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ピックアップ
公開された映像では、見下ろし画面で広大なフィールドを移動し、三人称視点に切り替えたら自分目線でフィールドを探索できる様子がいくつか紹介された。探索できる場所は危険な熊が潜む洞窟や、死者が蔓延る森に人々が行き交う街など多彩だ。
是非プレイ映像を見て欲しいところ。

ついに続報が来た。記事内に”驚異的なプレイ映像”とあるように、かなり進歩したゲーム内容が見て取れる。ようやくどのようなゲームにしたいのかが見えてきており、期待通りの素晴らしいゲームになる予感がする。しかし、このままだと完成は2026年くらいになりそうで、そうなるとアナウンスから11年間も開発期間を要したことになる。
開発者からのメッセージも公開されており、要約すると「小さなチームから会社へと大きくし、多くの人を雇って進めてきましたが、なんやかんやあって上手くいかず、結局は再び小さなチームに戻して開発を続けていると。そして、これまでの大幅な延期と新情報の欠如に対する謝罪。」という感じ。

4時間にも及ぶ3周年記念放送(最大同時視聴者数は17万人超え)で情報がとんでもなく多かったのですが、要約すると「3周年タイミングで色々と大盤振る舞いするし、システムやコンテンツも増やすから復帰してね☆」という感じ。特に新しいコンテンツのマンスリーマッチ期間中のサポートカード2枚レンタルは大きな施策。

2025年リリース。

FFシリーズ最高得点である『FF9』の94に次ぐ93というメタスコアを現時点でマークしているとのこと。

純粋に一つの大きな到達点だったよねPS4。これ以上の大幅な進化は見込めないというくらいに。

殆ど新作規模のDLCになりそう。相変わらず素晴らしいセンスなトレーラーでしたね。


予想と少し違った。流石にファーストパーティの中でも重要なタイトル、特にシングルプレイ専用のタイトルは独占のまま。
早速。

面白い企画。3つの案が提示されているのですが、個人的には3つ全ての良い部分を合わせたデザインにして欲しいですかね。

祝『ハースストーン』10周年!10年続けているゲームは『グラブル』と『ハースストーン』の2つのみ。


今年は凄いですね、立て続けにCo-op系ゲームに大ヒットが続きました。

これは素人でも感じる程にアイデアが平凡であり、大規模な開発するようなアイデアではなかった。
普通なら企画段階で弾かれるべきだったところを開発してしまっているところがEAの闇を感じるような。結果として開発元スタジオは全体の45%に及ぶスタッフをリストラせざるを得なくなった。

+
3月のGame Developers Choice Awardsでも受賞を果たせば、「The Elder Scrolls V:Skyrim」「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」「エルデンリング」に続く快挙となる。


Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21
インパクトは薄いものの、これだけの本数を集められるだけ凄い。

何気に面白そうで気になる。

追加要素ありのリマスター系作品とはいえ、アトラスさんのラインアップ数はかなり多くて凄いなと。

こういうゲームはどんどんとヒットさせるのが難しくなっていくと思われる。物語性がなく、(恐らく)アクションゲームの部分も平凡で、強味はIPとガンプラ部分になるのですが、それだけでは厳しくなってきているというような感じ。

Co-op。

対戦出来るの凄いな。

やはりCo-opを上手いこと馴染ませたゲーム作りがヒットのトレンドの1つなのかな。

ついに2人プレイモード来たかw




決算
正直、現時点で公開されている情報からだと、どこの日本大手ゲーム企業も見通し不安がある気がする。
バンナムの場合は『ブループロトコル』の失敗が大きいでしょうけど、その他のタイトルに「強そうなタイトル」がないというのも問題。

TCG事業だけでは不振を脱せないと考えたのか、ゲーム事業に勢いよく参入してきていますが、今のところ大きなヒットが見込めるのは1タイトルあるかどうか。開発本数もどんどん増やしているので、これはイチかバチかの挑戦?、但し、モバイルゲームは規模縮小へ。

早くもPS5のサイクル後半に入っていくみたいですし、2024年にはファーストパーティタイトルが何もリリースされないというプランミス。


Steam通
神々と英雄、モンスターたちの時代が待っています! 『Age of Mythology: Retold 』は、神話と人間がぶつかり合うリアルタイムストラテジーゲームです。領土を守り、伝説に語られるモンスターたちを指揮し、神々の力を借りて敵を倒したり、仲間と団結して「神々の闘技場」を制覇したりしましょう。
『Age of Empire』フランチャイズ作品のリマスタータイトルですが、ほぼリメイクに近いくらい変化している部分がありそうで、元の作品の評価はSteamで「圧倒的に好評」。

