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ピックアップ


4gamerさんの新しい記事種は、日本語対応された海外ゲームとその翻訳者にフィーチャー。

噂になっている「独占タイトルと思われていたタイトルをPSハードでもリリースする」計画などの詳細などが語られる筈。

Gamerさんのフォトがなかなかに素晴らしい。

ほう、まあでも過去の「遊戯王」デジタルゲームの復刻は嬉しいかも。そして現時点でのこのチョイスは分かる人からすると秀逸ではないでしょうかね。GBとGBAで限る場合、差別化された復刻する意味のあるゲームはあとどれが選ばれるだろうと考えると…。
「モンスターカプセルGB」とかカードゲーム以外のタイトルもワンチャンあるからね。

恐らく他にも作りたいゲームがあるのでしょうが、構想があるなら取り敢えず『Part Ⅲ』を作るのが無難なのかもしれない。
幾つか、ドキュメンタリー内で気になったことを箇条書していく。
・最も怖いのはリークされること。トレイラーがリークされるのは悪夢。サプライズ発表時の大歓声やリアクションを見て開発陣も一緒に興奮するというインタラクティブは、リークされてしまえば絶対に起こらない。
・前作が完璧過ぎた故に、Part2でのストーリー作りは非常に難しく、常に試行錯誤している感じがある。
・QA(品質保証)は入門的な仕事だが、最終的に目指したい仕事への足掛かりになる。例えば、QA➡ゲームデザイナーを目指したいクリエイターがどんな行動をして、ゲームデザイナーチームに受け入れられたかの簡易的な過程が語られている。
・開発の終盤にコロナウイルスが発生し、色んな意味で面倒なことになる(パンデミックの中で、パンデミックのゲームを出していいのか、リモートワーク時のセキュリティ対策など)
・残念ながら、リモートワークによるセキュリティの弱体化により、最終的には大規模なリークをされてしまい、そのゲーム内容から誹謗中傷が酷く、ノーティドッグが浴びせられた「憎悪」は生涯消えることはないだろうと語っている。
…やはり長くなりそうなので、ここら辺で。とにかくこのドキュメンタリーで分かる事としては、ゲーム内の細かな1つ1つの要素は、アイデア(センスも)とテクノロジーと努力の結晶だということ。
そして、本作から感じられる強い不快感や常に付き纏う重い空気感も狙って作られていることが分かる。
自分がこれまでに見てきたゲーム開発ドキュメンタリーの中では最も見応えがあって、尚且つ学びのあるものだったと思う。

少し昔の時代になると全く知らない競走馬ばかりで面白い。
エアメサイア号は、エアスピネル号のお母様。

やはり世界からの要望が多いでしょうから作るようになるよね。プレッシャーも凄いと思うけども。


続報も嬉しいけど、インパクトは足りないよね。ニンダイとは違って新作発表を積極的に盛り込むような方向性ではないから仕方ないけども。

パチパチパチ(👏)。

新規IP、既存IP、ゲームデザインの目新しさ・平凡さ、数多の観点から構成される面白さ・良さの「味」、これらの内容によってヒットするかどうかは決まるのだろうけど、具体的に説明するのは難しい。
有名IPを使ったからといってヒットするわけではないし、馴染みのジャンルであればヒットしやすいとも一概には言えない。結局のところ一言でいうなれば「センス」。

劇中の「笑い男事件」の発生日である「2024年2月3日」にちなみ、さまざまなキャンペーンが予定されている。今回のOVA作品には、新規カット・アフレコが含まれているとのことなので必見ですね。

素晴らしい企画。この「勝負服ボスジャン」は豊さんも欲しいとのこと。
メイキング&インタビュー動画も公開されています。

テスト段階ではイマイチ良い評価が聞こえてこなかった印象でしたが、プレイ回数を重ねてみると面白いという評価が多く聞こえてきましたし、自分もプレイしていてそう感じました。
ちょっと強すぎる技を貰ったキャラが多くてカオスな状態ですが、色々と修正されたらかなり面白い環境になっていきそう。
「この技に派生が増えたら面白いのになぁ、こういう技があったら面白くなるのになぁ」という部分をかなり改善しているところが個人的に高評価でした。



Steam通


チラ見せトレイラーはなかなかのナイスチョイス。

少し陰りがあるPVPVEジャンルの期待作。土曜昼に見た時にはアクティブ7000人くらいでした。

様々なロケーションで釣りをする雰囲気がとても良いゲーム。ピクセルアートが美しい。

本作は、ゼロから始めて帝国を超大国に築き上げるリアルタイムストラテジーゲームです。他の帝国を打ち負かすための戦略的な決定を下します。資源を管理し、経済を成長させ、国を拡大しましょう。
オンラインPVPあり。ジャンルは複合的ストラテジーのような。

シングルプレイヤー向けのカジュアルなオートチェス系ゲーム。

タワーディフェンスと強力なBOTSをコントロールするスリルを融合させた1〜4人用戦略ゲームで団結。防御を展開し、タワーのロードアウトと技術ツリーを調整します。友達とのパーティーモードを盛り上げましょう。攻撃、防御、構築 - あなたの戦略、あなたの決断!

