◆ピックアップ
2023年まではこの時期に行われていたので、実は不思議ではないタイミング。
「Nintendo Direct 2025.3.27」から約半年ぶり且つSwitch2発売後で初めての無印ニンダイなので、かなり注目される。放送時間は1時間ということで大変なことになりそう。
今週号は売れそうなファミ通で良かったです。(近年のファミ通は、ソシャゲの周年記念号が多いので、それ以外の号が純粋に嬉しい。正直、ファミ通を熱心に読む層はソシャゲに熱心ではない人が多いと思うので、出来ればソシャゲの周年記念号はやめて欲しいレベルだけど、案件のようなものだと思うので仕方がないのです)
対象期間(直近2年)にリリースされた全6422本のドット絵ゲームのうち、ユーザーレビュー数500件以上を得ているタイトルは343本だったという。つまり、およそ5%のタイトルが成功を収めているとみなされた。なお5%と聞くと少ないようにも思えるが、明らかにクオリティが低いタイトルが何千本も母数に含まれていることを考慮すれば、開発者にとってそう不安視する数字ではないとBrown氏は補足している。まずゲームジャンルについては、「ターン制ストラテジー」「RPG」「建設」「アドベンチャー」「シミュレーション」などのタグの作品が上位に位置している。また、「ローグライク」よりも「ローグライト」の作品の方が比較的売れている模様だ。一方でゲームのテーマに関しては、「高難易度」「物語性」「雰囲気」「かわいい」といったタグの作品が人気のようである。この調査結果を受けて同氏は、ドット絵ゲームにおいては、「ターン制」「RPG」が特に人気の組み合わせだと指摘。また「高難易度」のゲームは、たとえば「かわいい」ゲームよりも収益が高くなる傾向があるという。このほか、「デッキ構築」「カードゲーム」もドット絵との相性が良く、さらに「ローグライク」や「ローグライト」と組み合わせたものも含め、最近のトレンドのひとつになっているとした。
現状のSteamでの大ヒット作にはマルチプレイヤー(Co-op)のタイトルが多く含まれているのですが、トッド絵を用いたゲームにおいては逆にマルチプレイヤーゲームは不振であると。
モンハンとフロムゲー以外にSteamの最上位に登り詰める日本のパブリッシャーはどこになるのだろう。
中国デベロッパーや海外のインディーチームの方が可能性が高そうに感じるのは私だけかな?
膨大な作品群のため,もはや取材しきれないインディーゲーム
その中で、かなりの数の取材記事を書いてくれた4Gamerさんに感謝。
現時点での影響は少なめだけど、徐々に”ボディブロー”のように効いてくるだろうとしている。
実際にTwitterでボドゲ界隈のタイムラインを見ていると、撤退や破産も出てきている。
フランスの代表的なパブリッシャーであるNaconさんはイマイチですけど、インディー寄りの開発者の躍進は目覚ましいものがありますね。
どんなゲームでも目を惹くスクリーンショット(カットシーン含む)を用意出来ないと、なかなか注目を集めるのは難しい。
◆Steam通
速度と戦術で競い合う マルチスレッドタイピングバトル プレイヤーはお互いを攻撃するソフトウェア ウィルスを送り合って相手を破壊しよう ボード上のウィルスを模した駒をどのように移動させるかを考えながら、素早くタイピング課題をクリアしよう。 入力速度が速いだけではクリアできない 新感覚な対戦タイピングゲームだ!
オンラインPVPあり。
レベルエディターと、独自のゲームモードを作成し、好きなようにプレイするための豊富な設定を備えたカジュアルなマルチプレイヤーターンベースの戦略ゲーム。
この居心地の良いタワーディフェンスゲームで自然を取り戻しましょう。魔法で命を吹き込まれたかかし、スプリグの役割に滑り込みましょう。防御を固めて、かつてこの世界が保持していた活気に満ちた生命を取り戻し、その秘密を明らかにしましょう。成長し、守り、回復!
