まず最初に言いたいのは、具体的な情報がもっとあれば
『The Last of Us Part 2 』『Death Stranding 』
『Ghost of Tsushima』
『STAR WARS JEDI: FALLEN ORDER』
『リークされた『ハリーポッター』のオープンワールドゲーム』
辺りも個人的にはトップクラスの期待タイトルなのですが、どれも2019年にリリースされる可能性はかなり低いので見送りました。
ここでは、対戦ゲーム以外で期待しているタイトルを20本紹介したいと思うのですが、2019年の上半期にAAAタイトルラッシュがある事と下半期のリリーススケジュールが殆ど発表されていない事から、紹介する内容については目新しさが感じられないかもですが悪しからず。
20『A Plague Tale: Innocence』(2019TBA)
ハード:PS4 XB1 PC
ジャンル:アクションアドベンチャー
「本作の舞台となるのは,イギリスとの長き戦い“百年戦争”に揺れる1349年のフランス。この頃,アジアからもたらされた黒死病の蔓延によってヨーロッパの全人口の3割が死に至ったというが,そんな陰湿な雰囲気が重く漂うフランスにおいて,何かの理由で異端審問官に追われながらも,安住できる場所を求めて旅を続ける15歳の少女アミシアと,5歳の弟ユーゴの逃避行が描かれている」
一人用のストーリー重視のアドベンチャーは大好物ですし、グラフィック美も凄そう。
企業:スクウェア・エニックス
現状では、ジャンル・コンセプトアート・タイトル名しか情報がないものの、「タクティクスRPG」とタイトルにある『幻影戦争』っていうのに惹かれたましたね、同じ感じで気になった人も多いだろうと思う。出来るだけソシャゲっぽくない内容を期待したいが果たして。
ハード:PS4 XB1 PC
ジャンル:ソウルライク高難度 ドット絵
企業:Hibernian Workshop ドット絵で表現されたソウルライクなダークな世界観の高難度アクションゲーム。
やり応えもありそうだし、ドット絵も美しいし、日本語にも対応。
17『真・女神転生Ⅴ』(TBD)
ハード:NS
ジャンル:RPG
企業:ATLUS
実際2019年に出るかは分からないのですが、ファミ通の年末特集記事関連を読んだ感じリリースされる可能性はそれなりにありそうなので。
16『アークナイツ』(2019TBA)
ハード:Android iOS
ジャンル:タワーディフェンス
企業:Yostar
『アズールレーン』でお馴染みYostarの新作。
【天災がもたらした謎多き鉱石“オリジニウム”と、その影響により現れた“感染者”と呼ばれる特異体質者たちを巡る戦いを描いた本格戦略タワーディフェンスゲームです。3年もの歳月を費やし綿密に練り上げられた壮大で圧倒的なスケールの世界観を美しいイラストと豪華声優陣によるキャラクターたちが彩ります】との事。
まだ具体的なゲーム性は分からない。
15『ディアブロ イモータル』(2019TBA)
企業:Blizzard NetEase
発表時にはファンから相当なバッシングを受けたものの、ファンではない人から見たら出来の良さそうなアクションRPGなので、個人的には普通に期待していますw
『ディアブロ II ロード オブ デストラ クション』と『ディアブロ III』の中間にあたる物語が描かれるとの事。
ハード:PS4 XB1 PC
ジャンル:アドベンチャー ホラー
13『Flotsam』(2019TBA)
ハード:PC
ジャンル:ローグライク サバイバル
企業:Pajama Llama Games【海面が上昇して陸地がなくなってしまった世界において,生き残った一団が流れ着くオブジェクトを収集しながら,筏(いかだ)のような生活圏を徐々に拡大させて,やがては村を建設していくという,都市建設シムの要素を持つサバイバルゲーム】
これぞ発想の勝利!と言えるくらい独特で魅力的なゲームデザインだと思いますし、日本語にも対応。
ハード:PS4 XB1 PC
ジャンル:オープンワールド アクション
企業:Experiment 101“カンフー・フィーブル”という、ガンシューティングよりもメレーアクションにフォーカスしたTPSアクションRPG。
アジアンテイストの世界観になっており、世界中に根を張る“生命の樹”を救うために、獣人の主人公を操作しながら、それぞれの地域に住む部族達に関わっていくことになる。
また、ミュータントとあるように遺伝子の変異によって見た目や能力が変わるシステムを備えており、ツメや尻尾などの物理的なものから、テレキネシスや浮遊能力といった超能力まで、様々な変異が登場する。
このデベロッパーの処女作とは思えない程、意欲的で高クオリティな内容に思え、Steamでも最上位の注目を集めている。ただ、現状では日本語は未対応となっている。
ハード:PC PS4 XB1 NS
ジャンル:ハクスラ RPG ドット絵
企業:Dead Mage
所謂『ディアブロ』系で、毎回自動生成されて内容が変わるダンジョンに潜り、攻撃スキルを駆使してモンスターの群れを倒して進んでいく、見下ろし型のアクションRPG。
