◆ピックアップ
海外誌のインタビューにて。一線を退いた後も「コジマプロダクション」の人々が作品を作り続けられるように。監督は今年で62歳を迎える
凄いな。ただ、それだけでは作れないので、小島監督が認めるような後継者がいるのかどうか気になるね。
噂になっていたプロジェクトが早くも表に出てきましたね。
『ブループロトコル』のIP名を使用して復活も、日本以外でのグローバルサービス。
これでヒットしたら、バンダイナムコの開発・運営センスがなかったということになってしまうが果たして。
地味に嬉しい&興味深い。時間のあるときに遡ってみよう。
ゲーム企業においては、日本でも少しずつ少数精鋭へ調整されていくのか?
リスクが高まり過ぎて(ヒットする可能性が低い)、もう本当に優秀な人材だけで開発しないとマズイという状況になってきている。
昨年のボードゲーム界隈でトップクラスの評判を集めたタイトル。因みに来年にはデジタル版も出る。
色んな意見が見れるのは面白い。「「サービス開始付近からやっている人向け」っていう意見も納得感あるよね、途中(例えばサービス開始から1年後)からやっても最上位(初期勢)との差がどうやっても埋まらないシステムのタイトルもあるので。
韓国・中国産があまりにも強すぎる。この他に『アークナイツ:エンドフィールド』・『無限大Ananta』・『NTE』のリリースが控えていて、これらも全て中国産なのでね…。
今年はここ2年続いた酷暑ほどにはならないのでは?というのは言われていますけど、どうなるか(ガクガクブルブル)(去年は体調を大きく崩したのでコワイ)
◆Steam通
農業と秘術が出会うローグライクデッキビルダー。強力なシナジーを築き、生産チェーンをマスターし、未知の土地を探索し、手ごわい挑戦に立ち向かう - すべて神秘的な神の助けを借りて。または、単に冷やして作物を植えるだけです...あなたもそれを行うことができます!
第二次世界大戦を舞台にしたこの戦略ウォーゲームで国を導きましょう。経済を築き上げ、ユニットの分割を指揮し、オンラインまたはシングルプレイヤーで世界を支配しましょう!カスタムおよび代替歴史シナリオを作成し、それらをシミュレートするか、国家の1つとしてプレイします。
中世の宇宙を舞台にした壮大な戦争と戦略のゲーム。
よくある横スクロールストラテジーだけど、グラフィックデザインが良い感じ。
魔女たちはいなくなった。彼らの猫だけが残ります。この猫の都市建設業者で彼らのために新しい家を作りましょう。猫に餌を与えて幸せにし、トイレを掃除し、魔法で荒廃した世界の有毒な霧に耐えましょう。
良い雰囲気のシティビルディング。
時空を超えて集まった戦士たちが、エステタの星からの願いを奪うために戦うローグライクな王道。戦術を練り、軍隊を強化し、敵を出し抜いてトップに上り詰めましょう!
『クラロワ』みたいなストラテジー要素があるローグライクゲーム。
『Gold and Graves』は、ダンジョン探索の途中で撤退し、カードや遺物、傭兵を次の挑戦に引き継げるローグライト・デッキビルダーです。 敵を買収して味方にし、奥深く進むほど大きな報酬が得られます。
◆ゲーム話題・ゲームレポート(主にゲームメディア)
「MindsEye」は、人類の未来を激変させる神経インプラントや人間を上まわりかねない高度なAI、制御を失った軍事力、巨大テック企業と政府の不安定な関係といった社会背景を持つ架空の近未来都市レッドロックを舞台に、タイトルと同名の神経インプラント“MindsEye”を埋め込まれ、過去の任務に関係する記憶を失い、フラッシュバックに悩まされる主人公の元兵士ジェイコブ・ディアスの物語と過去の謎を巡る戦いを描く近未来SFテーマのシングルプレイヤーアクションアドベンチャー。
流石に出来は良さそう。
これも本当は中止にした方がいいプロジェクトの1つに感じます。
SIEから予定されていたFPS系PVPタイトルは全て失敗に終わる可能性が高くなってきている。『Marathon』・『Fairgame$』そして、大失敗に終わった『Concord』。
『Marathon』もこういう状況ですし、先日行われたテストの結果もイマイチだったと聞いています。
「面白そう」だもんな。
発売後の将来も見据えたスペックになっていることが分かる。
絶対に失敗出来ないプロジェクトですからね、慎重になるのは必然。
3週間後には早くも「E3 Week」。