ゲームの中のゲーム。まったく新しいタイプのシミュレーションRPGで、ギルドマスターとなり、町を発展させ、仲間を募集し、ダンジョンを攻略せよ。あなたの下すすべての決断が、あなただけの年代記となる。
DeadLivedは、感染者(ゾンビ)とプレイヤーが同じ戦利品を求めて衝突するマルチプレイヤー専用のオープンワールドサバイバル略奪シューティングゲームです。季節、天候、サバイバルのニーズがあらゆる選択を形作ります。信頼するか、裏切られるか、狩られるか、コミュニティ自体がこの世界に命を吹き込みます。
オンラインPVPのみ。
Cardbound Heroesは、カードを組み合わせて数字を一致させ、フィールドに線を消し、敵と戦い、強力なコンボのロックを解除するドロー&ストライクローグライクゲームです。デッキを構築し、隠しカードを発見し、実行ごとに変わるキャンペーンをマスターします。
この物語主導のアクション ローグライトで、シュールな SF ファンタジーの世界に降り込み、実行するたびにストーリーが再構築されます。ソヴァの表現力豊かな戦闘は、深く分岐する対話と世界を変える決断と出会う。暴力を作曲し、過去を書き換え、崩れかけた領域を自分の意志に曲げましょう。
Elemental は、プレイヤーがデッキを構築し、順番にデッキからカードをプレイするオンライン 1 対 1 カード ゲームです。彼らのデッキは最初は弱いですが、より良いカードを購入したり、弱いカードを削除したりすることで、デッキを改善することができます。各プレイヤーには、マナ(カードをプレイするために使用)、ゴールド(カードを購入するために使用される)、HP(0になるとプレイヤーは負けます)もあります。ゴールドを与えたり、ダメージを与えたり、HPを回復したりするカードもあれば、さまざまな形のユーティリティ、シールド、バフを提供するカードもあります。7つのエレメンタルサイコロが、チャンス、火、土、水、自然、金、魔法など、さまざまなカードの強さを決定します。それらは最初に転がされ、そのまま残ります。ただし、一部のカードはこれらのサイコロの値を変更できるため、他のカードの強度が変わります。
『ブロイラーズ』は、チェスや同様のボードゲームに似たターン制ゲームで、表面的にはそう見えますが、非常に異なり、繁殖が全てです。期間限定で無料にされるまでは聞いたことがなかったと思うので、奇妙でユニークなものに飛び込むのに良い機会です。9月13日まで、Steamページから無料でコピーを保管できます。
◆ゲーム話題
正直、理不尽レベルではなさそうに思えるけど(シビアな操作を要求するタイミングが多過ぎるなとは思うけど)、どうなんだろうか。ただ、反応を見る限り今年のGOTYにはならないのかもしれない。
ここから、フロムゲーのように賞賛に変わるのか、それともレベルデザインの失敗と言われるか。
新発表の多さ云々を抜きにして、規模感でいったら年々大きくなってきましたね。
果敢にも『Hollow Knight: Silksong』と同じ発売日に同じようなジャンルを同じ価格帯で発売したパブリッシャーがいるらしい、Atariなんだけど…悲しいことに十数人にしかプレイされていない状況になってしまったというような記事。ただ、評価自体は少ないながらにも好評であり現時点で100%好評となっていて、ゲームプレイ動画を見る限り、普通に出来の良さそうなメトロイドヴァニアとなっている。
怒涛のステージ数で凄い力の入れようですが、この2つのタイトルがヒットする気は全くせず…。
何百種類のカードをドット絵で書くのは地獄でしょうでけど、完成した時の見栄えは素晴らしい。
オリジナルIPであることを考えれば成功なのかもしれないですが、個人的に感じるのはもう一段階上のヒットを狙っていたのではないのかなと思う。インディーゲームでも同時接続5000人に達するタイトルは年々増えていると感じるので。
とはいえ、このデベロッパー自体は大手から開発を任されるという点で注目を浴びましたが、そうでなければインディーに近いので、今回の記録は成功と言えるのかもしれない。
