◆ピックアップ
毎年恒例のPC Gamer誌による2025年版「PC GAME TOP100」。
気になったタイトルや新人を画像でまとめてみました。因みに去年から大きく変動した気がする。
今年は結構な数のダークホースタイトルが現れましたが、上位ランクオンはなく、100位に入れなかったタイトルも多いですね。『シルクソング』も入っていない。
1位はやはり『Baldur's Gate 3』。
ここに入るのは名作中の名作で熾烈過ぎるので、TOP101~200を書いて欲しいところ。
毎年素晴らしいPCゲームが登場するも、これらのような発明的なデザインを生み出したタイトルには中々勝てない。
KRAFTONの中心的なスタジオであろうPUBG STUDIOSが直々に開発とは驚き。
やはりモバイル分野が入ると、中国・韓国が技術力トップなのだろうかね。
うーん、やはりという感じ。ホロライブでも適応障害での引退がありましたが、一度、精神的・神経的な障害に陥ると短期間での回復は困難であり、本人も苦しいと思うので、そうなると引退するしかなくなってしまうのだと思います。翔選手の場合は、様々なプレッシャーによる鬱病や燃え尽き症候群からの神経障害が考えられそう。
ただ、回復したら数年後に復帰する可能性は全然あり得る話だと思うのでね、いつかの復帰に期待。
最近こういうサービス増えてますよね。
そりゃ毎日のようにあれだけの「ゲーム擬き」公開されているのだから、1本も売れていないゲームだって大量にあると思うよ。問題なのは、そんなゲーム擬きと言われてしまうような低クオリティのクローンゲームが大量に登録されてしまうこと。本当は昔のようにある程度の選定が必要。その選定をしているのがこのブログにおけるSteam通でもある。
1位に輝いた『Half Sword』は、15世紀ヨーロッパ当時の武器や鎧を再現した、物理演算ベースの戦闘シミュレーションゲームだ。今回のイベント開催中には、同時接続プレイヤー数が連日7000人前後を記録するなど、安定して高い人気を獲得した。ちなみに同時接続プレイヤー数でいうと、2位のターン制戦略ゲーム『Heroes of Might and Magic: Olden Era』は1万5000人前後を記録していたが、プレイしたユーザーの総数としては『Half Sword』が上回ったようだ。トップ10にはほかに、40~100人のプレイヤーが生き残りをかけてタイピングの速度を競うバトルロイヤルゲーム『Final Sentence』や、『リトルナイトメア』の開発元が新たに手がけるホラーアドベンチャーゲーム『REANIMAL』、隔離された核汚染区域を舞台にするサバイバルゲーム『MISERY』などがランクインしている。ランキングのトップ10以下にも、『PowerWash Simulator 2』や『Starsand Island(星砂島物語)』『ゆんゆん電波シンドローム』『Cairn』など、期待の新作の体験版がリストアップされている。
これは中国の大手各社分かっている筈で、それらを考慮した来年以降にリリースされる”中国産アニメ調グラフィックタイトル”はどれもこれまでとは違った戦略を取っていると感じられるので、来年以降の新作は期待出来そう。
パブリッシャーのblibliにとっては嬉しい誤算だったでしょうね。勿論、ある程度のヒットは見込んでいたでしょうけど、ここまでは。開発元のTeam Sodaも今後注目されていくでしょう、恐らく中国内のスタジオ。
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同接22万人って、バケモンじゃん。同接数でいうと、今年リリースの中で4~5位なのでは?
