➥LOVについて思う事
恐らく今週のファミ通にて次Verの情報が出るんじゃないかなと思います(いつも稼働の約一ヶ月前のファミ通に載るため)
じゃないと、使い魔プレビューの日数的に5月末予測の大型VerUPが本当に怪しくなり始め、もしかして夏なの?…という絶望が。
個人的に思う事は、ここまでの2年間はそれなりに人口を増やしたし知名度も上げた気がするので、ここから2年間続けるとしたら、SEGAが掲げているようなプレイヤーをフィーチャーしていくようなプランニングを進めて欲しい所。
周期的に来年の2017年中までは、LOV3が続くんじゃないかなと思われますが…どうなんでしょうかねー、そこまで保てるか。
➥ポリポリクラブの感想(LOV関連)
URL:https://www.twitch.tv/poriporiclub/v/62525419
ポリポリクラブは、ゲーム業界の酒飲み達がトークする放送で、たんたんPも所属しています。
今回は特にゲーム業界についての回になると耳にしたので、久々に見ました。
特にたんたんPのお話しが面白くて、流石スクエニに所属しているだけあって色々な事を知っているんだなぁと思いましたし、LOV3に関わってから5年(開発から)経っているので色んな意味でも息切れしてしまうという事も言っていましたし、やはり3年目でここまで息が切れる状態になるとは思ってなかったみたいですね…。
あとは、本放送のおまけでちょろっと漏らした内容では、8月の上旬?にビッグサイトを押さえたと、今年は舞浜ではなさそうかも?もしくはOTLとは別か?
いずれにせよ、色々が動き出すのは夏ですねー。
➥SEGAのAC動向
WLW(AC)
まさしくAC界のLOLって感じになりそうですね。
WLWライブラリーの概要を見ましたが、店舗大会の開催しやすくする機能もあるようだし、観戦側にも考慮されてるし良いなーって思いました…、いやーAC界のポストLOLはLOV3になるんだと当初は思っていたのになぁw。
ワンダー部という、プレイヤー交流コミュニティも立ち上がったみたいですね、三国志大戦もかなりプレイヤー重視のサービスが行われると思われますし、良い流れなんじゃないでしょうか。
三国志大戦(AC)
色々と仕様が明らかになり、次世代のATCGの雰囲気が漂ってきました。
①自分のICカードと排出された武将カードが紐づけされるという点、これによりカードの売買も出来ない。
②同名のカードでも全く同じ効果ではなく若干違うバージョンが用意されているようだ。
これについては賛否両論ですよねー、製品版でどうなるかという所なんですけど、ここで自分の意見を書いておきます。
①については、ゲーセンの事を考えての考慮だと思います。
カードショップは悲しみを背負うし、プレイヤーも欲しいカードが引けるまでプレイしないといけませんが、それくらい今後ゲーセンは厳しくなるという読みなんでしょう、店舗側へ利益確保をさせるという取り組みなんだと思います。
間違いなく売買は出来ないと思いますが、プレイヤー間トレードは出来る仕組みを作るかもしれません。
②については、正直ゲーム内容が複雑になりそうなので微妙な気がしますが、長く続ける事とトーナメントシーンに面白味を付けたいという意味合いでは有りなのかもしれません。
総括
トーナメントシーンを強化しない限り、同じような「雰囲気」にしか到達出来ないと感じます。
その中、現状でプレイヤーや大会を意識したサービス展開を始め、違う「雰囲気」を出そうとしているのはSEGAですね。
スクエニはPCタイトルに舵を取ろうとした中、SEGAはACにより力を入れた結果、完全に一歩先行かれた感じはします。
PCタイトルは、現状でも敷居が高いというしかないですかね。
PCタイトルは、現状でも敷居が高いというしかないですかね。
➥ゲームバランスとマネタイズ/寡占化するゲーム市場というかジャンル
どんな有力IP持つヒットメーカーでも、そう簡単にヒットするゲームはもう作り出せないんだなぁと。
