今年も残り1ヶ月とちょっと、そして2020年のゲームイベントを締め括る『The Game Awards』まで1ヶ月を切った今日この頃。
ここでは年末年始(11月下中〜1月末)に発売される注目のゲームとイベントを紹介したいと思います。
◆年末年始のイベント
12/30 「*ASTERISK」
初のオンライン開催となるジャンプフェスタ、そしてホロライブのオンラインライブ、歌うまVtuber集結ライブと盛り沢山。
◆年末年始にプレイしたい注目ゲーム(個人的に)
『Cyberpunk2077』【PS4・XB1】(発売中)
これから買う人はもう少し待ってもいいかも、特にPS4版は安定していない。
もう2〜3回アップデートが入れば安定しそう。
『ハデス』【Switch】(今冬)(Steamでは日本語未対応)
Steamにおいて非の打ち所がないレベルの高評価(5万レビュー中99%好評)を得た、1人用の見下ろし型のローグライクなハクスラゲームの日本語版。
早期アクセスされた時点ではそこまで話題にならなかった印象でしたが、9ヶ月経ってコンテンツの改善・追加が行われ、正式版リリースになったタイミングで爆発的に話題となった。
競技的にも注目されており、身内でやっても面白そうなくらい。
➡︎ルールは1対1で行うスピードラン
試合開始前に「MOBA」ジャンルで見られるようなピック&バンを行い、お互いに使用出来る武器種に縛りを付ける。更にランダム要素のオリンポス神の加護が加わる、つまり毎回変化するプレイスタイルに最適なビルドを考えながらアンダーワールドからの脱出に挑むというもの。
『チルドレン・オブ・モルタ~家族の絆の物語~』【Switch】(12/17)(Steamでは日本語未対応)
ドット絵が非常に美しい、ローグライクなハクスラゲームの日本語版。
Steamでも「非常に好評(92%なので、ほぼ「圧倒的に好評」と言ってもいい)」を獲得している。
今後のアップデートで更なるコンテンツが追加予定。
『Morbid: The Seven Acolytes』【Steam】(発売中)
インターフェイス日本語対応のソウルライク・2Dアクションゲーム。
世界観はダークでラヴクラフトホラー。
『ノースガード』【PS4・Switch】(発売中)(Steamでは日本語未対応)
まさか日本語パッケージ版が出るとは思ってなかったという人は多い筈。
日本人には馴染みの薄いRTSというジャンルですが、6人対戦・チーム対戦も行えるのが特徴(シングルプレイモードもあります)。
勝利条件が複数あることから『シヴィライゼーション』っぽい事をRTSで行うゲームとも言える。(テーマは「ヴァイキングと北欧神話」)。
勝利条件が複数あることから『シヴィライゼーション』っぽい事をRTSで行うゲームとも言える。(テーマは「ヴァイキングと北欧神話」)。
リリースされてから3年近く経った今もコンテンツの追加が継続して行われ、アクティブ人口も常時3000~4000人(Steam上のみ)と人気を維持しており、インディー対戦ゲームとして考えると非常に珍しい長期ヒットタイトル。直近における評価は92%と「圧倒的に好評」に近い数値にまで伸びている。
日本語版でプレイに慣れたら、コンテンツが先に進んでいるPC版に移行するのもあり。
『メダロット クラシックス プラス』【Switch】(発売中)
世代だった筈なのに何故か『メダロット』シリーズをプレイしたことがなかったので、この機会にプレイしてみようかなと。
『ヴァンパイア:ザ・マスカレード 紐育に巣食う血盟』【PC・PS4・Switch】(発売中)
来年リリース予定の世界的な期待作『Vampire: The Masquerade- Bloodlines 2』と同じIPを用いたタイトル。内容はビジュアルノベルとなっているので、世界観をより知るためにプレイしようかなと思っている。