【2019年】期待したいPVPゲームの紹介と約40本まとめ


2019年に注目の対戦ゲーム
本数としては2018年で紹介した時と同じくらいの本数があると思いますが、去年の『スマブラSp』や『Artifact』みたいな飛び抜けて期待されるようなタイトルは殆どない印象です。

目次
・Tier 1…4本
・Tier 2…4本
・Tier 3…7本
・こういうゲームもあるよ!(超簡易紹介)…27本
・2018年に登場した注目の対戦ゲーム5選
2018年に登場した“忘れ去られるには惜しい対戦ゲーム達”


Tier 1
『クロノレガリア』(2019 TBA)
ハード:アーケード
ジャンル:RTS カードゲーム 
企業:SEGA
本作はSEGA開発のアーケードゲームであり、『三国志大戦』『COJ』に続く1vs1の戦略対戦ゲームで、ジャンル分類的にはカードゲームというよりもリアルタイムで表現されるボードゲームに近いかもしれない。
ゲームの流れ的には、一定間隔で訪れる進行タイミングで流れるように決断を行い、行動を入力→結果を見る→考える→行動を入力→結果を見る→考える→というのを数秒の間で行っていく感じ。
ロケテストでの評判的には、明らかに好評なので期待して良さそう。
ただ、最近よくある問題として「目新しさ=複雑=敷居が高い」になってきており、ただでさえ一般的に敷居が高いと捉えられるアーケードゲームなので、どうやって本作の面白さを伝えプレイして貰うのかというのが大きな課題になりそうです。


『イナズマイレブン アレスの天秤』(2019Q3-Q4)
ハード:PS4 NS Android iOS 
ジャンル:収集・育成 サッカー RPG
企業:レベルファイブ
レベルファイブがここ数年で、かなり力を入れているタイトル。
何故なら日本でメインとなるプラットフォーム全てにリリースされる予定となっているからです。そのせいか延期が続いていますが…w
ゲーム内容は、『FIFA』や『ウイニングイレブン』のような本格派に近づいてきている部分もあるし、独自のコマンドバトルやフィールドでのスキルによる選択肢の広さなど、対戦ゲームとしてかなり面白い内容になりそう。
リリース時期については、夏に出れば良い方なんじゃないかなぁという感じで、どうやらトラブルがあったようで大幅に開発が遅れているようです。


『MTG ARENA』(2019TBA)
ハード:PC
ジャンル:カードゲーム
企業:Wizards of the Coast
去年も紹介しました、元祖TCGのデジタル版で現在オープンβテスト中。
来年より『MTG』の競技シーンはe-sportsを意識した展開へと激変する予定となっており、『MTG ARENA』だけでなく『MTG』全体の注目度が更に上がる年になると思われます。
更に本作の日本語版がリリース予定となっているのもデカイですね。


『JUMP FORCE』(2/14)
ハード:PS4 XB1
ジャンル:対戦アクション
企業:バンダイナムコ

「週刊少年 ジャンプ」の創刊50周年を記念した、現実(リアル)×ジャンプの対戦アクションゲーム 。
どれだけのキャラが登場するのかは分かりませんが、やっぱりジャンプ作品のキャラが高クオリティのグラフィックで戦うっていうのはそこそこにロマンを感じますし、単純に面白そうに見えます。
若干の不安点を挙げるとすれば、登場キャラからして特定の作品に偏っている気がするので、もっと色んな作品からキャラクターをチョイスして欲しいですね。


Tier 2
『WCCF FOOTISTA 2019』(2019TBA)
ハード:アーケード
ジャンル:サッカー 
企業:SEGA

もはや説明不要の有名タイトル、ACサッカーゲーム『WCCF』シリーズの”新生”タイトル。
新生の説明をすると…
・筐体を完全一新
・ドラマティックなストーリー仕立ての演出が追加
・選手カードはオンデマンド印刷
・「プレイヤーが試合にもっと関われるようにしてほしい」という声に応えた新システム
簡単に言うなれば従来のゲームプレイよりもプレイヤーの意図が試合に反映され易くなり、より頭脳戦が楽しめるようになるという事で、サッカーファン以外でも、頭脳戦+RTSっぽいゲームが好きな人も注目作になると思われます。