物語的には、【主人公となるのは、神秘の山モルタを代々守ってきたベルクソン一家。しかし山に異変が起き、平和な山にモンスターが出現するようになってしまったため、一家総出でダンジョンに潜って事態の安定を図る…。】という感じ。
物語的には、【主人公となるのは、神秘の山モルタを代々守ってきたベルクソン一家。しかし山に異変が起き、平和な山にモンスターが出現するようになってしまったため、一家総出でダンジョンに潜って事態の安定を図る…。】という感じ。
ドット絵が美しいのは勿論、アクションも見ていて面白そうだし、雰囲気も良い。
ただ現状、日本語は未対応予定なのが残念。
ただ現状、日本語は未対応予定なのが残念。
ハード:PS4
ジャンル:オープンワールド アクション アドベンチャー
企業:Bend Studio
【舞台はアメリカの西海岸北西部。パンデミックにより人間社会は崩壊し、人口が激減した世界。
ウイルス感染者は思考を持たず、本能の赴くままに行動する驚異の存在、“フリーカー”と化し、凶暴な獣のような存在となって生存者に牙を剥いてくる。プレイヤーは主人公である賞金稼ぎ“ディーコン・セントジョン”となり、この荒廃した世界の中で極限状態におかれながらも、生きる理由を探してバイクで旅を続けている…】
オープンワールド+アクションアドベンチャーというジャンルが大好きなので、期待大。
【舞台はアメリカの西海岸北西部。パンデミックにより人間社会は崩壊し、人口が激減した世界。
ウイルス感染者は思考を持たず、本能の赴くままに行動する驚異の存在、“フリーカー”と化し、凶暴な獣のような存在となって生存者に牙を剥いてくる。プレイヤーは主人公である賞金稼ぎ“ディーコン・セントジョン”となり、この荒廃した世界の中で極限状態におかれながらも、生きる理由を探してバイクで旅を続けている…】
オープンワールド+アクションアドベンチャーというジャンルが大好きなので、期待大。
9『The Pathless』(2019TBA)
ハード:PS4 NA
ジャンル:サバイバル シミュレーションRPG
企業:バンダイナムコ
今までの『デジモン』ゲームにはなかったゲーム内容になりそうであり、全体的に独特の雰囲気が感じられる事から、世界的に注目されているタイトル。
内容的には、異世界に迷い込んだ少年少女達が元いた世界に戻るため、不思議なモンスターと一緒に極限状態を生き抜くサバイバル要素+シミュレーションRPGとなるようで、プレイヤーの選択がデジモンの進化を決め、ストーリーも変化していくとのこと。やはり、第一印象で目新しさを感じさせる事が注目を集めるための唯一の方法なのかなとも思ったタイトルで、実際面白そう。
6『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(3/22)
ハード:PS4 XB1 PC
ジャンル:ホラー アクション
企業:カプコン
『バイオハザード2』の人気が高く、予てからリメイクの要望も多かったという事で2015年にリメイク計画の発表がされ、ついに2019年にリリースされる事になる。
単純なリメイクではなく、オリジナル版を継承しつつも諸所に大胆な変更が施されている謂わば半分完全新作みたいになっており、実際プレイした時には目新しさ・新鮮さを感じる事になると思う。まぁとにかく最近のカプコンは凄いと言わざるを得ない。
4『DAEMON X MACHINA』(2019TBA)
ハード:NS
ジャンル:メカアクション
企業:マーベラス
パッと見では、率直に『アーマード・コア』を彷彿とさせますがそれもそのはず、元々『アーマード・コア』に携わっていたクリエイターが開発している。
基本的には、1人でストーリーを進めていく事になると思いますがマルチプレイもあって、最大4人で巨大なボスと戦うレイドみたいなモードもある。
『アーマード・コア』的なメカアクションゲームが好きなので大いに期待。
ハード:PS4 XB1 PC
ジャンル:オープンワールドアクションRPG
企業:BioWare
プレイヤーは未開拓の惑星に一足早く入植し現地の調査を行う“フリーランサー”となり、獰猛な原生生物や敵対する勢力との戦いを繰り広げていく。
TPSアクションで、シングルプレイキャンペーンだけでなく、『Destiny』を意識したような最大4人のプレイヤーによるCo-opモードを搭載している。
つまり、最近よくあるシングルプレイ+MORPGというような内容になっている。
ゲーム内容も面白そうだけど何よりメカアクションなので期待。
1『KINGDOM HEARTS III』(1/25)
ハード:PS4 XB1
ジャンル:アクションRPG
企業:スクウェア・エニックス
『キングダムハーツ』は、2002年から始まったディズニーとスクエニのコラボ作品シリーズで、『ドラクエ』『FF』に並ぶ3番目の主力IPと位置付けられている程の人気を誇る。
本作は、正統なナンバリングタイトルであり、『キングダムハーツⅡ』からは14年の歳月が経っており、初代からは16年経っている。
実際自分が初代をプレイしたのが12歳の時なので、自身でプレイした時の記憶は薄れつつある…がなんだかんだで様々なプラットフォームでプレイしてきた思い出深いシリーズでもあり、物語の1つの区切りとなるので期待したい。
リリースまでに実況動画やWikiとかで記憶を補完して、「ダークシーカー編」の結末を見届けたいと思います。