評価としても”圧倒的に好評”で、これもバケモンレベルですが、Devolver Digitalなのでね。
この失敗率の高いジャンルで久々の成功作となれるか。
成否はどうなるか分かりませんが、同接数は20万付近はいくでしょうと考えると、近年では同接数20万以上の大ヒット作が年間で10本以上は生まれるようになってきている…のかもしれない。
パートナー企業との取り組みが興味深いですね。やはり最も必要なのは新たに人気を集める対戦ゲームもしくはマルチプレイヤーゲームだと思うので、そういうゲームを作ってくれる企業と協業して企画していくというような。
全体的にポジティブな新機能も多く、Twitchでも活動するYoutuberとかは増えそう。
当たり前の話だけど、ゲーム内容が全てであって、グラフィックは二の次。
近年では寧ろグラフィックをレトロ風にしたり、昔のゲーム内容を中心としたゲームデザインがヒット傾向にあるよと。
うーん、「これでよかったのかな?」という未練を感じていそうなルーカス監督。吹っ切れてはいなさそうだけど、もうどうすることも出来ないしね。
日本企業における近年のスマホゲーム開発の流れは、自社の好調タイトル以外は全てサービス終了に踏み切った後に、再び同じIPで作るというのが主流になってきていると感じる。本作もそんな感じ。
どうだろうね、実写のカードはウケが悪そう。MTGのように優秀なイラストレーター陣に頼む方式にして欲しいところ。
エヴァ30周年。
「これがなかったら、○○は作られなかった」系の話は多くあるけども、エヴァほどの影響を与えた作品は少ないだろうね。
今の環境は直近の中では最も面白い環境だと思うのでオススメです。
理由としては勝ち筋が多く、各ヒーローごとに狙っていける戦略も多様で面白さがあります。
結論を導き出すまでの時間的な猶予も前の環境よりは緩い気がするし、出遅れた時や不運な時に如何にして4位に残るか、その手段も多い気がする。
『リトルナイトメア3』は賛否両論の中で、DEMO版で”圧倒的に好評”になる、本家が手掛ける『REANIMAL』。
IPも重要ですが、最も重要なのは作っている人たちのセンスや思想(開発技術があること前提で)だということ。
レビューハイスコアではなく、レビューミドルスコアでは…?
ゲームシステム面では厳しい意見が共通して挙げられていますが、ヴァンパイアとなってダークな物語を体験できるという点を高く評価し、そこに魅力を感じるのであればプレイする価値はあるとするレビューも少なからずあるようです。
やはり厳しい評価となった。開発元は実力のあるスタジオではありますが、限られた期間の中でこれだけ規模の大きいタイトルを開発するのは無理があったということになるのかな。
+
うーん、厳しい評価。シリーズの大ファンであれば何とか耐えられる的な。
個人的に期待していましたが、レビューを見るに今のままでは買えないですね。
長文ですが、是非一読して欲しい。確かに日本と海外ではゲームコミュニティに大きな違いを感じる。
もう4gamerとファンさんは顔馴染みであり、ファンさんが日本語を話せるからなのか、超長文インタビューに。
◆Steam通
アーケード感覚の戦略ゲームで銀河を征服せよ! 将軍を選び、指揮して艦隊を遥か彼方の星系へ派遣し、希少資源を採掘し、強力なアップグレードを開発せよ。だが注意せよ——古代の神々があなたの運命に干渉するかもしれない。
オンラインPVPあり。
ダンジョンホールデムは、ポーカーダンジョンクローラーデッキビルダーです。戦士または魔法使いとしての道を切り開き、強力な能力をアンロックして手を強化しましょう。この壮大なポーカー RPG でコンボをマスターし、ハンドをスタックし、デッキをアップグレードし、モンスターを倒しましょう。
MicroProseの新作ですね。
『Curse of the Lineage』はアイソメトリックパズルローグライクゲームで、失われた魂、強力な魅力、無限の秘密で満たされた変化する地面をナビゲートします。進化するパズルを解き、家族の呪いを解くために戦いながら、血統の暗い過去を解き明かしましょう。
デスクトップ一部分系ゲームの中でも最小クラス。まさしくミジンコ。
リズム × 催眠。 あなたは新しい音ゲー専門のゲーセン「HYPNOSYNC」のマネージャーに“強制就任”!新しく手に入れた催眠能力で、お客さんをビートに合わせて操り、あなた専用盲目的に従う従業員にしよう!
