◆ピックアップ
40周年でめでたい筈なのに、新作2本は開発中止で浮かばれないよ。マイクロソフトさん、どうにかならなかったのか…。
うーん、どうなんだろうねぇ、個人的にPS5はまだまだ活躍し足りない気がしている。
ゲームソフトの開発期間も長期化しているから、ゲーム機は10年周期くらいでいい気がするけどなぁ、特にPS5はスタートでズッコケたので、個人的には2030年くらいを予想しているけどなぁ…。新型PSPは逆に早く出した方がいい気がするね。
税理士から予期せぬ転身を遂げるひとりの男と、馬主として競走馬に熱き夢を託す敏腕社長、そしてその家族――。彼らの波瀾に富んだ20年間を描く長編小説『ザ・ロイヤルファミリー』(早見和真著、新潮文庫刊)。第33回山本周五郎賞、2019年度JRA賞馬事文化賞を受賞した本作が、10月期のTBS系日曜劇場でTVドラマ化されることが決定しました。主演は妻夫木聡さん。演出は塚原あゆ子さんです。
競馬を主体とした小説がドラマ化されるということで、久々(15年ぶりくらい)に日本のドラマを見ようかなと思いました。
素晴らしい。
課題はあれどクオリティ自体は高いし、中国産はとても多様性があるので、今後も注目され続けていくだろうね。
従来のように「トレンド」を追って新規層の獲得をおおよそ諦め、あくまで「原点回帰」を軸に既存のファンへの訴求を徹底するという方針だ。
近年ではこの方針が強まっているよね。変に新しい要素を入れずに、”原点”をブラッシュアップしていくという方向性。ある意味、Z世代(1996~2012年頃)とY世代(1980~1995年頃)の両方を満足させるのは難しいということであり、当然ながら「BF」シリーズはY世代に馴染みが深いので、Y世代のための内容にした方が売れるよねということ。例えば、スクエニもこのような方針ですよね。若い世代のためのゲームではなく、明らかにY世代やX世代に刺さる内容が多くなってきている。
改めて、平野綾さんの歌声が素晴らしいなって感じさせる。
ゲームをしなかったらハーバードに合格していたと思ってる京大卒の夫が「ゲームは頭が悪くなるから」と主張するので5歳の息子のゲームを禁止している話…ある情報をきっかけにゲームをさせる方向へ - Togetter [トゥギャッター]
◆Steam通
ペレグリーノは、昼は不気味な森を探索し、夜はキャラバンを管理する、ダークなアイソメトリック型のサバイバルアドベンチャーです。資源を集め、獣を狩り、キャラバンを拡張し、仲間の世話をしながら、広大な森を抜けて新たなるエデンを目指しましょう。
無事にこのままブラッシュアップしていけば、かなり良さそう。
宇宙時代へようこそ。宇宙グルメになりましょう。レストラン宇宙船を経営し、個性豊かな宇宙人のグルメたちを満足させましょう。惑星を探索し、宇宙で貴重な食材を探し集めましょう…レストラン宇宙船を始動させて、グルメの旅を始めましょう!さあ、出発しましょう!
Pawker は、完璧なコンボを作成しようとする猫の冒険家としてプレイする、満足のいくデッキビルダー ローグライクです。クレイジーな猫を見つけ、ミームと戦い、デッキを変更して非常識な数字を作りましょう。ポーカーニャーをプレイ!
CARNEDGEは、死にゆく世界を永遠の炎を引きずり込むダークファンタジーRPGです。致命的なデッキを構築し、奇妙な味方を召喚し、あなたの根性を憎む敵でいっぱいのねじれたダンジョンで戦い、混乱が展開するのを見てください!
かなり良さげ。
時代、国を選択し、それを偉大さまたは衰退に導きます。経済と社会を発展させるか、軍事と領土の拡大に重点を置きます。ネイションズでは、古代から現代、そしてそれ以降まで、何世紀にもわたって国民を支配することができます。あなたは自分の州、歴史、そして世界の地図を形作ります。
ヴィンドリス島を救い、オムニサイエントを倒せ!手描きで描かれた手作りのアニメーションの世界で、強力な敵と戦う短くも壮大な冒険が待っています。
資源を集め、農場を築き、壊れたロボットたちを修理しよう。未知の惑星を探検し、秘密を解き明かす旅へ。釣り、クラフト、バトル、多彩なテクノロジーで生き延びよう。シリコンハートの世界へようこそ!
