【LOV4】創魔 Vol.2 ※1/29追記



創魔第二弾 14種
単純に強そうな創魔が多いという印象。
強いカードを使うのは楽しいですが、逆に不利時に使われると非常にストレスと感じるような性能持ちがいよいよ多くなってきた印象。

追記1/29
ムー 80● 110/110/90➡190/190/140➡220/190/140
レム・アトランティオイ:一定コスト以下(40以下)、かつ自身と同じ種族の血晶武装した自使い魔に「自身が死滅したとき、血晶武装状態で再召喚する事が出来る効果」(何回でも発動)を付加する。
エクストラアビリティ 共通テキスト:自身と同じ種族の「血晶武装した使い魔」が多いほど、自身と自身を除く同じ種族の血晶武装した使い魔の~ 
人獣:攻撃力と移動速度が上がる
神族:攻撃力と防御力が上がる
魔種:攻撃力とヘイスト
海種:攻撃力と精神力が上がる
不死:攻撃力が上がり、復活時間が短くなる(0カウントにする)

40コスト以下であれば、何度でも血晶武装状態で再召喚出来る(召喚コストは払う)ので雑に強いですが、そのかわりにムー自身が60コストくらいの性能しかないので、ぶつかり合いで強いというわけではなさそう。
ただ、色んな行動を取れる可能性が出てくるので総合的にポテンシャルは高いと思う。

マッドハッター 50■ 80/90/80➡150/190/130
ゆかいな時間殺し:攻撃対象の周囲にいる最も召喚コストの高い敵ユニット1体に「攻撃力に応じたディフェンダー属性ダメージ」を与える。
エクストラアビリティ 共通テキスト:攻撃対象とその周囲にいる最も召喚コストの高い敵ユニット1体に~ このとき、周囲にいる同敵ユニットに与える効果は、攻撃対象よりも上がる。
人獣:「一定時間、移動速度を下げる効果」を付加する
神族:「一定時間、攻撃力を下げる効果」を付加する
魔種:「一定時間、防御力を下げる効果」を付加する
海種:「一定時間、攻撃間隔を長くする効果」を付加する
不死:一定の確率で「攻撃力に応じたクリティカルダメージ」を与える

非常に面白い創魔で、攻撃対象よりもその周囲にいる最もコストの高い使い魔への火力の方が高くなるという特徴を持つ。範囲もかなり広い。
ただ、Aが低く追加ダメも■属性ダメージなのでアタッカーのコストが低い部隊とぶつかると火力は出にくいが、人獣以外のEXアビであればあまり気にならないかもしれない。
何だかんだで一番ポテンシャルが高いのは不死かな。

安倍晴明 60▲ 100/80/90➡170/150/160
天地五行の理:自身の攻撃に、「一定時間『心蝕』状態にする効果」を付加する
アーツ:真・天地封神令(消費マナ:30マナ)
【フィールド】範囲内にいる敵ユニット全ての精神力と移動速度を下げる
エクストラアビリティ 共通テキスト:自身の持つアーツの範囲内で敵ユニットが死滅した時、アーツ効果に~
人獣:「範囲内にいる自ユニットの防御力が上がる効果」を一定時間追加する
神族:「範囲内にいる自ユニットのHPが徐々に回復する効果」を一定時間追加する
魔種:「範囲内にいる自ユニットの攻撃力が上がる効果」を一定時間追加する
海種:「範囲内にいる自ユニットの精神力が上がる効果」を一定時間追加する
不死:「範囲内にいる自ユニットの移動速度が上がる効果」を一定時間追加する

P160の『心蝕』はある程度の火力にはなるが瞬間火力がないのでどうしても単独行動はし難いだろう。D150なのとアーツがそれほど強くないので、現状では戦闘に自信がない場合は使うべきではないかも。

武吉 30● 50/50/50➡160/120/100➡フリッカースタイル155?/120/130
半仙半人:フリッカースタイルのとき、射程距離が延び、かつ攻撃力と精神力が上がる。
エクストラアビリティ
人獣:フリック攻撃に「一定時間、移動速度を下げる効果」を付加する
神族:フリック攻撃の弾き飛ばす距離が一定になる
魔種:フリック攻撃に「攻撃力に応じたアタッカー属性ダメージ」を上乗せ
海種:フリック攻撃に「一定時間、バトルスタイルをファイターに固定しスマッシュアタックができなくなる効果」を付加する
不死:フリッカースタイルのとき、さらに射程距離が延びるが弾き飛ばせなくなる

