◆ピックアップ
後編では、前編に次いで有力そうなタイトルやインディーゲームが紹介されています。
平均80点と及第点という感じ。前作よりも初動点数は低く、一定のメディアからの評価が著しく低いのが気になる。さぁSteamでの初動評価がどうなるか。
12種は凄いな。
日本のゲーム企業もインディー寄りのゲームを作って、”巷で話題の”と言われるくらいのゲームを出して欲しいところ。
卓球好きとしては、非常に残念なニュース。
近年においては一線級で活躍していたわけではないですが、トリッキーなプレイスタイルからファンボは多かったと思うので、うーん残念。これ、近年の悪い流れの1つですよね、意外な人物が裏ではアンモラルなことをしているという事案。
今年の配信作品の注目作まとめ記事となっている。
2025年配信「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン5
2025年配信「ウェンズデー」シーズン2
この2つがあるだけで素晴らしい。
これは楽しみだね。ゲーム原作の映像作品大好き。
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BioWare、もしかしたら新生『Mass Effect』後は閉鎖される可能性もありそう。EAの子会社➡EA内部のチームに吸収される&レイオフで。
いいね。
「パズドラ以外」ヒット作ゼロ「1,000億円超」かけてヒット作ゼロ「13年」かけてヒット作ゼロ
これはゲームファンであれば知っていた悲しき事実なのですけど、突きつけられると厳しいなぁ。
X(Twitter)上のハッシュタグ『#2024年映画ベスト10』を集計した結果を解説した記事。
近年の現代社会の特徴が強く反映された結果になりましたよね。
「世間的・興行的に有名な作品が多くの人にとって良い作品だとは言い切れないし、別に賛同もしない」というような人が多く出現していく”自由な価値観”が重視される時代。
「寄り添う」映画が多いです。ホールドオーバーズ、夜明けのすべて、ルックバック、ロボット・ドリームズ。という風に「人に寄り添う」をテーマにした映画が高く評価されました。SNSが人間を分断させている現代社会ですが、フィクションではその逆が求められるのでしょう。
今回のベストテンには「初」の現象が複数発生していて、日本の映画興行が大きく変わっていることを感じます。・一位の映画がヒット作ではない。しかもベスト3の映画はどれも興行収入10億未満。・ODS(ルックバック)が初のランクイン。ODSは非映画コンテンツという意味です。・18禁映画(哀れなるものたち)が初のランクイン・スペイン映画(ロボット・ドリームズ)がランクイン。日、米、英、仏、韓以外の国がランクインするのは初で、日米以外のアニメ映画という意味でも初です。
◆2月のコンテンツ
とんでもない豊作である2月。『モンハンワイルズ』に『CIV7』に『龍が如く』に『Avowed』に『遊戯王EDC』に『キングダムカム2』も。『Avowed』は日本語対応ないので注意。
『エイリアン』シリーズが全部見られるようになったり、『関心領域』があったり。
ピクサーが贈る “初”のオリジナル・アニメーションシリーズである『ウィン or ルーズ』が楽しみ。
気になる作品多し。
29日に配信されましたが、全エピソードが公開されるのを含めれば2月のコンテンツ。
アニメシリーズの方が全体的に好調なシリーズが多いな。
◆Steam通(何故か意図せず、ゴッドゲーム的な内容多めに)
『Path to Perdition』は、ローグライクオートバトラーダンジョンクローラーです。冒険者のパーティーを編成し、次の戦いへと導きましょう。自分だけのストーリーを作り上げ、強力なコンボを繰り広げながら、この奥深く挑戦的な戦略体験で過酷な土地を冒険しましょう。
ビジュアルの良さ・雰囲気は神がかった出来。
『Kiloton』は、『ウォーゲーム(1983)』にインスパイアされた、壮大な戦略ゲームと、80年代スタイルのコンピューターバンクを操作して熱核戦争を遂行するRTSを組み合わせたものです。このゲームはあなたの手に世界を置きます...そしてあなたの指先で”酷い”選択をします。RTSとグランドストラテジーの要素を革新的に組み合わせることで、冷戦時代の軍事計画者の最悪のシナリオを乗り越え、自国を核による絶滅の瀬戸際から救わなければなりません。
オンラインPVPあり。
レトロな街づくりゲーム。巨大なマップ、サンドボックスモード、マップクリエイター、戦略的なタイクーンパズルを備えています。夢の街を作りながら、建築、創造、パズルを楽しみましょう!