完全に無名に近いようなタイトルであれば1000円以下にするのが無難だと感じるし、逆に有名なIPを用いていたり、内容が大規模だと感じさせたり、事前に話題になったようなタイトルであれば4000円までなら無難な値段設定といえる。
逆に4000円以上に設定する場合は、インディーゲームだとするならば、かなりの自信がないと付けれない値段だと思う。大手企業のタイトルはもう8000円~9000円設定でも仕方がないと思うしかない、それくらいの労力と費用はかかっているので。
うーん、これは自業自得に近いかなぁ。注目されてから直ぐに出していたら「まぁこんなもんか」くらいだったところを、長期間延期し続けたことで「延期しまくってこの内容か」という印象になってしまう。
個人的には発表された当初から、そこまで期待できる内容には見えなかったけどね。
順調はいいけど、もうかつてほどの期待はしていない人が多そう。特に『キングダムハーツ』。
それはやらかしたね。特に中国の市場は大きいからね。…そんなミスをするなんて思えないけどなぁ…。
◆新作情報(ゲーム)
◆続報(ゲーム)とゲームレポート
ひっさびさの動きなので、続報に期待。
ノベルティの発想が良いですね、欲しい。パルコゲームの初陣としては良いラインナップだと思います。
今作もまた、美しいロケーションが大きな魅力の1つになっていそうな環境映像。
転載出来ないので画像は載せませんが、ここにきてデーモンテーマでしかも儀式とは、秋シーズンはミツルギ含めて儀式テーマが大暴れか。
ついに来日する、海外先行のTier1クラステーマ「巳剣(ミツルギ)」。
◆雑多な話題&気になった読み物
労働内容が昔よりも難しくなり、製造業だったら無駄に短納期だったりするけど、給料の中央値は殆ど上がっていない。
あとは結婚をしていない人が増えているから、稼ぐ意識が薄くなっているという指摘も。
「馬が合う」…徹子さんと馬が合うという時点で、藤井さんも只者ではないですね。
◆映画・映像系話題
やはり、クラシック的な作品が多いですね。
ファンの意見を自らリサーチしていたことについては、「こっそりネットで調べまくりました。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』と今回の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の間に、みんながどんなことを言っているのかを調べたんです」と明かすホランド。「皆さんが求めている雰囲気をまとめて、マーベルに“こういうことをやるべきだと思います”と提案したんです。それが今、ちゃんとやれていると思います。だから、映画の開発段階からすごく楽しかった。そんな段階から携わらせてもらえたのは初めてでした。確かに、ストレスも多かった。でも、撮影が始まった今の段階は、まさに黄金に輝くものを撮れていると思います」。
同作でホランドがプロデューサーとしてクレジットされていることは確認されていないが、これまで演じてきた経験を活かし、自ら開発にも積極的に関与するホランド。彼といえばキャラクターの権利をめぐってマーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが意見を違わせて分裂危機に陥った際、自らの懇願で両社を繋ぎ止めたという立ち回りを見せている。ファン想いのホランドの計らいが、きっと今度の作品にも反映されているはずだ。
有能過ぎる。
楽しみですね!!!…実際には2016年に一度ドラマ化される報道があったけど、頓挫していた。
今回はその時よりも強力といえるAmazonプライムなので、今回は期待出来そう。
楽しみですね!!!…(ゴラム主人公のプロジェクトはゲームでは失敗に終わっているので不安はありますが…)
◆テック / サイエンス
◆本の話題と【気になる新刊】
しゅばらしい表紙。この一冊でフクロウに詳しくなろう。カラーページあり480ページで3600円は安い。
【気になる新刊 9/8~14】
