◆ピックアップ(ゲーム)
祝4周年。ウマ娘…競馬文化最高!!
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ここ数年の投資を急速に畳み始めたネットイース。10月に閉鎖された桜花スタジオは去年始め、まだ聖剣伝説を製作中にその方針が伝えられました。名越スタジオなど同社が投資した会社も現在苦境に立たされています。社長がほぼ独断で物事を決定し始め、今までの方針を”ちゃぶ台返し”し始めたネットイース。日本のスタジオに対し現在作っているゲームは完成させて良いが、 1)予算の追加はしない、2)スケジュールの遅延は認めない、3)マーケティング費用は出さない、等の方針を伝えています。
ちょっと前にも不安視される噂がありましたが、恐らくこれで確定的になったか。
ここ数年で驚くほど多くのスタジオを新設して、日本の大手企業からも有名なクリエイターを引き抜いていたNetEaseですが、ここにきて早くも手のひら返しをしていて、日本のスタジオとしては「えっ??」という感じだろう。そりゃ名越さんも渋い顔をする筈だ(数ヶ月前にインタビュー記事があったのですが、かなり疲労している感じだった)。
海外メディアからのレビューとしてはそこまでのハイスコアとは言えないように思えますが、Steamのユーザーレビューからすると”非常に好評”(レビュー数1000超え)で、集英社ゲームズとしても最大のヒット作となりそう。
伝統の大きな大会ですし、『鉄拳8』になってからは初めてのマスターカップ。是非、観て欲しい。
➡結果は韓国のワンツーフィニッシュ!、やはり鉄拳は韓国が強い!
新たなゲームショウとして期待したいですね。
”消費者の「すでに定着した習慣」の根強さを見誤っていた”
世界屈指の大企業でも実現出来ないことはあるということ。定着するまでの期間というのは長期間に渡るので、”定着した”と認識している時点で、もう負けている。
プラットフォーム事業だけは簡単にどうこうなるものではないよね。
ゲーマー界隈でも知らない人の方が多いであろう本作。
昨年末の「EDGE(英国のゲーム雑誌)」で表紙を飾ったりしていたので、そこそこ大きいタイトルではあるのですが、現状では中国国内のみということなので、今後の動向に注目。
これからの時代、格差が大きく開いていく時代になっていくんだろうね、色んな部分で。
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「Muse」のおもな役割としては、旧ハード専用のゲームを最新のデバイスでプレイ可能にすることをはじめ、ゲーム開発の支援ツールなど
これは、この先も注目のプロジェクトですね。
◆ピックアップ(オールジャンル)
だろうね。
『ウマ娘』実装記念に”競馬史上最強候補筆頭”オルフェーヴルの覇道を振り返る。
神山健治さんが監督をつとめ、2002年に放送されたTVアニメ『攻殻機動隊 S.A.C.』をもとに、クリエイターたちが制作した作品を展示/販売する。
また、複製アート、Tシャツ、スケートボードなどのオリジナルグッズも販売。一部のオリジナルグッズは、ECサイトでも販売される。
どんどん面倒な時代になっていってる。
◆Steam通
自分だけの迷路を作り、ランダムなエレメンタルスピリットを召喚し、それらを強力な形に融合させて、容赦ない敵の波を止めましょう。
『Castle V Castle』は、『Castle Wars』や『Wordle』などのブラウザゲームのクラシックにインスパイアされた、スタイリッシュな1人プレイの1対1カードゲームです。自分の城を築き、知恵と煉瓦の魔法のデュエルで、敵の城を瓦礫へと変えてしまいしょう。報酬を獲得し新モードをアンロックし、ランダムなデイリーチャレンジをクリアして、確実に連勝を重ねていきましょう!