『キルラキル ザ・ゲーム-畏布-』(2019TBA)
ハード:PS4 NS Steam
ジャンル:3D対戦アクションゲーム
企業:アークシステムワークス

本作は格闘ゲームではなく、『ポッ拳』や『スクールオブラグナロク』系の対戦アクションゲーム。
技術力の高さが伺えるグラフィックに、対戦ゲームとして安定の品質を期待出来るアークシステムワークス、そして『キルラキル』の独特なダイナミックなアクション…もうね単純に面白そうなんだよね。


『ZENONZARD』(2019 Q2)
ハード:Android iOS
ジャンル:AI カードゲーム
企業:バンダイナムコ
本作は、バンダイが新たに立ち上げた「AIを活用したデジタルカードエンターテインメントブランド」である「AI CARDDASS」の第一弾。
カードゲームに深層学習を含む機械学習などの技術を用いることで、膨大なプレイデータを学習し作り上げられたAIがプレイヤーをサポートしてくれ、またプレイヤーもAIを育成していくというような流れになる。
つまりAIを用いたコンテンツが沢山盛り込まれたデジタルカードゲームで、パっと見では次世代的なコンテンツになりそうではあるが、具体的な内容はまだ不透明。
ただ、内容的にクリエイティブである事には変わりはないので、それなりに期待してます。
1月末に発売されるカードゲーマー(雑誌)には体験デッキが付録として付き、2月19日にお披露目イベントが開催される予定となっている。


『ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー』(2019夏)
ハード:アーケード
ジャンル:アクション バトルロイヤル
企業:バンダイナムコ

パッと見で言えば家庭用ゲームで表現出来る内容に見えるので、ゲーセンのオペレーターからしたら「怪しい」という評価になりそうなのですが、『ジョジョの奇妙な冒険』+「流行りのバトロワ」っていうのがとてつもないポテンシャルなので、話題になりそう。
インカム的に1試合10分〜15分程度に調整する必要があると思うので、どうゲーム性のバランスを整えてくるかが興味深い。
そして『DFF』のように後にPS4に移植される可能性はありそう。


Tier 3
『Iron Harvest』(2019Q4)
ハード:PC
ジャンル:RTS
企業:King Art Games
人気ボードゲーム『Scythe/大鎌戦役』の舞台として知られるヤコブ・ロザルスキー氏の作品世界観「1920+」をビデオゲーム化する新作としてKickstarterを実施し、見事目標額の3倍を超える資金調達を果たしたKing Art Gamesの期待作。
ゲーム内容は、操作量よりも戦術を重視したクラシックなRTSで、ランク戦なども搭載される。
年末年始でα2テスト、来年の夏辺りで恐らくβテストに入り、正式なリリースは2019年末頃になる予定。


『Mythgard』(2019/Q1)
ハード:Steam Android iOS
ジャンル:カードゲーム
企業:Rhino Games 
公式:Steam:Mythgard
Gazillionという企業と元Blizzardの開発者で構成されたスタジオであるRhino Gamesが開発しているカードゲーム。
現代世界に魔法や神話が混ざり合ったような世界観・アートワークが特徴で、ゲーム内容は『Hearthstone』のようなUIに『MTG』『DM』に見られる特徴を組み合わせたような感じで、2v2なんていう特殊なフォーマットもある。
1月中には、Steamにて早期アクセスが開始される予定。


『Temtem』(2019TBA)
ハード:Steam NS PS4 XB1
ジャンル:育成・収集 RPG
企業:Crema
公式:Temtem

本作は、『ポケモン』ライクのMMOモンスター収集RPG。
”Temtem”と呼ばれるモンスターを使ったバトルや人との交流要素が特徴となっており、かなり本格的で高クオリティーな内容となっている。
バトルではランダム要素の排除が特徴となっており、対人戦では10体のTemtemのPickとBanからなる、かなり競技的な対戦ができるとの事で、ランキング制度も当然ながら搭載している。
勿論、日本語にも対応。
今までにも『ポケモン』ライクなタイトルはあったとは思いますが、ここまで本格的なのはこれから先にも出て来ないだろう。