■AI時代だからこそ、騎手を知ることが大きなアドバンテージになる!競馬予想の世界をAIが席巻中。そんな時代だからこそ、アナログ的な騎乗分析に価値があります。リーディング順位やGⅠレースの勝利数などのデータから読み取ることのできない「道中でどう動くか?」「どういうコース取りを好むのか?」といった情報を持つことで、AIにはできない“生きた”展開予想が可能になるのです。■変化する騎手トレンドを掴む!好評を博した『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』から5年。ジョッキー界の勢力図は大きく変わっています。今、買える騎手は誰か?あるいはその逆は?今後の飛躍が期待できそうな若手は誰なのか?馬券に直結する最新のトレンドを余すことなくお伝えします。■JRA全騎手+主要な外国人騎手を網羅現役のJRA全騎手に加え、J.モレイラ騎手、R.ムーア騎手、D.レーン騎手など馬券検討の上で欠かせない外国人騎手を完全網羅。もちろん障害専門騎手や2025年デビューの新人騎手、確かな技術で波乱を演出する地方騎手まで考察した、まさに“事典”と呼ぶのに相応しい内容です。■読みやすく、馬券に生かしやすい構成「読み物として面白く、馬券に生かしやすい」ことを意識して以下のような作りになっています。・「現状分析」と「特徴解説」に特化した解説文・得意・不得意が一目でわかる適性パラメータを採用・キャラクターの強い騎手には特性アイコンを付記・過去3年成績で客観的な現状もわかる・予想時に役立つ五十音順の索引を採用
本書のタイトルは『穴馬の流儀』。“流儀”と名付けたのには理由がある。穴馬を見つけることに絶対的な正解はない。だが、「自分なりの型」を持つことはできる。それは、奇をてらった逆張りではない。競走馬という生き物の特性や、競馬という競技の本質に向き合い、丁寧に読み解いていく作業だ。穴馬の激走は偶然の産物ばかりではない。多くの場合、一見目立たない馬にも「好走の伏線」が隠されている。穴馬が走るカラクリがあるのだ。本書では、そうした伏線をどう見抜き、どう馬券に活かすか。そんな「穴馬へのアプローチ法」をわかりやすく言語化することに注力した。
『枕草子』『土佐日記』の昔から日本人に親しまれてきた「エッセイ」。「昭和軽薄体」の大ブームや芸能人エッセイの人気、そして高齢者エッセイの百花繚乱ぶりなど、いつの世も「エッセイ」は時代とともにある。では「エッセイ」とは何か? 「随筆」「コラム」「ノンフィクション」とどう違う?「エッセイ」を読んだことのない人はいないはずなのに、意外と誰も答えられない「エッセイ」の正体。「エッセイスト」を名乗り講談社エッセイ賞選考委員を長らく務めてきた「エッセイの専門家」である著者が、時代を彩った大ヒット名エッセイ160余作品をひもときながら、満を持して真正面から「エッセイ」を縦横無尽に語り尽くす!エッセイストがエッセイについて綴るエッセイ、ついに登場。
情報技術や環境が高度になる時代、デザイナーは実装のレイヤーを決定する「情報や感性の枠組み」をとらえる必要がある。その本質を気鋭のグラフィックデザイナーがジャンルを超えた先鋭的なクリエイターたちとの対話に探る。
私たちはいかにしてヒトになったか? 「ダンバー数」で世界的に有名な進化心理学者ロビン・ダンバーの代表作、待望の文庫化。生物学、神経科学、遺伝学…多彩な視点から人類進化の謎に迫る。
宮部みゆきをワクワクさせた本、154冊を一挙公開!情報量はたっぷりありながら、1冊あたり新書版の見開きで読ませるコンパクトさが魅力の1冊。国内外の話題のミステリから、海外ノンフィクション・社会時評など時代を映す作品、猫や俳句など趣味の本、絵本・イラストのビジュアル本まで――。作家のアンテナで選ばれたラインナップは幅広く、内容を紹介しながら書き手の体温を感じさせる書評は、作品の魅力が伝わると評価が高い。
建築体験とは、その地で食べた屋台飯や雑踏の匂い、喧騒、道行く人のふるまいや耳にした会話と不可分だ。31年間で54の国と地域を巡り、「生きた時空間」の中で建築と出会いつづける著者による旅の記録術。3000頁超のノートづくりに裏打ちされた図法選択や聞取り・実測手法、速記や時短着彩のテクニック、人や食の描き方。