特徴は、フリッカースタイル時でのレンジアップと精神力アップ+EXアビという使い易さ。
タワー戦においてはイゾルデに捕まるか、フリッカー攻撃にガーディアンスタイルを合わせられない限り、逃げ切れやすい性能になっていますね。
フリッカーは色んな使い方が出来るので、30コストの中ではやはりポテンシャルは高そう。

ランディ 40● 80/50/70➡150(210)/160/120 

旋風斬り:攻撃力が徐々に上がる。

さらに、ダッシュアタックの攻撃対象と自身の周囲の敵ユニットに「自身の攻撃力に応じたアタッカー属性ダメージ」を与える。ただし、上がった攻撃力は敵ユニットにダッシュアタックを当てるとリセットされる。
エクストラアビリティ 共通テキスト:「旋風斬り」の攻撃に~
人獣:敵ユニットを一定距離弾き飛ばす。
神族:「クリティカル攻撃を、一定時間弱体化する効果」
魔種:「一定時間、移動速度を下げる効果」
海種:「一定時間、攻撃間隔を長くする効果」
不死:ダメージを与えた敵ユニットの数に応じて、自身のHPが回復する

LOV3時代と使用感的には殆ど変わらずで、ダッシュアタックを出さなければ高いAを維持出来、ダッシュアタックすればAがリセット。
1C毎にA10上がるので、6CでMAXの210に到達する筈。
ただ、現状40●で荒らせるイメージがあまり湧かないように、ランディも同様で移動速度も速くない・PSYも高くないため、荒らすというよりも後半の集団戦で強そうなエクストラアビリティを選ぶ方が強そう。

プリム 30▲ 60/40/50➡150/110/100(120)

ウィル・オ・ウィスプ:血晶武装したとき、もしくは、帰還後に再出撃したとき、自身の精神力が上がり、射程距離が延びる。さらに、自身の攻撃に、「精神力ダメージ」を上乗せする。

エクストラアビリティ 共通テキスト:自身の攻撃に~
人獣:「一定時間移動速度を下げる効果」
神族:「一定時間精神力を下げる効果」
魔種:「一定時間攻撃力を下げる効果」
海種:「一定時間、攻撃ウェイトが止まり、攻撃できなくなる効果」
不死:「敵ユニットに攻撃を当てたとき、HPが回復する効果」
アーツ:ティンクルバリア(消費マナ:30)
範囲内にいる自使い魔のうち、最も召喚コストの高い血晶武装している自使い魔1体を一定時間、『バリア』状態にする。 [『バリア』:敵ユニットからの攻撃によるダメージを一定回数受けるまで、受けるダメージを減らす。]

レンジアップ+追加ダメージに加えてダメージ軽減のアーツもあるのでタワー戦での使い勝手が良さそう。
しかし、追加ダメージはPSYダメージであり、自身のPSYは100(120)なので、60⇧コスト相手となると追加ダメージはあまり期待出来ないだろう。
なので、基本的にはタワー戦用+後半はアーツを活かすという感じになりそう。もしくはPSY90レイドを用いた2.5ジョブみたいな運用。

ポポイ 30■ 50/50/50➡140/110/100 

シェイド:自身の受けるクリティカルが、通常ダメージになる。さらに、HPが一定以下になると『透明』状態になる。『透明』状態になる効果は、一定時間、再発動しない。

[『透明』:一定時間、自身の姿が消え、敵ユニットのターゲットにならなくなる。ただし、自身が攻撃・マナタワー制圧・アルカナストーン破壊をすると、効果が消える。]
エクストラアビリティ 共通テキスト:自身のスロウアタックに~
人獣:「攻撃対象とその周囲の敵ユニットに固定ダメージを与え、移動速度を下げる効果」
神族:「固定ダメージの複数追撃効果」
魔種:「一定時間、敵ユニットを『火だるま』にする効果」
海種:「ディフェンダー属性ダメージ」を上乗せする
不死:「攻撃力・防御力・精神力・移動速度のいずれかを、一定時間下げる効果」
アーツ:イビルゲート(消費マナ:30)
敵ユニット1体に「固定ダメージ」を与える。このダメージは、対象の敵ユニットのHPが高いほど上がる。このアーツは、自身が血晶武装していないと使用することができない。

特徴としては、固定ダメージ+α的なEXアビリティが多く防衛力は高そう。
クリティカルガードなので荒らしとしても使える可能性もあるが、どれほど決まる可能性があるのかは使ってみないとわからない。
HPが3割くらいを切ると透明になるのだが、5Cと短いため混戦時とかでない限り逃げ切る事は難しい傾向になりそう。
固定ダメ系の攻撃に加えダメージアーツも持っているため、後半のぶつかり合いではポポイが居ると結構プレッシャーになる可能性はある。
因みに神族で使う場合の固定ダメはスマッシュも入れれば30。