Moulder は、ボス戦とミニオン管理に焦点を当てたアクション ホラー ゲームです。ハックアンドスラッシュの近接ムーブセットと、肉を食べるウジ虫の味方の群れの組み合わせで、大きな敵を圧倒します。
◆ゲーム話題・ゲームレポート
なるほど、『PUBG』IPが成功しているうちは大きい行動が取れるので、その間に買収したりIP創出に注力して大きくなっていこうと。
◆雑多な話題・気になった読み物
去年もそうだったけど、これからの夏はあまりにも高気圧が強すぎて雨雲がかき消される傾向にあるから、雨乞いでもしないと雨がマジで降らん。永遠にホットプレートの上。
◆映画・映像系話題
正直、スパイダーバースに登場するスパイダーマンたちはどれも良いキャラだから、どんどんスピンオフ作品は増えていって欲しいね。
どうなることやら…というか本当に劇場での新3部作は期待出来ないw
ジェダイやシス同士のライトセーバー戦では、納得のいく決着をさせるのが困難なので、どうしても”あっさり”と敗れる感じになってしまうのは仕方のないところではある。クワイ=ガン・ジン以外のジェダイや重要人物もあっさりと敗れているため。
◆テック / サイエンス
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初期のデモンストレーションとして、日本時間の8月6日(水)2時30分からチェスのエキシビションマッチがYouTubeでライブ配信される予定です。これはGame Arenaを通じてLLM同士でチェスの対戦をさせるもので、DeepSeek-R1、o4-mini、Gemini 2.5 Pro、Claude Opus 4など、複数の推論モデルが参加する予定です。今後、定期的にさらなるトーナメントを開催する計画です」と述べました。
◆社会
◆本の話題と【気になる新刊】
【気になる新刊 8/4~17】
豪華執筆陣が語る、『君たちはどう生きるか』「引退宣言」を撤回し、7年余の歳月をかけて完成した『君たちはどう生きるか』。宮﨑駿自身の少年時代の記憶も色濃く反映された自伝的ファンタジーである今作は、国内外で高い評価を集め、米アカデミー賞をはじめ数々の賞を受賞。世界的ヒット作となった作品を、豪華執筆陣が読み解く。
ウシが草だけ食べてあんなに体が大きくなれるのも、ヒトが食べた物を腸の中で栄養素に変えてくれるのも、雲を作って雨を降らせてくれるのも、石油や天然ガスのエネルギーで快適な生活が送れるのも、み~んな目に見えない“微生物”のおかげだった!? 地球は人間が頂点に立っているように見えて、じつは目に見えない多様な生き物たちが地球が動かしている。そんな微生物のすごい世界を文系にもわかりやすく解き明かす一冊。目に見えない世界に思いを巡らせることで、多様性を考えるヒントにもなる本。
二人でデザインすることは、こんなにも楽しい!リボンをかけた小箱をひとつひとつプレゼントするように、ちくまプリマー新書の装幀を続けて20年、500冊。アイディアは台所のテーブルで生まれる。パソコンは二人で一台。「ノイズ」や「ほつれ」こそが魅力。愛は必需品――。二人組創作ユニット「クラフト・エヴィング商會」が語る、装幀という仕事。ちくまプリマー新書500巻記念!
自分で決められる⇔責任を負わされるひとりを尊重する⇔孤独・孤立に陥るやりたいことをやる⇔思わぬ非難を受ける自分で決めたはずなのに息が詰まるのはなぜか。自分のことは、自分で決める――。本来善しとされるはずなのに、どこか疲れるのはなぜ?そもそも自分で決めるってそんなによいものなのか。他人の決めたことにはどこまで踏み込んでよいのか。「自己決定」をめぐるこの社会の自縄自縛をときほぐす。
〈マーベル・コミック、ぜんぶ読んでみた〉?世界で唯一!?マーベル・コミックの“ほぼ”すべて――2万7000冊以上を読破した著者による、初心者・マニアも必携の、作品宇宙の完全ガイド!!