◆雑多に読み物・話題(個人のゲーム関連ブログポストやゲーム以外の話題)
どこの分野でもあるよね、謎の冷遇。
素晴らしいですね。透明化への一歩。
格ゲーに傾倒し過ぎだと感じる部分はあるけど、じゃあ格ゲー以外のジャンルのゲームでイベント開催って言っても難しい気がするから仕方ない。もっと多様な対戦ゲームが人気になって欲しいところ(難題)。
人間の「決め付け」や「概念」や「風潮」って本当に厄介だよな。
日本だけ独自の見解であり、「日本はAIに対してそこまで不安視もしていなければ、期待もそこまで持っていない」という位置に。
不安視というよりも、嫌っているという意味合いが強いのかも。
◆テック / サイエンス
「この技術によって、タレントの皆様のより自由で豊かな表現」
現在は開発最終段階ということなので、今年の後半辺りで表現の自由度が上がりそうで楽しみ。
神経構造が変化しなくても、ストレスと過労で体が壊れる。
◆本の話題と【気になる本】
⇩【気になる本】(5/19~25)⇩
世界はなぜ小島秀夫に熱狂するのか?映画や文学からインスパイアされたセンスを、小島監督はどのようにゲームに反映させてきたのか?そして、ゲームは新しいアート足りえるのか?ゲーム研究の最前線から、 その独創的なデザイン哲学と美学、物語の深み、映画的演出、メタ的なシステムを通じて、世界を代表するクリエイター小島秀夫の歩みと功績(全作品)を詳述した、初めての本。
全人生をかけてつくる。「大切なものづくりに対する態度」というのは、「アイデアの閃き方」といったハウツー本に並べられた卑近なコツだけでは伝わらない。アイデアがひらめいた直前の出来事、卑近なきっかけ、初期衝動、根源的な動機など、なにが、ぼくを突き動かして作品をつくったのかを多層的に書き尽くしていく。遠回りにも見えるかもしれないが、ゆっくりと旋回していく軌道の中心にみえる「見えにくい、その生きる土台」を手渡せるといいなと思いながら、この本は始まる。
MLBの大谷翔平選手が投手・打者の二刀流なら、競馬界の二刀流はこの人。JRAの競走には平地競走と、障害物を飛越しながら走る障害競走があるが、熊沢重文騎手はJRA障害歴代1位となる通算257勝を挙げているほか、平地競走でもG1レースで3勝するなど、平地、障害ともにトップジョッキーとして活躍した。平地競走障害競走との対比を交えながら、二刀流の真髄、そして不屈の競馬人生を綴る。
「図書館とゲーム部」(図書館へのゲームの取り入れ方を探究、提案する事を狙いとした実践家・研究者ネットワーク)を中心とした幅広い11名の執筆陣により、図書館・関連施設での導入・収集・イベント・研究に欠かせない論考と、実践に役立つ事例・アイデアなどを分かりやすく紹介する画期的な一冊。
ルクセンブルク、アイルランド、スイス、シンガポール、アイスランド、デンマーク。「小国」にもかかわらず、生活水準などを示す「一人あたりGDP」ランキング(IMF、2023年)で世界トップ10にランクインしたこれらの国々。一方で日本は世界34位と低迷、アジア内では韓国に抜かれている。人手不足や少資源、大国の影響に晒されやすいなどの共通点がある中、世界トップの生産性と競争力を築いた6つの小国から成長戦略を学ぶ一冊。
この統計データを見なければ「日本人」は語れない!日本人は世界でも変わっている、とはよく言われる。しかしデータを丹念に調べたとき、どのような意味で「はずれ値」なのか。膨大な統計データを収集・分析し、社会経済動向を追い続ける伝説の統計サイト『社会実情データ図録』の管理人である著者が、「日本人」を真正面から分析したのが本書である。経済成長と寿命が軌を一にするはずの近代の法則からもはずれ、大食・肥満に不思議なほど縁遠く、無宗教なはずなのに霊的感度は高く、夫婦関係は良好なはずが夫婦間の誠実さは重視せず、社会保障を政府に期待しない。そして世界で唯一「思いやり」を異様に重視する日本人とはいったい何者なのか。縦横無尽に統計を読み解く唯一無二の日本人論である。
"著者である大庫直樹氏が開発した、地域経済の潜在力を見出す手法、ILO産業分析は、内閣府特命担当大臣(地方創生担当)から「特徴的な事例」として表彰を受けました(2015年度)。その手法に着目した北洋銀行と大庫氏はタッグを組み、広い北海道を各地方に分け、それぞれの地域に最適な方法で、今後の地方創生をどのように進めていくべきかを分析しました。