『Teamfight Manager』が、より緻密な戦術とマネジメントとMOBAスタイルの新たな試合形式で帰ってきました!架空のeスポーツチームを率いて、最強のチームを作り上げ、最高の監督を目指しましょう!
オンラインPVPあり。
『Founders' Legacy』は、画面の下部に配置されるように設計されたリラックスできるアイドルコロニービルダーで、集落を成長させ、管理しながら他の活動に集中できます!
『Dino Girls』へようこそ!これは、ユニークなひねりを加えた古生物学の世界に飛び込む、魅力的で中毒性のある放置ゲームです。かわいい恐竜少女—恐竜と人間のハイブリッド—を集め、彼女たちのためのパーソナライズされたリゾートを建設・管理します。あなたの目標は、これらの先史時代の美少女たちが繁栄できる究極の楽園を作ることです。リゾートをアップグレードすることで、新しいリソースを解除し、ゲームを進めます。
これもある種ゴッドゲーム的な内容だよね。
『デミウルゴス』は、神の力を振るって信者を改宗させ、ライバルの神々を打ち負かし、世界を作り変える競争力のある戦略・ゴッドゲームです。善か悪か、混沌か秩序かを選択し、支配への道を切り開いてください。献身を鼓舞するか、恐怖を植え付けるか、どちらを選ぶかはあなた次第です。
オンラインPVPあり。
平らな世界でユニークな文明を築こう! 探索、資源の採取、拡大、敵との戦い。時間管理スキルを活用して攻撃を防ぎ、謎の脅威に立ち向かおう。生き残れる世界を作る準備はできているか?
『Astrobuilder』は、ネオンリバーギャラクシーをナビゲートする商人としてプレイするAIネイティブの宇宙RPGです。取引、探索、銀河の未来を形作りながら、AIを駆使したNPCたちが進化し、ダイナミックに反応します。同盟を結び、陰謀を暴き、この生き生きとした漫画風の世界であなたの遺産を築きましょう。
『Dice × Dice』ダイスの技を極めろ!独自のダイス武器庫を構築し、スリリングなターン制バトルで戦え。コンボを繋ぎ、戦略を練り、運をあなたの意志で曲げろ。毎回のプレイで偶然のチャンスを勝利に変える新しい方法を発見できる。真のダイスマスターになる準備はできているか?
クトゥルフをテーマにした崇拝カードゲームが特徴のシミュレーション管理ゲームです。プレイヤーは教会の創設者の役割を果たし、架空の大陸に自分たちの宗教を広めます。クトゥルフであろうと猫であろうと、さまざまな常連客を選んで、あなた自身の教会を設立してください!
中国産らしい、ちょっと変わった雰囲気の凝ったデザイン。
『ドミノヴァ』は、ターン制のローグライクデッキビルダーゲームで、宇宙的な次元でドミノのネットワークを配置して満足のいく連鎖反応を引き起こします。
HOMMにインスパイアされたローグライト。軍隊を集め、敵を倒し、ヒーローを強化しましょう。挑戦をクリアして新しいコンテンツを解放。様々な編成を試して、他プレイヤーのアバターを戦略的な非同期バトルで打ち負かしましょう。
本当に近年はHOMMライクが多い。簡易的にする方法として興味深そうな内容にも見える。
オンラインPVPはないですが、非同期のPVP的要素あり。
巨大なボスを倒し、空洞の荒れ地を全能の王国に変えましょう!珍しい戦利品の噴水を集め、クレイジーなコンボを解き放ち、モンスターが膝の下に落ちるのを見る、無限にやりがいのあるインクリメンタルゲーム。君がいなくなっても続くボスラッシュ!
