Month Topics November(#7)



ピックアップ
大手企業にやって欲しい”フッ軽”なゲーム開発の良い一例となるかもしれない。ルックスはミドルな作り込みで十分で、重要なのはゲーム体験。

開発されていることは発表されていたコード名「Black Budget」でしたが、PUBGの名を冠したタイトルだったとはね。
ただ、どこもシュータージャンルでやろうとすることは似通ってきていると感じるなぁ、デザインの限界か。

そうだよね、自分の記憶が確かであれば2回くらいジャンル変更して、一時はPVPなしになった時すらあった筈。こういうゲーム開発の詳細なドキュメンタリー面白いですよね。ジャンル変更の経緯を明かすっていう具体的な内容なのが良い。

今年は、正直『Expedition33』な年だったかなぁ。無名スタジオがターンベース戦闘のRPGでここまで評価されるほどのタイトルを作り出したというのが凄い。

今後の方針としては、それぞれ専門性や自律性を持った“クリエイティブハウス”と称する開発グループを核とした新しい運営モデルをまとめ、26年1月に詳細を発表予定とのこと。『アサシン クリード』『ファークライ』『レインボーシックス』などの主力フランチャイズを担う前述のVantage Studiosは、そのクリエイティブハウスの第1号として“自律性”、“集中”、“プレイヤー中心主義”の3つのキーワードを軸に開発・運営を行い、それぞれのブランドを年間10億ユーロ規模に成長させることを目指すという。
おー、それなりに考えられていますね。個人的に期待しているのは第2、第3のクリエイティブハウス。

リアルカードゲーム開発の流れが来てるね。

SteamDBにて、ホラータグのほかに、Steamのゲームにおいて2024年に上位5位を占めていた5つのタグの過去5年間の数値を確認。
本当にホラー+αって多いんですよね。理由の1つとしては、ゲームの特徴として表現しやすい要素であり、尚且つ近年でホラー要素を含むヒット作が多く生まれたという偶然もあった。あとは、配信文化との相性の良さなど。その他にシミュレーションは永遠に伸び続けているね。

支配するとまではいかなくとも、十分な選択肢に入るし、普通に欲しいと感じるよね。
つまりは最低でも15万円付近以上はするだろうってことだろう。

これは素晴らしいことですが、それでも『ARC Raiders』には同接と話題力で負けているのです。

最終的に求めているのは、観客が何か意味あるものを見たり、触れたり、経験したと感じたりするような深い没入体験です。映画の制作意図や美学、見せ方の全てがこの目的に向けてどれだけ意識的に設計されるかが、作品のリアリティを決定づけるとリンデン氏は論じました。
ゲームも映画も行き着くところは似ている、色々と工夫するところはあれど、最終的にゲーム体験、没入体験にどれだけ寄与出来るかが鍵だと。



Xbox Partner Preview(Xboxさん・Microsoftさん、今年レイオフとキャンセルが多過ぎて、来年のラインナップが『Fable』と『Gears of War: E-Day』しかないので、ここに期待していたのですが微妙でした


なるほど、いいとこ取りな新作でいいけど、目新しさがちょっとね。

面白そうですし、新人パブリッシャーの新作ですね。

この続編は良いですね。


ヴァンサバ系はもういらないかなぁ…。







◆WePlay Expo 2025






Steam通(ストア掲載新作とインディー話題作の続報)
死後の世界で、あなたがどのように生きるかを決めるオープンワールドRPG。 働いたり、学んだり、鍛えたり、街を探索したり、外見をカスタマイズしたり、コミカルなキャラクターたちと出会ったり、興味深い場所をアンロックしたりしながら、与えられたこの新しいチャンスで何か意味のあることを成し遂げようとします。

『ファイナルフォーム』は4Xのゴッドゲームパズルターンベースストラテジーです。昼は土地をテラフォーミングし、夜はチェスのような移動システムで敵と戦います。世界の住人たちと出会い、古代文明の秘密を解き明かしましょう。天球を超越し、最終形態に到達しよう。

『DiceVaders』で地球を侵略するエイリアンの軍勢を築きましょう。これは『StarVaders』と同じ世界観を舞台にしたローグライクのサイコロゲームです!