フォーカスを学び、生産性を高めよう!「また新しい技術を覚えなければ……」「コードがごちゃごちゃしてきた……」「何から手をつけていいかわからない……」。情報過多で変化の激しい現代では、多くのプログラマが「複雑さ」という壁にぶつかっています。本書では、80/20の原則、MVP構築、クリーンコード、フロー状態、Unix哲学など、個別にはよく知られている概念を「フォーカス」という一貫した視点から、体系的な哲学として捉え直しています。その核となるのは「より多くのことをする」のではなく、「より少ない労力でより多くのものを生み出す」という考え方です。「何をやらないか」を決め、最も重要なことにフォーカスすることで、プログラマとしての真の力を発揮できるようになります。本書には、どんなプログラミング言語にも応用できる普遍的な考え方や、初心者から熟練者まですべてのプログラマが今日から実践できる具体的なヒントがあふれています。日々のバグ探しに疲れを感じている方、もっと効率的にコードを書きたい方、チーム開発でより大きな成果を上げたい方に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
「諦めなかったことだけが実現する」。世界が注目する建築家が初めて明かす、その半生と仕事術!タブーを打ち破り、課題を乗り越え、「波」をつかむ極意とは――。万博パビリオン、東急歌舞伎町タワーなど次々と話題の設計・デザインを手がけ、今、もっとも世界的に注目されている建築家による初の新書。自身の半生を辿るとともに、手がけた作品やプロジェクトにまつわる知られざるエピソードをドキュメンタリー的に綴る。
正解だけを追求し、それ以外を認めないなんてもったいない!教育現場だけでなく、企業や大学からも熱視線を集める“肩書き迷子の山内さん”が、子どもも大人も、創造力が“自然と呼び覚まされちゃう”方法論とワークを初公開!
小説・漫画・映像・ゲームへ大いなる影響を与え続ける架空の神話大系「クトゥルフ神話」。その創造者であるホラー作家ラヴクラフトの生涯と作品を、『服従』『滅ぼす』など数々の問題作を放つ《世界一センセーショナルな作家》ウエルベックが熱烈な偏愛で語る、衝撃のデビュー作!
全編万城目節炸裂! エッセイの博覧会へ、ようこそ。京都にまつわる偉人縛りの野球チームを想像してみたり、ひとり出版社を立ち上げてみたり、憧れの人の作詞に挑戦してみたり、才能の定義を考えてみたり。そしてなんと、大阪万博ルポも収録。世間に向けて開けた話もあれば、閉じに閉じた内面の話もある。百花繚乱の全13編をお楽しみあれ!
かつて単一の共同体の中で共同性を育んでいた人々は、モビリティ社会の進展により、多様な共同性を育むことが可能となった。この新しい移動する共同性を考察する。
現在も読者に、そして後進の書き手に多大な影響を与え続ける作家・田辺聖子。彼女の少女時代は、戦争の時代だった。女学校で先輩に憧れ、物語の世界に遊び、空想を膨らませ創作する、その生活に忍び寄る戦争の影。自らの作家としての原点となる日々と反戦の思いをみずみずしく描く傑作エッセイを復刊。解説・原田ひ香。
ナノテク素材の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)は、突如自宅を訪ねてきた刑事・大史(ダーシー)から世界的な科学者が次々に自殺しているという事実を告げられる。捜査に協力することになった汪淼だったが……!? 現代中国最大のヒット作『三体』をフルカラーでコミック化! 全三巻の第一弾
アイディアの発想からアウトライン、パラグラフの組み立て、推敲まで、文章作成に必要な技術を効率よく学べる、「一歩上を行くレポート・論文作成」を目指す人のための教科書。イラスト、写真、図解、問いをふんだんに盛り込み、授業用としても独習用としても万全の1冊。109題掲載した問いは、ペアワークやポイント確認にも使える。この1冊で大学で必要な論理力、分析力、思考力の肝要が学べる。書く技術を一生の宝物に。
・コンピュータの成り立ち、しくみから、未来に想定される活用まで幅広い視点でコンピュータを解説!・ハードウェア・ソフトウェアからネットワーク、プログラミングまで関連ワードを網羅・コンピュータがどのように考え、動き、実際に計算を行うのかがわかる・AIやVR、ARなど最新関連トピックも多数掲載・解説とイラストがセットで理解しやすい・キーワードから知りたい項目を調べやすい
