◆ピックアップ(ゲーム)
スマホ向けの新作が減っている今であれば、”あり”な選択肢なのかもしれない。
日野さんの”人を見る目”がないのか、運がないのか、結局は全て日野さんが監修せざるを得ない状況になってしまっている。それでいて、これからの新作がヒットする確率は正直高くないと見ているので、かなり厳しそうなレベルファイブ。
これはまさしく、NetEaseへ向けたアンチテーゼ的なメッセージをぶつける意味もあっての起業なのかもしれない。それくらいNetEaseのしたことは馬鹿げたことだと。NetEaseだけじゃなく、世界中の大手企業で起きていることなのかもしれないけど…。
作品にオリジナリティがあることは他の要素と比べて重視されていないことから、独自性があるだけではなく、システム面において面白く作り込まれたゲームを提供することが重要であるといえよう。
飛び抜けたオリジナリティは必要ないかもしれないけど、「システム面において面白く~」の時点で、それなりのオリジナリティは必然的に必要になりそうだけどね。
そもそもコンテンツの量が多過ぎるというのも大きな原因だと思う、多くの同ジャンル作品があることを考えれば、大抵の場合は「凡作の領域」から出るのは難しい。
大手の新作が傑作とは言えない内容になってきているのも事実。…ですが、今のゲームは基本的にある程度の面白さは担保されているので駄作というのは言い過ぎで、「凡作だけど面白い」という評価が大半になるだろう。
だけど、「凡作だけど面白さはある」というニュアンスのレビューでは面白味がないので、どちらかというと駄作か傑作かにしたくなってしまうのだろう。
これは面白そうな試みですね。AI同士の『Among Us』対戦で、トレーニングを積んでいったらどんな感じになるのかは興味深い。
◆ピックアップ(オールジャンル)
期待したいですね。
ありがとうSkype、お疲れ様。
まぁ継続して使っているかは別として、時々は使うわなぁ。
先進国における食肉の価格は過去に類を見ないほど低くなっています。例えば、世界最大の肉消費国であるアメリカでは、平均して1カ月337ドル(約5万円)の食費のうち88ドル(約1万3200円)が肉、卵、乳製品に費やされています。これらが平均50%高くなれば、月あたり約43ドル(約6450円)の追加支出となりますが、それでも所得に対する比率は1987年とほぼ同じです。Kurzgesagtは「消費者が購入する肉の約20%が廃棄されている状況も相まって、肉が安すぎるために期限内に消費されず、その価値が軽んじられている現実があります」と述べました。
環境に優しい肉のほぼ唯一の例外はムール貝です。ムール貝は炭素を吸収し、水をろ過することで沿岸の海をきれいにする能力を持っている上に、中枢神経がなく痛みを感じることもない点で「苔(こけ)」に近い存在だとのこと。そのため、Kurzgesagtは「もっとムール貝を食べるべき」と推奨しました。
当然知っていたことだけど、これを読むと悲しい気持ちになるね。人間が滅べば解決するんだけど…。
ムール貝のポテンシャルは凄いけど、貝ではお肉の代わりにはならないか…。
◆3月のコンテンツ
お、今月はかなり攻めた内容になっている。
Noteで探していたら、上のPogeさん以外にもSteamの注目作を纏めている人が増えていた。その①
その②。
その③。
やはり平均して、オリジナル作品のクオリティや本数が他サービスより上回っているように感じる。
大きな注目作はないか。
完全新作という意味では、乏しい月かな。
◆Steam通
『Kingdom Loop』は、王国を発展させ、オートバトラーのスタイルで戦うことができるビルドを構築するのに十分なスペースを備えたファンタジー戦略ローグライクです!
SEGAがパブリッシングした本作が瞬足で"圧倒的に好評"に到達したというニュース。
シム系は強いね、高評価になる確率が高い気がするし、ある程度売れる。
このトップダウンのターン制資源戦略ゲームでは、あなたと仲間のパイオニアが、新しく発見された地域で自分の町を始めることに着手します。最初に土地を支配し、全領域を主張します。
ボードゲーム『カタン』ライク。たまに見かける。
「2」がイマイチだったので、「3」は成功させたいだろうね。
◆ゲーム話題・ゲームレポート(主にゲームメディア)
25年も経ったとか、時間の流れは恐ろしいし、25年で大体進化し切った感がある。
PS6を作るとするなら、大きさ据え置きでグラフィックや処理速度をもう少し強化するくらいしか思い付かない。
凄い、そんなことがw
◆雑多に読み物・話題(個人のブログポストやゲーム以外の話題)
良い感じに昔の雰囲気が出ている気がする。
◆テック
◆本の話題と【気になる本】
これは新しいアプローチ方法では?惜しいのは値段で5000円という強気過ぎる価格。実質賃金が下がり続けている現状では厳しい値段設定。
もうちょい先の発売ですが、楽しみな一冊。
個人的に文庫本は最強だと思うけどな、特にこのインフレ時代では。
1冊当たり前のように平均2000円する単行本を買いたくないからね。…いや、この値段は妥当な値段設定ではあるのだけど、「本を読む」という行動の価値というか魅力が薄れて来ている現代では、かなり高値に感じてしまう。
⇩【気になる本】⇩
世界各地でいま、不平等が拡大している。不平等は経済成長を阻み、民主主義制度を弱体化させ、暴力や社会的不信を蔓延させる。それらは翻って、不平等を一層悪化させる。長くこの悪循環を経験してきたラテンアメリカから、世界は何を学ぶべきか。また、どうしたら方向転換ができるのか。豊富な事例研究が指し示す警告と、変革のための民主主義的提言。
「本を読みたいけど、読めない!」現代の忙しい私たちは、いったいどんな本を読めばいいのだろうか?または、どうやったら本が読めるだろうか?『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』の著者が、具体的な方法と作品タイトルをもって贈る、やさしい読書エッセイ。焦燥感と罪悪感にかられるあなたの背中を、そっと押してくれる全53章。
現代の人々は冷笑的で、夢を口に出そうものなら馬鹿にされ、挫折するまで監視されるようで息が詰まる。失敗すれば「それ見たことか」と袋叩きにあい、成功しても「なにかずるをしたんだろう」と陰口を叩かれる。誰かの粗を探して冷笑するのはやめよう。そうした行為が道徳的に間違っているからではない。何かをしている気になって、あなたを成功から遠ざけるからだ。自ら夢を掲げ、それに向かって進むほうがよほどいい。
◆コンテンツ・製品
ついに来た、リシドのリメイクカード達。これは長く使いたい。
スマホにそんなカメラ重視のデザインにする必要ある?
『ペルソナ』制作陣とのコラボは強い。
こうして歴代と比べてみると、今回の16eは「デカァ」ってなりますねw
確かに、この大きさでこの値段だと、あんまりメリットがないのかもしれない。
◆競馬
話題性が低かった割に人気している馬は来る。チューリップ賞だと「ウォーターガーベラ」、中山記念であれば「エコロヴァルツ」。