これ結構期待されていたタイトルで、パブリッシャーがパラド内レーベルに決まったという報。

これ結構気になったやつ。ランドスケープを楽しむようなゲーム増えてほしい。

Devolver Digitalの新作。グラフィックデザインとゲームデザインがマッチしていて、ゲーム内容も面白そうです。
このゲームは、ステージに点在する敵の位置を密かに把握して、一筆書きの線を描くように狙撃を行う新感覚のパズルゲームだ。従来のサードパーソンシューティングとは異なり、ステージをクリアするために使える弾丸はたったの一発。しかし、弾の命中地点から新たな敵を狙うことができるほか、弾道を曲げて障害物を避けたり、弾丸を加速させて装甲を貫いたりと、さまざまなテクニックを駆使して敵を仕留めることができる。
このゲームでは、血塗られた旅路を何度でもプレイできる。各ステージをクリアする方法はいくつも用意されており、知恵を絞って試行錯誤しながら精密かつ効率的に敵を仕留めれば、ハイスコアを狙うことも可能だ。また、ステージクリア時にはオンラインのスコアボードが表示されるため、フレンドや世界中のプレイヤーとスコアを競うことができる。

全体的に何とも言えない感じですが、『スカーズ・オブ・マーズ』の方が目新しさがありそう。

2月は期待作少なめで、『ナイチンゲール』くらいかなぁ。細かい期待作はもっとあるけど。

1800年代のヨーロッパを舞台としたグランドストラテジー系ゲーム。オンラインPVPあり。
タイトルに「Card」とあるように、戦闘にはカードゲーム要素が組み込まれている。

『Mutant Football League 2』は、強烈なゲームプレイ、賢明なミュータント、武器、奥深い戦略、とんでもないユーモアを兼ね備えた、ハードなアーケードスタイルのフットボールゲームです。今まで経験したことのないような、めちゃくちゃ残酷なサッカーに備えましょう。
『BloodBowl』のようなファンタジーアメフトゲームで、前作は好評だったようなので期待している人もいそう。オンラインPVPあり。

本作は、『Hello Neighbor』の作成者による「強盗/ホームアローンゲーム」で、プロテクター(家の所有者)から、お互いに戦利品を盗み合います。
映画『ホームアローン』のように、家を「守る」側と「侵入」する側に分かれて対戦するような感じだと思われる。オンラインPVP。

本作は、戦略、アート、静けさ、の楽しいブレンドです。「It's Spreading!」というテーマにインスパイアされたこの作品は、キノコの成長という繊細な芸術を、魅惑的な戦略的征服へと変貌させます。
シングルプレイヤーのみとなっていますが、ボードゲーム的な対戦を楽しむタイトル。ゲームデザインやゲームバランスの詳細が気になりますね。

本作は、ユニークなスタイルのデッキ構築ゲームです。適切な「マジブリック」でデッキを組み、さまざまな地域のさまざまな敵に挑戦します。ボードを埋め、敵のレンガを破壊し、素晴らしいコンボをプレイし、ボード全体を「マジレンガ」で占領し、敵のためのスペースを残さないでください。
・ブリックバトルとは?
各ラウンドでは、敵とあなたが交代で「マジブリックタイル」をボードに配置します。戦略には注意し、より多くのグリッドを占有してより高いスコアを獲得してください。ゲーム終了時にスコアの高い側が勝ちます!
・マギレンガとは?
マギレンガは戦闘の主要ユニットです。それらはさまざまな形、サイズ、およびさまざまな能力を持っています。時々、彼らは異なる量のArciレンガを生成し、影響力を拡張して、より多くのグリッドを占有できるようにします。
タイル配置系のボードゲーム風タイトルで、ゲームデザインには少し注目してみたい。

『Squirmish』は、オンラインPVPまたはソロプレイ用の陽気なターン制カードバトルゲームです。お気に入りのクリーチャーカードを見つけて、対戦相手のビースティ旅団と戦いましょう。奇妙で多様なカードの相互作用が、ユニークで予測不可能で無限にプレイ可能なゲームを生み出します!
なんか初期の『遊戯王』漫画に出てきそうなデザインのカードゲーム系。オンラインPVPあり。

『Siege 'n Sow』は、ミニマリストのリアルタイムストラテジーゲームで戦略的習得を解き放ちます。ユニットを細かく管理し、領土を拡大し、夜襲をかわします。資源を収穫し、建造物を建設し、さまざまなユニットを指揮して、容赦ない波を生き延びましょう。




東方IPの二次創作ゲーム系は数多くありますが、ジャンルがRTSでオンライン対戦ありというのは非常に希少。

オンラインPVP要素もあるらしいので、続報に期待。





読み物

自分にとっても『遊戯王』は人生の一部とも言える時期があったくらい思い入れのある存在。
特に中学・高校時代は『遊戯王』を中心とした思い出が非常に多い。
そんな『遊戯王』OCGの25周年イベントが開催されるということで、歴代のキャスト陣が一堂に会する、残念ながら最新情報コーナー以外は配信されないので、新情報に期待したい。










ゲームトピック


どれも素晴らしいデザイン。

ゲームデザインはまだ不明だけど、見た目のデザインはなかなか斬新。





この会社は予てからリストラを行っていたので不思議なことではないですけど、新作がキャンセルされることも増えてきた。




決算








話題ゲームにおけるトピック

うーん、『ブルプロ』は殆ど失敗と言える状態になってしまっているなぁ。


ついにリリース日が決まりましたね。目新しさは薄いかもしれませんが、クオリティは流石に高い。
『NIKKE』をある程度ヒットさせて、キム・ヒョンテさんの認知度を上げてからリリースという順序も良い。




殆ど新作に近いレベルのリメイクだから、納得の高評価。



競馬
キャロットファームより「シーザリオ号」が『ウマ娘』に登場した記念で、キャロットファームの会報誌にて『ウマ娘』特集が掲載されていました。


その他

なるほどなぁ。今後はもっと女性が世の中を動かす時代になっていくのかもしれないですね。