夏に期待しているゲーム

夏(7~9月)に期待するゲームを12本挙げます。
大作は9月以降に集中しており7月~8月はそこまでなので、今年の夏は積みゲー崩し・読書・映画鑑賞などがオススメ。


『テイルズ オブ アライズ』(9/9) PS4・PS5・PC
次世代のテイルズシリーズという感じがあって、非常に面白そう。
逆にこのくらいのポテンシャルが見えないと、最近はRPGをプレイする気が起きなくなってきている。


『遊戯王 ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!』(8/12) Switch
遊戯王に詳しくない人向けに説明すると、従来の本家『遊戯王』が長年続いた中で、昨年より『遊戯王 ラッシュデュエル』という完全に新しいカードゲームシリーズが始まりまして、そのゲーム版が本作です。
本家『遊戯王』はカードパワーがインフレし過ぎて、最初の数ターンで勝負が決してしまうような状況が続いていまして、そんな本家遊戯王とは別に従来の面白さの復元と逆転要素の追加をしたのが『遊戯王 ラッシュデュエル』だと思っています。
本作では今年の2月までに発売された約350種が使用でき、今後のアップデートで使用できるカードは追加される予定となっています。


『Blood Bowl Ⅲ』(9月) PC ➡発売延期で来年へ。
代わりに、こちらを推しておきます。


ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』(7/16) Switch
未プレイなので、普通に楽しみです。


Sable』(9/23) PC
アクション性のゲームではなく、探索やパズル要素を含むストーリー主体のアドベンチャーゲームです。
DEMO版の評価があんまり良くなかったので、もしかしたら過剰な期待だけで内容は凡作の可能性もありますが、グラフィックの”味”は体験出来ると思われます。
日本語非対応ですが、ゲーム内容的に何とかなると思います。


Gamedec』(9/17) PC
仮想世界で探偵になる非戦闘のRPG。RPGというよりインタラクティブフィクションアドベンチャーに近いかもしれません。
ストアでは日本語対応になってはいますが、リリース時から対応しているかは不明ですので、日本語に対応していたらプレイしたいと思います。
ストーリー主体の文字多めなゲーム内容なので、日本語未対応ではプレイ不可です。


Kena: Bridge of Spirits』(8/24) PS4・PS5
ストーリー主導のアクションアドベンチャー。
グラフィックはディズニー映画のようなタッチで美しく表現されつつも、ゲーム内容は『God of War』のような本格的なハイペース戦闘が特徴的。


Death Trash』(8/6)PC
特徴的なピクセルグラフィックとポストアポカリプスな世界観を持ったアクションRPG。
残念ながら日本語非対応ですが、予てから期待していたので紹介しました。


ポケモンユナイト』(7/21)Switch
『ポケモン』IPを用いたカジュアル寄りのMOBAタイトル。
7月は注目作が非常に少ないため、否が応にも注目が集まる上にネットワークテストでの評判も上々のようでしたので、予想よりも流行る可能性があるかもしれません。7月はSwitch版のみリリースされ、モバイル版は9月とか?


Lake』(9/1)PC
『Life is Strange』シリーズみたいなインタラクティブフィクション好きにおススメの作品。
日本語対応。


STONKS-9800: Stock Market Simulator(8/7)➡延期になりました。 PC
80年代、90年代の日本の株式市場を舞台にしたビジネスマンのシミュレーションゲーム。
グラフィックもゲーム内容も”いい味”が出ているなぁと感じる。
日本語対応。


Eldest Souls』(7/29) PC
タイトル名で察したかもしれませんが、『ダークソウル』シリーズにインスパイアされた所謂ソウルライクと呼ばれる高難度2Dアクションゲーム。
日本語対応。