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ピックアップ
どうなっていくのかな、成果が出るのはまだ先になるので期待しつつ…。
現状の有力IPで「質」を重視する開発をしても限界がありそうと感じる中でどのようなタイトルを出してくるか。

これは面白いなぁって。ファミ通の販売ランキングがSWITCH無双になるのは頷けるよね、そもそもプレイステーション自体を知らないのだから。これって親もプレイステーションのゲームをあまりプレイしていなかった人が多いという可能性もあって、つまりは国内におけるここ10年くらいの家庭用ゲーム市場でのPSハードって、そこそこのゲーマーにしか刺さっていなかったということであって、それこそモンハンとかFF14とか格ゲーくらいしかプレイしないっていう人も結構多そう。
まぁ子供がいるとなると、確かにPS5を買ってまでゲームをする意欲がないという人は多そうなので仕方がない?とも思える。ゲーム企業が思っている以上にコアゲーマーって減ってきていますよって言いたい…自分の周りもそんな感じなのでね…寂しいっすよね。

東京ゲームショウ付近で発表されたら、盛り上がるだろうなぁ。

リーダー的開発者の離脱や大きなプロジェクトの失敗は、一発でスタジオ閉鎖への誘導になってしまうな。
現在まで残っている大手傘下スタジオって、どこもそれなりの精鋭だと思うのですが、それでもどんどん切られているので、これからの時代に残っているスタッフやスタジオは、本当に精鋭の中の精鋭みたいになっていくのかなぁとか。
切られたスタッフは新たに独立系スタジオを設立したり、中規模スタジオを設立したりして、そこで成功したらまたどこかの大手に拾われて、後にまた切られ…、結局のところ【「良いゲーム」を作れる環境】の構築に成功したスタジオになるまで、分解と構築が繰り返される。

これを読む限り、Microsoftとの協議の結果とかではなく、一方的に閉鎖通告を受けたことが分かる。

上層部からの指令なんだろうなぁ、だからフィルさんの発言や行動と矛盾したことが起こってしまった。

もう目指している指標が違い過ぎるのだろう。
ある意味では、ここ数年の間にマイクロソフトの企業理念に変化が生じている可能性があり、元の企業理念や目標のままだったら閉鎖にはならなかったのでは?。
つまり、「まぁまぁのヒット作」は望んでおらず、大ヒットもしくは今後の主力IPとなる新作みたいな「とんでもないモノ」を作り出せるスタジオを望んでいるのだろう。だから、現在抱えている他のスタジオだって、今開発しているタイトルを出した後、直ぐにクビを切られる可能性も十分に考えられる状況。
より優れたモノを作り出せそうな「超エリートスタジオ」だけを残していきたいし、そこで開発するタイトルだって、史上最高峰のモノを望んでいる、そんな感じ。
ただ、これはマイクロソフトだけでなく、去年から起こっているリストラ祭りを行っている企業全体がこの思想に向かっているのかもしれない。

今のゲーム業界だけではなく、多くの業界で起きている問題について書かれている。

今更感もあるし、プラットフォーム的な部門で成功する才能はマイクロソフトにはなさそうなのがなぁ…w。

そりゃあそうでしょと。発表することがないと思うし、自社のe-sports系の流れも衰えているように見える。
昔は開発スピードも早かったし、今ほどサブカルチャーが発達していなかったからこその影響力だったと思える。今ではBlizzardの何が凄いと聞かれても特にないのが現状。強いて言えば、『Hearthstone』の発明だけど、もう10年前だからね。
ただ、この10年間パッとしたタイトルが出ていないというのも無理はなくて、かつては凄い発明をした他の企業も10年間くらい何もヒットしないというのが普通になってきている。それくらい世界的に認められる何かしらの発明をするのは難しい。

敢えて「新生スクエニ」というワードを使っている点や開発見直しによる大規模な損失、社長や上層部の組織変革など、一気に何かを変えようとしていることが伺えるので、これからには期待出来るのかもしれないですね。とはいえゲーム開発は時間が掛かる事業なので、向こう数年をどのようなアプローチで乗り切って行くのかに注目。実際に大きな作品は完成間近には到達していない筈。

まぁ基本的には事前に言って欲しいところだけど、タイミング的に話題作が少し不足したタイミングで今回のサブライズリリースに踏み切ったという印象もあったので、これに文句言っても仕方がない気もする。寧ろ、個人的には凄い良い判断したなって思ったくらい。

