ゲームクリエイターが2019年に注目している事


ファミ通の毎年恒例の企画「注目のゲームクリエイター119人が2019年の”未来”を語る!」より、気になった項目を簡易的に紹介。

ゲームクリエイターが2019年に注目している事、もしくは作品 まとめ
誰の注目している事なのか?や、もっと詳しく知りたい場合は、今週のファミ通をチェック。
Tier 1(大多数)
有名な海外ドラマシリーズの続きや「MARVEL映画」に関して注目している方が大多数でした。
あとはやはり「e-sportsの今後」や「新元号」や「AI」に関する話題も多く見られました。

・『ゲーム・オブ・スローンズ シーズン8』
・『アベンジャーズ/エンドゲーム』
・2019年が1つの区切りとなる、「MARVEL CINEMATIC UNIVERSE」の今後の展開
・『ストレンジャー・シングス シーズン3』
・e-sports
・AIの活用
・新元号、そして平成が終わる事自体に

Tier 2(多数)
2019年は、平成が終わると同時に様々な”変化”が始まると書いている方が多かったのが印象的です。
あとは、次世代機・新たなプラットフォーム、新たなビジネスモデル・サービスに関する事や消費勢の影響など。

・消費税10%による影響
・『キングダムハーツⅢ』
・次世代ゲーム機の発表
・新たなプラットフォーム・新たなビジネスモデル・サービスの登場による様々な変化
・ゲーム業界の転換期の序章
・いろいろな社会事象について、揺り戻しが始まる年
・ラグビーワールドカップ
・AR・VR・MR 関連

Tier 3(少数)

・Epic Gamesの動き
・『スターウォーズ エピソード9』
・『Ghost of Tsushima』
・『SEKIRO』
・e-sports・4K/8K放送・ゲームストリーミングサービス・サブスクリプションサービスの”勝敗”の行方
・コンテンツの”オープンソース化”によるコラボレーション
・国際社会の動向、主に中国と欧米の動き
・デバイスとしてのスマートフォンの今後(主に機能がゲーミング方面へいくのか、生活方面へいくのか、はたまた新たな機能か)
・Vtuber
・バトロワの人気は継続するのか?
・BLIZZARDの新作


個人的に気になった会社の2019年の抱負
を書こうと思ったのですが、普通に考えて各メーカー新作お披露目があるのは当たり前ですし、大体”日々精進”系のコメントなので割愛します。
強いて書くとすれば…
スクウェア・エニックス 野村哲也氏の一言「いろいろ発表予定。」
ですかね。
アーケードゲームに関係する話題についてはLOVの振り返り記事に書きたいと思います。