『キャサリン・フルボディ』(2/14)
ハード:PS4 PSVITA
ジャンル:パズルアクション アドベンチャー
企業:ATLUS 
前作のリメイク版であり、海外で密かに人気を集めたパズル系対戦ゲームの部分を強化しつつ、新たなストーリーやヒロインも追加されている。
PRにプロゲーマーのときど氏を採用するなど、e-sportsとしての対戦ツールとして期待出来るのかもしれない。


『グランブルーファンタジー ヴァーサス』(2019TBA)
ハード:PS4
ジャンル:格闘ゲーム
企業:Cygames アークシステムワークス
アークシステムワークス開発という事で品質は間違いないですし、何より『グラブル』IPなのでかなり注目されるでしょう。
アークシステムワークスといえば、難易度高め・コンボ重視というイメージですが、本作はそうではなくコンボよりも読み合いや差し合い重視で、例えるなら『ストリートファイターII』シリーズみたいな所を目指しているとの事です。
映像観る限り、コンボ自体は流石にありそうですが『ギルティギア』みたいに空中を絡めたコンボみたいなのは無さそうですし、何より1つ1つの行動モーションが『ギルティギア』程は早くない。
そしてCygaemsなのでe-sports展開も大いに期待出来る、強い!


『Wargroove』(2019Q1)
ハード:Steam PS4 XB1 NS
ジャンル:ターンベースストラテジー 
企業:Chucklefish
公式:Wargroove
インディーゲームパブリッシャーでは大手と言えるChucklefishの力の入った新作。
長い間大きな動きがなく、Steamページも登場しない事からどこかのパブリッシャーに時限独占契約でもしているのかな?と思っていたのですが、ようやくSteamページや公式サイトが登場し、日本語にも対応している事が明らかになった。
本作は『ファミコンウォーズ』や『ファイアーエムブレム』にインスパイアされたターンベースストラテジーで、最大4人プレイ可能なマルチプレイヤーやシンプルで遊びやすいシステム、習熟が困難な奥深いメカニクスを特色としている。
また、ゲームエディターを内蔵しており、それを駆使して独自のシナリオ・マップ・ストーリーを作成することができ、MODや外部ツールなしでゲームのルールも自在に変更できるという事で、可能性はまさに無限大。
その「創作物」をオンラインでシェアすることで、他のプレイヤーが作ったマップをダウンロードして、新たな試練に挑むこともできるし、ローカル&オンラインマルチプレイで対戦または協力プレイが可能、戦いのルールも自在に変更可能。
流行る流行らないは別として、対戦ツールとしてはかなりポテンシャルがありそう。


『Soul of Eden』(2019TBA)
ハード:Android iOS
ジャンル:RTS クラロワ系
企業:Rayark
公式・推し記事:ない

かれこれ2016年から期待しているタイトルで当初からクラロワ系のRTSを目指して開発されていますが、現時点でクラロワ系のクローンゲームは世の中に大量に存在するので、どうするのかなぁという感じ。
如何せん情報量が少ないので何とも言えませんが、Rayarkといえば高評価を狙って出せる数少ないデベロッパーだと思っているので、これまでの開発期間4-5年の集大成がどんな結論になったのか非常に気になりますね。2019年の上半期にグローバルテスト開始予定との事。


こういうゲームもあるよ!(超簡易紹介)
コンシューマー
『Mortal Kombat 11』(4/23)
ざっくり説明すると海外産の有名な格闘ゲームシリーズの最新作で、特徴としてはグロ演出が強め。


『スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション』(4/4
ゲームセンターやデパートのキッズコーナーで2010年から稼働している大人気シリーズで、今までにも3DSにて家庭用版は出ていたのですがクオリティ的に本家より見劣りする部分が多々あったように思います。
本作は、Nintendo Switchという事でグラフィック的にも内容的にも本家に近い状態でプレイ出来ますし、オンライン対戦により力が入るプレイヤーも多そうです。


