◉gamescom: Opening Night Live
・「あれ?任天堂は?」➡ブース出展のみ。
・「大きな新作情報はなし」
・「殆どが発売日情報の発表」
これ今年リリース作として期待していたやつ。ただ日本語対応はしてくれなさそうなので、結局はプレイ出来ないかもしれないね。
久々の続報でしたが期待通りの凄い内容になっていた。(大分、ゼルダに感化されている部分も垣間見えるが…)これを完成させるのは大変そうで、2024年リリースは厳しそうに見える。
ようやく。
最近のゲーム、大作・インディーに限らず、初期の構想時には想定していなかった規模の内容になってしまうことが多い気がしていて、そのために開発期間もとんでもなくなるケースが増えているように感じる。このコンシューマグラブル君も初期はもっとコンパクトな内容にするつもりだったのではないかなと思っていて、開発が進むにつれて「より凄いものを」というようになっていったように感じた。
リークされていたので知っていましたが、1月と早いのは嬉しいですし、吉光やレオも初期から居て良き。
情熱を注ぐベクトルの方向性にセンスを感じる。世界観設計の作り込みやデザインのセンス。
総じて、中国・韓国のオタク的思考クリエイターのセンスが優れている、もしくは開発環境が日本とは何か違うか。原神・ブルアカ・アークナイツ・ZZZ・Project Mugen・少女前線…etc。
近年のリメイク作品の中では最も期待出来そう。
近年では新作RTSリリースラッシュがあって、数多のタイトルを見てきた中でも一番面白そうだと思っている、実は。
『Civ』好きには注目作。対戦要素があるのかないのかが気になるけど、Steamではシングルプレイのみと掲載。
これも期待していたやつ。2024年初頭多いな。
この手のジャンルでは著名な開発なので、期待出来る。
早速、アクティブプレイヤー数が増えていましたね。やはりPC版で展開する場合はPC向けに最適化する必要があるのですが、早期アクセス版ではスマホ版をそのまま移植したためイマイチだった。
●Future Games Show
そこまで大きな発表はなかったですが、気になる続報は多め。
●会場ブース
過去最大規模だという今回のgamescom、4Gamerさんは4年振りに取材班を現地に送っているとのことなので、ニッチなタイトルの記事にも期待したい。
親会社はNetEase。
期待してるやつ。
期待作。
●gamescom用の新情報
シム系タイトルでナンバリング作が作られるのは珍しい方だと思う。
◆ピックアップ
1日目のライブがまさかのサーバートラブルで延期となったが、協議の結果、YouTubeにて1日目全編無料公開となった。
やはり多くの人の都合があると思うので、別の日にもう一度行うのはあまりにも困難だったと予想されるし、出演メンバーはトラブル後の22時以降に1日目のライブを無観客で行ったということなので、大変だったと思うし、2日目に連続出演するメンバーはもっと大変だ。2日目は通常の予定で行われる。
やはり、とんでもないタイトルになる可能性がありそうな感じ。
地元では公開されないけど、遠征して観たい感もあるな。映画に関しては下半期に期待作が殆どないし。
KRAFTONは自社でIP作っているけど、結果はイマイチなので、何か手つかずの有力IPが欲しいのだろうね。
面白い試み。ただ、あまり意味はないかもしれない。この条件下でもSteamで販売することを優先する企業は多そう。何故なら販売した直後が一番話題になりやすいので、Steamで販売したい筈。それほどにSteamが圧倒的。
「少なくとも『Starfield』の成否は、ゲーム業界の今後に、少なくない影響を及ぼすことだろう。」
なんだかんだで、発売まで2週間ほど。どういう評価になるか。
この件に関しては賛否両論で、コンシューマゲーマー・PCゲーマーで評価が分かれる。
理由はパブリッシャーのスパイク・チュンソフトにあって、スパイク・チュンソフトが日本でのパッケージ版を売る権利を取得した場合は、PC版の日本語展開が大きく遅れることがあるため。