飢えで死ぬことはない――だが、正気を失えば終わりだ。この「正気でいることが最優先」の苛烈なサバイバルクラフトシミュレーターで、オープンワールドを探索し、クラフトし、マシンを組み立てて、巨大企業が仕組んだデスゲームを生き抜け。
パソコンの中で、アジアのラーメン屋の寛げる雰囲気に浸ろう。新しいレシピを発見したり、店を飾り付けたり、仕事中あるいは休憩中に、農民や侍、そして妖怪らに美味しくて温かい料理をもてなそう。
奇妙な西の世界でサイコロを投げる伝説になりましょう。サイコロと戦略のデッキを慎重に作成して、さらに危険な賞金稼ぎを狩りましょう。もしかしたら、死そのものさえもあなたの創意工夫に委ねられるかもしれません。真のダイスリンガーになりましょう。
SteamDBでは既に似たようなシステムがありましたが、公式で実装に。あとはNewsハブのUIなども変化した?
タグで絞れるのも良いですね、例えばRPGというタグにすればRPGタグが付けられている新作に絞れる。
キービジュアル笑える。
◆ゲーム話題 / ゲームレポート(主にゲームメディア)
素晴らしいトレーラー。リメイクとはいえ、こんなにも素晴らしいものが作れるのだから変なスマホゲームなんて作らずにどんどんRPGの新IPなど創り出して欲しいところ。
やはりナンバリング新作は苦戦気味な気がするね。期待を大きく超えることがそもそも難しい。
うーん、まぁどんな形式であれ、ここから新たなプラットフォームが成功する可能性は低いわな。
Steamでも発売する予定とのこと。
+
やはり現時点のままでは厳しい結末になりそう。
「オシャレだな」というルックスの印象って、どんなジャンルにおいても再重要な要素になってきていると感じる。お洒落な恰好をさせるということだけではなくて、ルックスでオシャレだなと印象付けること自体が。
これで話題にならないのは勿体ないな。
今のスクエニだと、こういう悩ましいIPでさえも、リメイクやリマスターに動いていそう。
「企業が様子見したら、ユーザーも様子見する」―『サイレントヒル』岡本Pが“3作同時発表”で示したかったファンとの「フェア」な関係。
ゲーム開発技術はどうかも、アイデアやゲーム内容におけるセンスはあまり感じられないような…いつもの日本のインディーゲームという感じ。
◆Thailand Game Show 2025(続き)
Xでゲームに関連する投稿数は日本が一番多いのに,その題材になるゲームのほとんどが「海外のもの」だというのも面白い。
面白いというか必然なのでは?。だって日本産で世界に浸透している人気の対戦ゲームや毎日プレイするような作品が少ないのだから。
◆新作 / 続報
韓国のWebzenの新作。どんな内容なのか。
更新頻度と更新内容の良さには毎回素晴らしいなと思うのですが、同スタジオの新作である『Light No Fire』の続報も欲しいところ。
ネーミングもいいし、内容も面白そうですし、ルックスもオシャレだ。
パブリッシャーは新人であり、これが始動作。
TPSのMOBAシューター。ただ、ドルフロの良さを活かせるゲームになっているかは微妙なところ。
R18要素はオフにも出来るとのことなので、苦手な人でもプレイ可。
賛否両論なので大きな問題がありそう。ルックスは良いけどね。
本体有料で更に課金ありはダメよ。クオリティーも低い。
◆雑多な話題 / 気になった記事 / ブログポスト
遅かれ早かれだったのか…勿体ないけどなぁ、面白い人柄もあるし、スト6でもそれなりの実力があって。
これでイベントとかにも呼び難くなると思うと寂しい限り。
ニヤニヤ…。
これはいいですね。特に海外ファンが多いので、海外の方も欲しそう。
問題も多いけど、ゲーム開発や映像作成の面で将来的に手助けしてくれる最大勢力という意味では魅力的な友達なのでは。
◆映画 / 映像系話題
何が起こるか分からない時代ですよね、先日はEAが買収されたと思ったら、今度はワーナーが買収されるというのだから。
ディズニーは軽率にスターウォーズの新サーガを始めてしまったのが裏目に出たよね。
