Weekly Topics #14

グラブルフェス 2020
「発表が早過ぎた」というのは最早ゲーム業界全体に言えるので、そこまで赤裸々でもない。そして、開発期間というのが2016年初頭からとのことなので6年半掛かったことになる。そう考えると『グラブル』のコンシューマーゲームというのは本作以降は当分は開発されないと思うので、しっかりとした出来に仕上げて欲しいなと思う。既にかなり面白そうだけども。

十天衆は上限解放の時点で個人的に限界くらい面倒くさかったので、限界超越とか出来そうにない😢


Disney Investor Day 2020

かつて「STARWARS」オタクだった自分からしたら、こんな素晴らしい時代が来るなんてって感じですね。
一言に「スターウォーズ」といっても膨大な世界観設定が存在し、それぞれの時代において膨大な量の小説やコミックが展開されているので、描こうと思えば題材はほぼ無限にある状態なので、今回の発表のように様々な時代・視点から「スターウォーズ」作品と沢山作って欲しいなと思います。

マーベルも膨大なコンテンツが計画されている。
もはや何がどうなっているのか理解するのに時間が掛かりそうだが、ネクストステージという感じで映画よりもDisney+での独占コンテンツの方が増えてきそう。あとは、『アベンジャーズ』シリーズ程の大掛かりなシリーズはなさそうかな。


Cyberpunk2077について
PC版では90点だが、コンソール版では技術的な問題により60点という感じ。
序盤から散見されるバグの多さやUXの欠陥、フレームレートの不安定さなど、コンソール向けの最適化が完全に未完成レベル。
こういう状況であるなら、PC版だけ先に出すか若しくは再び延期する方が良かったのでは?という感じ。
ただ、世界観の再現度は現時点で開発できる「究極のレベル」だと感じる。


The Game Awards 2020
Youtubeでは高評価10万/低評価6500、つまり約95%は「良かった」と評価しているように、自分も素晴らしいと言える内容だったと思います。
恐らく誰もが予想していなかったIPの新作や続報が多かったし、個人的に刺さるテーマが多かった、主にストーリー主体のアドベンチャーゲーム。
その他の気になった点
・最も期待されるゲーム部門で受賞したフロムソフトウェアの『Elden Ring』の続報は相変わらず皆無であり、やはり2021年のリリースは厳しそうだと予感させた
・コンソールPS5独占・XBSX|S独占がいよいよ増え始めた
・全体的にインディー寄りのタイトルが多く、最大手の有力IP関連の情報は継続して少ない

GOTYは『TLOU2』が受賞。納得である。幅広い層のゲーマーを楽しませたをいう意味では『Ghost of Tsushima』だと思うが、『TLOU2』のストーリーテリングと没入感の凄さはゲーム史の中でも屈指の出来だと思ったから(ストーリーに関しては完全に賛否両論)。
その他、ベストモバイルゲーム・ベストマルチプレイヤーゲーム部門で『Among Us』が、ベストデビュー部門で『Phasmophobia』が、ベストアクション部門で『Hades』が受賞するなどインディーゲームの躍進が改めて認められた。

個人的に驚いたのがこれ。MMORPGの『黒い砂漠』とは直接的な関係がないのも驚きだし、miHoYoの『原神』のようにオープンワールドのアクションゲームに挑戦し見事なクオリティに仕上げている点も驚き。完全なシングルプレイゲームではなく、マルチプレイもあるのでジャンル的には「MOオープンワールドアクションアドベンチャー」という感じ。PCとコンソールでグローバル展開予定。

