◆Nintendo Switchについて
Nintendo Switchの映像を見た感想は、「普通に欲しいなぁ」って感じだったのですが、後日色んな意見を耳にすると非常に評価が難しいと思い直した。
海外の多くは本腰入れてモニター前でゲームをプレイする事が主流なので、PCないしPS4が強い反面携帯ゲーム機は殆ど死んでいる状況。
日本の場合は少ない時間&好きなタイミングでプレイ出来るスマートデバイスや3DSなどの携帯ゲーム機が強い反面それ以外が低迷している。
そう考えると日本では売れると思うが、問題は海外で受け入れられるかどうかだ。
これについては、どれだけ魅力的なソフトやメリットを提示出来るかどうかに掛かっているので、これ以上は予想しようがない。
ただ、PS4やPCの普及率を考えるとサードパーティからのタイトルでNintendo Switch独占タイトルっていう事はあまり期待できないと思うので、最大のメリットとなるのはやはり携帯ゲーム機として、それなりに大きい画面+それなりに綺麗な画質で色んなタイトルがプレイ出来る所だと思う。
今回の映像で興味深かったのが最後のシーンで、Splatoonによるe-sports大会的な雰囲気を醸し出していた点です。
初お披露目の映像のラストが「e-sports」ですから、任天堂のそっち方向の動きも注目したい所ですね。
いや実際に長い期間人気を維持し発展する可能性を秘めているのがPVPゲームというのを近年の状況を見て感じたんだろうと思う。
◆2017年が近づいた今、アーケードゲームについて思う事
⇩上記の記事を読んでの反応
ACでは様々なハードルがあるものの、目指すべきところは似ていると思ってます。というかならなければいけない。「自分をプロデュースする力」という言葉、色々考えさせられます。(にゃべっちのツイート)
⇩
作り手やプレイヤもだけど、なにより世の中が変わってくれない事にはいろんなチャンスを逃してしまうので、ココはひとつ偉い大人たちに頑張って頂きたいところ。 https://t.co/gMqpQSRIai— 横山賢介 (@k_lov2) 2016年10月21日
個人的にはにゃべさんの意見と同感で、PCやPS4などでe-sportsが盛んなようにACも目指すところは大体同じような感じにならないといけないと思う。
しかしハードルが多く、法律やら世の中のゲームに対する思考やら色んな事が変わっていかないと難しいとツイートとしているのが、LOV3のメインゲームデザイナーの横山さんだ。
ただ、そんないつ改善されるか分からない事には期待出来ないし、それまで何も起きないAC界も想像したくない。
リアルに勝負は来年だと感じる、取り敢えずは闘会議2017と併催されるJAEPO2017に期待が寄せられる。
闘会議2017にはAC勢以外注目が集まる、そこで併催されるJAEPOで何をやるか、何を発表するか、これがかなり重要だと思う。
既にある程度予定が決まっているタイトルがあるなら勿体ぶらずに全部告知するくらいの勢いが欲しい。
なんならもうLOV4の発表を期待したいし、賞金制大会の開催などの告知やもっとプレイヤーを巻き込む事をやって欲しい所ですね。
話題を集めるならグラブルとコラボとかそういう事じゃなくて、PVPゲームなんだからプレイヤーをフィーチャーした何かや賞金制大会の方が本当の意味で話題を集めると思うし、実際賞金制大会はやろうと思えば出来るのはガンストやらモンストで分かっているので、もうやるしかない。
追記
ガンストの賞金大会ですが、どうやら1人が貰える上限賞金額が10万円になった模様。
『ガンスリンガー ストラトス3』賞金制公式大会に関するお知らせ|INFORMATION LIST|ガンスリンガー ストラトス3 公式プレイヤーズサイト | SQUARE ENIX
消費者庁が賞金制ゲーム大会に法令適用判断(木曽崇) - 個人 - Yahoo!ニュース
ま、まぁ賞金制大会自体が話題を集めるからね…とは思うものの一時期優勝すれば200万とか500万とか出していた事を考えるとね…。
◆LOVRe3について言われている事
・LOV3に戻して欲しい…つまり降魔と転生が悪手だった
➡これだけ言われるって事は、そうなんだろうなぁと
実際LOV3時代の記事と今を比べると書く内容が少なくなったなぁ…単純にどの種族もグッドスタッフで大体どれも完成すれば3ジョブ補えてしまうし火力も出るし。
・全体的に動きがない(アケゲー全体に言える事)
◆LOVRe3について言われている事
・LOV3に戻して欲しい…つまり降魔と転生が悪手だった
➡これだけ言われるって事は、そうなんだろうなぁと
実際LOV3時代の記事と今を比べると書く内容が少なくなったなぁ…単純にどの種族もグッドスタッフで大体どれも完成すれば3ジョブ補えてしまうし火力も出るし。
・全体的に動きがない(アケゲー全体に言える事)
予測としてはLOVRe3はあと2年近く続きそう、丸々5年稼働させたいと思っているだろうから2018年までは変わらないような気がする、何かあるとすれば来年2月のJAEPOですね。
LOV4を作るにしても、本当に色んな事を考慮して作らないといけない思うし、そういう意味では三国志大戦・新規大型IPプロジェクト・COJのスマホゲーム化など最近動きが活発なSEGAさんの戦略に注目が集まりそう。
◆総括
アーケードゲームは、PVPとして良く出来ているタイトルが多いのでその点素晴らしいと思うが、ゲーセン自体は低迷し何かするにも法律に縛られ出来ない行動が多く、ユーザー主導で何かするにも難しく、運営もあんまり大きな動きをしてくれないのが現状。
スマートデバイス・PS4・PCに本格的なPVPゲームが増えてきているし、来年早々にはNintendo Switchが登場し既存の人気PVPゲームが名乗りを上げて来るかもしれない。
そう考えるとACのメリットを幾ら挙げようと厳しい未来が予測できてしまう。
スマートデバイス・PS4・PCに本格的なPVPゲームが増えてきているし、来年早々にはNintendo Switchが登場し既存の人気PVPゲームが名乗りを上げて来るかもしれない。
そう考えるとACのメリットを幾ら挙げようと厳しい未来が予測できてしまう。