【競馬】新潟記念 レース回顧

 新潟記念 レース回顧

大まかなデータやレース内容は上記の記事を参照してください。

まずはじめに、元々競馬の記事は別のブログでたまに書いていましたが、そもそも記事の総数が少ないので、このブログ1つでゲームと競馬の記事両方を書いていくことにしました。


カラテ本命の理由
カラテ➡ユーキャンスマイルという難解なレース結果になった新潟記念でしたが、実は自分はカラテ本命でした…しかしユーキャンスマイルとフェーングロッテンを信じ切れず🎯はゼロです。
カラテを本命に出来た理由は、木曜の日刊スポーツの記事を読んで納得したからです。
日刊スポーツ所属で鋭い予想をすることで有名?なマイクさんの記事で、見出しは「強いカラテ」。

①調教が良い。「走りが前よりも軽い感じ」
②マイルが厳しくなってきていると調教師が言っていた、つまりは中距離に向けて準備されてきている

結論
「力強い瞬発力」から➡「軽快に自分のペースを長く続ける」という風に走りの感じが変化してきていると見て、中距離・広いコースの新潟は合うだろうという結論でした。あとは元々は実績馬だから、斤量57.5でも能力は負けていないとのこと。実際に上の記事で紹介した中で指数最上位はカラテ。

当日のマイクさんの予想では、カラテは★印になっていて、じゃあカラテよりも上に評価したのはどの馬かというと◉ユーキャンスマイルで恐れ入りましたとなりました。
ただ、全体的にフェーングロッテンは△が多かったですね。フェーングロッテンの調教は抜群だったので、入れるべきでしたね…。
ヒートオンビートは、超スローペースからのヨーイドンには向いていないかもしれませんね、特にこういうハンデ戦では瞬発力が優れた馬に勝てないかも。


日刊スポーツ
木曜時点での予想が、木曜朝刊に載っているのですが、日刊スポーツのデスクさんもそこそこに鋭いですよ。
木曜時点で、◉フェーングロッテン、△カラテ、△ユーキャンスマイルですし、小倉2歳Sの方も、☆バレリーナで△プロトポロスですからね。プロトポロスを低評価にしているっていう意味で良い。

あと調教評価もなかなか良い味を出していて、カイザーバローズ、カナリキケン、コトブキテティス、ディアマンミノル、プリマヴィスタをバッサリとC評価としていて、実際にどれも来ていない。
A評価は、フェーングロッテンとエヒトのみで、それ以外はBでした。
このような感じで、1つの新聞を長く購買して研究してみるのも面白いです。


ユーキャンスマイルを推している人はそこそこいましたが、カラテを推す人や記事は殆ど皆無だったので、紹介してみました。