これは予想できないw、グラフィックが大幅に進化しそう。

まさかの。

テーマとゲームデザインを理解した瞬間、「これは絶対面白い」と確信した。
日本語にも対応。

テーマとゲームデザインを理解した瞬間、「これは絶対面白い」と確信した。2回目。
開発は『Darwin Project』を手掛けたとこ。

『B4B』まさかの来年リリース。『L4D』が超有名なだけに話題になりそう。

いよいよ来年にはリリースされそうですね、これまではPvPvEゲームと謳っていましたが、PvEモードとPVPモードに分けられた可能性があるな。

ゲームデザインからして可能性は無限大なので、まだまだ人気は継続するだろうし、正式な日本語版も登場予定だ。

個人的に現時点で最も期待するストラテジーゲーム、従来の4Xゲームとはテーマが大きく異なる点を新トレーラーが上手いこと表現している。

明らかにこの手のジャンルが流行りつつある、宇宙船や潜水艦などからのサバイバル+非対称対戦。
開発のAmplitude StudiosはSEGAの傘下に入ったことで明らかに開発力が上がっていますね。
因みに日本語対応あり。

これは期待。

なんか配信界隈で話題になりそう。

有名なピクセルアーティストがデザインしているので、ドット絵好きな人なら存在は知っていたであろうタイトル。独特なピクセルアートにカードを用いたローグライクRPG、楽しみです。日本語対応あり。

このテーマの中では最もクオリティが高そう。PVPのみ。

DLCが無料配信で登場。頼むから公式で日本語対応してくれ~…。

これもストーリー主体ゲームが好きな人は必見。日本語対応あり。

まさかの。

まさかのセフィロスw


ミニゲーム的なアクティビティも面白そうな、クオリティの高いターンベースRPGとして期待出来そう。


久々にプレイしようかなと思うものの、思うだけで全くプレイしていない。恐らく最盛期ほどのDAUに到達する日はもう来ないとは思う。ただ、SteamのDAUランキング30位以内くらいで継続出来るポテンシャルはある。

銀河を舞台としたMMOゲームで、これまであまりパッとしないイメージでしたが、こうした拡張が進むことにより、何れ大きく注目される時が来るのかも。

ローグライク+アクション性+ハイグラフィックなので、配信界隈で特に話題になるかも。
『Hades』のようにスピードランの大会もあり得そう。




BioWare大忙し。『ANTHEM』の新生も頼むぞ。





Wave2(12/11-13)
これは大いに期待。木村氏の考え方や大人が放置してきた理不尽についてはYoutubeの「ポリポリクラブ」の深そうなテーマの回を見れば少しは理解が進むだろう。

Switch+カジュアル向けとはいえ、この時代にボードゲーム系で100万本に到達することがあるんだっていう驚き。



DMM GAMESが展開する海外タイトルの情報をまとめるサイトがオープン。





ピックアップ
これは考えたなぁ…買います!

これは数年後のマーベラスに期待。


流石AUTOMATONさん見てますね。Twitchでの視聴者数も上がって来ており、ストラテジージャンルで絞れば『Among Us』・『Hearthstone』に次いで多いレベルまで来ている。Steamにおけるアクティブ人口ランキングではTOP15に入るほど。
本作は当初もっと早くリリースされる筈でしたが、デベロッパー自ら「面白さが足りていない」ことを発言していたのが印象に残っていて、多くのブラッシュアップに励んできていたので、その努力の結果が報われたのかもしれない。


これは豪華ですね。


『Cyberpunk2077』発売記念
『Cyberpunk2077』
Metacriticでは91点(2020年にリリースされたタイトル中で8位タイくらいの記録)をマーク。
因みにSteamでの評価は77%の好評で「ほぼ好評」としている。
まさしくAAAA級。




読み物




新作・続報
やっぱパブリッシャーの知名度は偉大だなと。『Detroit: Become Human』などのストーリー重視アドベンチャーゲームで有名なQuantic Dreamが初めて自社以外のタイトルをパブリッシングするとなる気になり始めるじゃないですか。



『ウィッチャーの流派と流儀』というテーマの時点で興味深い。
『ウィッチャー3』の中だけでは、そこまで「ウィッチャー界隈」について深くは触れないからです。
そして、ウィッチャーの世界には恐ろしく強大な怪物も数多く存在し、そういう怪物には同じく怪物(ウィッチャー)をぶつけるというのが今回の拡張内容。



小ネタ





インディーワールド




VTuber・映画・アニメ


その他