September Topics②(東京ゲームショウ2023)

ピックアップ

東京ゲームショウのイベントで行われたCRカップ(競技:SF6)素晴らしい大会でしたね。
勝って嬉し泣き、大波乱、殆どがフルセットの名勝負だもんね。
ここで取り上げておきたいのは、「プレッシャーと緊張感」。
場数を踏んでいるプロプレイヤーですら、「CRカップにおける緊張感は特別で、CRカップでしか体験出来ない」と言うほど。
実際に、ふ〜どさんは緊張し過ぎて、音がよく聞こえなかったと言っていたり、かずのこさんは練習したことが発揮出来ず、勝ちに急ぐ行動や普段ではしない行動が多くなっていたと振り返り配信で語っていた。
何というか普段生活(主に仕事)していて、「本当に悔しい思い」とか「本当に嬉しい思い」を感じる時ってあまりないと思うんですよね、ムカつくことや我慢することは多々あってもw。なので、その嬉しさや悔しさに絡んだプレッシャーや緊張感というのはなかなか味わうことがないものになっているのではないかな。

これはホロライブファンやししろんファンはかなり驚いた筈。自分も実はししろん推しなので驚いた。
普段は冷静であり、そこまで大きな感情の起伏がないタイプなので、それだけプレッシャーやプライド(ゲーマーとしての)や悔しさやチームに貢献したいという想い…etc、様々なものが重なって、普段は冷静なししろんも感情が溢れてしまったのだろうなぁ。ただ涙を流したのではなく、大号泣なのでね…。もちろん自分も貰い泣きしましたし、ミラー配信をしていた「ころさん」も泣いていました。

まぁこれで大半のプロジェクトはあまり関係ない話にはなるのかもしれない。
ただ、2024年以降に大規模・大ヒット狙いのゲーム開発を行う場合は、Unity以外のゲームエンジンを使用した方がいいのかもしれない。…でも、ここまで条件を引き下げた場合、Unity側はこんな施策をする意味がはたしてあるのだろうか。

これは驚いた。けど、色々な面を考えると納得感はある。

「ゴッホピカチュウがかわいい」とか呑気な話ではなく、争奪戦になる可能性。

良いレポ記事。

再びブリザードに暗雲立ち込め。社内組織編成は必要かもしれませんが、予告なしで解雇が起きているとしたら、前に言っていた事と違う。

主人公は宮本武蔵。数年前にあったCAPCOMの大規模リークに『鬼武者』の記載があったのですが、それがこのアニメ版のことなのか、それともゲームの方も復活させるのか。

いよいよ具体的な情報が出始めたので、何かしらの新型ハードが2024年後半~2025年に出そう。

上のブログ内にも書かれていますが、PS4と同等の性能はありそうで、何かしらのDLSS技術により、フレームレートも想定より高まる(高画質になる)のではないかとされています。

11/30に新しいコンセプトのPC Gaming Showが開催されるそう。
”「Most Wanted」では、新トレーラー、新情報、新発表を交えながら、最もエキサイティングな未発売のPCゲーム25タイトルをランキング形式でカウントダウンします。(新しいゲームの公開も予定しており、25本以外にも多くのウィッシュリストに値するゲームにスポットライトを当てます。)
「Most Wanted」のリストは、【PC Gamer】が作成した特別な投票プロセスで決定され、複数の企業から集まった50人以上の業界著名人、コンテンツクリエイター、評論家からなる幅広い投票によって決定されます。」”
これは面白そう。



東京ゲームショウ2023(9/21~)

●全体

確かに今年は少し盛り上がっている感じがありましたね、インディーゲームに対する関心も上がってきている気がしますし。






●新作
RPGとして作られているから、普通に面白そう。

面白そう。







●試遊レポ
いよいよリリースに近づいてきているっていう感じがして感慨深いですね(個人的に期待していたし、あまりにも延期が続いたため)。現時点では年内リリース。


















発売は延期となりましたが、見た目のクオリティは高そうなので、あとは核となる「PVPVE」型ゲームデザインやバランスの出来次第か。

●ステージレポ





●インタビュー







●続報





●ブースレポ




皆、ウィッシュリストに入れよう。日本展開に熱心で、丁寧にゲームを説明している開発陣の熱い思いを応援したい。









●その他・製品






Microsoft大規模リーク(自社のミスによる)




アトラスメディアブリーフィング&RGG SUMMIT FALL 2023(SEGA)


『ユニコーンオーバーロード』の対戦要素は想像と違ったなぁ…。所謂『HOMM3』のようなシステムを取り入れているように見えたので、『HOMM3』的な対戦を期待したのですが、単純に部隊編成だけの対戦なら、それはもうポケモンとか数多あるソシャゲ内の対戦要素でいいじゃんって思ってしまう。まぁそういう話ではないのは分かるけど(オンライン要素はおまけ程度なので)、せっかくオンライン要素を付けるなら思い切って難しい内容に挑戦して欲しかった。



State of Play 2023.9.15

ここまで驚きが少ない発表も珍しいというか…、SIEワールドスタジオの新作情報がないと期待のしようがない。前日のニンテンドーダイレクトが内容濃かったから、尚更に「情報を貰えていない」ということが感じられてしまう。まだ、12月にThe Game Awardsがありますけど、今回の発表から感じられるのは、2024年も魅力のあるコンテンツはあまり用意出来ないのかもということです。


Nintendo Direct 2023.9.14

毎回これだけの量とサプライズを用意してくるのは流石。
ただし、気になる点としては任天堂の新作がマリオ系のみだということだろう。実際に有力IPの続編は殆ど出し切っているので、その間を埋めるコンテンツをどうするのか。

