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ファミ通とTGSでのプッシュで一気に話題になりましたね。
Electronic Artsは,米国の投資会社であるSilver Lakeと,サウジアラビアの政府系ファンドであるPublic Investment Fund,Affinity Partnersの3社からなるコンソーシアムによる買収を,取締役会が承認したと発表した。買収におけるEAの評価額は,約550億ドル(約8兆1780億円)。
そのうちに殆どの大手・有力ゲーム企業は、Microsoft・Tencent・サウジアラビア企業の傘下(完全に買収じゃなくても、殆ど傘下的な関係性になることも含めて(Ubisoftのように))になるのでは?と感じるね。というのは、近年の大手企業の動きを見ていると分かるけど行き詰る企業が増えてきていると思う、理由はあまりにもレッドオーシャン過ぎるから。有力IPでもヒットするのが難しくなってきていて、開発費の高騰を含めて、中途半端な大手企業ほど難しい業界になってきている気もする。
EAのアンドリュー・ウィルソンCEOは、「この瞬間は、私たちのチームの素晴らしい仕事が力強く認められたものです。パートナーと共に、私たちは次世代にインスピレーションを与える変革的な体験を創造していきます」と述べ、将来への期待を表明しました。PIFの副総裁兼国際投資部門責任者であるトゥルキ・アルノワイセル氏は、「PIFは世界のゲームおよびeスポーツセクターで独自の位置を占めており、ファン、開発者、IPクリエーターをつなぐエコシステムを構築・支援しています」と語りました。
買収はレバレッジド・バイアウト(LBO)で行われ、これによりEAは約200億ドル(約3兆円)の新たな負債を抱えることになります。この負債を返済するため、EAはレイオフやスタジオの閉鎖、IP(知的財産)の売却などを行う可能性があります。その場合、特にスポーツゲームなどの収益性の高いフランチャイズに関与していないスタジオがレイオフや閉鎖の対象になることが予想されます。
そして、最も注目されているのが、今回EAを買収した投資コンソーシアムにサウジアラビアのPIFが関わっている点です。サウジアラビアにとってこの買収は、ゲームやeスポーツを主幹事業にしようとする同国にとって重要な意味を持ちます。特に、中東のPCプレイヤーの33%、コンソールプレイヤーの44%がスポーツゲームを好んでいるという調査結果もあり、EAのスポーツ関連の資産はサウジアラビアにとって魅力的です。また、PIFを管理しているムハンマド・ビン・サルマーン王太子はサウジアラビアにおけるエンタメ事業を積極的に推進しており、過去には日本のゲームメーカーであるSNKを買収していることが知られています。IT系ニュースサイトのArs Technicaは、アメリカに拠点を置く大手ゲームパブリッシャーにサウジアラビアが関与することは、特にデータプライバシーの観点から政府の注目を集める可能性があると警告し、「ゲームは個人情報が詰まったパンドラの箱であり、この取引に対してアメリカ政府による厳重な監視は当初だけでなく継続的に行われると予想されます」と述べました。
サウジアラビアはとても若い国(平均年齢が27歳)ですからね、多くの部分でポテンシャルを秘めているので、良くも悪くも今後に注目です。因みに日本の平均年齢は49歳(来年には50歳に到達する)で世界トップとなっており、世界平均年齢は34歳となっている。
批判殺到ですし、開発部門とeスポーツ部門で意思疎通出来ていないのも驚き。
eスポーツ史の中でもスト6は大きく成功したタイトルですし、多くのプレイヤーが関わっていて注目度が高いのは分かるのですが、お金を払って配信を観るとなると話は別だと感じる人が多数だと思う。恐らく相当な数の視聴者が減ると思われ、そうなると誰も喜ばない状況になってしまう。
このスタジオがある意味Ubisoftの本体となり、本家Ubisoftは主にストラテジー系IPとかディビジョンシリーズを開発していくことになるのかな。
名作すら埋もれる供給過多状態Schreier氏によれば、ゲーム業界は現在収縮期にあり、成長が横ばいになっているために大手ゲーム会社によるレイオフなども相次いでいるという。こうした傾向の原因には、コロナ禍における巨額の投資が報われなかったという側面もあるとしつつ、ゲームが多すぎることが何よりも大きな問題であると位置づけているようだ。
名作すら埋もれるけど、完全無名のインディゲーム(Megabonk)がTwitchの視聴者ランキング最上位になっているところをみると、完全にそうだとは言えない。本当に面白いシステムと整ったクオリティがあれば埋もれないので、やはりレッドオーシャンの中でも実力とセンスが試される。
⁉、どうなってしまうのだろうか。かなり挑戦的な試み。
まぁそうなるよね。
ただ、ストリーマー達が何かしらのゲームに関わっているということは間違いないですし、行く理由が増えたことは純粋に良いことだと思っています。
あとは会場を上手く使って、ストリーマーイベント重視の人とそうでない人を上手く分けることが出来れば尚良いですね。
