October Topics①

ピックアップ
日本において「今年の顔」となるゲームの最有力候補まである。でもこれが、ゲームの面白さ。
『スイカゲーム』をデザインした人は非常に優れた感覚を持っている可能性がある。
➡どうやら中国の『合成大西瓜』というゲームが起源であって、本作はクローンゲームらしいですね、既にWikiに纏められています。因みに売り上げ本数は100万本を超えている。


判明しているだけで6000人くらいなので、実際にはもっと多い。ゲーム市場が全体的に伸び悩んでいることも相まってか、各社見通しの修正を始めているのかもしれない。(リストラをするということは下方修正)。
これだけの人数のゲーム関係者がリストラされているので、今後は今以上に独立系スタジオの設立が増えていくのかもしれないですね。

今回のリストラは、収益の悪化とメタバース分野への投資が原因らしい。メタバースってどうしたら、そんな大きな利益を生み出せるのか未だによく分からないので、どうなっていくのかねぇ。

懐かしいし、興味深いね。ゲーム内容に新要素が追加されているとか、そんなことをする必要はない筈なのでね。
このゲームのオーナー企業は買収と売却が相次いでいて、新作を開発する余裕がないから、既にサービスを終えた・アップデートを終えた作品を復活させようと動いているのかもしれない。

まさかのプロジェクトだけど、良さそう。

この反応の多さはヒットしそう、女性向けにね。

「東京ゲームショウ2023を翌日に控えた2023年9月20日、東京タワーの目の前に位置するオランダ王国大使館にて、ゲーム関係者向けの交流会が開催されました。」
なるほど、オランダかぁ。


Steam通

AUTOMATONさんも気づきましたか、自分も今回のSteam Next フェスのページ漁りにて、初めて発見したのが本作。 本作では中華圏で遊ばれていたオリジナルの『打天九』に、「日本式」としてアレンジを加えたという。

良さげなサバイバルシティビルディングRTS。

ターンベースの戦術ゲーム+ローグライク。


カルドセプトのような見た目なので、そのような要素もあれば、全く違う要素も多くありそう。ボードを用いたカードゲーム寄りの内容。

何かしらで人類が滅びて、ロボットだけが残っているという、割とありきたりな設定のゲーム内容ですが、ルックスグッドなのでストーリーテリングに期待。

ほぼ毎月、小規模の新作を出すことで知られているSokpop Collectiveですが、今年の3月からその形式を一旦廃止して、少し規模を大きくしたゲーム開発へ(開発期間を1年間くらいへ変更)とシフトしていました。そんな変革の新作1発目が本作で、ジャンルはサバイバルシティビルディング。

存在自体は結構前から知られていましたがSteamにストア掲載されたということで、ついに完成間近なのかもしれません。
ゲーム内容は、かなりダークな世界観のRTSで今のところシングル向けのみ。


日本語対応。この中国産だと一発で分かる独特のオタク系スタイルというかセンスはどのようにして生まれてくるのか。






新作・続報
視聴者がキャラクターの運命を決める視聴者参加型プロジェクト。

モバイル向けとはいえ、新しいゲームデザインの新作としては久々となるブリザード作品です。

これもヒットしたら流石に凄いってなりそう。PVPVEジャンルになるようです。

「鉄道と育成シミュレーションを組み合わせた異世界鉄道RPG」…凄いコンセプトだ。

11 bit studiosらしく、やはりサバイバルシム。



読み物
来年に5本も出す気でいるのが凄い。延期が出ても3本は出そう。







ゲームレビュー・レポ




ゲームネタ
今年はリストラ祭りというくらいに多くのゲーム企業がリストラを行っている。それだけ財政不安に陥っている企業が多くなっているということでもある。

熱心な野球・サッカーファンがいる限り、KONAMIは安泰だろうなぁ。遊戯王もあるし。


エッセンシュピール2023
安定と信頼の「今日もプレイミス」さんの記事。



アニメ・映画・配信



テック







製品
マジか、この手の雑誌もどんどんと休刊になっていくなぁ。




経済・文明・サイエンス
グラフ見ると今年だけ飛び抜けているもんね、皆よく耐えた。ただね、9月下旬からはいきなり涼し過ぎるのよ、もはや寒い。

分かってはいるけど、なかなかに難しい問題。