大災害によって変貌を遂げた世界で、神の一柱となり信者たちを安全な大陸へと導くゴッドゲーム。村の安全と繁栄を保ちながら、邪魔する神々や異教徒を説得/排除せよ。ただし、あなたの行動は村人の思考に影響を及ぼしていく。
オンラインPVPあり。
レトロでフューチャーなアクションアドベンチャー『スターイリアス(Star Iliad)』 「ほしのくじら」に呑み込まれてしまったスターレンジャー「ブライス・ブレイブス」となって、迷宮のような体の中を探検し、同じく飲み込まれてしまった漂流者と出会い、銃と魔法で難関を突破し脱出を目指そう。
「Is This Seat Taken?」は、陽気で変わった人たちを組み合わせて遊ぶロジックパズルゲームです。登場人物にはそれぞれ好き嫌いがあるため、席を決めるのは愉快な挑戦となります。それぞれの人物に完璧な場所を見つけると、このほのぼのとしてちょっとおバカな親しみやすいエクスペリエンスの新しいレベルがアンロックされます。
あなたはスタートアップ企業のDEARAXと契約し、スピアフィッシュをして地元の市場のポストと取引して利益を上げます。深海を征服し、途中で装備をアップグレードして、友達との協力、または危険なソロミッションのいずれかで冒険しましょう。求人情報は良さそうに聞こえましたが、実際の仕事の経験は疑わしい環境で行われます。 DEARAXは、小さな努力や単なる作業安全プロトコルに親切ではありません。むしろ、彼らは利益を最大化することにもっと興味があります。海に深く潜って、よりエキゾチックな、より具体的には収益性の高い魚肉を見つけてください。危険に挑戦し、あなたの仕事を続けるために会社の要求に追いつきましょう!
『PixelHero: Rainbow Legend』は、塗り絵のゲームプレイを組み合わせたローグライクカード構築戦略ゲームです。ゲームは、従来のDBGカードルージュのダメージ値をから対応する範囲の形に変更します。
こういう設定のゲーム、少し増えそうですね。『UFO50』みたいに「昔存在した架空の会社が開発していた」とか今回のように「架空の1995年製のCD-ROMに収録されていた」みたいな。
インターネットがない時代では世間に知られていなかった存在というのが沢山あったのだろう…という味わい深さがある。
スナイパー系のゲームの中でかなり面白そうに見える。
AUTOMATONさんのネタを拾う視野の広さにはいつも驚き。
◆ゲーム話題・ゲームレポート(主にゲームメディア)
リリースされて2週間ほど経っているようですが、知名度・話題性が全くないデジタルカードゲーム。
そんな中でのトーナメント対戦というのが面白そう。
面白い企画で良さそう。ブロマイドがコレクションみたいになるので。
近年では、”コミュニティの声を重視する”開発方針が多くなってきましたよね。
開発側が勝手に全てを決定するのではなく、コミュニティに聞いてから決める。
任天堂、珍しく敗訴。
ここから挽回していけるか。
ゲーム開発で生計を立てるというのは簡単なことではないし、FPSジャンルで成功を収めるなんてのは、大手企業じゃない限り殆ど不可能に近い。
かなり詳しく書かれており、やはり面白そうに見えるなぁ。ガッツリめのMMOな内容だけど成功して欲しいね。
うーん、何というかね、日本産ゲームは新奇性があまりにも薄い。ワクワク感や美的なインプレッションを感じない内容が非常に多い。
そうだよね、そうじゃないと『Marvel RIVALS』にお客さんを奪われっぱなしだもんね。
4周年記念の来月までは大きな情報はないですよね。
◆雑多に読み物・話題(個人のブログポストやゲーム以外の話題)
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ホロライブに残っていたらホロライブ全体に大きな良い影響があったでしょうね。
カリスマ性、企画の天才、日米両方の文化の理解度の高さ、英語が喋れる…うーん逸材。
ただ、縛りが多そうな今のホロライブでは遅かれ早かれ辞めることになっていたのかもしれないか…。
「結論:2114年、便利すぎて逆に人間が不要になりかけている」にw
ザッカーバーグ氏にはCEOを退いて欲しいよね、大企業のTOPに相応しくない行動が多すぎる。
先週に引き続き、バトグラの攻略記事を紹介。
◆テック
◆本の話題
◆ゲーム以外のコンテンツネタ・製品・ボドゲ
無料なら見てみたいよね。太っ腹。
楽しみですね。
TRPG『D&D』世界の地図を作って得点を競う2~5人用カードドラフトゲーム。
ゲームルールが気になるよね。
『Politik』は、2〜6人のプレイヤー向けの軍事、政治、および企業制御のダイナミックな戦略ゲームです。12カ国のいずれかを代表して、プレイヤーは世界の覇権をめぐる闘いの中で明確なアイデンティティを築きます。彼らは領土を奪い、プロパガンダキャンペーンを画策し、市場を征服するための企業を操縦します。500 +ユニークなカードは、各国が権力への道を築くための風景、宣伝、企業、資産、イベントを提供します。
RedditでBGGには載っていない箱裏のイメージが流れてきて気になって調べてみたら超重量級だった。500枚以上のユニークカードや12もの派閥など、気になる要素は多い。発売はまだ先だと思うけども。