たんたんPが所属しているポリポリクラブの放送を久しぶりに聴いてたら、たんたんPの進捗が少し聞けたので書きます。
たんたんP情報
たんたんPは未だにソシャゲ関連のプロデューサーはやった事はないけど、それはやりたくないから上手い事避けているとの事。
スクエニ内で現状ソシャゲに一度も関わった事のないプロデューサーはたんたんP含め数人しかいないらしい…。
アーケード市場は、廃れたという意味でのブラックオーシャン(独占市場)。
2017年の新作アーケードゲームはたったの2本しか出ていない上に両方ともたんたんP絡み。
たんたんPは現状、何か大きな仕込みをしているとの事で、来年の2月くらいに登場予定。
スクエニのAC新作?はたまたLOV絡みか?現時点では不明。
因みに今は、笑えるくらい忙しいとの事w
…それは良いけど、LOV4の改善を平田Pに促して欲しい所。
現状のアーケードゲームは、どちらかというとサブカルチャーに近いと思うので、どんどんユーザーの声を聞いて真摯に向き合わないといけないと思うのだが…。
おまけ
第74回ポリポリクラブ「サブカルサバイバル」
かつてゲームはサブカルチャーだったけど、今では完全にメインカルチャー。
出来たばかりの「物」はなんでもサブカル。
インディーズもサブカル。
爆発的に大ヒットしたゲームジャンルはサブカル発が多く、一番最初のスタートを創出する人達の中心にはサブカルっぽい人が居る場合が多いし、その事自体企業側も知っている。
なので企業は、サブカル的な…オタク系の人を飼い慣らそうとしている。
最近で言うとソニー・ミュージックエンターテインメントがレーベルパブリッシャーを行うっていう発表があったように、ポテンシャルが見込めるデベロッパーには投資するという流れ。
キックスターターみたいなクラウドファンディングも仕組み的には凄い良いんだけど、開発はそう上手い事運ばないのが難点で完成しない事が多い。
これからのサブカルサバイバル時代を生き抜くには…
・お金持ちにくっつく。企業がパトロン。何故ならブルーオーシャンなジャンルや市場へ踏み出せるから。
・品質を保証しつつ、締め切りを守る(最近は未完成のままリリースしてしまうタイトルが多く見られる)
・真摯にゲーム開発に立ち向かう・向き合う
・ユーザーの声を聞く