Month Topics April ①

The Triple-I Intiative 
「III」(トリプルアイ)と銘打つほどの内容を用意出来ていたかというと、「うーん」という感じ。
期待し過ぎってやつかw。とはいえ、『Slay the Spire 2』を含むいくつかのプレミアム情報や大きい続報もあったので、まぁ良しという感じなのでしょう。
The Triple-i Initiative - 4Gamer:まとめはここ。

開発していることは周知でしたが、ついに完成間近ということで発表に。
来年のラインナップもかなり豪華になりそう。

これは良い試み。Ⅱになって評価はイマイチ伸び悩んだ中で、新しい大きなモードを追加して挽回を図るというのは面白い。実際に面白そうな新モードになりそう。

先日改名したArc Games(旧Gearbox Publishing)が早速新作を発表。

本作も開発していることは知られていましたね。



ピックアップ
ついに来るか…。
販売・運営はブシロードが行いますが、企画・開発自体はカバーが自社で行ったとのこと。
ここ10年でカードゲーム文化はかなり拡大・浸透したなと感じる。というのは、田舎にもカードショップが増えていて、売れ行きも良さそう。

8月と、延期がなければ予想よりも早い登場で嬉しいですが、近年のUBISOFT事情から察すると結構不安も多いですね。完全に不出来とまではいかないでしょうけど、どこか足りない結果になりやすい傾向。

対戦ゲーム分野、またはその分野デベロッパーによる新作、停滞していますよね。
Riotが久々に出す新モードがヴァンサバライクなのかぁ…って思ってしまう。

自分もそうですね、ずっと同じゲームをプレイし続けている。なので、大手企業はそういうゲーム作りを狙ってきますよね。
ただ、これはある意味では結果論なのかなとも思える。直近10年でもっと魅力的なゲームが出ていたら、この割合はもっと減っていた可能性はある、例えば10年後の2033年に集計したら全く違う結果になり得る。

X(旧Twitter)で流れてきた、とある漫画の特別編1話。とても良かった。

これは凄い気持ち分かるわぁ…。「非常に好評」と「ほぼ好評」では与える印象が違い過ぎる。


TCGファンであれば誰もが1度は考える「自分だったらこういうカードゲームを作りたいな」を実現させたのが凄い。
開発期間は構想から数えれば10年ほどかかっており、かなりの熱量が感じられる。
実際の評価は上々で、MTG勢を中心に徐々に広がってきている印象があり、賞金制大会も多数開催している点からして、MTGよりも競技的側面では勝っていく可能性すらある。

アケゲ勢にはお馴染みの西山氏が新会社を設立。
「世界一の対戦ゲームを作り、それを永続的にサービスしていく」というビジョンを掲げ、世界中のプレイヤーが末永く“する”、“みる”、“支える”ことのできるゲームを提供していく。」
このスローガンは本当に応援したいし、期待したい。柴さんもスクエニやめて、スゴロックスに行きましょうよw。

新モード「デュオ」の追加だけでなく、「ソロ」でもミニオンの大型バランス調整が行われます。この調整には、50種類の新ミニオンや12種類を超える復帰ミニオン、いくつかの新たな酒場の呪文なども含まれます。他にも、獣のリワークや、ドラゴンとメカの大規模な刷新、大量のミニオンとヒーローのバランス調整などを含む変更もバトルグラウンド全体で行われます。
デュオモードに追加に加えて、大量のミニオンの追加・変更、獣のリワーク、ドラゴン・メカの刷新など気になる点が多いですね。個人的には「海賊の刷新は?」なので、海賊の新たなメカニクスにも注目です。…それだけ各種族の役の強さのバランスを取るのが難しくなってきている。

衰退傾向だなぁ。

日本に胡散臭いゲームをお届けするeastasiasoftが4月3日に「eastasiasoft Showcase #21」を公開!最近発売されたものから、2024年夏までのタイトルがまとめられているぞ。海外発表だが、ここから日本発売されるタイトルも多いので注目。注目かな?…心無いユーザーから「地球が滅びた後のニンテンドーダイレクト」などと呼ばれている。
面白い。

確かに。「悪くはないんだけど…」っていう感じのやつ。


これ調べて、この記事を作る労力が凄い。


これだけインディーゲーム開発者が増えると、有力そうなタイトルも増えて、毎月熾烈な可処分時間の奪い合いをすることになる。



Steam通

『Evergreen』は、緑豊かな生態系を構築し、種を植え、木を育て、その他の自然要素を地球に配置し、地球を最も緑豊かで肥沃なものにすることを目標とする、木を育てる抽象的な戦略ゲームです。ソロでプレイするか、マルチプレイヤーマッチで他のプレイヤーと競い合います。

この手のジャンルでタワーディフェンス要素が加わっているのが少し珍しいですかね。

シティビルディング・コロニービルディング系のタイトルが、4月だけで10本くらい新作があって、その中には世界的に期待されているものも含まれているよ~という記事。

この”ながら”系で面白い対戦ゲームとか出てきたら興味深いのになぁ。とはいえ、この農業経営ゲームも面白そうです。



いきなり無料配信されて話題のゲームのアップデート情報。最近は本当にこういうゲームが流行りますね。(ホラー・ミッション・Co-op)

『Terra』は、4X要素とプロシージャルな世界を組み合わせた雰囲気のあるリアルタイムストラテジーゲームです。戦争をし、外交に従事し、5つのユニークな派閥の1つの目を通して隠されたキャラクターと宇宙の謎を発見してください。
出来良さそう。

『The Horror at Highrook』は、オカルトカード作成RPGです。調査チームと一緒に幽霊屋敷を探索し、闇の存在を召喚し、強力な保護を作り、行方不明の家族の運命を明らかにし、暗闇の中で独自の道を選択します。
最近よく見る小さなカード群を用いて何かをするゲームデザイン。


新作・続報

解説トレーラーという手段は、本当は全てのゲーム開発者が作るべきとすら思うくらいには、売れるためには必要なことだと思う。


レポート・レビュー・インタビュー





話題の『Content Warning』レビュー。



ゲーム的ネタ
まさかの。



確かにw後悔どころか、役に立つまである。





まぁ、ただの世間話だろう。


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すげぇ~。動画は必見ですよw。