配信版プロデューサーレターについて



平田Pの緊張が伝わってきて流石にちょっとかわいそう…何回「申し訳ありませんでした」を聞いたか。
こんな謝罪会見みたいな内容になるのなら、たんたんPにも同席して欲しかったですね、LOV3時代に有耶無耶にしてきた問題も多いし、メディアミックス展開についても言及して欲しかった。

このLOV4の問題については、平田Pだけの問題ではなく、LOVの開発スタッフ…いやAC部門である第7ディビジョン全体の問題とも言えると思います。
引継ぎの甘さ…どころの話ではなく、スクエニという会社自体に不信を抱きます。
体制が整っていなかった??、『LOV』はスクエニの持つIPの中では、有力な部類に入る筈…それをこんな軽視出来るってどういう事なんだろうって思う。

LOV4については、これまでがオープンβテストだったような状況で、本格的に始動するのは来年からっていうような感じですね。

色々と思う事はありますが、それは年末恒例の振り返り記事にて書きたいと思います。



運営体制について
Q.何故、LOV4になって問題が多く発生する事態になってしまったのか?
A.運営チームが一新されたから
Re3➡LOV4になると同時に運営チームが完全に一新されている。⇦Why?
Re3とLOV4の開発が平行で行われていた結果、スケジュールがかなり厳しかった。
本来ならLOV4のリリースを遅らせるべきであったが、平田P自身の経験不足もあり、リリース日を守る方を優先させた。
結果、未実装な機能ですとかチェック不足なままリリースする事になってしまった。

今は、運営体制を変更し今までに足りてない部分を補える体制に整えた。
それでも今の運営では、LOVというIPの知識・運営の知識・プレイ経験は足りていないので、順次補っていく所存。

Q.動きが少なすぎる・情報発信頻度が少なすぎる
A.公式ページにて特設ページを作成
そこに、開発ブログ・世界観記事などを掲載していく予定。11月中に公開。

Q.フレーバーテキストについて
A.サーバントストーリーズにて順次補っていく予定

Q.ストーリモードについて
A.次回大型VerUPの『血晶事変』にて実装
遅れた理由は、不具合の修正を優先させていたから。


マッチング関係
Q.マッチングについて
A.先日に行われた修正にて、大体修正出来た。

Q.タッグの廃止について
A.廃止する予定はない。
随時、システムについてはブラッシュアップさせていく。

Q.演習場のマッチングシステムは、マッチング速度優先にして欲しい。
A.マッチング優先にする施策はする予定

Q.ポイント依存の順位システムについて
A.『血晶事変』にて、大幅な見直しを行う

Q.マンスリーヒーローランキングについて
A.色々なシステムの見直しの結果、11月にて終了


ヴァーミリオンプライズキャンペーン
Q.ECRカード100枚になった理由は?
A.前よりもコストが高く、ライン確保が難しかったため
生産ラインの確保が出来たため、1500枚に変更 ⇦流石におかしいだろw

Q.何故期間限定でしかポイントが貯まらないのか?そして何故リセットされるのか?
A.集中してプレイして欲しいという率直な理由
次回以降は、期間以外でもポイントが貯まるように変更しリセットもいたしません。

Q.今までのプレイした分のポイントは?
A.残念ながら加算されません。


錬成機能について
Q.排出率を上げてください、排出率を公表してください
A.ランクA~Sの排出率は2倍にします、排出率も公表します。

Q.そもそも何故ガチャなのですか?
A.長期的、定期的に楽しんで貰うため。
考え方としては、ソシャゲ同様。

Q.ロゴスの使い道について
A. 着せ替えパーツ、使い魔ドール、チャットボイスの購入が将来的に出来るようになる。


LOV.netについて
「技術的にかなり難しい部分」という事が覗えます。
LPの使い道など増える予定みたいですが、今の状況から物凄く良くなるという事はなさそうです。
予算と開発期間をかなり取らない限り改善は難しそう。


ロードマップ



まぁ相変わらず目新しさはないが、平田Pは頑張っていると思うし応援したい。


最後に、放送終了後のツイート

配信版プロデューサーレターをご覧頂き、ありがとうございます。
稼働してから4ヶ月が経ちましたが本日に至るまで各運営施策の遅れや説明不足など、心よりお詫び申し上げます。 
今回、皆さまからのご意見に目を通す上で改めて本シリーズの重みを感じると共に、どうしたら皆さまに楽しんでいただけるものになるかと頭を悩ませながら本日の配信に臨みました。今の我々にできることや今後の方針などが、この配信にて皆様にお伝えできておりましたら幸いです。 平田重之