◆ピックアップ(ゲーム)
予想よりも充実した発表内容だった。が、スクエニからの新作発表はなく、それが逆に話題になっていましたね。ここで発表がないということは=上半期にリリース出来る新作がないということなので(上半期どころか秋くらいまでにリリース出来そうなものがないのでは?)。
”新生スクエニ”として動き出すにはまだ準備期間が必要ということでしょう。
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本当にどこも苦しい状況になっている。苦しいというか、今までの開発規模のままで黒字のヒット作を出せる可能性が低いというべきか。
なんか「近年何をしていたの?」と言いたくなるような結果とラインナップですよね。本当に『FF14』とリメイク作品頼りになっていて、新規IPやスマホ作品はことごとく失敗している。
今の多くのゲーム企業はどこも「ガンホー」を馬鹿に出来ない実績になりつつあるぞ、と釘を刺したい。
ノーティドッグの代表者ニールさん、『The Last of Us Part2』(ジョエルの件で)の時にファンから浴びせられた憎悪が恨みに変わっている部分がある気がするなぁ、次回作だって期待しているゲームファンをガッカリさせるため、わざと過度なポリコレキャラにしてみたりと…。
これは本当に凄いことだと思います。この娯楽供給過多の時代に格ゲーで国内100万本て。
ホロメン誰かプレイしてくれないかなw、個人的には当時5周くらいクリアしたから、もういいかなw
なるほど、戦闘部分においては『ゼンレスゾーンゼロ』ライクを目指したわけだ。UIもそれっぽい。
ただ、細かく見ていると中国ゲームの方が当然ながらクオリティは上に見えますし、キャラクターデザイン的にも相当上手くやらないと失敗しそう。
販売戦略もあるだろうけど、結局はセンスと出来次第。
開発規模を小さくしながらヒット作を出すという動きは必要不可欠という意味では多くなっていきそう。
性癖というか、『アークナイツ』はキャラクターデザインが本当に多様で、好みポイントが盛り沢山という感じだよね。
◆ピックアップ(オールジャンル)
国内における、ほぼ全ての業界・地域で景気悪化。去年だって景気悪かったのに、今年は1年通しても去年より景気が上回る見込みがないという予想が出ていて、見通しは暗い。
本当にそうなんだと思う。ゲーム業界で言えば、既に何度もショックを体験しており、今後も増々”中国の力”に感嘆することになるのだろう。
これは凄い分かる。結論までの過程が異様に長く、結論がないもしくは曖昧な結末に繋がる話が多い気がする。
”初の減少”。世界的なインフレと経済不安もあるだろうけど、思いっきりヒットするような新作品を作れない期間がいよいよ発生し始めたというのもあるし、コンテンツを消費し終えたユーザーが解約を考え始めているのだろう、実際に自分も今は解約している。
VRやメタバース業界での”シンギュラリティ”は起きるのか?
◆Steam通(ストアページ掲載された新作紹介主体)
『シーワード』は、浸水した世界を発見するために船を作る居心地の良い探検ゲームです。資源を見つけ、再生可能エネルギーで船に電力を供給します。ユニークなキャラクターに会い、健全なコミュニティを築くために彼らを助けてください。写真を撮り、日記を埋め尽くして、旅を自分だけのものにしましょう。
良さげなCozyゲーム。
究極の農業ローグライクデッキビルダー。強力な植物デッキを作成し、危険を乗り越え、ユニークな特典を持つかかしを使って、挑戦を克服し、打ち勝つコンボを育てよう。
「He is Coming」は、ランダム生成されるファンタジー世界を舞台に、魔王の襲来に備えるローグライトなオートバトラーRPGで、強力な武器やアーティファクトの収集、魔王の下僕たちとの対峙をはじめ、3日ごとに1体襲い掛かってくる30種のボスや350種を超えるアイテム、多彩なビルドの構築、リワードやボーナス、非同期型マルチプレイモード“キングメーカー”といった要素を特色としています。
忘れられた世界の片隅で闇の力が蠢いている。魔王が再び蘇ろうとしている。このローグライト・オートバトラーで知恵を磨き、強力なアーティファクトを探し出して、やがて訪れる破滅に立ち向かえ。『He is Coming』では非同期型のマルチプレイモードであるキングメイカーモードで遊ぶこともできる。他のプレイヤーが構築した強力なビルドの勇者たちと競いながら、魔王の王冠を手に入れるという究極の試練に挑もう。王冠を狙うライバルたちの装備、能力がもたらすユニークな組み合わせ、予測不能な障害に立ち向かうのだ。あなたはいかにして彼らを凌ぎ、王冠を手にするのだろうか?
Hooded Horseがパブリッシャーなので、品質は高いだろう。
『Bachelairs』は、短いダンジョンのセットを駆け抜けるローカルマルチプレイヤーゲームです。目標は、宝物を集めたり、モンスターを倒したり、より良い装備に投資したり、賞を獲得したりすることで、最も多くのコインを集めることです。友達と対決したり、コンピューターと対戦したりしましょう!