『DOGFIGHTER -World War 2-』(2019春)
戦闘機を使ったバトロワ含む対戦ゲーム。


『ゾイドワイルド キングオブブラスト』(2/28)
「ゾイド」を用いた格闘アクションゲーム系。


『DEAD OR ALIVE 6』(2/15)
有名な3D格闘ゲームシリーズの最新作。


『SAMURAI SPIRITS』 (2019TBA)
SNKによる対戦剣戟アクションシリーズ最新作。


『ブレードアークス リベリオン from シャイニング』(3/14)
『シャイニング』シリーズに人気キャラクターが一堂に会する、対戦格闘ゲームの最新作。


『Skull & Bones』(TBA)
Ubisoft開発の海賊になって海戦を行ったり航海したりするゲーム。
ストーリーもありますが、恐らくPVP主体。


『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』(1/17)
バンダイナムコ開発のフライトシューティングゲームシリーズの最新作。
マルチプレイではPVP特化になったという本作では、『チームデスマッチ』と『バトルロイヤル』がある。


『ポケモン完全新作(第8世代)』(2019Q4)

情報がないので紹介するのは難しいですが、予定としては2019年末にリリースされるとされている。
間違いなく、『スマブラSp』並み…いやそれ以上の売れ行きになりそう。


『SCRAP RUSH!!』(2019TBA)
アクワイアの若手クリエイター陣が手掛ける、『ボンバーマン』風の対戦ゲーム。
実際にはボンバーマンみたいにボムを使用するわけではなく、ブロックやギミックを使用した妨害ゲームで、勝利条件はステージに散らばるガラクタを集める事。



・スマホ
『マリオカートツアー』(2019Q1)
ヒットするかは分からないけど、面白いのは間違いないだろうなぁ。


『ドラゴン&コロニーズ』(2019TBA)
レベルファイブ傘下のLEVEL5 comceptが開発する、ちょっと変わった感じのクラロワ系ゲーム。
クローンっぽさはそこまで感じられないですし、手応えを感じているとも書かれていたので、そこそこ期待出来そう。


『Ravenix : The Card Master』(2019TBA)
LINE GAMESが2019年にリリース予定としているデジタルカードゲーム。
マネージング・シミュレーション・分析という3つの要素により生み出される高い戦略性が強みだという。


『ヴァンガードZERO』(2019TBA)
ブシロードの代名詞ともいえるTCG『ヴァンガード』をスマホゲーム用にルールをカスタマイズさせたのが本作。
しかし、リリース延期が決まり具体的なリリース時期は不明。


『Kick-Flight』(2019TBA)
サイバーエージェント傘下グレンジの新作で、空中戦が特徴の4対4リアルタイム対戦アクションゲーム。
『#コンパス』っぽさ+空中戦…ガンストみたいな。


『リンクスリングス』(2019Q1
サイバーエージェント傘下サムザップの新作で、4対4で協力しながらエリアを奪い合う“陣取りアクション”となっている。
『#コンパス』っぽさ+スプラみたいな陣取り要素。


『Gears Pop!』(2019TBA)
『Gears of War』IPを利用した『クラロワ』のクローンゲーム。


『リボルバーズエイト』(1/22)
SEGAがここに来て出す、『クラロワ』のクローンゲーム。


『Cyber Hunter』(2019TBA)
NetEaseが放つ『荒野行動』に続く、2つ目のバトロワゲーム。


『桜降る代に決闘を』(2019TBA)
ボードゲーム界発の有名なカードゲームシリーズのデジタル版。


『非人類学園』(1/3)
キャラクターはハイカラですが、ゲーム性は『LOL』ライクの本格的なMOBA。
開発は、NetEase。


・AC
『ポーカースタジアム』(2019TBA)

バンダイナムコの新作アーケードゲームは、何故かポーカー。
ただ、どういう展開を目論んでいるのか気にはなりますね。


・PC
『Keyforge』(リリース済)
本作もまた、『MTG』の産みの親であるリチャード・ガーフィールド氏がデザインしたカードゲームで、リリースされたばかり。
デジタルカードゲームではなくアナログカードゲームなのですが、有志?からオンライン対戦用のサイトが作られており、ブラウザ上からプレイできる。
1番活発な時間帯で600人くらいプレイヤーがいるのは確認済み。
現状、日本語の展開は予定されていないがポテンシャルはあるように感じるので、公式でデジタル版を含む展開を考えて欲しいところ。