「刹那」というアンドロイドの暗殺者としてプレイします。このサイバーパンクをテーマにした2Dアクションアドベンチャーゲームでは、超企業が支配する未来の大都市をAIと共に進み、強力な敵と戦い、未知を探検する能力を集め、存在の意味を探し求めます。

息が詰まるような夏の夜、絶望が幽霊のように部屋をさまよっていた。コンビニのバイトに向かう途中、ふと記憶のかけらがよみがえる——15年前、僕をゲームセンターに連れて行ってくれたあの「お姉さん」。彼女は今、どこにいて、何をしているのだろう?

サクッと遊べるレトロ調ローグライク!入るたびに変わるダンジョン...そして魔物の生態系!各ダンジョンは魔物間の食物連鎖、そして勇者であるあなたの行動によって異なる生態系を持ちます。生態系をも掌握する最強の勇者となり、悪しき魔王の陰謀を暴きましょう!

お、ついにSteam版発表されたんだね。

双世界ローグ無限挑戦 - 時間を掌握し、殺戮の果てに昇天せよ。琉隐の世界観が常識を破るアクションローグが、爽快な自由砍殺体験を提供。




これは知らなかったかも。




ゲーム話題 / ゲームレポート(主にゲームメディア)

これは興味深いですし、インディーゲーム開発者目線でも色んなヒントが含まれていそう。











正直、イマイチだろうなぁとは思っている。


Steamなしは珍しい。

へぇ、これは知らなかったですね。

沖田総司と言えば、師匠の近藤勇と切り合っても圧倒するだろうとすら言われていた天才的剣客。




雑多な話題 / 気になった記事 / ブログポスト

これで30年の振り返りは完。

当たり前な話ですが、実力が高い方が大会で結果を残す可能性も上がる。


アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコのミッション地区にある酒屋の看板猫として地域の人々に愛されていた猫のキットカットが、Google発の自動運転タクシーであるWaymoの車両にひかれて死亡しました。地域住民からはWaymoへの批判の声が上がっています。
うーん、難しい問題ですね。




映画 / 映像系話題




ディズニーさん…、適当な仕事しか出来ないなら買収しなきゃよかったのにって思われてしまいますよ。




テック / サイエンス / 社会
あわせて公開された公式サイトでは、「私たちの使命は、子どもたちが活発で健やかな生活を送るきっかけとなる活動に資金を提供し、また、支援を必要としている動物を救助、保護、ケアするプログラムを支援することを通じて、より健康で、より幸福なコミュニティを創造することです。」と説明している。
このニュースを何故、電ファミさんが記事にしたのかは謎。完全にゲームやサブカル系とは無関係なのに。






やっぱり有効なんだなぁ、鼻うがい(練習が必要)。





本の話題 /気になる新刊

フランスのベストセラー地歴史学者であるクリスティアン・グラタルーが、人類が地球上に広がり、さまざまな社会に分かれ、今日の世界を創り出すために交流を続けてきた物語を存分に語る。
58ページにわたるカラーアトラスに加え、47点の解説地図などをふんだんに盛り込み、社会間の関係、人類と環境との関係を考察していく。数万年前にサピエンスがオーストラリアやアメリカ大陸に到達してから、新石器革命や炭素の排出を経て、南北の格差、環境問題が起こっている今日まで、私たちが知る世界の輪郭を描き出す。
さらに、あえて史実とは異なる「もしも...」という問いかけにも挑戦しており、歴史上の分岐点における様々な可能性を探ることで、新たな視点を提供してくれる。歴史の旅への誘いであると同時に、過去の地理を読み解くための1冊である。

気になる新刊




競馬
これはビッグニュース。入れ替えから数ヶ月間は非常に面白い期間になりますので(予想が変わるという意味で)。

寂しくなるね、お疲れ様でした。