Month Topics August(#6・WIP)


◆gamescom 2025
去年も書きましたが、ここ数年ではgamescomが世界で最も規模が大きいゲームイベントになってきており、発表内容もTGAに匹敵するくらいには期待出来ます。取材記事数としては4Gamerさんが抜けて多いので今年も4Gamerさんの取材記事に注目です。

日本時間では今夜の深夜3時から、2日間に渡って3~4つ?くらいゲームショウが行われる。



◆ピックアップ


本当にアナログゲーム・ストラテジーゲームオタクにおいての天国みたいなイベントだな。

これからのゲーム界隈におけるAAA作品は中国・韓国産タイトルが一気に台頭してくる可能性。







◆Steam通(ストアに掲載された新作と個人的に気になった続報)







◆ゲーム話題・ゲームレポート


小島監督が『MGS2』の中で「SNS社会のエンシット化」を見通していたのはよく知られますが、さらに「生成AIによる絶望」まで予言していたのではという記事です。

なんか最近は何もないタイミングで唐突に発表されることが増えたな。









◆Wplace




◆雑多な話題・気になった読み物
人間は仕事からは逃れられない。仕事があるから生きていける社会になっているし、ゲーム関連の仕事(配信業やプロゲーマー含む)で生計を立てることが出来たとしても、やりたくないことをやらなくてはならないことも多々ある筈なので。

祝20周年。記念サイトではこの20年間のベストブックマークが沢山紹介されています。

知らないサイトやブログ沢山で面白い。今となっては面白い個人ブログを探そうと思っても難しいから。






◆映画・映像系話題
楽しみですね。イアン・マッケラン(86)、いつまで俳優を続けるのだろう。




◆テック / サイエンス

Exactly.



◆社会





◆本の話題と【気になる新刊】



【気になる新刊】
文化が違えば人の考え方も変わる。では、文化の違いはどこから生まれる? 文化はこころにどのような影響を与えている? 人類の歴史や地球の生態から、脳神経や遺伝情報まで、多様な知見を駆使して、人間のこころのメカニズムを解明する文化心理学。通俗的な偏見を退け、多様性の本質を捉える最先端の試みを紹介する。

劣化し続ける政治への不信は、いつしか諦念となり、政治を語ることが忌避される社会が訪れている。このまま為政者に未来を委ねてしまってよいのか。自己責任論から脱し、一人一人の身近な現実をもとに政治を語り合うことから始めたい。人間の生を真摯に見つめる小説家が、現代、そして未来を鋭く問い続けてきた発言の記録。

海や山で食べて排泄し死ぬ動物たちを追いながら、地球規模の壮大な循環を担う糞尿や死骸という影の栄養素と環境に光を当てる名著。

フィールドでの出会いが、あなたの〝常識〟をゆさぶり、世界の見え方を根本から変えていく。発想がゆさぶられ、視点がひっくり返り、価値観がほどけていく。

ライムスター宇多丸の映画本、
今回のテーマは「ドキュメンタリー」!

世界の時事に強くなれる
ドキュメンタリー作品31本を語り尽くす!

ガザの虐殺、クルド人弾圧、SDGsの現実、中国の急成長と葛藤、難民増加……
目にし、耳にしながらも、「情報」として聞き流してしまいがちな日々のニュース。
優れたドキュメンタリーには、それらのニュースを立体的な「生身の声」として実感させる力がある。
他人事だと思っていた社会問題が、身近な、血の通った「自分事」に思えてくる。

「知る義務」がある。すでに我々は「当事者」だ。

バラク・オバマが選んだ2024年の必読書、未来を根っこから考える中庸の道。

潜入ライター、AI監視ウイグルに迷い込む
すべての行動が監視され、住民の疑心暗鬼に満ちたネオ監視国家。筆者はその最暗部にスマホ一つで乗り込んだ。

第6号の特集は「滞在」です。観光で立ち寄る場所でも移住でもなく、ある一定期間留まった時に起こる、静止したような時間と、偶然隣りあった人との関係性について掘り下げます。ベトナム、イギリス、オランダ、メキシコ、インド、ドバイ、高知、名古屋など、滞在地は多岐に渡ります。

ドットで組み合わせる「ピクセルアート」はビデオゲーム風のノスタルジックさという括りに収まらず、ひとつのジャンルとして定着しました。シンプルながらも表現の幅が広いピクセルアートはスクリーンを超えて街中でも見かけるようになっています。そうしたピクセルアートのテクニックを人気作家がどのように作っていくのかを見て参考にしましょう。キャラクターや背景の基本から、アニメーションやインスタレーション的な表現まで奥深いノウハウが身につきます!










◆競馬




◆個人的紹介したい枠