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12/16-17
改めて考えると、初期のアニメとか超長期のアニメってクオリティ面に関しては少し粗い感じがあるので、それを全てリメイクするのは良い企画なのかもしれない。とてつもなく大変だけども。

発売元がブシロードというのは不安ですが、開発はエイティングということなので、何とか期待は出来る。





最近のトレンドですね、ゲーム内に本格的な別のゲームを実装するの。



The Game Awards 2023
総まとめはこちら。


ピックアップ
Kotaku誌よりE3の終了を悼み、E3における印象深い発表や出来事をまとめた記事がポストされていました。

これは面白い。Trends Time Capsuleで、各ジャンルにおける人気の変遷を見ることも出来る、例えばアニメやカードゲームなど。

うーん、やっぱりこの程度の変化かぁ…という感じ。恐らく、最終的には殆どアクティブ人口は増えないと思われる。
色々と切り替わる、夏以降の動きに注目かな。

4gamerさんの新しい連載でVtuber紹介記事がスタート。記念すべき初回はみこち。

4gamerさんの新しい月刊記事種。そんな詳しくは知らないブロックチェーンゲームですけど、顔ぶれが全然変わってないやん。

皆の下馬評を裏切ることなく、案の定「不評」スタート。結局、ここまで延期してこの状態ということは開発力・技術力不足が伺え、アップデートしていくとしても「好評」になる可能性は低く、見違えるような改善が出来たとしても、それは数年先になりそう。
案の定の結果に。購入者全員に返金対応を受け付けるとのこと。少し可哀そうな結果に思えてきました。
身の丈に合わない目標を掲げた末路なのか、それとも開発途中で諦めてしまっていたか。
何れにしても、開発元とパブリッシャーはまともではないし、結末が分かっていた中で改善が出来なかったものかなぁとか色々と考えてしまうね。

これはまさかのという感じですよね、よりによって韓国でサービス終了というのは影響は大きい。

内容が日本においてはちょっと特別なものなので、日本での公開は危ぶまれましたが、なんとか公開されるようです。世界的に大ヒットした作品で、映画好きとしては気になっていたので嬉しいですね。

ドキュメンタリー作品大好きなので、楽しみですね。


新作・続報



Steam通
RPSのインディーゲームスクショ記事にて存在自体は知っていて、少し期待してたやつ。
面白いかどうかは別として、ゲームの見せ方が面白い。内容はシティビルダー・鉄道・経済・交易。
プロシージャル生成されるマップとランダムな目標による高いリプレイ性が特徴。

ルックスはチープなのですが、タイル配置系のボドゲが好きなので気になりました。

「灼熱のサムサラ砂漠を戦い抜き、このローグライクアドベンチャーでジンを止めましょう!」


Raw Furyの新作ですが、日本語は未対応。


超朗報。これで次回作も期待出来る。

可愛らしいコロニービルディング。

ザ・中国産オタクゲームという感じの見た目で、大手が開発している『Project Mugen』や『ゼンレースゾーンゼロ』の劣化版みたいな感じになりそう。劣化版というか開発規模が違い過ぎるので当たり前ですが。

具体的な内容は不明ですが、横スクロール系RTSの対戦要素を含む内容らしい。


読み物・レポ・レビュー
誰が担当しても日本でXboxが復権といえるほどの勢力に成長させることは不可能だろう。





ゲームネタ


「BoardGameGeekのアブストラクトゲーム・フォーラムで有志により例年開催されている、2人用アブストラクトを対象としたBEST COMBINATORIAL 2-PLAYER GAMEの選考が今年も行われ、Nick Bentley氏のStrandsの受賞」そのベスト10について解説記事。

ゲーム制作に限らず、製造業系でも三角関数、ベクトルあたりは必須級ですよね。



テック




その他
このケースは雑誌媒体自体が厳しいというわけではなく、ブシロードの立場が特殊だからだと感じる。
ブシロードのカードゲームはどのタイトルもトーナメントシーンがそれほど活発ではないし、Vジャンプとは違って多方面から情報を頂けるわけでもないので、純粋に強みとなるネタが少ない。ターゲットとなる年齢層としても曖昧で、若年層からの興味は薄いと思われるし、かといって20代以上の人が買うかというと微妙であり、カードゲーマーだけをターゲットとした場合では売り上げ不振になるだろう。

もうね、宇宙のことを考えていると、頭がおかしくなるよね。
今、この2023年続いている、太陽系という宇宙の一部分の地球という星の暦、ただそれだけに過ぎない。他の宇宙や未知領域や多次元の生命体はどれくらい暦が進んでいて、どれだけ技術が発達しているのだろう、みたいなことをふと考えると…。

夕方は疲れが出始めるよね。

小島監督がジュンク堂へ。1万円あったら、どんな本を買うかみたいな企画みたいです。
テンションの上がり方があまりにも著しいので、やはり本が大好きなのでしょうね、本全般の知識が物凄いです小島監督。

この製品に限らず、Amazonは粗悪な製品を売ることに前向きに加担しているのは間違いない。
良くないレビューを出来るだけ見せないように(もしくは消す)しているのも故意的にしているだろうし。