9キングス。カード9枚。9タイル。このポケットローグライク戦略ゲームでは、他の王の侵略に耐え、王の王として戴冠するのに十分な強力な王国を構築する必要があります。

大好評を博したアクションRPGの続編となる『Tails of Iron』で、雪に飲まれた広大な王国を冒険しよう。荒地の番人の後継者・アーロとなって、古代の血に飢えた邪悪に打ち勝つための壮大な探索のため、巨獣やゴロツキ盗賊が住む過酷な北の大地を冒険しよう。
続編素晴らしい。

パラドの4Xゲー以外に早いリリース。

これは期待出来そうな新作。Co-op専用ルートシューター。

「復活するPVPゲーム」という意味では希少な例。しかし、日本語対応なし。

現時点では、Co-op要素はあっても対戦するわけではなさそう。


これは正直「うーん」という感じ。何でもかんでもサバイバーライクにすれば多少は売れるだろうという、この考えが嫌い。流石に多過ぎる。

本作はターン制の戦術ローグライクゲームです。プレイヤーは最大7人のチームを率いて、絶えず変化するバリアに入ります。この神秘的な冒険では、興味深い仲間に会い、さまざまな敵と戦い、珍しい宝物を集め、障壁に隠された秘密を明らかにします。
開発途中でこのクオリティであれば結構期待出来るのでは?と感じさせるローグライクシミュレーションRPG。

『テクノトピア』は、都市建設ローグライクカードゲームです。完璧な都市を建設するために設計されたAIの役割を引き受けてください。地区を建設し、多様なコミュニティのニーズを満たし、あなたの支配権を争う派閥間の微妙なバランスを維持してください!

初期2作品が面白いんだこれが。(思い出補正あり)


面白いテーマ。本のジャンルや会話でキャラクターとの関係が変化、気難しそうなお客さんなどリアルな同人イベント描写に期待。

『グリーンランド』は戦略的なターン制サバイバルゲームです。部族を選び、ライバルの派閥やグリーンランドの過酷で変化する状況を生き残るために戦いましょう。友好的な狩猟採集民になるか、陰惨な襲撃者になるか、部族の運命はあなたの手にかかっています。
ボードゲーム風、オンラインPVPあり。

『ドラゴンクロニクル:ブラックティアーズ』は、様々な英雄の組み合わせでダンジョンをクリアしていくターン制のRPGです。 黒き涙によって汚染された世界で堕落した者たちに立ち向かうために、様々な英雄を戦略的に成長させて活用し、押し寄せる試練に打ち勝ちましょう。

往年のSF映画にインスパイアされた『Beyond Galaxyland』は、銀河系の星々を舞台にした2.5DアドベンチャーRPGだ。「ギャラクシーランド」へと連れ去られた高校生のダグになり、複数の惑星が存在する動物園のような太陽系に足を踏み入れ、地球を救う壮大な冒険を繰り広げよう。
ギリギリスタートダッシュ成功だが課題は多し。

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新作・続報


言ってしまうと奇妙なテーマなゲーム内容ではあるのですけど、『パルワールド』が下火になったところで本作がリリースされるという流れは良さそうですけどね。本作のジャンルは「無限マップ生成型シェアードワールドクラフトサバイバルゲーム」。


やはり対戦ゲーム要素みたいなものがないタイトルは基本的には雲散霧消していくことになる。今後のアップデート次第。



ゲーム的読み物
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4gamerさん、コラムのような記事が増えてきていて良いですね。











最近はメイキング映像を作ってくれる企業が多くて嬉しいですが、8分程度なので全体的に大雑把にまとめたもの。


レポート・レビュー


シャドバのeスポイベントはどれくらいの規模なのかなと思って読んでみましたが、やはり小規模ですね。
とはいえ、こういうイベントを開催出来るゲームは日本には殆どないので、貴重な存在ではあるのですけどね。





ゲームネタ
50万本は凄い。


本・ボードゲーム
これは楽しみ。

これは面白そうな本ですね、オシャレな雰囲気すら感じる。  





その他