キュベレー 40▲ 70/70/60➡160/140/110 
マグナマテル:自身の攻撃に、「一定時間内に一定回数、ダメージを与えた敵ユニットを、一定時間『狂信』状態にする効果」を付与する。この効果は、スマッシュアタック時には発動しない。
[『狂信』:キュベレーからの攻撃が常にクリティカルになる。]
エクストラアビリティ
人獣:「『狂信』状態の敵ユニット」がいると、移動速度が上がる。
神族:「『狂信』状態の敵ユニット」から受けるダメージが下がる。
魔種:「『狂信』状態の敵ユニット」を攻撃したとき、自身の攻撃に「攻撃力に応じたマジシャン属性ダメージ」を上乗せする。
海種:周囲に「『狂信』状態の敵ユニット」がいると、攻撃間隔が短くなる。
不死:「『狂信』状態の敵ユニット」を攻撃したとき、自身の攻撃に「移動速度を下げる効果」を付与する。この効果は、他のキュベレーの同効果と重複しない。
アーツ:イニシエーション(消費マナ:30)
範囲内にいるターゲット中の敵ユニット1体と、その周囲の敵ユニット全ての攻撃力・防御力・精神力を一定時間下げ、『狂信』状態にする。このアーツは、自身が血晶武装していないと使用することができない。

一定時間内に3回攻撃を当てた敵ユニットに対して、攻撃がクリティカル判定となるのでポテンシャルは非常に高いが上手く使うのは難しい系。
ただ、アーツが強力で一発で「狂信」状態に出来る上にA・D・Pを-30という強力なデバフをばら撒く事が出来る。

源義経 50● 90/100/60➡160/190/110 
開眼『義経流』:攻撃後の硬直時間が短くなる。さらに、自身が敵ユニットを攻撃するたび、攻撃間隔が短くなる。
エクストラアビリティ
人獣:敵ユニットを一定回数攻撃するたび、次の攻撃に「固定ダメージ」を上乗せする。
神族:敵ユニットを一定回数攻撃するたび、次の攻撃に「自身のHPが回復する効果」
魔種:敵ユニットを攻撃するたび、一定時間攻撃力が上がる。
海種:自身の攻撃に、「防御力を一定時間下げる効果」、この効果は重複する。
不死:敵ユニットを一定回数攻撃するたび、次の攻撃に「一定時間移動速度を下げる効果」

ヘイストに関して「一定時間」と書かれておらず殴れば殴る程自身にヘイストが掛かるので、後半のぶつかり合いの時には強ヘイスト状態になっている可能性もある。
そしてEXアビリティも強力なので、DEFレイドとかされると火力が読み難い。

エンプーサ 40■ 70/80/50➡140/170/120
吸血白姫:移動速度が上がる。

エクストラアビリティ 共通テキスト:自身の持つアーツ「無敵なる赤い鎌」に~
人獣:「スロウアタックを当てた敵ユニットの移動速度を一定時間、一定にする効果」
神族:「受けるダメージを減らす効果」
魔種:「コマンドがバトルのとき、移動速度が上がる効果」
海種:「自身とマナタワーとの距離が近いほど、自身の攻撃力が上がる効果」
不死:「効果終了時にマナを生み出す効果」。さらに効果発動後、自身が敵ユニットを一定数撃破していると、生み出すマナの量が増える。この効果は、死滅による効果終了時には発動しない。
アーツ:無敵なる赤い鎌(消費マナ:20)
自身の攻撃力が一定時間上がり、HPが回復する。ただし、自身を除く最も召喚コストの低い使い魔1体に「固定ダメージ」を与える。このアーツは範囲内に自身を除く自使い魔が居ないとき、また自身が血晶武装していないときは使用することができない。

まず移動速度上昇値が高く、アタッカーと同等くらいの移動速度になる。
またアーツが強力で、A+60、HP200以上の回復に加えEXアビリティが付く。
単純に使い易く強い。