『ボンバーガール(PC版)』(2019TBA)

アーケードで絶賛稼働中のボンバーガールのPC版が開発中らしいが情報は皆無。
PC版が出たら流石にやってみたい。


『Synaptic Drive』(2019TBA)
かつて『カスタムロボ』などを手掛けた見城こうじ氏の最新作で、PCとSwitchにてリリースされる予定となっている。
最近になりパブリッシャーも決まったようですし、ゲーム内容も殆ど『カスタムロボ』なので期待している人もそれなりに多そう。


『Warcraft 3: Reforged』(2019TBA)
2002年にリリースされたBlizzardの名作RTSシリーズのリマスター版。




2018年に登場した注目の対戦ゲーム5選
・『Artifact』
数年に1本程度しか出てこない世界的に注目されるポテンシャルを持ったPVPゲームで、ジャンルはカードゲーム。
Valveが開発・運営し、ゲームデザイナーは『MTG』の生みの親でお馴染みリチャード・ガーフィールド氏と枠組みは最強レベル。
現状では、ゲームの難解さと1試合に掛かる時間が長い…つまりお手軽ではなく配信向きではない事が相まって注目度は減少していますが、ゲーム内容は面白いので今後の改善や施策に注目が集まります。
ただ、同じDCG『Hearthstone』の注目度の高さと『MTG』の本格的なe-sports参入が向かい風になっているのが厳しいですね、日本だとそこに『Shadowverse』もあるので。

・『大乱闘スマッシュブラザーズ Special』
言わずもがな。
今の日本において初週売上本数120万本以上は凄過ぎるし、DLCの追加キャラなどもあり当分は話題も続くでしょう。
今後のEVOで最も参加者が多くなるであろう種目。

・『伝説対決 - Arena of Valor』
言わずもがな。中国の覇権スマホゲームで『LOL』ライクのMOBA。
日本でもようやくスマホとSwitchにてリリースされました。

・『星と翼のパラドクス』
スクエニの新作アーケードゲームで、ロボットを操縦する感覚を味わえながら本格的な対戦を楽しめるとして予想以上に話題になった。
ただ設置店舗が全体的にもうちょい増えないと田舎勢がプレイし続けるのは厳しそうなので、三大都市や地方都市部での盛り上がりが主になると思われる。

・『ブロスタ』
ついにワールドワイドでリリースされたSupercellの新作PVPゲーム。
基本的なゲーム内容は、3v3のアリーナMOBAアクションで、いくつかの対戦フォーマットがある。
特徴的には、短時間で気軽に幅広いジャンルのゲームが楽しめるという感じ。
まだリリースされて間もないですが、既に盛り上がりを感じつつあるのが流石だなと思わざるを得ない。



2018年に登場した“忘れ去られるには惜しい対戦ゲーム達”
・『Command & Conquer: Rivals』
EA開発のモバイル向けに設計されたRTS。
個人的には出来は良いと感じますし、e-sports展開もされる予定となっている。
…しかし恐ろしい程に注目度は低く、公式Twitterのフォロワー数は5000人しかいない。
定期的に攻略記事・動画を公開しているが殆どRTもされていない。

・『アルテイルNEO』
ゲーム性は斬新ですし、ロードマップもしっかり提示している。
あとはゲーム内容や機能の更なるブラッシュアップとどうやって今以上の話題性を発揮するかですね。ただ、このご時世ではメディアミックス・後ろ楯するIP・デベロッパーの知名度・Youtuberなどのインフルエンサーなどがないと厳しいのかなぁ。

・『サーヴァント オブ スローンズ』
最初から脱線するのですが、fan114氏が運営ディレクターだって先日の生放送で知って驚いたw
本作については、“忘れ去られるには惜しい対戦ゲーム達”には属さないと思うのですが、公式Twitterのツイートに対するRTだとか話題を見ていると、ちょっと盛り上がりに勢いがないように感じるので、もうちょい盛り上がればいいなという思いを込めて。


これから来日する?中国産PVPゲーム
内容考えていましたが、流石に時間が足りなかったのと、単純に力尽きた…。
ただ、中国産のタイトルには目新しさを感じる事が多くクオリティも高いので、今後大きく注目される日が来ると思います。