世界各地で語り継がれる摩訶不思議な逸話や伝承、幽霊、妖怪など人ならざるものの存在を知らしめる証拠や遺物についてまとめたビジュアル読本。あらゆる霊や超常現象を、イラストや図版をふんだんに交えて辿ります。
人間の心ほど弱いものはない。組織防衛の要諦は、今も昔も、「人間の心」である。裏を返せば、ビジネスでも人間の心を狙うことが大きな成功につながりやすい。最も古典的な人的諜報=ヒュミントとは何か。ソ連KGB、米陸軍や陸軍中野学校の資料やリーク情報などを読み解き、世界に共通するヒュミントの手口を明らかにする。組織を守るにも、重要な情報を獲得するにもヒュミントを知らなければ始まらない。組織人必読の一冊だ。
棋士として活動する傍ら、「教授」の愛称で、幅広く将棋の指導や普及に尽力している勝又清和七段。東大で11年間にわたり行ってきた将棋講座を1冊にまとめました。将棋の基本的な戦略や、難局を読む棋士の思考法をAIと対比するなどしてわかりやすく解説。対局中にプロが考えていることは? 対局までの準備は何をしているのか? など棋士ならではのエピソードも掲載。伝統や歴史など文化的な側面についても触れ、これ1冊で将棋を楽しむための知識が身につきます。
ときに身軽な散歩のようで、ときに切実な祈りのような、週末の旅の記録。「うらやましい感受性と文才」「すぐれた短編小説のよう」ブログで絶賛コメント殺到!! 謎のはてなブロガーきくち、待望の初書籍です。2010年代から現在まで、青年期と共にあった短い旅の記録をまとめた短編集。旅行記19編とエッセイ6編を収録。装丁は吉岡秀典氏(セプテンバーカウボーイ)、装画を漫画家の森泉岳土氏が担当しています。
どんな地域、どんな場所でも「文化遺産を大事にする町づくり」を目指す取り組みがなされることを願って―本書は「奈良県下の文化遺産を紹介する記事を書いて貰えないか」という要請にこたえ、奈良民報社が刊行する『奈良民報』に連載した記事をまとめたものです。1章は、奈良県下の建物・町並み。2章は「べトナムの文化遺産」と題して連載した記事。3章は、連載中に紹介した東南アジアの町並み・建物。4章は、連載中にコメント的に書き綴った記事です。
古来、人は川に生活の糧を、楽しみを、そして癒しを求めてきた。しかし、現代社会は川をあまりにおろそかにしてきた。川を取り巻く状況はとても厳しい。川の生態系は悪化しており、人類が健全であるためにも河川環境の整備が重要だ。川は私たちに水と食料を供給するだけではなく、人類が進化の過程で受け継いできた深い欲求を満たし、魂の深い渇望を癒してくれる。河川はこれからどうなるのだろうか? 川と周辺環境の相互的作用を認める「リバースケープ」という考え方のもと、研究者が解き明かした繊細かつ壮大な世界。水の中を覗き込む勇気をもとう。
京都に25年以上暮らしながらも「自分の街」と感じられないわだかまりを抱えた著者が、京都の地理・歴史・文化とそこに暮らす人たちの気質を読み解くガイド的エッセイ。京都の人の「都」への思い、京都中心主義、周辺の府県との関係、観光大国日本の中での立ち位置などを鋭い視点で浮かび上がらせながら、平安時代~幕末までの歴史的事件や重要人物に関する場所、難読地名、食文化や言葉なども解説し、京都の魅力と近寄りがたさを多角的に描いています。32回のフィールドワークで撮影した写真も多数掲載!
◆競馬
確かに、今年の日本メンバーは海外勢からしたら少し不気味に見えるかもしれない。理由としては、日本の芝で結果がそこまで出なくて、海外の芝で良績が出ているし、血統も気になる部分があると。
うぅ…😢。現役時代は100レース以上走り続け、多くの人に希望を与え、そして繋げてくれた名馬に感謝と冥福を。
うーん、女性騎手はこれからも増えて欲しいと思う一方で、なかなか厳しい現実も見える。
その他の同期騎手に関しても、現時点で大きく活躍するまでには時間を要しそう。
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