拡張パック告知と同時にバトグラにも大規模アップデートが来ましたね。
・既存のヒーローに25個以上のアップデート
・バディの復活:新たなバディを10種追加し、既存のもの40種以上をリデザイン&調整
・「異常」の再来
・中規模なミニオンの入れ替えと新規ミニオンの追加
ということで、シーズン中アップデートの中では過去最大級。
「ブループロトコル」、「長く遊べる」…複雑な気分になるよね。
次のエキスパンション『ローウィンの昏明』では18年ぶりにシャドウムーア次元ということで懐かしいですね。当時(18年前)は今ほどカードゲーム自体が世間に認知されていなかったので、田舎ではMTGのパックを買うこと自体が困難な時代でしたね。
◆10月のコンテンツ
ストラテジー・シミュレーション系が好きなPogeさんらしいチョイスで良き。
こちらはPogeさんと違い有力タイトルを紹介。
mumusamaさんも毎月良い記事を書いてくれますね。
10月は豊作過ぎて、発売日延期を余儀なくされるニュースをちらほら見ましたが、確かにこの画像だけ見ても避けたくなりますね。ただ、11月も豊作だと思うし、何なら豊作ではない月の方が珍しいという非常にレッドオーシャンなゲーム業界になってきているので、いつリリースしても厳しい気がしてしまうね。
割と4~8月辺りが狙い目な気もしますね、やはりQ1とQ4(10月~3月)は大作が多く出る傾向にあるので。
オリジナル作品では、マーク・ウォールバーグとラキース・スタンフィールド共演のアクション・スリラー『プレイ・ダーティー』が配信開始。オリジナル作品以外では、第97回アカデミー賞で作品賞にもノミネートされた『ウィキッド ふたりの魔女』がラインナップに加わる。
ホラーやサスペンススリラー作品が多い。ギリギリの30日には『ウィッチャー:シーズン4』も配信開始される。
「スター・ウォーズ:ビジョンズ」 シーズン3があるけど、それ以外にはそれほど気になる作品はないかなぁ。
◆PC Gaming Show Tokyo Direct
Devolver Digitalの新作。しっかりとクオリティが整っていそうな内容。
開発元のArtificerは毎年1本優れたゲームをリリースしており、今後注目のデベロッパーの1つになりそう。
なんかこれもDevolver Digitalからリリースされることになりそうな尖った内容だねw。
この手のゲームの中では高クオリティな雰囲気。
取り敢えず話題にはなるだろうね。『パラサイト・イヴ』の名前を出されてしまったらねぇ。
70体以上のボスは魅力だけど、アクション部分でいうとフロムソフトウェアの足元にも及ばない感じがする。
JRPG風タイトルの中では屈指の期待作。1年ぶりの情報更新。
◆Steam通
グランドストラテジーゲーム。経済を掌握しながら星々の間に自らの領域を築き上げよ:惑星を植民し、人口を管理し、独自の商品を設計し、動的な市場を制御し、適応型AIストーリーテラーがもたらす試練を乗り越えよう。
AIに頼った内容に見えるけど、最終版のゲームにはAI生成コンテンツは一切含まれないとしている。
セクサイロイドに脳を移植されてしまった傭兵”ミーシャ”をバックアップするハッカーとなり、立ちはだかる脅威に立ち向かえ。
人気のタクティカルカードバトラー『デュエリスト』を電光石火で再考し、わずか数分で完了できる激しい戦略的な試合用に設計されています。あらゆる動きが重要なダイナミックなターン制の決闘に参加してください。
かつて海外バンダイナムコが開発・運営していた『Duelyst』がサービス終了後に商用フリー化し、それを活用したプロジェクトの中で久々となる正統的な新作。
『ムーングレイブ』はローグライトタワーディフェンスです。地下都市を再建し、クリスタルを地表に召喚してモンスターの大群を撃退し、砲塔を建て、強力な呪文を唱え、資源を集めて村を強化し、堕落した月の秘密を明らかにします。
◆ゲーム話題 / ゲームレポート
傑作“バルダーズ・ゲート3”の歴史的な成功を経て、ビデオゲーム向けの取り組みを強化している“Wizards of the Coast”ですが、新たにハズブロがデジタルゲームにフォーカスした“Wizards of the Coast”の新スタジオ「Wizards of the Coast Studios Inc.」の設立を発表。かつて343 IndustriesでHaloシリーズの開発を率いたスタジオヘッドDan Ayoub氏が新スタジオの責任者に就任し、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」フランチャイズのコンテンツとデジタルゲーム開発に注力することが明らかになりました。
ほぼ短所なしの満点となっている。流石SIE傘下のトップスタジオ。近年、辛口気味のファミ通でも殆ど満点の39点(40点満点中)となっている。
恐ろぴぃ…。
来年発売ということは恐らくTGAで発表になると思われますが、親会社のNetEaseの動向から察すると、GPTRACK50の社運はこの始動作にかかっているだろうね。
ルックスと雰囲気の良さが飛び抜けてる。
こういうことが出来る人達の頭の中はどうなっちゃってるの?