『Lurkers』は、建設、戦闘、そして生き残ることができる混沌とした2Dマルチプレイヤーサンドボックスです!ゾンビと戦い、Bedwarsのようなゲームモードを征服し、形作り破壊する世界であなたの創造性を解き放ちましょう。
『Smol Gods』は、最強の神々の手札を作らなければならない戦略カードゲームです。しかし、それぞれの神々はユニークで、ある神々は特定の他の神々と相乗効果を発揮したり、さらに他の神々によって弱められたりします。戦闘中に発動する力を持つものもあれば、ゲームのルールそのものをひねるものもあります。
itch.ioからの新作紹介。Ludum Dareというゲームジャムにおいて72時間で開発されたものをブラッシュアップしたタイトルで、「Ludum Dare 56」にて全体の73位になっている。…この出来で73位??ハイレベル過ぎる。
敵対的な在来のエイリアン種族から採掘現場を守るための防御を構築します。地球を探索し、あなたがここに送られた本当の理由を発見してください。真のオールドスクールなピクセルアート体験。
タワーディフェンス系。
『Veil of Ashes」は、ダークなスチームパンクの世界を舞台にしたリアルタイム戦術ゲームです。マルチプレイヤーと小競り合いの両方で、さまざまなマップの戦略的なポイントの支配権を争います。機敏な歩兵から巨大な巨人まで、さまざまな指揮ユニットがあります。
不吉な要塞に足を踏み入れて、懐中電灯だけを頼りに富を集めましょう。視覚、聴覚、そして手元のツールを使って、暗いトンネルをナビゲートし、峡谷の者の部屋をアンロックしましょう。手ぶらで去るという選択肢はありません。
再熱なるか。
今年は「デッキ構築ローグライク」ジャンルも豊作だ。
パブリッシャーがBig Fan Gamesに変わっていますね。Big Fan GamesはDevolver Digitalのレーベルの1つ。
脳結晶を集め、基地を建設し、手下のロボット軍を指揮して、脳を壺に保存する奇怪な異星人たちを撃退せよ。ヒーロー「チップ」または「クローズ」を操り、最前線で戦おう。協力プレイなら二人同時に出撃可能。戦場で飛び出した異星人の脳は… 踏みつぶせるぞ!
クレイジーなチェス盤を作成し、相乗効果のあるカードを集めて、チェスをテーマにしたローグライクゲームでますます高いスコアを達成しましょう。
RPGとローグライクの要素を融合させた、まったく新しい戦略オートチェスゲームです。グリモワールの世界で、プレイヤーは自由にコンビネーションを作り、無限のバトルを楽しむことができます。
すべての対立がゲームを通じて解決される世界で、ルドクラシーは、ゲームが支配する社会の残酷なルールにすべてを失った男の立場に足を踏み入れるようにあなたを招待します。ゲーム神の神聖な戒めに支配されているこの世界は、殺人や窃盗を禁じていますが、代わりにその住民にゲームの結果に命、自由、そして財産を賭けることを強いています。この危険な世界をナビゲートし、マンカラ、ナード、タールなどのゲームをマスターして生き残り、忘れ去られた過去の背後にある真実を明らかにする必要があります。その過程で、狡猾なギャンブラーから秘密主義の革命家まで、それぞれが独自のストーリーとゲームに賭けている印象的なキャラクターのキャストに遭遇します。しかし、注意してほしいのは、あなたが行うすべての行動が、自由と奴隷制、生と死の違いを意味する可能性があるということです。あなたはゲームの達人として立ち上がり、この世界の基盤そのものに挑戦し、そのルールを書き換えますか?それとも、ゲームの神の永遠の遊びの別の駒になりますか?
よくある感じのピクセルアートのアドベンチャーRPGかなと思いきや、ゲーム内で幾つかのボードゲームをプレイしてどうのこうのという要素があるのが面白い。
おー、丁度いいくらいの発売日だね。モンハンから離れていて、下半期に入る前にと。
開発・パブリッシャーはバイキングということで、中小開発企業はインディーゲーム作りにシフトしていくところも増えていくのかな。
韓国のNHNが手掛ける新作は、近年の中韓でよく開発されているジャンルの1つオープンワールド+シューティング+RPG?+MO・MMOというもの。
◆ゲーム話題・ゲームレポート(主にゲームメディア)
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新シナリオに、近年活躍馬実装に、オート育成と来たので、これは流石に復帰勢多そう。
行動力とビッグマウス力は本当に凄い。
ガチャによるマネタイズがある時点で、相当な内容でない限り好評にはならないんだよなぁ。
これを覆せるのはもう中国産の最上位クラスのタイトルだけだと思っている、現時点では。
CD Projekt REDのプロジェクトはどれも大掛かり過ぎて、いつになるのか見当もつかない。普通に考えると2030年までにリリースされる可能性は限りなく低そう。
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◆本の話題と【気になる本】
◆コンテンツ・製品
デザインや大きさは魅力的だけど、値段が割高だと言われていますね。円安の影響もあって。