βテストはどんなプラットフォームのタイトルでも頻繁に行われるようになったし、延期は当たり前、そんな時代ですよね。
作っているゲームが受け入れられるか分からないから、テストさせたりティザーサイトや事前登録から期待値を読み取ったりなど、色んな事でリスク回避をして何とかゲームをヒットさせようとしているけど…最近の国産モバイルゲームは大体、最初から不評が目立ちますというよりも市場の寡占化が思った以上に進んでしまっているのかなと思います、特にRPG風のゲーム。
作っているゲームが受け入れられるか分からないから、テストさせたりティザーサイトや事前登録から期待値を読み取ったりなど、色んな事でリスク回避をして何とかゲームをヒットさせようとしているけど…最近の国産モバイルゲームは大体、最初から不評が目立ちますというよりも市場の寡占化が思った以上に進んでしまっているのかなと思います、特にRPG風のゲーム。
グラブル コルワ事件
バランスブレイカー的なキャラが登場➡修正・謝罪➡ゲーム内マネーにて返金 の流れ。
ちょっとくらい強いのが出てもそれはゲーム上仕方のない事だけど、あそこまで明確に強いキャラが出てしまうのはおかしいし、それこそ射幸心を煽っている。
しっかり調整出来てないまま出してしまうような開発環境も垣間見えた事件だった。
…と言うよりも故意にやっている可能性もあります、返金と言っても現金が石になって返ってくるのでリアルマネーは運営に入っている。
…と言うよりも故意にやっている可能性もあります、返金と言っても現金が石になって返ってくるのでリアルマネーは運営に入っている。
個人的には
…いや、いいんだ投資しているようなものさ、だからこそ良いゲームやコンテンツを作ってくれCygamesさん、現状の日本において本当に力のあるIPを持つメーカーはそんなに多くないと個人的には感じるから。
…いや、いいんだ投資しているようなものさ、だからこそ良いゲームやコンテンツを作ってくれCygamesさん、現状の日本において本当に力のあるIPを持つメーカーはそんなに多くないと個人的には感じるから。
➥MTG界を震撼させた話題
・プロプレイヤークラブとは
MTGにはプロプレイヤークラブという仕組みが存在します、大規模大会で好成績を残せばポイントが得られそれに応じて階級が上がっていきます。
階級が上がるにつれて大会に参加するだけでそれなりのマネー的報酬が得られるようになっていて、実際に最上位の階級を維持し続ける事やカードショップとの契約により、MTGだけで生活出来ている人が少人数ながら居るのは事実です。
・震撼させた話題とは?
プロレベルの中でも最上位階級であるプラチナレベルでの参加報酬がガクッと下がったという内容です。
「ガクッと」はどれ程かと言うと…なんと12分の1です…。
その代わりにプロツアーと年1回の世界選手権の賞金総額がかなり増額される。
しかしながらTCGは運が絡むゲームです、言ってしまえば生活出来るか出来ないかを更に運に委ねる事になるので、プロとして活動出来るプレイヤーは激減するという見解です。
・この件についての違った見解
今のゲーム大会って大体は発売元がお金を出してトーナメントシーンを活発にさせる事が殆どです、それを他のスポンサーがプレイヤーを育ていくといった流れに変えようとしているというのが1つの考え方です。
日本では既にありますよね、そうTeam Cygamesというような取り組みをもっとして欲しいと考えた結果なのかもしれません、そして個人ではなくチームとして優勝を狙いにいき賞金はチーム内で山分けという感じの仕組みにしたいのかもとか。
単純に賞金制大会を開催していくのが未来的に厳しくなっていく読みでの、他からのスポンサー参入を狙っているのかもしれない、賞金を用意しプロプレイヤーに報酬払って、会場確保してスタッフを揃えてetc…運営費が尋常ではない額掛かりそうなのは分かる。
つまり、WIN‐WINの関係ではなくなりそうだと言いたいのかもしれません。