Sokpopの新作はローカルマルチプレイゲーム。
この戦術的なデッキビルダーでは、あなたはDemon Inc.のCEOであり、競合する企業と戦いながら、地獄から出てきたばかりのリソースと従業員を管理します。
オンラインPVPあり。
『Star Scum』は、宇宙海賊を題材にしたデッキ構築戦術カードバトラーです。ローグライクモードで危険な宇宙を旅して貨物を運びながら、デッキを組み、船をカスタマイズしたり、カスタムデッキを構築してオンラインで他のプレイヤーと戦ったり、AIの対戦相手と練習したりしましょう。
『Catena』は、プログラミングのようなカスタマイズができるデッキ構築型ローグライト。マス目の中で行われる戦闘にカスタマイズした味方を配置し、あなただけの戦術で未知の島に潜む強敵から勝利をつかみ取れ。
このユニークなデッキ構築ゲームで、六角形のグリッド上に繁栄する都市を建設しましょう!カードを購入し、資源を集め、アップグレードのバランスを取り、遺物をアンロックして戦略を強化しましょう。
オンラインPVPあり。
『テイルズオブティルニア』は、慎重な配置と未来の思考が報われるターン制の戦略ゲームです。ボード上のユニットの配置は、ゲーム全体を有利に進めるマスターストロークになることもありますし、敵軍による重大な反撃にさらされることもあります。周囲の敵からの攻撃で圧倒されたユニットは忠誠心を反転させ、その攻撃をボード全体に連鎖させることができます。ワイルドテリンの生々しいダメージブーストや沼地の悪魔の呪われた力など、各派閥の特殊能力が緊張感のある戦術的状況を作り出します。
『Moon Drop Miners』は、宇宙採掘のザラザラしたフロンティアを舞台にした、ハイステークスのローグライトパズルリソースマネージャーです。ストラクチャー(構築物)を落としてリグを建設し、エネルギーと安定性のバランスを取り、シフトが終了する前に十分なセレスティウムを収穫するためにスクランブルしましょう。
街の片隅にひっそりと佇む微細な昆虫の世界で、友達を集めて勇敢に戦い、あらゆる種類の革新的なガジェットを使用して自分の領土を切り開いてください。この協力型のローグライクゲームでは、エキサイティングで爽快な旅に出ます。
Jaro TCG(トレーディングカードゲーム)のPC版Steamの世界へようこそ。ストラテジーとカードコレクションが融合し、PCで比類のない体験を提供する世界に没頭してください。強力なリーダーの立場に立たされ、魅力を探すためのデッキを組みましょう。最初に4を獲得した人が勝者になります!
絶滅の危機に瀕している世界で、生存者たちは有毒な霧から身を隠します。ロボット探検家を操作し、廃墟となった都市を掘り下げて、重要な生存資源を見つけましょう。
『Bloodgrounds』は、ターン制の戦闘と都市管理を融合させたローグライト戦略ゲームです。闘技場の穴で鍛えられ、奴隷制から抜け出すために戦ったあなたは、今では裕福なパトロンとして、鍛え抜かれたグラディエーターのチームを募集し、訓練し、栄光、または死へと指揮しています。
迷路の中心にある秘密を解き明かし、強力なカードや神秘的なオブジェクトを集めて、このデッキ構築のローグライクアドベンチャーに挑みましょう。
『WILDERLOCKE』は、モンスターを飼いならす戦術的なローグライクゲームです。多様で強力なモンスターのチームを編成します。ムーブ、パッシブ、ステータスの完璧な組み合わせを見つけて、壊滅的なシナジーを生み出しましょう。ますます難しくなる2対2のターン制バトルで勝利を収め、止められなくなります。
注目度・期待度がかなり低いので、相当面白い内容でないと流行らなそう。
◆ゲーム話題・ゲームレポート(主にゲームメディア)
そこそこに評価された有名作でさえ、ようやく黒字化。
うん、逆に言うと『PUBG』だけが絶好調で他は…という感じなので、新作でヒットさせていかないと評判は上がっていかないし、実際に現状では大した評判ではないよね、KRAFTON。
翻訳は奥深い。
Xiaomi 14Tを取り出し,Google Mapを画面の端に出しながらNetflixを再生,着信を受けつつカメラを起動,なんてやってるととたんに動作が不安定になる。うーん次はやっぱりiPhoneかな?などと思っていたらここにきて「SteamのゲームをAndroidで動かす試みが始まっているらしい」という噂が入ってきた。今年もいろいろ楽しめそうです。
8/28。
初心者ほどおススメ出来る内容みたいですね。アップデートが進むほど、恐らく複雑化&評価が上がっていくと思うので、とにかく初心者ほど早めにプレイしてみるべしと。
ということは相当先ですね。
◆雑多な話題(個人のブログポストやゲーム以外の話題)
最近は本当に転生が早く、しっかりと準備した上で卒業していることが伺える。
配信業はしたいけど、ホロライブの元で活動するのは息苦しいということなのでしょうね。そりゃそうだよね、ホロライブが大きくなり過ぎた。
欲しかったけど、近所では見かけず。
全然ダメやん、人類。
真相は如何に?
確かに、若者人口総数が減っているので、優秀な人材総数だって減っているだろうという予想は正しい気もするが…。
◆テック
軽量はすばらしいことだが、それで18万とか言われてしまうと、多くの人は違う選択肢を考えてしまいそう。
◆本の話題
バズワードの濫用は確かに現代には溢れていて、本当に使うべくして使われてはいないのかもしれない。
◆コンテンツ・製品・レポ
ポッパレのトワ様、figmaゲラルト、新作エヴァ、などが気になるかな。
安さとデザインを優先させるなら、かなり有力に思えるAndroidでの選択肢。
スコットランド/アイルランドを舞台にしたクニツィアのエリアマジョリティ(陣取り)ゲーム。のレビュー。これはやってみたい。
インド南部のニーラギリを舞台にした1-5人用カードドラフト。4ラウンドで20枚のカードを選んで配置し、最も繁栄した生態系を構築する。