PS5をあまり買う気になっていない人もまだ多いと感じているので、日本のゲーム企業は頑張らないといけないと思うし、これからの時代は今回のようなケースでもSteam版を同時に展開すべき。
情報の暴力。新しいシナリオやシステム新要素で巻き返しなるか。
それにしても凱旋門賞に挑むシナリオってある意味、究極のシナリオで面白い。
エルかわいい。
楽しみですね。ついにグレード7のミニオンが登場に。グレード7ということはロングゲーム寄りになるのかなと思いましたが、新ミニオンを見ているとハイテンポになりそうな気も。
WOWWOWかぁ…、キラータイトルになりえるか。
今年も素晴らしいRTAを見られましたね。
ゲーム史上で最上位に高評価されるゲームとなりました、スコアでは『ゼルダTotk』すらも僅かに超える。
4gamer愛読者に人気?の『Legendary Creatures』の開発者にゲームについてのインタビューと「中国インディーゲーム市場の今」を尋ねてみたという内容。
動画ですが興味深かった。カードゲーム『MTG』の大会会場で、プレイヤーたちに「どのフォーマットが一番好きか」を調査したもの。
結果は予想していた傾向そのもので、公式で用いられるフォーマットの中ではモダンとリミテッドがダントツで2強。公式戦で用いられないフォーマットでは当然ながら統率者がダントツ人気で、パウパーも多少は好きな人がいるという感じ。
最も問題なのはスタンダードが0という結果。スタンダードは直近でリリースされたカードプールで構築する最も基本的なフォーマットだが、それが不人気なのだから困りもの。
スタンダートや認知度が低いフォーマットがここからどう巻き返していくかに注目。
日本でのリリースは来年だね。
かつて闇属性を強くし過ぎて闇属性デッキだらけになった懐かしのパック「PHANTOM DARKNESS」のオマージュのような内容になっていると思われる。懐かしさもあって楽しみ。
これまでも色んなIPが席巻してきたのだろうけど勢いが凄い。日本からこのような勢いのあるIPが生まれていないのが残念。近年では『ウマ娘』がそれにあたるが、Cygames以外の企業で何か凄いIPを作って欲しいところ。
◆PLAYISM Game Show 2023
◆イベントレポ(ポケモンWCSやコミケやRTA in Japanなど)
プロジェクト暁は期待出来そうな感じ。
恐らく多くの人が思っていることとしては、絵柄が使い回しになってしまうので、似たようなグッズがかなり多いなと感じてしまうこと。
◆Steam通
カード要素・デッキ構築を用いたバトルロイヤルRTSで、最大30人のプレイヤーが、最後の一人になるまでぶつかり合う。
基地の構築とユニット召喚という感じなので、タワーディフェンス+カード・デッキ要素+オートチェス系みたいな感じかな。パブリッシャーはTeam17。
まさかの。ゲームとしてどういう最後になるんだろう。まだ3部作の1つしか公開されてないし。
数年前から話題になっていた、「西遊記」題材のAAA級ソウルライクゲーム。2024年リリース。
面白いですよね、毎日のように世界各地から新興インディー開発チームが出てくる。
本作は『Among Us』系のPVPVEゲームで、裏切り者とモンスターに注意しつつ、特定の場所からの脱出を目的とするタクティカルサバイバルみたいな感じ。
スマホ版が先に情報として出ていましたがSteamにも掲載されました。
ハイクオリティなタクティクスRPGとして期待してますし、開発企業としてのXDにも今後注目です。
関連記事として⇩
見渡せるくらいのマップを用いた『蛇と梯子』モチーフのボドゲ系ゲーム。
具体的な理由は不明だが、注目を集めていたビジュアルノベル。
ドット絵のアクションMMORPG。
よくあるタイプのローグライクゲーム。だけど出来は良さそう。最近タイトル名に「ブルー」と入れるの流行り??