まさか新作を用意しているとは驚き。

これは面白そう。
オンライン対戦あり、限定版にはオリジナルのカードゲームも付いてくるという、凄く気になる内容になっている。

新作がRPGになることや、開発に時間が掛かるという情報は知っていましたが、ついに完成したんだ。

これを機に初めてこのシリーズをプレイしてみようかなと思った人多そう。

これは笑った。



Steam通

ストラテジーゲームでお馴染みParadoxの新作はやはり4Xゲームだったのですが、タイトル名に見覚えが。
開発元はインディー寄りのデベロッパーで、クオリティ面でいうと少し見劣る感じがするが『HUMANKIND』よりも話題になることに期待したい。
Millennia | Board Game | BoardGameGeek
(右上の画像)2年くらい前に発表され未だに未発売のボードゲームで、内容もシヴィライゼーションということで何かしらの関係性がありそう。

中国の新規スタジオによる、カード要素を用いたローグライクRPG。PVP要素もあるようだ。
全体的にクオリティの高さが伺えるので、内容が良かれば少し話題になるかも。

かなり面白そうなので、日本語対応欲しいところ。日本に関心がある方のパブリッシャーさんのため、ウィッシュリスト数が多ければ対応してくれるかもしれないので、皆、ウィッシュリストに入れておこう。



独特なグラフィックデザインのローグライクデッキビルディングゲーム。
TGSで公開されたけど、メディアの記事がないためここで紹介。

2.5Dっぽいグラフィックデザインのパズル要素含むアクションアドベンチャー。雰囲気がとてもいい。

Steamの記念ページにて、SteamとValveの歴史が2003年から2023年まで簡易的に纏められている。
20年前というと自分はまだ小学生で、インターネットすら開通していたか怪しいレベルな記憶。
そう思うと、とてもつもなく発展した20年間だなぁと。

Steam祝20周年。


発表時に話題になったタイトルがSteamに掲載。
クラシックで本格的なダンジョンRPGと、「女の子同士の恋愛」が特徴となっている。





探索、建設、栽培、自動化と魔物娘などの要素が楽しめる箱庭アドベンチャーゲーム。


Flyhigh Worksさん、最近魅力のある新作が増えてきていて良いですね。



『LOL』のスピンオフシリーズ新作は、ほんわかとしたクラフトRPG。「喋る靴下」も登場するぞ。


新作・続報


予てから「指輪物語題材ゲーム」と告知されていたものだと思われる。内容は、ホビット庄を舞台とした生活シミュレーション的な感じっぽい。Private Divisionの実力的に大作は任せられないと思うので納得。


アーケードゲーム➡️家庭用へ移植という流れを踏むタイトルは、もしかしたらこれで最後になる可能性もあるのかもなと感じてしまうくらいには、アーケードゲームの新作がないよねぇ(寂しいねぇ)。本作は大幅に延期されていたけど、ギリギリ年内リリースに漕ぎ着けたようです。


内容が「THEインディー」という感じだけど、アクワイア自身もインディーデベロッパーとしてPC市場に挑戦していくというようなことは前に言っていたのでね。

先日予告されていたタイトルで期待もされていましたが、VR作品かぁ…。内容もうーん…という感じ。




20周年を迎え、ついに日本語対応。
なるほど、そういう準備もしていたのね。



近年、CRPGがヒットする流れがあるので大きな新作も多いですね。



レポート










読み物











ゲームネタ

現時点では「凡作」と評されている『Starfield』、今後の巻き返しはあるのか。




正直、失敗することは目に見えていたと感じていた人は多かったと思う、何故かというとゲーム内容やルックスや世界観などのアピールポイントが乏しいため。どの点においても平凡というか、気にならないというか。





テック









凄そうな製品だけど、値段が日本円だと75万…。


ボードゲーム

2人専用のカードゲーム類ボードゲーム新作。
かなり本格的な感じがあるし、2人専用のTCGボドゲ自体があまり多くないので期待。

ついに来月発売となる名作『テラミスティカ』の深化版。
現代ゲームのトレンドの1つに「ローグライク」というものがあると思いますが、本作はそんな感じで、同一のセットアップでのゲームは再現不可能と言えるくらいにリプレイ性が向上している。
因みに「ローグライク」は、「プレイする度に攻略対象が変化する要素を一定以上持っているゲームデザイン」に対して自分は使います。

作るところからなので大変だけど、結構本格的っぽいのが凄い。




クニツィアの新作。毎年複数新作出すの凄いなと。それだけ毎年仕込んでいるんだろうね。つまりはこの作品は数年前にデザインされたものである可能性が高い。
それにしても、本作はかなり面白そう。

Stonemaierの新作。最近はメガヒットからは遠ざかっているから期待したいけど、メガヒットは見込め無さそう。


Unity事変


これはかなり影響がありそう。新たなゲームエンジンにビジネスチャンスありか…。
大手企業は本腰を入れて自社ゲームエンジンを開発するところも出てきそう。
既にUnityで作ってしまっている企業は、取り敢えず年内に出してしまおうと考えているかもしれないし、はたまた、Unity以外のゲームエンジンに移植するために延期するといったことも考えられる。ただ、移植する費用・時間と今回の値上げ、どちらがいいのだろうとかね。

え…、これはやはりUnity内部で何かあったか。




映像サブカル




雑多ネタ

もうあーだこーだ言い始めて結構経っていますが、やはり成功するビジョンはどんな内容なのだろうって、大半の人は思っていて、実際に殆どのNFTは無価値というか買い手が付かない状況。

記事で書かれていることが事実なのであれば、結構ヤバいのかもしれないですね。1970年よりも今の方が日本円の価値が低いということだからね。