ヤマトタケル 90■ 120/120/90➡210/210/140
真威・草薙:ガーディアンスタイル時にHPが徐々に回復する。ただし、移動速度が下がる。
エクストラアビリティ 共通テキスト:「ガーディアンスタイル状態」を一定時間維持したとき~
人獣:バトルスタイル切り替え時にファイタースタイルでの移動速度が一定時間上がる。その効果中は、他の移動速度変化を受けなくなる。
神族:バトルスタイル切り替え時に一定時間射程距離が延び、複数攻撃になる。
魔種:バトルスタイル切り替え時に一定時間攻撃力が上がり、攻撃間隔が短くなる。
海種:バトルスタイル切り替え時に一定時間射程距離が延び、ファイタースタイル時の攻撃が、常にスマッシュアタックになる。さらに、スロウアタックの「移動速度を下げる効果」が上がる。
不死:バトルスタイル切り替え時にファイタースタイルでの移動速度が一定時間上がる。さらに、効果時間内の次の攻撃に「攻撃対象とその周囲の敵ユニットに、『攻撃力に応じたディフェンダー属性ダメージ』を与え、一定時間移動速度を下げる効果」を付与する。移動速度上昇の効果は、敵ユニットを攻撃をすると消える。

ガーディアンスタイル時に1C/10ずつHPが回復し、3C維持したあとファイタースタイルにする事でEXアビリティを発揮するというギミック。
90コストと考えるとちょっと微妙な気もしないでもないですが、相手に与えるプレッシャーはかなりのもの、特に神族・海種・不死。

卑弥呼 60■ 110/80/80➡220/130/130
十種・沖津鏡:自身が死滅するダメージを受けたとき、死滅せずHPが1になり、一定時間無敵状態になる。この効果は一定時間、再発動しない。
エクストラアビリティ
人獣:「十種・沖津鏡」による無敵状態のとき、移動速度が上がる。
神族:「十種・沖津鏡」による無敵状態のとき、HPが徐々に回復する。
魔種:「十種・沖津鏡」により無敵状態になったとき、周囲の敵に「攻撃力に応じたディフェンダー属性ダメージ」を与える。
海種:「十種・沖津鏡」により無敵状態になったとき、周囲の敵ユニットを『心蝕』状態にする。 
不死:「十種・沖津鏡」による無敵状態のとき、攻撃力が上がり、攻撃間隔が短くなる。

DEFがかなり低い代わりに、HPが0になるタイミングで10C間無敵状態になり+αでEXアビリティが付く。ぶつかり合い時では、かなりポテンシャル高そうなので要注意な創魔になりそう。

エキドナ 70▲ 120/90/80➡220/150/130
海母幻影:『幻影』状態になる。『幻影』状態は一定以上のダメージを受けると解除されるが、帰還後に再出撃すると、再び同状態になる。このダメージに、敵ユニットのアビリティ効果によるものは含まない。[『幻影』:自身の通常攻撃にマジシャン属性の複数追撃効果を付与する。]
エクストラアビリティ
人獣:最大HPが増える。さらに、『幻影』状態が解除されるダメージ量が増える。
神族:『幻影』状態に「受けるクリティカルダメージを減らす効果」を付与する。
魔種:『幻影』状態に「自身が受ける最大ダメージを、一定値に制限する効果」を付与する。
海種:『幻影』状態に「自身が受けるダメージを、一定確率で0にする効果」を付与する。
不死:『幻影』状態に「移動速度が上がる効果」及び、「『毒』状態になる効果」を付与する。

DEFが低い代わりに、HPを削られ難くするEXアビリティを備えているため使い易そう。
■対してはかなりの火力を誇るし、●▲に対しても最低でも固定ダメ10が付く。
海種の一定確率で受けるダメージを0にするというのも、確率高めに設定されている可能性あり。

オーディン 70● 100/100/90➡180/200/140
斬鉄剣:自身のダッシュアタックが貫通し、「固定ダメージ」を上乗せする。また、自身が弾かれなくなり、自身が受ける「スロウアタックによる移動速度低下効果」を減らす。
エクストラアビリティ
人獣:「ダッシュアタック可能状態」のとき、防御力が上がる。この効果は同状態が解除された後も、一定時間持続する。
神族:自身の持つアビリティ「斬鉄剣」に、「HPが一定値以下になった敵ユニットを死滅させる効果」を付与する。
魔種:「ダッシュアタック可能状態」のとき、移動速度が上がる。この効果は同状態が解除された後も、一定時間持続する。
海種:「ダッシュアタック可能状態」のとき、攻撃力が上がる。この効果は同状態が解除された後も、一定時間持続する。
不死:自身の持つアビリティ「斬鉄剣」に、「一定時間『呪い』状態にする効果」を付与する。

貫通という名の複数攻撃に加え、30の固定ダメ―ジを持ち、P140+スロウアタック移動速度効果軽減+弾かれない という、なかなかのポテンシャルを持った創魔。
70というコストだけが何とも言えないが、色んな場面で活躍が見込めそう。