これはAMDだけのせいではなくて、恐らくSONYやマイクロソフトのプランミスやそもそもゲーム市場の中心がPS・XBOXハードではなくなっているというのも原因だろう。日本ではSWITCHが無双していて、海外やコアゲーマーはPC(Steam)を中心としている、つまり他社の半導体を使用するため、大幅不振は必然。AAAゲームの開発が難しくなってきているので(成功する可能性とか開発期間などから)、PS5やXBSXの時限独占タイトルが減少傾向、よってそれらのハードも売れない。

これは近年ではたまに見られる戦略ですよね。Steam以外のストアで早期アクセスを開始して、少しずつ改善をしてから、万全の状態でSteamへ。

実は『フォールアウト』シリーズはプレイしたことはなくて、大まかな世界設定を少し知っている程度だったのですが、このドラマ版はかなり気に入りました。正直なところ『ロードオブザリング 力の指輪』よりも面白かった。

ゲーム事業の難しさ故に様々な変化・整理が多くのゲーム企業で行われている…のかなと思うしかない。

英断。一度失われた信頼は簡単に呼び戻せないのでね。本作が大ヒットしたからといって後出しでSIE側が得する「面倒なこと」を強要するのはやめようねっていう話。最初からPSNアカウント連携必須だったら逆にここまでヒットしていない可能性あるからw

よく起きるMTGのリーク。リークが起きる原因は恐らく2つ。悪い社員が居るorセキュリティの脆弱さ。

ワーナー・ブラザースによると、『Lord of the Rings: The Hunt for Gollum』は、J・R・R・トールキンの中つ国を基に、ピーター・ジャクソン、フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエンが手がける2本の長編映画のうち1作目になるという。
収支報告の際には、この新作映画は「これまで語られたことのないストーリーを描く」と言っており、加えて「ロード・オブ・ザ・リング」、「ハリー・ポッター」、「DCユニバース」はいずれも「十分に活用されているとはとてもいえない」シリーズだとも述べている。
映画業界はここ近年の流れから明確に良くない状況になってきていると感じるので、「より強い映画(観賞意欲を刺激する)」を作るのであれば、やはり今回のように過去の強力なIPに頼るしかないのかもしれない。

「挑戦の1本・遊びの1本」みたいな作品を減らして、年間で本気の4本に絞ったという感じかな。
うーん、結局は本数絞っても「良い作品」を作れるかどうかは分からないからなぁ。

的外れ過ぎて、これにGoサインを出したAppleどうしちゃった?って、見た時に感じたな。
革新的な製品も近年では乏しいように思えますし、値段も高くなるばかり・・・。

そのうちに転換期が訪れるか。

好きなゲームの開発企業やシリーズにはもうポジティブ評価をしまくろう。そうしないと消えちゃうから。

早く改善して欲しいですね。あまりにも粗悪過ぎるw


Steam通
4月中にもストアアップされた新作はチェックし続けていましたが、あまり期待出来そうな新作はなかった印象。
『Songs of Silence』(6月に延期)と『SYNERGY』がリリースされますね。
➡自分が推すとしたらここら辺(5月リリース)



Co-op対応PvEvEルートシューター。超大国同士が争う崩壊後の世界で命がけの資源収集。


GW企画記事
可もなく、不可もなく…いや少し弱い。

春に大作が多かったとはいえ、現時点では下半期には大作が殆どない。

近年のリリース時期を見てると、1~3月と10月末~12月に多くリリースされる傾向にあると思うので、ラインアップがイマイチなのは仕方がないが…。





新作・続報




レポート・レビュー・インタビュー
まぁ、独創性や新規性・新奇性が薄いのは分かっていた筈なのでね。


ゲーム的ネタ
スポーツゲームと遊戯王だけあれば、崩れることはなさそう。

カプコンの強みは毎年大成功するタイトルを1本は開発出来ている点。これがいつまで続くかは不明ですけど、とにかく安定していますよね。

今年はたまたま大作やアトラス新作が多かったので良いですけど、大作が乏しい年はほぼ必ず減益(ゲーム事業においては)になりそうなくらい有力IPが乏しい中で、海外のストラテジー特化の企業を切ったので、今後どうするの?という感じ。

全体的に良い流れもありつつも、デジタルゲーム事業だけはちょっと微妙な雰囲気ある。
新規IPの大型新作で失敗してしまうと、やっぱり新規IPってダメだなとか思われそう。有力IPの大型続編がある年は良さそうですけど、それが無い年はどうかなという感じ。


読み物

そんなジャンプイズムも途絶えそうな状況になってきつつある印象がある今のジャンプ作品。


テック
完全に粗悪化してる。



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