雰囲気的にE3が終わるまでこれといって話題となりそうなゲームもないし、大きな続報もないと思われる。
…と思ったら、来ました。
◆大きなニュース
ファミ通の期待作ランキングでここ1年間くらいトップに君臨していたタイトル。年内に間に合わせたのは偉い。
いやー、もうスマホ向けRPGはいらんでしょって思いましたが、ジャンルが「モンスター配合RPG」とあるので少し期待。因みに開発はスクエニです。
今年の3月までに発売されたパックまでを収録し、今後のアップデートで収録枚数も増える予定とのこと。
ラッシュデュエルは、15年くらい前『遊戯王OCG』に逆転要素を加えたようなデザインなので『遊戯王』未プレイ者にはおススメ。
久々となる『バトルスピリッツ』のゲームが登場。最近のバトスピはどういうゲーム内容なのか興味があるカードゲーマーはそこそこいると思われるし、自分も初期にプレイしていたので楽しみ。
◆ミニトピック
インド進出のための独自タイトル開発やクラウドゲームへの期待など、数年後を見据えて動いているスクエニ。また、今年のE3に出展するという情報も初出。
アニプレックスが手掛けるオリジナルのカードゲームを題材としたプロジェクト。
カードゲームのゲームデザインは、数々のTCGを手掛けてきた遊宝洞が担当している。
遊宝洞が初期にデザインした『神の記述』の現代版みたいなデザインに期待したい。発売は10月。
未知の領域と快適な領域。大体のゲームは快適な領域寄りの内容ばかりだが、未知に寄り過ぎると逆に完成しない…。
結局は独占タイトルによる勝負になるのかな。
なるほど。こういうのはどちらから提案するのかな、『少女前線』IPは最近低迷期にあったと思うので良かったとは思うけど。