◆台北ゲームショウ
◆新作
もうこれに期待するしかないやん。開発元もそこそこの制作実績あるし。
本当は先週ストアアップされて話題になっていた『ブレイブルー』IPを用いた中国産タイトル。
しかし、ジャンルはメトロイドヴァニアというか横スクロールアクションになっており、これまでの格闘ゲームとは完全に別物。ただ、タグにオンラインPVPがあるので、何かしらの対戦要素はありそうで、クオリティも高い。先週の時点では日本語非対応だったが、現時点では日本語対応になっている。
日本語対応になったのは嬉しいですね。
『モンスト』以降長らくヒット作が出ていないが、本作は少しだけ可能性はありそう?
同上。
REKAは、19世紀後半のヨーロッパの田舎を舞台にした雰囲気のあるベースビルディングゲーム。
パブリッシャーは、最近知名度を上げてきつつある「Fireshine Game」。
いかにも中国産っぽい感じの見た目が特徴の『ニーアオートマタ』ライクなスタイリッシュアクションゲームで、オンラインPVPも備える。
面白そう。
これ友達とやるのは面白そう。
内容は渋いですけど、目新しい部分やクリエイターの知名度もあってか、そこそこ注目されている。
ピックアップで挙げた話題に触れるけど、この内容なら開発中止にして違うプロジェクトに注力させた方がよかったのではって思ってしまう。
圧倒的に好評までは厳しいかもしれないけど、それに近いくらいの評価はされそう。
これなぁ、定価2000円でリリースセールで1500円くらいだったらやってみたいなぁという感じだったけど、定価3600円という値段により殆どのゲーマーにスルーされる初動になってしまったね。これが知名度の高いスタジオの作品とかだったらまだ分かるけど、殆ど無名のスタジオで3600円は厳しい。
◆ピックアップ
次なる一手と言っても難しいけど、着実に次のイノベーションを起こすために、だれと組むのかなど思案されている筈。
こういう流れは今後も増えていきそう。1社だけでは生き残れないので多方面の企業を合併させて、総合的に生産力を向上させる。
どちらも苦しくなっていそうな企業だけに、ブロックチェーンゲームで活路を見出すしかない。
ファーストパーティスタジオを5つくらい作る気でいるのではないかな。
懐かしのJAEPO。もはやビデオゲーム類は見る影もなく、中心はクレーンゲーム・プライズとメダルゲーム・キッズ向けゲーム。
今後はVRとかアトラクション的な方向へと向かっていくのかな。
本当に新設インディーゲームDorPが増えてきているけど、実際にロマンはあるもんね。目新しいゲームを作って貰って(もしくは作っている人を見つけて)、評価されてどんどん有名になっていく。目新しいゲーム開発とその流れを間近で見られるだけでも面白い。
ベテランスタッフの分散(近年では大手企業を辞めて、少数精鋭によるインディー的スタジオの新設が増えているし、移籍も多い)や開発費の高騰から多くは失敗できない状況にあるので、どのプロジェクトに注力させるべきか慎重になっていく状況にあると思われる。
やはりモバイルにはモバイルでプレイするのに適した内容でないと長続きはしないわな。
隙間時間でプレイでき、尚且つそこまで細かい操作を必要としないゲーム内容が最良。『バトルフィールドモバイル』の開発中止も素晴らしい判断だと思う。
前作が良かったから尚更ね。
かっけぇ〜。
◆ピックアップ2
◆サブカル
◆テック
なるほど。
◆その他
自分は卓球部だったので、今でも卓球の試合を見るのが好きなライトファンなのですが、戸上選手の成長が凄いなと。
去年も優勝したので、これで2連覇になるのですが、成長の内容が目に見えて分かるくらい成長している。
海外での試合も結構見たのですが、その中で戸上選手が敗れた相手が物凄くバックハンドによる得点が上手い選手だったんですよね、そこからバックハンドの超絶強化をし(個人的な推測ですが)、そして肉体面やメンタル面も成長が見られ、前に見られた脆さがかなり減ったなと感じた。