Weekly topics 115(2/4-10)

ピックアップ
⇩の『遊戯王』に続き、国内卓上カードゲームのデジタル版はSwitchに集結する流れか。そしてゲーム内容の進化具合も期待出来る。
ただ、夏に出るスマホゲーム『ヴァンガードZERO』の存在もあるので、どう差別化を図っていくのかに注目。

『遊戯王 デュエルモンスターズ』がSwitchで発売決定。シリーズ歴代のキャラクターや全国のデュエリストと最新ルールで対戦!! - ファミ通.com
『タッグフォース』シリーズではなく、より本格的な『LEGACY OF THE DUELIST』なのがかなり嬉しいですね、それと『デュエルリンクス』が成功した中で開発を続けていた事に驚きです。

ソロではなく、スリーマンセル20チームによるチーム戦バトロワ。
最近は一発屋が多かったので、本作もまたそうかなと思っていたのですが、ここ2日のTwitchの推移見ると人気上位タイトルになる可能性がありそう。

正統なナンバリングタイトルは開発してないらしいですが、『タイタンフォール』IPを使った新作は開発しているっぽい、しかも年内リリース。
⇩の『Star Wars Jedi: Fallen Order』も年内リリースですし⇧の『APEX LEGENDS』の成功も含め、全て高評価を得られた場合、スタジオの知名度が相当上がりそう。


「マジック:ザ・ギャザリング アリーナ」への日本語実装は2月15日。マジックの日本公式Twitterで発表 - 4Gamer.net 
『MO(Magic Online)』をプレイしてきた人からしたら、遂に日本語でデジタル版MTGをプレイ出来る日が来るんだなって事で感慨深いと思うw

Team Cygames『ラヴニカの献身』ドラフト合宿レポート | Team Cygames 
『MTG ARENA』やプロ制度の変更についても語られています。

やべー、これは行ってみたい。

ディライトワークスの新作という事で注目を集めそう。



読み物
東洋経済の記事がかなり酷い、確かに間違いと偏見が多すぎる。

Access Accepted第602回:規模縮小が予想される世界のゲーム市場 - 4Gamer.net
色んな理由から、2019年はゲーム市場規模の縮小が予想されているらしい。24年ぶりとの事。
理由としては
・全体的なIT産業株価下落に呼応して、大手パブリッシャーの多くも株価下落
・次世代ゲーム機の噂が多くなってきているので、それらの登場まではコンシューマ機市場全体的に買い控える傾向に動く
・大手パブリッシャーが出す看板タイトルが徐々に飽きられてきている。売れないわけではないが販売目標や想定を下回る事が多くなってきている
・「バトルロイヤル」ジャンルへの飽き。まだそうとも言えないとは思うけど、2年に1度くらいは目新しい流行りジャンルの登場が期待されるが、見通しがついていない。
・中国におけるゲームの販売許可の制限



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その他/個人的に
カードデザイン論読むの楽しい。

応援していたタイトルなので、2日で開発費回収はめでたい。
改善項目を見るに、対戦ゲームとして努力していく姿勢も見て取れる。





モンスター・コレクションDeus 
HS式+従来のモンコレの特徴って感じかな?