知識ゼロでもゲームが作れる!チャンネル登録者8万人超の大人気ゲーム開発者YouTuber「ひろはす」初の著書!Unityの基本的な操作だけにとどまらず、企画の立て方、初心者にオススメのジャンル、お金のかからない販促方法など、ゲームを作ってユーザーに届けるまでの一連の流れを丁寧に解説しました。この本の目的は、ゲーム開発の楽しさや基本知識を初心者に伝えることです。「ゲーム開発に興味があるけど何から始めればいいかわからない」「プログラミングなんてやったことがない」という方でも理解できるようにやさしく構成しています。
一九九二年、東フランスの錆びれた町。外の世界を求める十四歳のアントニーは、盗んだカヌーでたどり着いたビーチで少女と出会う。その出会いは彼の世界を一変させた......かつて製鉄で栄えた「限界都市」に生まれた少年の八年間の青春を描く、ゴンクール賞受賞作
政治・経済私大入試対策の決定版●幅広い知識、応用力が必要となる難関私大入試にも対応した問題集です。●入試に必要な重要事項が網羅された「要点整理」、3段階の難易度で分けた「問題演習」、問題を解くのに必要なポイントだけでなく問題を通じて広げておきたい知識も掲載した「解答・解説」によって、私大入試に必要な知識の習得と応用力の養成を図ります。
呪文もことばである。ルーマニアには古い魔女文化がいまも残っているとされている――。東欧在住20年の言語学者が、魔女大国とも呼ばれるこの地の民間伝承や実体験をひもとき、“呪文の正体”に迫る。不思議でちょっと怖い呪文の世界をめぐる、まったく新しい言語学エッセイ。
本書は、Pythonを使ったプログラミングの基礎を初心者向けにわかりやすく解説した入門書です。プログラミングに必要な知識を体系的に習得しながら、基本的なアルゴリズムの理解やその実装方法を学べます。Google Colaboratory(Colab)の環境を活用することで、すぐに学習を始められます。また、「情報」の教科書以上に詳しくPythonプログラミングやアルゴリズムについて説明しており、「情報」の次のステップにもぴったりな内容です。
今年もSFの夏がやってきました。特集号『Genesis』をお楽しみください。■天沢時生、稲田一声、小川一水、宮澤伊織、理山貞二、レイチェル・K・ジョーンズら豪華執筆陣による読切短編。■第16回創元SF短編賞選評および、受賞作・雨露山鳥「観覧車を育てた人」高谷再「打席に立つのは」掲載。■目利きの翻訳家・書評家による「SF入門のための10の名作短編」座談会など。
刊行から170年を超えてなお読み継がれている名著『森の生活/ウォールデン』で知られるヘンリー・ソロー。彼が20歳から晩年まで書き続けた膨大な日記を邦訳するプロジェクト(全12巻)がいよいよ再開。前作『1851年』(而立書房様より既刊)から4年半、待望の続刊です(版元が変わります)。植物、鳥、魚、動物、昆虫、石、天候、月、太陽、雨、雲、雪、風……ソローの何気ない日々の描写は、なぜ私たちの心を揺さぶるのだろうか…。
2025年8月公開のSTUDIO4℃劇場作品「ChaO」のアートブック。・キャラクター設定、メカ設定、色彩設計・原画、作画監督修正・背景美術等、多数収録。
神秘主義、神智学、錬金術、数秘術、占星術、魔術、予言・預言など、謎に満ちた神秘思想の世界。「オカルト」といえば、超自然的で常識とかけ離れた「怪しげ」なものと一般的に理解されている。しかしながら、現在、ヨーロッパを中心にグローバルな形で「Occult」(神秘思想・超自然的世界)についての文献ベースの学術研究が盛んになってきている。古代から伝承され、中世、ルネサンス期に形作られたそういった世界観は近代科学・医学の萌芽となり、文学・美術・音楽など芸術表現に霊感を与え、人々の精神文化の底流を担ってきた。現代においても占いなど様々な文化にその影響を及ぼしている。本書は、現代オカルト研究領域を牽引している研究者の一人である、ピーター・フォーショーによる、西洋オカルト史研究の最新の成果がふんだんに盛り込まれたものである。第Ⅰ部では、オカルトの基礎となる占星術・錬金術・カバラが紹介され、第Ⅱ部ではそれらの中世的発展形態の自然魔術・占星魔術・儀式魔術を解説し、第Ⅲ部では、近代におけるオカルト復興としてオカルト結社・タロット・ニューエイジ及びオカルチャーが取り上げられている。豊富な図版とともに、豊穣で色鮮やかなオカルト世界へと導いてくれる一冊となっている。
あたたかく優しい本当のインドにふれる旅南インドの時間は、ゆったりと流れる。伝統的なインドの文化と豊かな自然を大切にし、木や岩、川や山、象や牛に宿る神々につつまれて暮らしている。瞑想、ヨガ、そしてアーユルヴェーダに基づく生活と食事。親しみやすい笑顔に満ちた、本当のインドに会いに行こう。
◆競馬
頑張れー、ミシェル!