中途半端なIPに縛られたり、きちんとしたIPを創り上げようとしない方針のゲーム作りが出来ないと今の時代キツイのかもしれない。長年続くIPで感心させるゲームを作るのが難しい。
『リミット』は限られた惑星資源によって制限されている私たちの世界システム内での、産業革命の始まりから近未来までの1850年~2060年代を舞台とした競争型の文明管理のゲームです。あなたは1国家の最高権力者です。あなたの政治的決断の一つ一つが、自国の人口や生産だけでなく、世界と他国の均衡にも影響を与えます。環境、経済、軍事上の危機が次々と起こります。持続可能性を優先しますか?それとも支配を求めますか? 自ら選んだ理想 に向かって国を導きますか?それとも、絶え間なく変化する状況に適応しますか?すべてはあなた次第です。
中量級ボードゲームの入り口の1つとして良さそう。海外先行発売ではないため評価はまだこれから。
心配ですね。
◆新作情報 / 続報
イマイチ評判が良くなかったⅦで、今後どうやって挽回していくか。
相当な準備をしてきたであろう『BF6』、新モードや新マップ多数のロードマップを公開。
マジか。ただ、この手のゲームがヒットするかどうかは絶妙なレベルデザイン(洗練)にかかっていると思うので仕方ない。
◆TGS2025 まとめ(続き)
いよいよ発売が迫ってきましたね、『Demonschool』。
やはり小規模なインディーはしんどいわな。5日間も出展となると体力的にもホテル代的にも準備期間的にもしんどい部分は出て来ると。
◆雑多な話題 / 気になった記事 / ゲームブログポスト
◆映画 / 映像系話題
『終末ツーリング』に注目している人が多いかな。
◆テック / サイエンス / 社会
もはやリークが恒例化しつつあるロシアのYoutuberさん。
まさしくそうなのかもしれないし、今後悪化していくようにも思える。
近代の若い世代は共同体になることを嫌う傾向にあるような気がするから、そりゃ大変。
◆本の話題 / 【気になる新刊】
【気になる新刊 9/29~10/5】
アメリカは多様だ。ニューヨークやロサンゼルスなどの大都会だけでは到底語り尽くせない。全米を旅した経済学者の著者が、自らの体験と半世紀以上にも及ぶ読書歴をもとに綴る、ユニークな紀行エッセイにしてミステリ・ガイドの決定版。全米50州基本データ付
マクルーハンの名著『メディア論』を刷新!気鋭の批評家・福嶋亮大によるAI時代のメディア論・ゲームAI開発者の三宅陽一郎、宗教学者の柳澤田実が推薦!・21世紀のテクノロジーの難問を哲学的アプローチで読み解く。・ユヴァル・ノア・ハラリが提示するヴィジョンの問題点とは?ベストセラー『NEXUS』を一刀両断。・マクルーハン、ウィトゲンシュタイン、マルクス、キルケゴール……哲学者たちは今日的なテクノロジー環境をどう捉える?・SNS、承認欲求、陰謀論、戦争、推し活……テクノロジーとともにある数々の問題を鋭く分析。・AIが進化した先にあるのは希望か絶望かーー未来を生きるキーワードは「実存」。・人文思想 × テクノロジー関連書籍の決定版!
◆競馬
めちゃ豪華なメンバーだよね。ゴールデンシックスティに、スワーヴアラミスにサトノルークス、クリンチャー、バイオスパーク、シルヴァーソニックなども出場していた。
北海道開催でのRRCは特に豪華メンバーになるようです。

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