31日を迎え、ついに『LoV』シリーズに終止符が打たれました。
多くのプレイヤーがツイートしていたように、『LoV』は素晴らしいコンテンツだったと断言出来ます。
『LoV』の世界観や使い魔のデザインの素晴らしさ、そして何と言ってもゲーセンでしか体験出来ないプレイ感覚とRTSの融合…いやー素晴らしい。
そして、思い出をありがとう…。
◆ポスト紹介
多くの裏話が書かれておりとても興味深い、LoV勢は必読。
・対戦ゲーム企画の言い出しっぺは、柴P
恐らく柴Pは、コアゲーマーと同じくらい広いアンテナを張っており2011年頃には『Dota』や『LOL』の流行り出しに気づいていて「MOBA」という当時ではそこまで広まっていなかったジャンルに目を付けていた。
そこからアーケード向けに浅尾Dが提案した企画テーマが
・「10分でできるエイジオブエンパイア」
・「デュエマ、MTGなどのTCG要素を持ったデッキビルド」
・「LoVらしい戦術文法 」
・「タッチパネルの直感操作とカード操作を合わせた新規性と操作の奥深さ」
・「デュエマ、MTGなどのTCG要素を持ったデッキビルド」
・「LoVらしい戦術文法 」
・「タッチパネルの直感操作とカード操作を合わせた新規性と操作の奥深さ」
と、浅尾Dも素晴らしい発想力だなと思いました。
・『LoV4』の失敗は特定の誰のせいでもない
最初から「LoV3とLoV4を二つセット+同一筐体で5年回す」開発構想だったようですが、途中で計画は2回変更され、その決定に振り回されてしまった結果が不備が目立ってしまった『LOV4』。
LoV4になってからはイベントでの司会兼プレイヤーとしてお馴染みでした、早山可奈子さんのLoV振り返りポスト。
◆おまけ
31日に行われたポリポリクラブにて、たんたんPが『LoV』や『星翼』の事について何か語るかと思いましたが殆ど何も語られませんでしたw
ただ例の事件については、『星と翼のパラドクス』運営を脅迫してきた犯人が捕まるなどの根本的な問題解決をしない限り、『星翼』のオフラインイベントは行う事が出来ないかもとは言っていました。