去年あたりで本作の設定資料的な同人誌が出ていたので、知っていた人は多少はいたかなという作品で、ついにSteamに掲載されました。ジャンルは育成要素が含まれるビジュアルアドベンチャー。
ここ最近、日本のインディーゲームが増えてきていて良いですね。
因みに本作を開発するPop氏は、「FAIRY TAIL」オリジナルゲームコンテストの大賞を受賞したクリエイターで、現在は本作と「FAIRY TAIL: Birth of Magic」を同時に開発している状況とのこと。
前の記事で紹介したボドゲデジタル版タイトル。年内リリース予定。
いい雰囲気。
◆CEDEC2023
そうなんだけど、魂を忘れてしまうケースも結構多いよね。
◆新作
もしかして、『ブルアカ』っぽいゲームシステムで作ろうとしてる?
先週の紹介し忘れ。
「遊戯王ラッシュデュエル」を『遊戯王デュエルリンクス』の中に追加。
ラッシュデュエルはOCGとは別物となるので、全プレイヤーが同じスタートラインに立つことになる。
◆読み物 / レビュー
うーん…。自分はやはりあまりピンと来ない『FF』だったかなぁ。
アニメ343話は長い道のり。
ここでも『ブルアカ』人気が注目されていて、『Fate』や『ウマ娘』と同等レベルのグループになっているとのこと。
出来は良さそうなんだけど、今の時代でこの手のジャンルでマネタイズが上手くいくかどうか。
かといって家庭用ゲームとして出したら売れるのかっていう。
中国である程度成功したら、日本展開もあるかもしれない。出来はかなり良さそうだから日本に来る可能性は高いと思うけど。
まだまだ時間が掛かりそう…。
評価イマイチですが、パッケージ版3500円なら買おうかな、パッケージがカッコいいから。
期待していた『Gord』ですが、どうやらダメみたいですね。PC GAMERでは48点、RPSでも「退屈」という評価でした…。まぁDEMO版の時に実はイマイチみたいな感想が多かったのでね…。
◆ゲーム雑多ネタ
これでまたDevolver Digitalから圧倒的好評タイトルが誕生したということか。
正気か!?
個人的に思ったのは目玉キャラの不在。例えば、『ポケモンSV』であれば「ナンジャモ」、『FF7』であれば主要人物全員が目玉キャラと感じるが、そのような存在がいないので、コラボ商品の類はあまり欲しくならないような感じがある。
ボドゲは近年、大きく話題になるような大作が減少傾向なので、久々に話題になるかなとか思ったけど、そこまでじゃなさそう。
コンビニのコピー機で買えるという構想いいなぁ。
『オーバーウォッチ2』の“Steam圧倒的低評価”を受けてか「開発者への愛と感謝を伝える」タグが突如流行。開発陣も感謝の言葉をお返し - AUTOMATON (automaton-media.com)
あまりにも批判ばかりでは病んでしまうからね、感謝を伝えることは本当に重要。
◆「はてなブクマ」で気になった記事
これは凄い、そもそもデータ分析の本多すぎる。
プログラミングやゲームプログラミングの本も年間でかなりの数が出ているので、それも解説・分析して欲しいなぁ。その割には日本のインディーゲーム開発者は世界で見ると少ない気がする。
◆雑多話題
これでいうと、冬は暖冬になる可能性がありそう。
4つの条件のうちで来年変化する可能性があるのはエルニーニョ現象だけなので、来年も強いエルニーニョ現象が発生した場合は酷暑になる可能性がありそうですし、弱めのエルニーニョ現象だとしてもそこそこの猛暑になってしまいそうな感じ。GG。
入門としてでも、液タブ6万円は結構良いのでは?
「後藤ひとり役の守乃まもさん、ホンモノ感ある」…最初に青山吉能さんとのツーショット写真を見た時に、「もしかして、中身もホンモノなんじゃないか?感」が滲み出ていたのでやっぱりというか。
既に公演は終了していますが、配信が出たら見たいですね。
この値段なら普通に欲しい。
良いキービジュ。
OECD加盟の主要先進国の中で、直近30年で成長していない数少ない国が日本なのでね…。
数年前に自分の田舎の街でも本屋やTSUTAYAにカード売り場&プレイスペースが出来始めた時は驚いたけど、それだけ売れるということだもんね。