悪くはないけども、PSハードの強みというのを上手く扱えていないし、独占的タイトルを計画的にリリースすることが出来なかったよね。PS6があると仮定するならば恐らく折り返し地点だと思うので、後半戦の挽回に期待したいね。
現状の危機は明らかにSIEの経営戦略のミスであるが,サードパーティはそのミスに乗ってしまったので現在の業績悪化につながっている。プラットフォーマーとしての責務を果たせなくなったSIEにサードパーティが今後注力するのは難しくなるだろう。そうなるとマルチプラットフォーム戦略となるが,それはソフトのために嫌々ハードを買っているという故山内溥氏の言説の否定でしかない。自社のコンテンツがハードの販売に影響がないなら,もはやプラットフォーマーからの支援はあてに出来ない。サードパーティの経営者の判断と資質がより試されることになろう。
◆サブ
想像以上に動かせられるもんなんだ。
敢えて真似をしないのか、真似が出来ないのか。『ブループロトコロル』…。
中韓のデベロッパー/パブリッシャーたちは上手いことヒットさせてきますよね、大ヒットまではいかなくともコケることは殆どないのが凄い。
アニメ調とは関係ないですが、ライブサービス型ゲームにおけるアジア以外の地域のデベロッパー/パブリッシャーたちは、ルートシューターとかディアブロライクという自分たちの得意の方法で成功させてきていて、一方、日本のライブサービス型ゲームだと今年は『学園アイドルマスター』がヒットしたと言えると思いますが、ちょっとプロジェクトの規模が小さいというか、ゲーム内容の幅が狭いというか…そんなことを感じてしまう。(F2Pのモバイルゲームは基本的にほぼ全てライブサービス型ゲームという判断)
「IVS Crypto 2024 KYOTO」(ブロックチェーンカンファレンス)
4か月ぶりに。絶妙なクオリティに味があr…。
旅行記風になっていて、普通に楽しい記事。
自分の関わったゲームのリリースが近づくと、不安になる。別に開発に参加してるわけでもないクセに。これは、『学園アイドルマスター』の時に結構感じていた。自分自身が「これは間違いなく面白い、間違いなくヒットする」と判断してリリース前からいろいろと参加したけど、いざリリースが近付いてくると「これは……本当にみんな面白いと思うのか……?」と不安になってくる。
分かる。推したいから紹介記事とか作ったりしてね。ただ、自分の場合は自分が面白そうと感じたゲームの大体はヒットしない。
➥この記事のライターさんはNoteでも記事を書いているので紹介を。
ロマサガ2リメイクが少し気になってきた。
実現は無理だろうけど、日本だからこそ出来る方向性としては正しいというか、清々しい発想。
凄い詳しく書かれていて素晴らしい。
カードゲームもMOBAもFPSも格闘ゲームもやりたくないけど対戦ゲームしたいという人におススメ。HSBG(ハースストーンバトルグラウンド)もよろしくね。
良い記事。同人活動と商業連載とで感じる違いや漫画制作の過程で感じた視点や反省。
こういう新作が出てくると、その前に出ていた同類ゲームは人口減るんだろうね。例えば『Helldivers 2』とかね。
あれだけ勢いがあって、運営もやる気満々でも、半年経たずしてこれだから難しいよね。
これからの時代で、数年に渡って数万人規模のアクティブ人口を維持出来る新たなIPが登場する可能性は限りなく低いと感じてしまうくらい困難な運営型ゲームの開発。
そんな障壁を超えてくる可能性が高いのは中国産・韓国産タイトルな気がしますね。
今の日本企業にはその勢いは全然感じられないですし、その他の欧米・欧州の大手企業も長期的ヒットを狙う大きな動きは少ない気がする。今年のSGF WEEKを見ても分かるように。You know?
このくらいのクオリティで大手各社から定期的に新奇性(新しいゲーム体験)のあるゲームを出してくれるのが一番嬉しいかもね。ヒットしたら拡張していけばいいし、作る側も挑戦しやすい。
バイオの新作を開発しているという情報は、当たり前過ぎて敢えて告知する必要もないという…。
だって開発していない筈がない、バイオよりも優先させるIPがモンハンくらいしかない時点で。
【「触りやすさ」と「奥深さ」をどう両立する? 娯楽が溢れる現代で「ゲームの面白さ」を知ってもらう方法】と銘打たれた今回の対談。CAPCOMとHoYoverseという、アクション性の部分で特に秀でたセンスを誇る2社のプロデューサー対談。
『ストリートファイター6』の凄さとか変化などは予め知っていたからか、あまり驚くような内容はなかった。
「宇宙船なしで」広大な宇宙を冒険する『アウター・ワイルズ』本編100%RTAや、Steam版でのクリア率わずか“1.6%”にとどまる『バルダーズ・ゲート3』オナー・モードを“1時間以内”でクリアする挑戦など見どころ満載。
楽しみですね。
親会社の組織変革からパブリッシャー契約を切られたな。Embracer Groupに対する信頼度は著しく落ちてきている。
なんかイマイチそうでね…というかもうそういうイメージが付いてしまってる。コロプラとmixiと聞くとね。
下半期に期待されるボードゲーム特集。日本語展開は先になるだろうけども。
『ALTAY』や『RADLANDS』の拡張、『The Lord of the Rings: Duel for Middle Earth』が面白そう。
◆7月のコンテンツ
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主な7月の期待作は3つ。
『ゼンレスゾーンゼロ』
『ゼンレスゾーンゼロ』は流石にプレイしてみる必要があると思うし、他2タイトルは体験版で既に評判が良かったタワーディフェンス2作品。
セールとは全く関係なくて草なんですけど、紹介しているタイトルはなかなか良い。
みんなと街コロ (steampowered.com)(ボードゲーム)
Horticular (steampowered.com)(ガーデニングビルディング)
大きな話題作はないが、『三体』(中国版)がアマプラでも公開に。
ネトフリも大きな話題作はないかな。
上に同じく。
◆Steam通
素晴らしいデザイン。
トップダウン型アクションシューティングRogue-liteゲーム。プレイヤーは重装備の貨物バンに乗ったタフな冒険者グループ。裏切り者の死者の地リムボで配送サービスを運営しようとします。ゲームはシングルプレイヤーおよび最大4人の協力プレイをサポートします。
まだSteamには掲載されていませんが、BitSummitのサイトで発見。
『Whalefall Haven』は、文明が集まるオムニクポート・ジャンクションを舞台にした、物語主導のスペースオペラRPGです。自分だけのビルドを選び、ミミックを使って謎を解き明かそう。人間関係を築き、あなたの評判と運命に影響を与える決定を下します。
Steam Next Festの感想で良さそうな記事をいくつか紹介。
◆テック
◆アニメ
こういう企画が本当に多いね。
3部作でも2030年までには何とか終えられそうじゃない?
映画館に行ってまでは観ないかもだけど、配信に来たらすぐに観たいね。