正統なシリーズ続編を作る場合は本気の本気で挑まなければ殆どは失敗に終わるだろうから、スピンオフ的な位置付けの作品から様子見するのが良さそう。
なるほど、そうだったのか。コロナ以外の理由でも本来描きたかった結末とは違う結末になった作品って、知らないだけでもっとあるのかもしれないね。
◆テック / サイエンス / 社会
見た目から与える印象も重要ですよね。60歳過ぎて顎肉がついて見た目で明らかに太った政治家たちより頑張ってくれそうな印象を受けるし、清潔感もある。
ゲーム業界でも似たようなことがたまに起きますよね。中心的なプログラマーが離れると、そのコンテンツはブラックボックス化して手が付けられなくなる的な。
◆本の話題 / 【気になる新刊】
【気になる新刊】
Don‘t Blame Yourself!セクハラ、パワハラ、カスハラ、人種差別に事なかれ主義やポジティブ教の上司まで。ジョブには最低なものとの戦い(ワーク)がつきまとう。ホールスタッフ、激安量販店の店員、屋敷の掃除人にローンの督促人etc.「底辺託児所」の保育士となるまでに経た数々のシット・ジョブを軸に描く、自伝的小説にして魂の階級闘争。
世界が注目する作家キム・チョヨプ初のエッセイ、待望の邦訳!
その文章、「自分のため」に書いていませんか?「伝える」ではない、「伝わる」言葉を、文章を生み出すために、小説家はいつも何を考えているのかーー?『ゲームの王国』『地図と拳』『君のクイズ』『火星の女王』祝デビュー10周年! 時代を席巻する直木賞作家・小川哲が、「執筆時の思考の過程(=企業秘密)」をおしみなく開陳!どうやって自分の脳内にあるものを言語化するかを言語化した、目からウロコの思考術!
山にも、街にも、悲しみの先にも。どこにだって発見はある。自然と芸術を求めて旅する最注目詩人の、〈生への祈り〉と〈センスオブワンダー〉に満ちた傑作エッセイ
見やすい!わかりやすい!情報を魅力的に視覚化した図解が満載!情報過多の現代において、見る人の興味を一瞬で惹きつける図やイラストは重要なアイキャッチ要素です。Webやスマートフォンで情報を得る機会が多い昨今、視認性の高いインフォグラフィックスとして、記号化されたプレーンな図やイラストが流行しています。本書ではトレンドを反映したデジタル事例や、従来から需要のある紙媒体まで、図を用いた近年の優れたデザイン事例を大きな誌面で紹介します。
中世後期、歴史の転換点を迎えつつあったヨーロッパの人々。彼らは「外の世界」をどのように眺めたのだろう?ローマの聖顔布、宙に浮かぶ十字架、アフリカの伝説の王国、鷹と姫君の暮らす城、若返りの泉、羊が生える木……。現実(リアル)と幻想(ファンタジー)が交差する旅を追体験!
バイリンガルの人が羨ましい? 子どもはバイリンガルにしたい? けれどもそこにはさまざまな「壁」が立ちふさがっている。内外の研究の最新成果をもとに、乳幼児期に子どもが母語や第二言語をうまく獲得するために必要不可欠な環境とは何かを問う。周囲の大人にできること、すべきこととは? 大人の外国語学習の驚くべき効能も!
文化芸術は都市に何をもたらすのか。人々の創造性の喚起、地域経済の起爆剤、クリエイティブ産業による経済圏の形成――本書では文化芸術の価値をクリエイティブエコノミーの分析によって描写し、そのモデルケースを徹底解説。地方自治体、建設・不動産、文化芸術施設、金融機関、商社等必読!持続可能で豊かなこれからの都市戦略を提言する一冊。
「建てない」時代、建築はより多様で豊かになる……!?「建てる」一辺倒の時代から「どう使うか」を考える時代へ。大きな転換点を迎え、建築はどう変わっていくべきなのか。どうすれば、ものづくりの楽しさを取り戻せるのか。生活の中のリアルな建築に向き合い続けた著者が次の世代へ贈る、新しい時代の建築入門。
◆競馬
やはりキタサンブラック産駒。




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