“魔窟王“と呼ばれた男が一念発起!40年間貯めに貯めた本を大放出する涙と笑いの蔵書処分ルポ!!目標は和室を空けること。盛林堂書房の小野氏、古本屋ツアー・イン・ジャパンの小山氏という強力な助っ人を得て、本で埋め尽くされた家の片付けが始まった──。
もう魔窟とは言わせない!いざ!今こそ“魔窟”の呪いを解き、“書庫”へと回帰させるのだ!ゆらゆらと揺れる絶妙なバランスで積み上げられた本タワー、その隙間に出来た古本獣道、本で出来た巨大軍艦・・・右を見ても左を見ても、前を見ても後を見ても、下を見ても上を見ても、本・本・本・本!盛林堂・イレギュラーズよ、古本の底無し沼・日下三蔵邸を整理せよ!書評家+古書店主+古本マニアによる蔵書整理プロジェクト10年の記録
これは良い特集ですね~、23日発売。
わたしたちは、書くしかないんです。『書く』をテーマに、書くしかないひとたち113名によるエッセイを収録。巻末にはXにて募集をした48名のポストも掲載。
広大な北米大陸を舞台に、1万数千年以上前からタペストリーのように紡がれてきたアメリカ先住民の神話と伝説。宇宙、神々、精霊、勇気、死生観などについて語りつがれた物語の数々を180点の図版とともに紹介する。
銀河系内の数万の言語が同時翻訳されている時代。辺境の惑星の、翻訳機では解読できない本を販売する書店にやってきた女性の、意外な目的とは……(表題作)。長篇『派遣者たち』の原型となった「沼地の少年」を含むレトロテイストなショートストーリー14篇!
寺田克也のTHIS AND THAT(アレコレ)画業42周年。イラストレーター・漫画家として国内外問わず人気を博す寺田克也の近年描いてきた展示用仕事用の絵を収録しました。日常的に使用する画材と、その画材に対するコメントも掲載。鉛筆、ボールペン、iPad、ほか、アナログ画材を駆使しつつも、新しいガジェットをどんどん取り入れ、常に新鮮な驚きと感動を与えてくれる寺田克也の絵の今が詰まった一冊です。また、寺田氏の画材についてのコメントは、絵に少しでも興味のある人は必読。描き続けてきて、描き続けてゆく名匠の最前線をお届けします。
編み物、動画鑑賞、新聞定期購読、掃除用具の買い替え、写真集を眺める、マスク作り……家の中でも近所でも、楽しみや喜びは、いくつになっても見つけられる。無理をせず、無駄をせず、彩りある日常のためのヒント凝縮エッセイ集。
すべてのゆかいな仕事人のためのリトルマガジン『仕事文脈』、26号の特集は「みんなで生き残る」「つくる→めぐる→つくる→」の2本。誰かが勝つと誰かが負ける?どんな選択にも犠牲はつきもの?本当にそうなんだろうか。つくることで生まれること、つながっていくこととは。これらについて考え、多くの声を集めました。
自己と対話し、他者を知る。世界を学び、未来をつくる。新しい何かを生み出す。きちんとした知識を得るためにも、あなたがあなたであることを妨げられないためにも、本を読んで考える営みを知ってほしい。新書、人文書、自然科学書、ノンフィクションなど、22人の識者が「小説・物語」以外の本を紹介する、新しい読書案内。
◆コンテンツ / イベント / 製品
◆雑記(個人的に気になったことを)
『BLEACH』のEDとして有名な『ほうき星』の韓国語版(公式)。
今日、Youtubeで大谷選手の活躍を切り抜き動画を見ていたら、急に『ほうき星』が流れ始めたので調べてみたら、チームメイトであるキム・ヘソン選手の登場曲として採用されていたのでした。…ということで、韓国では『ほうき星』がそこそこ有名な曲であることが推測できる(元々韓国出身の歌手なので当たり前なのかもしれないが)。
歌詞が少し変化していて、日本の歌詞より良い感じになっている。
◆競馬
「競馬はどの国でも順風満帆というわけではありません。多くの競馬場は苦境に陥っており、イギリスではわずかな賞金のために何時間も車で移動する騎手がいます。実質赤字みたいなものです。こんなのおかしいじゃないですか」
「新参者が壁を打ち破る、この難しさはよく理解しています。だからこそ、競馬界に若いファンが入ってきてほしいのです。いつの日か、競馬界を動かす存在になるのは彼らなのですから」
日本の競馬は良い軌道に乗ったと感じさせますが、世界では多くの地域の競馬場が苦境に陥っている。
この記事を見る限り、落鉄がレース結果に影響するかどうかの議論は、影響するということになりそう。